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端末サーバ

索引 端末サーバ

端末サーバまたはターミナルサーバ(terminal server)は、複数の通信チャンネルを集約する専用コンピュータである。各チャンネルは双方向性であるため、複数の実体が単一のリソースに接続するモデルと、単一の実体が複数のリソースに接続するモデルがある。どちらのモデルも広く利用されている。端末サーバが提供するリソースは物理的なものも仮想的なものもある。集中型コンピューティングでは、複数のユーザーに遠隔の仮想オペレーティングシステムへのアクセスを提供する。アクセスプロバイダは、モデム経由でインターネット接続を提供する場合など、顧客への物理的接続を端末サーバを使って提供する。.

35 関係: ネットワークアクセスサーバモデムリモートデスクトップリモートデスクトップサービスブートプリンターテレワークディジタル・イクイップメント・コーポレーションフラッシュメモリインターネットインターネット・プロトコル・スイートインターネットサービスプロバイダイーサネットオペレーティングシステムコンピュータコンソールコンソールサーバシリアルポートシンクライアントシステムアドミニストレータ端末ISDNLinuxLinux Terminal Server ProjectMicrosoft WindowsPCカードRS-232Secure ShellTelnetUNIXUSロボティクスVirtual Network ComputingWide Area NetworkX Window System概念実証

ネットワークアクセスサーバ

ネットワークアクセスサーバ(英: network access server、NAS)は、遠隔のリソースへの唯一のアクセス点となるサーバ。.

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モデム

モデム(modem)は、ディジタル通信の送受信装置である。modemという語は、送信のためのデータに基づく変調装置(モジュレータ、modulator)と、受信した信号からデータを取出す復調装置(デモジュレータ、demodulator)のそれぞれの前半を取り出してつなげた一種のかばん語である。ディジタル信号を伝送路の特性に合わせたアナログ信号にデジタル変調して送信するとともに、伝送路からのアナログ信号をデジタル信号に復調して受信するデータ回線終端装置の機能部分であり、通信方式は、ITU-Tにより標準化されている。.

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リモートデスクトップ

リモートデスクトップとは手元のコンピュータからネットワークで接続された他のコンピューターのGUIやデスクトップ環境を操作する技術の総称である。PC遠隔操作ソフトやリモートコントロールソフトという呼び名も存在する。.

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リモートデスクトップサービス

リモートデスクトップサービス(RDS、旧称:ターミナルサービス)とは、Windows Server にてマイクロソフトが提供している Remote Desktop Protocol のサーバサービス。Windows Server 2008 R2 より名称がターミナルサービスからリモートデスクトップサービスに変更になった。.

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ブート

Windows XPをブート中のインターネット公衆電話 ブート(boot)または ブートストラップ(bootstrap)は、コンピュータシステムの電源投入時、あるいはシステムのリセット後、モニタやOSなどなんらかの基本的なシステムソフトウェアを主記憶に展開し、ユーザプログラムを実行できるようにするまでの処理の流れをいう。ブートローダ(boot loader)は、以上のプロセスで使われるローダ、すなわち、不揮発性の補助記憶にある目的のプログラムを読出し、揮発性の主記憶に書込むプログラムのことである。 電源投入時のブートのことを「コールドブート」、リセットされたことによるブートを「ウォームブート」と言う。ウォームブートでは、コールドブートにおける最初のほうの手続きのいくつかが必要無い場合もあり、そういった手続きを省略することもある。 ブートストラップまたはブートストラップローダ(bootstrap loader)という名前は、ブーツのつまみ革(strap)を自分で引っ張って自分を持ち上げようとするイメージから来ている。つまり、コンピュータはプログラムをロードしないと動作できないが、プログラムをロードするプログラムはどうロードするのだ? というパラドックスに着目した呼称である。.

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プリンター

プソン・PM-700C(1996年〈平成8年〉11月発売) プリンター()は、印刷用の機器の総称である。印刷機(いんさつき)などとも呼ばれる。 本稿では特にコンピュータからの情報の出力に用いられる機械について説明する。その他のプリンター、印刷機については、印刷を参照。.

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テレワーク

テレワークあるいはテレコミューティングとは、勤労形態の一種でインターネット等を介して時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。また、テレワークで働く人をテレワーカーと呼ぶ。.

