ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
ダウンロード
ブラウザよりも高速アクセス!
 

白岩堰堤

索引 白岩堰堤

白岩堰堤(しらいわえんてい)は富山県富山市、中新川郡立山町にある砂防ダム。立山カルデラからの土砂流出を防ぐために造られた。.

32 関係: 天然ダム安政富山市富山平野富山県中新川郡常願寺川土石流土砂災害内務省 (日本)砂防砂防ダム砂防法神奈川県立山カルデラ立山カルデラ砂防博物館立山町牛伏川フランス式階段工飛越地震赤木正雄関東大震災重要文化財集中豪雨水害1858年1906年1907年1913年1919年1922年1924年1926年

天然ダム

天然ダム(てんねんダム)とは、大雨や地震、火山噴火などの自然現象のために、土砂などが河川の水の流れを堰き止めるようになった地形をいう。また、この地形によって形成された、水を大量に蓄積する現象を指す場合もある。.

新しい!!: 白岩堰堤と天然ダム · 続きを見る »

安政

安政(あんせい)は日本の元号の一つ。嘉永の後、万延の前。1855年嘉永から安政への改元が行なわれたのはグレゴリオ暦1855年1月15日であり、和暦が新年を迎えないうちに西暦だけが新年を迎えている期間であった。安政元年は西暦1855年1月15日から同2月16日までの短い期間であるため、和暦と西暦を一対一で対応させようとする場合、嘉永7年=安政元年=西暦1854年、安政2年=西暦1855年となって実際とはずれが生じる。から1860年までの期間を指す。この時代の天皇は、孝明天皇。江戸幕府将軍は、徳川家定、徳川家茂。.

新しい!!: 白岩堰堤と安政 · 続きを見る »

富山市

富山市(とやまし)は、富山県の中央部から南東部にかけて位置する市である。富山県の県庁所在地であり、国から中核市の指定を受けている。.

新しい!!: 白岩堰堤と富山市 · 続きを見る »

富山平野

富山平野(とやまへいや)は、富山県の中央部に富山湾に面して広がる沖積平野である。.

新しい!!: 白岩堰堤と富山平野 · 続きを見る »

富山県

富山県(とやまけん)は、日本の都道府県の一つ。中部地方の日本海側、北陸地方のほぼ中央に位置する。県庁所在地は富山市。.

新しい!!: 白岩堰堤と富山県 · 続きを見る »

中新川郡

富山県中新川郡の位置(1.舟橋村 2.上市町 3.立山町) 中新川郡(なかにいかわぐん)は富山県にある郡。 以下の2町1村を含む。.

新しい!!: 白岩堰堤と中新川郡 · 続きを見る »

常願寺川

富山県富山市小見にて 立山連峰と常願寺川空撮 常願寺川(じょうがんじがわ)は、富山県中新川郡立山町 および富山市を流れ富山湾に注ぐ一級河川。古くは新川(にいかわ)と呼ばれ、新川郡の名の由来ともなっている。大森川(おおもりがわ)とも呼ばれた。 本項目では上流の真川(まがわ)と湯川(ゆかわ)も合わせて説明する。 富山県の七大河川(黒部川、片貝川、早月川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川)の一つ。.

新しい!!: 白岩堰堤と常願寺川 · 続きを見る »

土石流

土石流(どせきりゅう、英語:debris flow)とは、土砂が水(雨水や地下水)と混合して、河川・渓流などを流下する現象のこと。土砂災害の原因の一つ。山津波(やまつなみ)ともいう。.

新しい!!: 白岩堰堤と土石流 · 続きを見る »

土砂災害

土砂災害(どしゃさいがい)とは、大雨や地震に伴う斜面崩壊(がけ崩れ・土砂崩れ)、地すべり、土石流などにより人の生命や財産が脅かされる災害火山の噴火に伴う溶岩流・火砕流・火山泥流を含める場合もある。。.

新しい!!: 白岩堰堤と土砂災害 · 続きを見る »

内務省 (日本)

内務省(ないむしょう、Home Ministry)は、1873年(明治6年)11月10日に設置され、1947年(昭和22年)12月31日に廃止された日本の中央官庁。地方行財政・警察・土木・衛生・国家神道などの国内行政の大半を担った。初代内務卿の大久保利通の思想を反映して、設立当初から国民生活全般への強度の監視を課題としており、行政事務の枠にとどまらなかった。.

