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第10施設大隊

索引 第10施設大隊

10施設大隊(だいじゅうしせつだいたい、JGSDF 10th Engineer Battalion(Combat))は、愛知県春日井市の春日井駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第10師団隷下の施設科部隊である。師団隷下部隊に対する施設作業を担任する。大隊長は師団司令部の施設課長を兼任する。.

49 関係: 大隊中佐中部地方ミニミ軽機関銃バケットローダトラッククレーンブローニングM2重機関銃パネル橋パンツァーファウスト3カールグスタフ (無反動砲)グレーダ第10師団 (陸上自衛隊)第10後方支援連隊第13施設隊第14施設隊 (陸上自衛隊)第301施設隊第302施設隊第303施設隊第304施設隊第305施設隊第3施設大隊第4施設団第6施設群第7施設群第8施設群発煙機3型資材運搬車軽徒橋陸上自衛隊陸上自衛隊施設学校掩体掘削機春日井市春日井駐屯地施設科愛知県07式機動支援橋1958年1960年1962年1967年2004年2014年6月25日73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック89式5.56mm小銃89式地雷原探知機セット9mm拳銃

大隊

大隊(だいたい)は、陸軍編制上の戦術単位の一つ。連隊の下位で、中隊の上位。通常は、単一の兵科によって編成する。隊長は中佐か少佐。2から6個程度の中隊から編成される。英語では「バタリオン」(Battalion)と呼称する。 大隊は独立した活動を行うことができる最も小さな戦術単位であるが、通常は師団・旅団・連隊の一部である(大日本帝国陸軍では大隊以上を「部隊」と呼び、中隊以下を「隊」と呼ぶ) 連隊・旅団・師団の隷下に入らず、軍団長や軍・軍集団司令官など上級部隊指揮官の麾下で特命に従事する大隊を独立大隊という。独立大隊の例としては、旧陸軍の独立歩兵大隊などや、日本が初めて国連平和維持活動としてカンボジアに派遣したカンボジア派遣施設大隊(約600名)、ドイツ陸軍および武装親衛隊の独立重戦車大隊などがある。.

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中佐

中佐(ちゅうさ)は軍隊の階級の一。佐官に区分され、大佐の下、少佐の上に位置する。北大西洋条約機構の階級符号では、OF-4に相当する。.

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中部地方

中部地方(ちゅうぶちほう)は、日本の地方区分(全国八地方区分)の一つで、近代における本州中部の総称。東海地方・中央高地(東山地方)・北陸地方から成り、9つの県がある。.

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ミニミ軽機関銃

ミニミ軽機関銃(MINIMI Light Machine Gun)は、ベルギーの国営銃器メーカー、FNハースタル社が開発した、5.56x45mm NATO弾を使用する軽機関銃である。 ミニミ(MINIMI)とは、フランス語で「小型機関銃」を意味する「MINI Mitrailleuse」ミニ・ミトラィユーズ)を略したものである。.

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バケットローダ

バケットローダ バケットローダ(ばけっとろーだ)は、陸上自衛隊の施設科の装備。別名「ホイールローダー」。.

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トラッククレーン

トラッククレーン(Truck crane)は、市販のトラックにクレーンを架装させたトラック。陸上自衛隊のトラッククレーンについても本稿で述べる。.

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ブローニングM2重機関銃

ブローニングM2重機関銃(ブローニングエムツーじゅうきかんじゅう)は、ジョン・ブローニングが第一次世界大戦末期に開発した重機関銃である。 M2がアメリカ軍に制式採用されたのは1933年であるが、信頼性や完成度の高さから現在でも世界各国で生産と配備が継続されている。.

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パネル橋

パネル橋(パネルきょう)は、陸上自衛隊の装備。主に施設科に配備される。.

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パンツァーファウスト3

パンツァーファウスト3(独:Panzerfaust 3)は、ドイツのダイナマイト・ノーベル社製の携帯対戦車兵器で、ロケットブースター付き弾頭使用の無反動砲の一種である。名称は、第二次世界大戦中のドイツのパンツァーファウストに由来する。ドイツ連邦陸軍で採用されているだけでなく、スイス陸軍ではPzF84、日本の陸上自衛隊では110mm個人携帯対戦車弾(LAM.

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カールグスタフ (無反動砲)

ールグスタフは、スウェーデンのFFV社で開発された無反動砲である。口径は84mm。名称のカールグスタフは、生産に関わったCarl Gustav Stads Gevärsfaktori社の名前に由来する。 現在はサーブ社が旧ボフォース社を買収して生まれた『サーブ・ボフォース・ダイナミクス社』が製造・販売している。 日本の陸上自衛隊ではカールグスタフM2を84mm無反動砲(84RR)として、カールグスタフM3を84mm無反動砲(B)として採用している。.

