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第10通信大隊

索引 第10通信大隊

10通信大隊(だいじゅうつうしんだいたい、JGSDF 10th Signal Battalion)は、愛知県名古屋市の守山駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第10師団隷下の通信科部隊である。なお、大隊長は師団司令部の通信課長を兼任する。.

35 関係: 名古屋市大隊守山駐屯地師団通信システム中佐久居駐屯地伊丹駐屯地北部方面通信群ブローニングM2重機関銃システム通信団第10師団 (陸上自衛隊)第10後方支援連隊第1電子隊第3通信大隊衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1西部方面通信情報隊野外通信システム通信科 (陸上自衛隊)陸上自衛隊陸上自衛隊通信学校東北方面通信群愛知県1958年1959年1962年1月18日2004年2014年2016年2017年73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック89式5.56mm小銃

名古屋市

名古屋市(なごやし)は愛知県西部(尾張地方)にある市。政令指定都市であり、同県の県庁所在地である。全16区から構成される。.

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大隊

大隊(だいたい)は、陸軍編制上の戦術単位の一つ。連隊の下位で、中隊の上位。通常は、単一の兵科によって編成する。隊長は中佐か少佐。2から6個程度の中隊から編成される。英語では「バタリオン」(Battalion)と呼称する。 大隊は独立した活動を行うことができる最も小さな戦術単位であるが、通常は師団・旅団・連隊の一部である(大日本帝国陸軍では大隊以上を「部隊」と呼び、中隊以下を「隊」と呼ぶ) 連隊・旅団・師団の隷下に入らず、軍団長や軍・軍集団司令官など上級部隊指揮官の麾下で特命に従事する大隊を独立大隊という。独立大隊の例としては、旧陸軍の独立歩兵大隊などや、日本が初めて国連平和維持活動としてカンボジアに派遣したカンボジア派遣施設大隊(約600名)、ドイツ陸軍および武装親衛隊の独立重戦車大隊などがある。.

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守山駐屯地

守山駐屯地(もりやまちゅうとんち、JGSDF Camp Moriyama)は、愛知県名古屋市守山区守山三丁目に所在し、第10師団司令部等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地司令は、第10師団副師団長が兼務。隷属する分屯地に岐阜分屯地がある。.

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師団通信システム

師団通信システム(しだんつうしんシステム、)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。主に師団・旅団の通信大(中)隊に配備される。製作は日本電気。.

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中佐

中佐(ちゅうさ)は軍隊の階級の一。佐官に区分され、大佐の下、少佐の上に位置する。北大西洋条約機構の階級符号では、OF-4に相当する。.

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久居駐屯地

久居駐屯地(ひさいちゅうとんち、JGSDF Camp Hisai)は、三重県津市久居新町975に所在し、第33普通科連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地南側の県道を越えた向かい側に、C地区と称される訓練場が、また津市一志地域内に屋外射撃場がある。 最寄の演習場は、久居(風早)演習場。駐屯地司令は第33普通科連隊長が兼務。.

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伊丹駐屯地

伊丹駐屯地(いたみちゅうとんち、JGSDF Camp Itami)は、兵庫県伊丹市緑ヶ丘7-1-1・川西市久代5丁目に所在し、中部方面総監部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。主に中部方面隊直轄部隊が駐屯する。第3師団司令部は千僧駐屯地に置かれる。 最寄の演習場は、長尾山演習場。駐屯地司令は、中部方面総監部幕僚長が兼務。至近距離に千僧駐屯地、川西駐屯地がある。警察予備隊創設時、他の管区隊の駐屯地がすんなり決まったのに第3管区隊の駐屯地はなかなか決まらず、移転する管区警察学校の跡地5,000坪と隣接する伊丹市の30,000坪の提供を受けようやく開設された。.

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北部方面通信群

北部方面通信群(ほくぶほうめんつうしんぐん、JGSDF Northern Army Signal Group)は、北海道札幌市の札幌駐屯地に駐屯する、北部方面隊直轄の通信科部隊の一つ(群)。部隊の花はこぶし、シンボルマークとしてイルカを用いている。 通信群は群本部、基地通信大隊、通信運用大隊、搬送通信大(中)隊、通信支援中隊及びシステム管理隊から編成されていたが昨今の任務増加・定員削減・通信システムの発展・日本の軍事ドクトリンの変化から陸上自衛隊の方面通信群としては初となる現在の編成に平成13年3月26日に改編された。(第101基地システム通信大隊は平成16年3月編成) 中央(陸上幕僚監部)及び他方面隊と北部方面隊の間の通信確保、北部方面隊内各部隊との通信確保が主任務である。また、方面隊内におけるシステム通信に関する事項も任務としており、関係各部隊のシステム通信部門と密接に連携している。 方面隊の通信確保の為、群全部が同一駐屯地に所在することはなく、群本部・基地通信部隊本部・野外通信部隊(指揮所通信大隊、中枢交換通信隊)は札幌駐屯地に所在し、師団・旅団司令部所在駐屯地に各基地通信中隊とその管内に所在する各駐(分)屯地に基地通信中隊派遣隊が点在する。方面直轄の通信科部隊として他に第1電子隊があるが任務の特性上、協同連携することが多く人事交流も盛んに行われている。また札幌駐屯地に所在する北部方面後方支援隊第101通信直接支援隊が各種整備業務の一端を担っている。.