新しい!!: 白岩堰堤と内務省 (日本) · 続きを見る »

砂防

防(さぼう)とは、土砂災害を防止する手段の一つ、あるいはその事業の総称である。 狭義の砂防事業(「通常砂防事業」と呼ぶことがある)は、砂防法を根拠として土石流の捕捉と土砂の移動を防止を目的に荒廃した渓流、扇状地等で行う防災事業であり、渓流や河川に砂防ダムなどの構造物を設置、その下流で行う流路工事及び遊砂地の設置を行う。 広義の砂防事業は、上記に加えて、集落上部の斜面崩壊対策や地すべり対策、火山性災害の防止対策を総称したものである。 通常砂防事業は土砂の流出をコントロールする点で、森林法を根拠にする治山事業と類似するが、主に集落や道路などの保護を目的とするため、計画の思想や構造物の設計手法が異なる。.

新しい!!: 白岩堰堤と砂防 · 続きを見る »

砂防ダム

防ダム(新潟県妙高市・長野県信濃町にまたがる関川1号砂防えん堤) 砂防ダム(さぼうダム)とは、小さな渓流などに設置される土砂災害防止のための設備のひとつ。砂防法に基づき整備され、いわゆる一般のダムとは異なり、土砂災害の防止に特化したものを指す。近年ではダムとの区別化を図るために砂防ダムとは呼ばず、砂防堰堤(さぼうえんてい)と呼ぶ方が正しいとされる。 なお、似たような構造物に床固工(とこがためこう)があるが、両者の区分を便宜上、ダム高が10メートル以上のものを「砂防堰堤」といい、それ以下のものを「床固工」と呼んで区別することもある。目的による区別では、前者の目的は土石流の停止、流出土砂量の調整、地すべりに対して堆積土砂による押さえ盛土としての効果を期待するもの、河床の縦浸食の防止などを目的とするのに対し、後者は河床の縦断形状の安定を期待するものであることが多い。.

新しい!!: 白岩堰堤と砂防ダム · 続きを見る »

砂防法

防法(さぼうほう、明治30年3月30日法律29号)は、砂防施設等に関する事項を定めた日本の法律である。最終改正、平成18年6月7日法律第53号。 執行罰(行政上の義務を義務者が怠る場合に、行政庁が一定の期限を示し、期限内に履行しないか、履行しても不十分なときは過料を課することを予告して義務者に心理的圧迫を加えて義務の履行を強制する、行政法上の強制執行の一つ)に関する規定が、条文上に現行法で唯一残されている法律としても知られている。 現在、砂防法に基づく行政行為として執行罰は行われていないにも拘らず、条文から執行罰規定が削除されていないのは、特に理由のあるものではなく、単なる削除漏れがそのまま残ってしまっているからであるというのが通説となっている。.

新しい!!: 白岩堰堤と砂防法 · 続きを見る »

神奈川県

奈川県(かながわけん)は、日本の県の一つ。関東地方の南西端、東京都の南に位置する。県庁所在地は横浜市。県名は東海道筋に古くから栄えた宿場町神奈川宿(現・横浜市神奈川区)、および幕末に戸部町(現・横浜市西区紅葉ヶ丘)に置かれた神奈川奉行所に由来する。これら「神奈川」の由来は、京急仲木戸駅近くに流れていた長さ300メートル (m) ほどの小川の名前からで、現在は道路になっている。 都道府県別の人口は東京都に次ぐ第2位、人口密度は東京都、大阪府に次ぐ第3位である。県内総生産も東京都、大阪府、愛知県に次ぐ第4位となっている。県内の政令指定都市数は3つと日本最多で、面積は第43位の規模である(平成19年度面積)、国土地理院。。.

新しい!!: 白岩堰堤と神奈川県 · 続きを見る »

立山カルデラ

立山カルデラ(たてやまカルデラ)は、富山県南東部の立山とは別にその近くにある立山火山の一部である。 2007年に、富山県では魚津埋没林と共に、日本の地質百選に選定された。.

新しい!!: 白岩堰堤と立山カルデラ · 続きを見る »

立山カルデラ砂防博物館

富山県 立山カルデラ砂防博物館(とやまけんたてやまカルデラさぼうはくぶつかん、Tateyama Caldera Sabo Museum)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺にある、立山カルデラの歴史や自然と、立山砂防、常願寺川について紹介する公立博物館。日本博物館協会、全国科学博物館協議会、富山県博物館協会会員。.

新しい!!: 白岩堰堤と立山カルデラ砂防博物館 · 続きを見る »

立山町

立山町(たてやままち)は、富山県中新川郡に所属する町である。特別豪雪地帯。.