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ディジタル・イクイップメント・コーポレーション

ディジタル・イクイップメント・コーポレーション (Digital Equipment Corporation) は、かつて存在した、アメリカ合衆国を代表するコンピュータ企業のひとつである。1957年、ケン・オルセンによってマサチューセッツ州メイナードに設立された。通称 DEC(デック)ディジタル・イクイップメント・コーポレーション自身が "DEC" を使った例: PDP11 Processor Handbook (1973): page 8, "DEC, PDP, UNIBUS are registered trademarks of Digital Equipment Corporation;" page 1-4, "Digital Equipment Corporation (DEC) designs and manufactures many of the peripheral devices offered with PDP-11's.

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フラッシュメモリ

フラッシュメモリ (Flash Memory) は、FETでホットエレクトロンを浮遊ゲートに注入してデータ記録を行う不揮発性メモリである。舛岡富士雄が東芝在籍時に発明した。発表に際し、消去が「ぱっと一括して」できる機能から、写真のフラッシュの印象でフラッシュメモリと命名した。.

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インターネット

インターネット(internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。 インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。.

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インターネット・プロトコル・スイート

インターネット・プロトコル・スイート(Internet protocol suite)は、インターネットおよびインターネットに接続する大多数の商用ネットワークで利用できる通信規約(通信プロトコル)一式である。インターネット・プロトコル・スイートは、インターネットの黎明期に定義され、現在でも標準的に用いられている2つのプロトコル、Transmission Control Protocol (TCP) とInternet Protocol (IP) にちなんで、TCP/IPプロトコル・スイートとも呼ばれる。今日のIPネットワーキングは、1960年代と1970年代に発展し始めたLocal Area Network (LAN) とインターネットの開発が統合されたものである。それは1989年のティム・バーナーズ=リーによるWorld Wide Webの発明と共にコンピュータ及びコンピュータネットワークに革命をもたらした。 インターネット・プロトコル・スイート(類似した多くのプロトコル群)は、階層の一式として見ることができる。各層はデータ転送に伴い生じる一連の問題を解決し、下位層プロトコルのサービスを使用する上位層プロトコルに明確なサービスを提供する。上位層は利用者と論理的に近く、より理論的なデータを処理する。また最終的に物理的に転送できる形式へデータを変換するため、下位層プロトコルに依存する。そのデータ通信モデルは、TCP/IPモデル(TCP/IP参照モデル・DARPAモデル)と呼ばれ、4つの階層で構成している。この階層的な通信規約の設計をプロトコルスタックと呼ぶことがある。.

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インターネットサービスプロバイダ

インターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)とは、インターネット接続の電気通信役務を提供する組織のことである。プロバイダやISPなどと略して呼ばれることが多い。日本では、電気通信事業者であり、インターネット接続事業者(略して接続事業者)と訳されることがある。.

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イーサネット

イーサネット (Ethernet) はコンピューターネットワークの規格の1つ。世界中のオフィスや家庭で一般的に使用されている有線のLAN (Local Area Network) で最も使用されている技術規格で、OSI参照モデルの下位2つの層である物理層とデータリンク層に関して規定している。 現代の有線LANは、OSI参照モデルの下位2層に相当するイーサネットとそれ以上の層を規定した「TCP/IPプロトコル」の組み合わせが一般的である。.