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グレーダ

レーダ(ぐれーだ)は、陸上自衛隊の施設科の装備。モーターグレーダー。.

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第10師団 (陸上自衛隊)

10師団創立51周年記念行事における観閲行進(2013年9月29日 守山駐屯地) 第10師団所属の74式戦車。2011年10月、守山駐屯地。 第10師団(だいじゅうしだん、JGSDF 10th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。中部方面隊隷下で、司令部を愛知県名古屋市の守山駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、第10警備地区(愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第10後方支援連隊

10後方支援連隊(だいさんこうほうしえんれんたい、JGSDF 10th Logistic Support Regiment)は、愛知県春日井市の春日井駐屯地に駐屯する第10師団の隷下部隊である。師団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

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第13施設隊

13施設隊(だいじゅうさんしせつたい、JGSDF 13th Engineer Unit)は広島県安芸郡海田町に所在する第13旅団隷下の部隊である。旅団隷下部隊に対する施設作業を担任する。隊長は旅団司令部の施設課長を兼任する。 2014年(平成26年) 3月26日の第13施設隊への改編により、北部方面隊北部方面施設隊第13施設隊と同名の部隊となったが、北部方面隊北部方面施設隊第13施設隊が、2017年(平成29年) 3月27日の改編にて第3施設団第13施設群に再編されたので、同名の部隊は解消された。同じ第13施設隊といっても部隊規模が異なっていた。その間、約3年余りであった。.

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第14施設隊 (陸上自衛隊)

14施設隊(だいじゅうよんしせつたい、JGSDF 14th Engineer Unit)は、徳島県阿南市の徳島駐屯地に所在する第14旅団隷下の部隊である。第2混成団の第14旅団への改編事業の一環として新編された部隊であり、徳島県内における災害派遣・民生協力等を担任する。なお、第14施設隊長は徳島駐屯地司令及び旅団司令部の施設課長を兼務する。.

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第301施設隊

301施設隊(だいさんまるいちしせつたい)とは、富山駐屯地(富山県 砺波市)に所在していた第4施設団の隷下部隊。.

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第302施設隊

302施設隊(だいさんまるにしせつたい)とは、鯖江駐屯地(福井県 鯖江市)に所在していた第6施設群の隷下部隊。.

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第303施設隊

303施設隊(だいさんまるさんしせつたい)とは、和歌山駐屯地(和歌山県日高郡美浜町)に所在していた第7施設群の隷下部隊。.

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第304施設隊

304施設隊(だいさんまるよんしせつたい)とは、出雲駐屯地(島根県 出雲市)に駐屯している第4施設団の隷下部隊。.

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第305施設隊

305施設隊(だいさんまるごしせつたい)とは、三軒屋駐屯地(岡山県 岡山市)に駐屯している第4施設団の隷下部隊。.

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第3施設大隊

3施設大隊(だいさんしせつだいたい、JGSDF 3rd Engineer Battalion(Combat))は、京都府宇治市の大久保駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第3師団隷下の施設科部隊である。師団隷下部隊に対する施設作業を担任する。なお、施設大隊長は師団司令部の施設課長を兼務している。.

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第4施設団

4施設団(だいよんしせつだん、JGSDF 4th Engineer Brigade)は、陸上自衛隊の施設団のひとつ。中部方面隊隷下にあり、方面隊の各部隊に施設作業支援や災害派遣を任務とするほか国際貢献活動および民生協力を行う。なお第4施設団長は大久保駐屯地司令を兼務する。.

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第6施設群

6施設群(だいろくしせつぐん、JGSDF 6th Engineer Group(Construction))は、愛知県豊川市の豊川駐屯地に駐屯する陸上自衛隊第4施設団の隷下部隊である。施設科部隊としてさまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍している。.

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第7施設群

7施設群(だいななしせつぐん、JGSDF 7th Engineer Group(Construction))は、京都府宇治市の大久保駐屯地に駐屯する陸上自衛隊第4施設団の隷下部隊である。施設科部隊としてさまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍している。.

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第8施設群

8施設群(だいはちしせつぐん、JGSDF 8th Engineer Group(Construction)))とは、香川県 善通寺市の善通寺駐屯地に所在していた陸上自衛隊第4施設団の隷下部隊。施設科部隊としてさまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍していた。 中部方面隊における施設科部隊として編成、その後第4施設団の隷下部隊になる。第4施設団の改編にて、平成11年3月29日に廃止された。 廃止後は、同時に新設された第304施設隊、第305施設隊へ配置換えを行っている。 隷属していた各中隊をそれぞれ1個中隊を2つに分割、小隊規模に縮小した上でそれぞれの施設隊隷下小隊へ。これにより各施設隊はそれぞれ縮小したとはいえ群と 同様の機能を持つ施設部隊となった。 なお民生協力として切り開いた峠として109峠(香川県道・徳島県道3号志度山川線)がある。この名称は日本で唯一のアラビア数字のみの峠である。"109"とは、前身の第109施設大隊のことである。.

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発煙機3型

煙機3型 発煙機3型(はつえんきさんがた)は、陸上自衛隊の装備。(正しくは発煙機3形として制式)普通科連隊などに配備される。煙幕を構成する際に使用される装備。発煙機2型の後継装備として配備が進んでいる。ベースとなっている車両は高機動車。.

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資材運搬車

東日本大震災の災害派遣現場における資材運搬車(岩手県上閉伊郡大槌町) 資材運搬車(しざいうんぱんしゃ)は、陸上自衛隊で使用されている車両である。.

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軽徒橋

軽徒橋(けいときょう)は、陸上自衛隊の装備。架橋器材であり、主に施設科に配備される。.

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陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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陸上自衛隊施設学校

上自衛隊施設学校(りくじょうじえいたいしせつがっこう、JGSDF Engineer School)は、陸上自衛隊防衛大臣直轄機関のひとつである学校。施設科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。茨城県ひたちなか市(勝田駐屯地)にある。.

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掩体掘削機

掩体掘削機(えんたいくっさくき)は、陸上自衛隊施設科の装備。一般に使われる言葉に直せば、油圧ショベル、あるいはパワーショベル。主に掩体壕、塹壕などの掘削および土砂の積込み作業などに使用される。災害派遣では必須の装備である。.

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春日井市

春日井市(かすがいし)は、愛知県の市。尾張地方にあり、名古屋市の北東に隣接する。施行時特例市。.

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春日井駐屯地

春日井駐屯地(かすがいちゅうとんち、JGSDF Camp Kasugai)は、愛知県春日井市西山町無番地に所在し、第10後方支援連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。 駐屯地司令は、第10後方支援連隊長が兼任。第10後方支援連隊移駐前は第10施設大隊長が兼任していた。 弾薬庫を敷地内に持っていることなどから、年輩の周辺住民からは西山弾薬庫と呼ばれている。また、春日井市自体が、陸軍造兵廠の鳥居松製造所、鷹来製造所、鷹来製造所西山分廠を効率的に運用するため、昭和18年(1943年)6月1日、当時の勝川町、鳥居松村、篠木村、鷹来村が合併してできた市である。.

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施設科

米陸軍工兵科の兵科区分徽章。 破壊筒による障害処理の訓練 重機(油圧ショベル)を操作する第5施設群の隊員 施設科(しせつか、Engineer)は、陸上自衛隊の職種の一つ。他国、旧日本軍などでは「工兵」と呼ばれる。作戦の全局面において施設技術能力を駆使し、主として戦闘支援、兵站支援及び情報支援を行って諸部隊を支援することを任務とする。職種標識の色はえび茶。.

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愛知県

愛知県(あいちけん)は、太平洋に面する日本の県の一つ。県庁所在地は名古屋市。.

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07式機動支援橋

架橋された状態の07式機動支援橋の橋体通過している車両は92式地雷原処理車(手前)及び91式戦車橋(奥) 07式機動支援橋を渡る90式戦車 架橋作業の実演 07式機動支援橋(まるななしき きどうしえんきょう、)は、陸上自衛隊施設科の装備する架橋器材のひとつである。.

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1958年

記載なし。

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1960年

アフリカにおいて当時西欧諸国の植民地であった地域の多数が独立を達成した年であることに因み、アフリカの年と呼ばれる。.

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1962年

記載なし。

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1967年

記載なし。

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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6月25日

6月25日(ろくがつにじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から176日目(閏年では177日目)にあたり、年末まであと189日ある。誕生花はアガパンサス、ヒルガオ。.

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73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

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73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

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73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

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89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

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89式地雷原探知機セット

89式地雷原探知機セット 89式地雷原探知機セット(はちきゅうしきじらいげんたんちきセット)は、自衛隊で使用されている地雷探知機である。主に施設科に配備されている。.

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9mm拳銃

9mm拳銃(9ミリけんじゅう)は、1982年に自衛隊が制式採用した自動式拳銃。海外ではMinebea P9Miller, David (2001).

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