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ブローニングM2重機関銃

ブローニングM2重機関銃(ブローニングエムツーじゅうきかんじゅう)は、ジョン・ブローニングが第一次世界大戦末期に開発した重機関銃である。 M2がアメリカ軍に制式採用されたのは1933年であるが、信頼性や完成度の高さから現在でも世界各国で生産と配備が継続されている。.

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システム通信団

テム通信団(しすてむつうしんだん、JGSDF C5 Command)は、陸上自衛隊の団のひとつ。陸上総隊隷下の通信科部隊で、市ヶ谷駐屯地に団本部を置く。.

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第10師団 (陸上自衛隊)

10師団創立51周年記念行事における観閲行進(2013年9月29日 守山駐屯地) 第10師団所属の74式戦車。2011年10月、守山駐屯地。 第10師団(だいじゅうしだん、JGSDF 10th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。中部方面隊隷下で、司令部を愛知県名古屋市の守山駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、第10警備地区(愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第10後方支援連隊

10後方支援連隊(だいさんこうほうしえんれんたい、JGSDF 10th Logistic Support Regiment)は、愛知県春日井市の春日井駐屯地に駐屯する第10師団の隷下部隊である。師団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

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第1電子隊

1電子隊(だいいちでんしたい、JGSDF 1st Electric Warfare Unit)とは、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する北部方面隊直轄の通信科部隊である陸上自衛隊パーフェクトガイド (2003-2004),P57,学習研究社,ISBN 4056032033。電子戦のうち通信電子情報活動及び通信電子攻撃を主要な任務とする。.

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第3通信大隊

3通信大隊(だいさんつうしんだいたい、JGSDF 3rd Signal Battalion)は、兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第3師団隷下の通信科部隊である。なお、大隊長は師団司令部通信課長を兼務している。.

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衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4

衛星単一通信可搬装置 JMRC-C4(えいせいたんいつつうしんかはんきょくそうち ジェイエムアールシーシーフォー)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。 主に通信科に配備され、方面隊および師団・旅団などの上級部隊において衛星を中継した音声、データ通信に使用する。装置の上面にはパラボラアンテナが装備されており、高機動車に搭載して運用される。TASCOM-Xと通称される。.

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衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1

衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1(えいせいたんいつけいたいきょくそうち ジェイピーアールシーシーワン )は、陸上自衛隊の装備。主に通信科に配備され、方面隊および師団・旅団などの上級部隊(一部例外あり)において音声、データ通信などの衛星中継通信に使用する。携帯の名の通り複数のハードケース内蔵型であり、重量も9kgと可搬性がある。円盤状のアンテナを組み立て、衛星方向に向けて通信を行なう。車載の衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4に比べて性能は劣る。.

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西部方面通信情報隊

西部方面通信情報隊(せいぶほうめんつうしんじょうほうたい、JGSDF Western Army Communication & Intelligence Unit:WAComI)とは、健軍駐屯地に駐屯している西部方面情報隊隷下の電子戦部隊である。.

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野外通信システム

野外通信システム(やがいつうしん-、)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。試作段階では新野外通信システムと呼称されてきた。 開発は技術研究本部(現防衛装備庁)、製作はNECが行っている。 略称は「野通(やつう)」。.

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通信科 (陸上自衛隊)

通信科(つうしんか、Signal)は、陸上自衛隊の職種の一つ。他国軍隊における通信兵に相当する。通信組織を構成・維持・管理し戦闘能力発揮の基盤となるほか、電子戦や隊内の映像・写真撮影、通信電子器材の整備等を行う。戦闘支援職種であるが行動の特性から車両の充足率は極めて高い。職種標識の色は青。.

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陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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陸上自衛隊通信学校

上自衛隊通信学校(りくじょうじえいたいつうしんがっこう、JGSDF Signal School)は、神奈川県横須賀市(久里浜駐屯地)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄の機関のひとつ。通信科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。同駐屯地は警察予備隊時代から続く陸上自衛隊最古の歴史を持ち、戦前は旧日本海軍の通信学校が所在していた(学校本館は現在も当時の建物を使用)。.

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東北方面通信群

東北方面通信群(とうほくほうめんつうしんぐん、JGSDF North Eastern Army Signal Group)は、宮城県仙台市の仙台駐屯地に駐屯する、東北方面総監直轄の通信群である。無線通信からレーダー整備など、方面隊の通信組織の構成・維持・運営に関することを主任務とする。.

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愛知県

愛知県(あいちけん)は、太平洋に面する日本の県の一つ。県庁所在地は名古屋市。.

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1958年

記載なし。

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1959年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1月18日

1月18日(いちがつじゅうはちにち)はグレゴリオ暦で年始から18日目に当たり、年末まであと347日(閏年では348日)ある。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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2016年

この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.

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2017年

この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。.

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73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

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73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

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73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

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89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

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