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オペレーティングシステム

ペレーティングシステム(Operating System、OS、オーエス)とは、コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)のために、ソフトウェアの中でも基本的、中核的位置づけのシステムソフトウェアである。通常、OSメーカーが組み上げたコンピュータプログラムの集合として、作成され提供されている。 オペレーティングシステムは通常、ユーザーやアプリケーションプログラムとハードウェアの中間に位置し、ユーザーやアプリケーションプログラムに対して標準的なインターフェースを提供すると同時に、ハードウェアなどの各リソースに対して効率的な管理を行う。現代のオペレーティングシステムの主な機能は、ファイルシステムなどの補助記憶装置管理、仮想記憶などのメモリ管理、マルチタスクなどのプロセス管理、更にはGUIなどのユーザインタフェース、TCP/IPなどのネットワーク、などがある。オペレーティングシステムは、パーソナルコンピュータからスーパーコンピュータまでの各種のコンピュータや、更にはスマートフォンやゲーム機などを含む各種の組み込みシステムで、内部的に使用されている。 製品としてのOSには、デスクトップ環境やウィンドウシステムなど、あるいはデータベース管理システム (DBMS) などのミドルウェア、ファイル管理ソフトウェアやエディタや各種設定ツールなどのユーティリティ、基本的なアプリケーションソフトウェア(ウェブブラウザや時計などのアクセサリ)が、マーケティング上の理由などから一緒に含められていることもある。 OSの中で、タスク管理やメモリ管理など特に中核的な機能の部分をカーネル、カーネル以外の部分(シェルなど)をユーザランドと呼ぶ事もある。 現代の主なOSには、Microsoft Windows、Windows Phone、IBM z/OS、Android、macOS(OS X)、iOS、Linux、FreeBSD などがある。.

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コンピュータ

ンピュータ(Computer)とは、自動計算機、とくに計算開始後は人手を介さずに計算終了まで動作する電子式汎用計算機。実際の対象は文字の置き換えなど数値計算に限らず、情報処理やコンピューティングと呼ばれる幅広い分野で応用される。現代ではプログラム内蔵方式のディジタルコンピュータを指す場合が多く、特にパーソナルコンピュータやメインフレーム、スーパーコンピュータなどを含めた汎用的なシステムを指すことが多いが、ディジタルコンピュータは特定の機能を実現するために機械や装置等に組み込まれる組み込みシステムとしても広く用いられる。電卓・機械式計算機・アナログ計算機については各項を参照。.

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コンソール

ンソール とはコンピュータの制御卓である。そのほかいくつかの派生的な意味で使われている。.

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コンソールサーバ

ンソールサーバの概念図 コンソールサーバ(英: Console server)とは、コンピュータ機器のコンソールにネットワーク経由でアクセスできるようにする機器またはサービスである。 最も典型的なコンソールサーバは、いくつかのシリアルポートを持ち、そこから各種機器(サーバ、ルーター、スイッチなど)のシリアルポートに接続する。そのように接続された機器のコンソールへのアクセスは、コンソールサーバに対してモデム経由でシリアル通信で接続するか、ネットワーク経由でTelnetやSSHのような端末エミュレータソフトウェアを使って接続する。これにより、遠隔のユーザーが各種機器のコンソールを操作できるようになる。 コンソールサーバ専用機器はいくつかの業者から様々な構成のものが販売されている。シリアルポート数は1から32以上まで各種存在し、内蔵されたソフトウェアの機能も様々である。 普通のコンピュータをコンソールサーバとして利用することも多い。その場合シリアルポートが多数必要であり、マルチポートの拡張カードを使用することが多い。また、オペレーティングシステムは余分な機能を省いたUnix系やLinuxが使われることが多い。性能もあまり要求されないため、使わなくなったコンピュータを利用することもでき、低コストで実現できる。しかも、専用機器と違って内蔵ソフトウェアも自由に設定変更できるという利点がある。それは例えば、各種セキュリティプロトコルや暗号方式を設定でき、コンソールをより安全に使えるようにするということも含んでいる。しかし、この方法はTCOが高くなり、信頼性や必要なスペースの面で不利である(コンソールサーバ専用機器は一般に1Uである)。.

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シリアルポート

リアルポートとは、情報を(パラレルポートとは異なり)1度に1ビットずつ送受信するシリアル通信物理インタフェースである。パーソナルコンピュータの歴史の大半において、データはシリアルポートを通じてモデム、端末、その他様々な周辺装置のデバイスに伝送された。 イーサネット、FireWire、そしてUSBといったインタフェースも全てデータをシリアルストリームとして送信するが、「シリアルポート」という用語は通常、モデムやそれに類似した通信デバイスとの接続を目的としたRS-232規格と上位互換または下位互換なハードウェアと同一視される。 シリアルポートがない現代のコンピュータでは、RS-232シリアルデバイスとの互換を可能とするためにはシリアル-USB間のコンバータが必要となる。工業自動化システム、科学計器、POSシステムのようなアプリケーションや、一部の工業用および消費者製品では未だにシリアルポートを使用している。サーバコンピュータはシリアルポートを診断用制御コンソールとして使用することがある。(ルーターやスイッチといった)ネットワーク機器は設定用にシリアルコンソールを使用することが多い。シリアルポートは単純で安価であり、コンソール機能が高度に規格化され普及しているため、ネットワーク機器の分野では未だに使用されている。シリアルポートはホストシステムからのソフトウェアサポートをほとんど必要としない。.

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シンクライアント

図書館に設置されているシンクライアント シンクライアント HP T5700 Clientron社のシンクライアントU700 シンクライアント Gigabyte TA7 シンクライアント (Thin client) とは、ユーザーが使うクライアント端末に必要最小限の処理をさせ、ほとんどの処理をサーバ側に集中させたシステムアーキテクチャ全般のことを言う(広義のシンクライアント)。または、そのようなシステムアーキテクチャで使われるように機能を絞り込んだ専用のクライアント端末のことを言う場合もある(狭義のシンクライアント)。狭義のシンクライアントにおいて、クライアント側に Windows、UNIX、Android などの一般的なGUI OSを使わないケースをゼロクライアント (Zero client) と呼ぶこともある。ビデオゲームでの同様の技術はクラウドゲームと呼ばれている。.

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システムアドミニストレータ

テムアドミニストレータ(英語:systems administrator、略称:シスアド)とは、情報システム及びそれらを構成するコンピュータシステムの管理者のことである。システム管理者とも呼ばれる。.

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端末

端末(たんまつ、IT用語辞典 e-words「端末」 ターミナル)とは、.

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ISDN

ISDN(アイエスディーエヌ、Integrated Services Digital Network、サービス総合ディジタル網)とは交換機・中継回線・加入者線まで全てデジタル化された、パケット通信・回線交換データ通信にも利用できる公衆交換電話網である。ITU-T(電気通信標準化部門)によって世界共通のIシリーズ規格として定められている。 音声は、0.3 - 3.4kHzを64kbpsの回線交換でISDN網内を伝送しているため、VoIPよりも音声品質が安定している。また北米・日本はμ則、その他の国々ではA則がPCM非直線符号化に使用されているため北米・日本側の関門電話交換機で変換している。 データ通信では、通信相手が電話番号で特定でき、回線交換は通信速度が、パケット通信はQoS(サービスの品質)が保証されている。.

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Linux

Linux(リナックス、他の読みは後述)とは、Unix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネル、およびそれをカーネルとして周辺を整備したシステム(GNU/Linuxシステムも参照)である。.

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Linux Terminal Server Project

Linux Terminal Server Project(LTSP)は、Linux向けFLOSSアドオンパッケージであり、複数の人々が同時に同じコンピュータを使えるようにするものである。アプリケーションはサーバとシンクライアント(X端末)の組み合わせで動作し、クライアント側が入出力を制御する。一般に端末は性能が低く、ハードディスクがなく、モーターなどがないぶんだけデスクトップコンピュータよりも静かである。 高価なデスクトップマシンを揃える必要がないという利点から、学校でのコンピュータ教育で採用が広がりつつある。学校に十分なコンピュータがない場合でも、シンクライアント用マシンは標準的なコンピュータよりも低価格で済む。また、若干古いコンピュータでCPUの性能が低くても、シンクライアントとしてなら十分使える。高性能サーバを1台購入して既存のコンピュータをシンクライアントとすることで、コストを抑えられるだけでなく、シンクライアント環境にすることで生徒たちがリソースをどのように使っているかを把握しやすくなるという利点もある。LTSPを使っているディストリビューションとしては、AbulÉdu、Cutterプロジェクト、Dewworks、Edubuntu、K12LTSP、Skolelinux などがある。 LTSPの創設者でプロジェクトリーダーは Jim McQuillan である。LTSPは GNU General Public License で配布されている。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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PCカード

PCカード()とは、日米協調して規格統一を行ったパソコン用小型カード型インタフェース、およびその規格による拡張カードである。主に、ノートパソコンや小型の省スペース型デスクトップパソコンで利用される。PC向けインタフェース規格として初めて、本格的なプラグアンドプレイ、ホットスワップを実現した。 当初は「PCMCIAカード」「PCMCIAスロット」などと呼ばれたが、1993年に規格の統一呼称として「PCカード」が制定されたため、「PCMCIA」とは規格策定団体(のみ)を指すようになった。 ISAをベースにした従来型のものを16ビットPCカードといい、PCIをベースに32ビット化されたものをCardBus(カードバス)という。また、コンパクトフラッシュは、16ビットPCカードを小型化したもので、サイズとピン数以外はほとんど同じ規格である。 後継規格としてExpressCardがあるが、これはUSB 2.0とPCI Expressをベースにしたもので、PCカードとの互換性はない。.

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RS-232

RS-232 (Recommended Standard 232) は、シリアルポートのインターフェース規格である。基本的にはホストコンピュータや端末といった「データ端末装置」と、モデムなどの「データ回線終端装置」を繋ぐものとして設計されたが、パソコン同士の直接接続や、あらゆる周辺機器の接続用に広く使われた。.

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Secure Shell

Secure Shell(セキュアシェル、SSH)は、暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。パスワードなどの認証部分を含むすべてのネットワーク上の通信が暗号化される。.

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Telnet

Telnet(テルネット Teletype network)とは、汎用的な双方向8ビット通信を提供する端末間およびプロセス間の通信プロトコルである。RFC 854で規定されている。 より具体的には、IPネットワークにおいて、遠隔地(リモート)にあるサーバを端末から操作できるようにする仮想端末ソフトウェア(プログラム)、またはそれを可能にするプロトコルのことを指す。 UNIXは当初からホストを複数のユーザが同時に使用することを前提に開発されており、IPネットワークやTelnetの登場以前から、シリアルポート等に複数の端末を接続して使用できた。この端末とホストの通信を、IPのネットワーク上で担ったのがTelnetクライアントプログラムと、その通信手順を規定したTelnetプロトコルである。 Telnetクライアントは、Telnetサーバとの間でソケットを開き、非常に単純なテキストベースの通信を行う。Telnet自身のコマンドを利用する際にはエスケープコードを利用する。リモートのシェルを利用するTelnetサービスは、基本的にポート番号23番を使用するが、ほとんどのクライアントはポート番号を指定でき、それ以外のテキストベースのソケット通信のクライアントとして利用することも可能で、技術者達には他のTCPサービスのテストや簡単なメンテナンス等にも使用されている。なお、クライアントによってはVT100などの端末エミュレータとして動作し、テキストモードだけでなく画面モードを実現するものもある。さらに、Telnetプロトコルをバイナリモードで使用し、IBM 3270のデータストリームを転送することでIBM 3270端末をエミュレートするためのTN3270プロトコルも開発された。 インターネット普及期には、それまで電話回線でアクセスポイントを提供して来たパソコン通信が、Telnet接続のサービスを追加したり、移行したものも多い。 現在では、認証も含めすべての通信を暗号化せずに平文のまま送信するというTelnetプロトコルの仕様はセキュリティ上問題とされ、Telnetによるリモートログインを受け付けているサーバは少なく、リモート通信方法としての利用は奨励できない。リモートログインの代替プロトコルとしては、情報を暗号化して送信するSSHが知られている。 いくつかのルーター・リモートルーターでは外部からの設定変更等の手段としてTelnetサーバを提供し、ネットワーク経由での操作を可能にしている。現在、このような実装はブロードバンドルーター(とVPN接続)の普及に伴いHTTPにとってかわられつつある。.

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UNIX

UNIX (ユニックス、Unix、)は、コンピュータ用のマルチタスク・マルチユーザーのオペレーティングシステムの一種である。公式な商標は「UNIX」だが、商標以外の意味として「Unix」、またはスモールキャピタルを使用して「Unix」などとも書かれる。Unixは1969年、AT&Tのベル研究所にて、ケン・トンプソン、デニス・リッチーらが開発を開始した。 当初はアセンブリ言語のみで開発されたが、1973年にほぼ全体をC言語で書き直した。このため、Unixは歴史上、初めて高水準言語で書かれたOSであると言われる。 1973年の段階ではPDP-11に依存したコードが多く、移植性は低かったが、その後徐々にPDP-11に依存したコードを減少させ、1978年にInterdata 8/32への移植に成功して以降、徐々に他のプラットフォームにも移植されていった。 現在では「Unix」という語は、Unix標準に準拠するあらゆるオペレーティングシステムの総称でもある。現在ではUnixシステムは多数の系統に分かれており、AT&Tの開発停止後も、多数の商用ベンダーや非営利組織などによって開発が続けられている。 1970年代から1980年代の初期にかけて、Unixは大学や研究所などの教育機関で広範囲に採用され、特にカリフォルニア大学バークレー校をオリジナルとするBSD系統が誕生した。また Version 7 Unix や UNIX System V の特徴を持つオペレーティングシステムは「伝統的なUNIX」(traditional Unix)とも呼ばれる。 2007年に、「UNIX」の商標の所有者である標準化団体のThe Open Groupは、Single UNIX Specificationを完全に満たすと認証を受けたシステムのみが「UNIX」の商標を得られるとした。このためそれ以外のシステムは(ずっと以前から、AT&T版およびBSD以外を指して使われていた用語だが)「Unixシステムライク」または「Unixライク(Unix系)」と呼ばれるようになった。ただし The Open Groupはその呼称を気に入っていない。 現在では多く使われているUnixとしてはmacOS、AIX、HP-UX、Solarisなどがある(いずれも商用)。また認証を受けていないUnix系としてはLinux(派生OSにAndroid他)やMINIX、BSDの派生OS(FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、DragonFly BSDなど)がある。.

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USロボティクス

USロボティクス(USRobotics、USR)は、コンピュータ用モデムおよびネットワーク関連機器の製造企業であり、1976年、イリノイ州シャンバーグで設立された。.

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Virtual Network Computing

Virtual Network Computing(ヴァーチャル・ネットワーク・コンピューティング、略称VNC)は、ネットワーク上の離れたコンピュータを遠隔操作するためのRFBプロトコルを利用する、リモートデスクトップソフトである。VNCはクロスプラットフォームなソフトウェアとして開発されているため、インストールされているマシン同士はOSなどのプラットフォームの種類に依存することなく通信できる。 VNCの最初のバージョンは Olivetti & Oracle Research Lab によって開発されたが、オリジナル版のソースコードがGPL方式のライセンス下でオープンソースとして公開されているため、現在では様々な派生ソフトが誕生している。.

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Wide Area Network

Wide Area Network(ワイド・エリア・ネットワーク、略してWAN(ワン))は、LANやMANに比較して広い範囲(市街地を越え郊外、県外や国際の範囲)におよぶネットワークのこと。広義には、非常に広大な面的広がりを持つインターネットとほぼ同義の言葉として使われる(参照:図1)一方、狭義には、点在するLANとLANを接続する線としてのネットワーク(参照:図2)というような意味合いでも使われる。 用法としては、LANの対義語として良く用いられる。例えば、LANとISPへの回線とを結ぶルータは、WANルータと言われ、ISPへの回線側をWAN側と言う。 インターネット、LAN、WANの概念的な比較イメージ ネットワーク構成図におけるインターネット、LAN、WANのイメー.

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X Window System

GNOME 2.28 KDE 4.x Xfce 4.6 X Window System(エックスウィンドウシステム、別称:「X11」・「X」など→名称については後述)とは、ビットマップディスプレイ上でウィンドウシステムを提供する表示プロトコルである。リファレンス実装として X.Org Server があり、標準ツールキットとプロトコルを提供し、Unix系オペレーティングシステム (OS) やOpenVMSなどでのグラフィカルユーザインタフェース (GUI) を構築するのに使われる。他の多くの汎用OSにも移植されている。.

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概念実証

概念実証(がいねんじっしょう、Proof of concept、ポック、ピーオーシー)は、新たな概念やアイデアの実現可能性を示すために、簡単かつ不完全な実現化(または概要)を行うこと。あるいは、原理のデモンストレーションによって、ある概念や理論の実用化が可能であることを示すこと。 概念実証は一般に完全に機能するプロトタイプへと至る前段階と見なされる。資金を提供する側にとってはリスクを低減させる手段であり、資金提供を受ける側にとってはより多くの資金を提供してもらう手段である。 これを主として行う職業としては、企業における研究開発職やクリエイターやアーティストが挙げられるが、それ以外にも様々な箇所でこの実証作業が見受けられる。.

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