新しい!!: 白岩堰堤と立山町 · 続きを見る »

牛伏川フランス式階段工

牛伏川フランス式階段工(うしぶせがわ フランスしきかいだんこう)は、長野県松本市を流れる牛伏川に設けられた、フランス式の砂防施設。延長141メートルの石張りの水路に、19段の段差が構築されている。国の重要文化財に指定されている。.

新しい!!: 白岩堰堤と牛伏川フランス式階段工 · 続きを見る »

飛越地震

飛越地震(ひえつじしん)は、1858年4月9日(安政5年2月26日)午前1時頃、越中・飛騨国境(現在の富山・岐阜県境)の跡津川断層を震源に発生したM7.0 - 7.1と推定される地震。安政飛越地震とも呼ばれる。「飛越」とは飛騨と越中を並びさす言葉である。.

新しい!!: 白岩堰堤と飛越地震 · 続きを見る »

赤木正雄

赤木 正雄(あかぎ まさお、1887年(明治20年)3月24日 - 1972年(昭和47年)9月24日)は、日本の農学博士・政治家。日本において砂防の重要さをいち早く説いた人物で「砂防の父」とも呼ばれる。 兄は中筋村(現豊岡市)村長の赤木一雄、甥に画家の赤木蘇夫二(そぶじ)、政治学者の赤木須留喜(するき)がいる。.

新しい!!: 白岩堰堤と赤木正雄 · 続きを見る »

関東大震災

関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒頃(日本時間、以下同様)に発生した関東大地震によって、南関東および隣接地で大きな被害をもたらした地震災害である。.

新しい!!: 白岩堰堤と関東大震災 · 続きを見る »

重要文化財

建造物の例(通潤橋) 歴史資料の例(123号機関車 京都・宮津海陸運輸所有) 彫刻の例(塑造金剛力士立像 法隆寺蔵) 考古資料の例(埴輪子持家 東京国立博物館蔵) 絵画の例(黒田清輝筆「湖畔」) 建造物(民家)の例:荒井家住宅(栃木県矢板市) 重要文化財(じゅうようぶんかざい)は、日本に所在する建造物、美術工芸品、考古資料、歴史資料等の有形文化財のうち、歴史上・芸術上の価値の高いもの、または学術的に価値の高いものとして文化財保護法に基づき日本国政府(文部科学大臣)が指定した文化財を指す。重文(じゅうぶん)と略称されることが多い。文化庁による英語表記はImportant Cultural Properties。 日本の地方公共団体(都道府県、市町村)がそれぞれの文化財保護条例に基いて指定する有形文化財についても「県指定重要文化財」「市指定重要文化財」等と呼称される場合があるが、文化財保護法に規定する「重要文化財」とは国(日本国文部大臣)が指定した有形文化財のことを指す。本項では特記なき限り、文化財保護法第27条の規定に基づき日本国(文部科学大臣)が指定した重要文化財(いわゆる「国の重要文化財」)について記述する。.

新しい!!: 白岩堰堤と重要文化財 · 続きを見る »

集中豪雨

集中豪雨(しゅうちゅうごうう)とは、局地的で短時間の強い雨、つまり限られた地域に対して短時間に多量の雨が降ることを言う。現在の日本においては一般にも学術用語にも用いられるが、雨量などに基づいた定量的な定義はない「」大辞泉(Yahoo!百科事典)、2013年7月29日閲覧小倉、1999、224-231頁。.

新しい!!: 白岩堰堤と集中豪雨 · 続きを見る »

水害

水害(すいがい)とは、水による災害、すなわち洪水や高潮など、水によりもたらされる個人的・社会的被害の総称。水災(すいさい)。これを制御することを治水と呼ぶ。.

新しい!!: 白岩堰堤と水害 · 続きを見る »

1858年

記載なし。

新しい!!: 白岩堰堤と1858年 · 続きを見る »

1906年

記載なし。

新しい!!: 白岩堰堤と1906年 · 続きを見る »

1907年

記載なし。

新しい!!: 白岩堰堤と1907年 · 続きを見る »

1913年

記載なし。

新しい!!: 白岩堰堤と1913年 · 続きを見る »

1919年

記載なし。

新しい!!: 白岩堰堤と1919年 · 続きを見る »

1922年

記載なし。

新しい!!: 白岩堰堤と1922年 · 続きを見る »

1924年

記載なし。

新しい!!: 白岩堰堤と1924年 · 続きを見る »

1926年

記載なし。

新しい!!: 白岩堰堤と1926年 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »