27 関係: かのこん、君の居た昨日、僕の見る明日、富士見ファンタジア文庫、メディアファクトリー、ダッシュエックス文庫、エンターブレイン、ガガガ文庫、クトゥルフの呼び声 (TRPG)、スノウピー、内山靖二郎、神曲奏界ポリフォニカ、西野かつみ、見波タクミ、講談社ラノベ文庫、蕪木統文、電撃文庫、逢空万太、這いよれ! ニャル子さん、GA文庫、MF文庫J、SBクリエイティブ、株式会社、榊一郎、水落晴美、挿絵、日富美信吾、2001年。
かのこん
『かのこん』は、西野かつみによる日本のライトノベル。イラストは狐印が担当。『彼女はこん、とかわいく咳をして』(かのじょはこん とかわいくせきをして)の題名で2005年に第1回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作を受賞し、出版時に現在の題名となる。この題名は、小説1巻の第1章に残る。 2006年より2010年まで、『月刊コミックアライブ』(メディアファクトリー)にて山木鈴の漫画版が連載された。また、2008年4月から同年6月までテレビアニメが放送された。なお2008年7月31日にはPlayStation 2用ソフト『かのこん えすいー』が発売された。.
君の居た昨日、僕の見る明日
『君の居た昨日、僕の見る明日』(きみのいたきのう、ぼくのみるあす)は榊一郎による日本のライトノベル。イラストは狐印が担当。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より発行。全5巻。略称は「キミボク」。3巻と4巻に相当する部分が文庫化に先駆けて、2004年10月号から2005年9月号までの間、ドラゴンマガジン誌上で連載されていた。連載中の題名は『キミボク――そして私の立つ今日。』であったが、文庫化に伴い改題された。.
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富士見ファンタジア文庫
富士見ファンタジア文庫(ふじみファンタジアぶんこ)は、株式会社KADOKAWA(旧富士見書房)が発行するライトノベルの文庫レーベル。1988年創刊の『ドラゴンマガジン』と共に創設された。略称はファンタジア文庫。.
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メディアファクトリー
メディアファクトリー(MEDIA FACTORY)は、日本の出版社・株式会社KADOKAWAのブランドの1つ。雑誌や書籍の出版のほか、トレーディングカードゲームやゲームソフトなどの製作も行っている。また映像ソフトのうち、アニメを製作委員会に参加する形で多数製作しているほか、近年は往年のアニメ・子供向け教育番組をパッケージソフト化することに力を注いでいる。 本項では、当ブランドの前身となる株式会社メディアファクトリー及び同社が吸収合併されて発足したKADOKAWA・メディアファクトリーブランドカンパニーについても解説する。.
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ダッシュエックス文庫
ダッシュエックス文庫(ダッシュエックスぶんこ、DASH X Bunko)は、日本の出版社・集英社が刊行するライトノベル系文庫レーベル。2014年(平成27年)11月21日にスーパーダッシュ文庫を継承して創刊された。.
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エンターブレイン
ンターブレイン(ENTERBRAIN)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。エンターテインメント関連の雑誌・書籍の制作などを手掛けている。 本項では、前身である株式会社エンターブレインについても解説する。.
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ガガガ文庫
文庫(ガガガぶんこ)は、小学館が2007年5月24日に創刊したライトノベル系文庫レーベル。.
クトゥルフの呼び声 (TRPG)
『クトゥルフの呼び声』(クトゥルフのよびごえ、Call of Cthulhu)とは、アメリカのゲーム会社であるケイオシアム社が製作したクトゥルフ神話の世界観を体験するホラーテーブルトークRPG(TRPG)である。日本語版はホビージャパンとKADOKAWA(エンターブレイン)から発売されている。 翻訳版のタイトルはホビージャパン版は『クトゥルフの呼び声』であったが、エンターブレイン版は『クトゥルフ神話TRPG』となっている。なお、d20システムをつかったスピンオフ作品である『コール・オブ・クトゥルフ d20』という製品も新紀元社より翻訳されており、それについてもこの項目で併せて扱う。.
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スノウピー
『スノウピー』は著者・山田有のイラスト・狐印のライトノベル。単行本は富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より発売されている。第1回ネクスト ファンタジア大賞銀賞受賞作。著者山田有のデビュー作である。.
内山靖二郎
内山 靖二郎(うちやま やすじろう)は日本の小説家、ライトノベル作家。東京都出身。 メディアファクトリー主催の第2回MF文庫Jライトノベル新人賞で、『神様のお気に入り』が佳作を受賞。2006年7月にMF文庫Jより出版される。ライトノベルの他にクトゥルフ神話TRPGに関する本も執筆している。.
神曲奏界ポリフォニカ
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西野かつみ
西野 かつみ(にしの かつみ)は、日本のライトノベル作家、漫画原作者。男性。岩手県出身。現在も岩手県盛岡市在住。.
見波タクミ
見波 タクミ(みなみ たくみ)は日本の小説家、ライトノベル作家。第27回富士見書房ファンタジア大賞にて『逆襲のスライムトレーナー』が金賞を受賞(受賞時のペンネームは野生)。同作はタイトルを『できそこないの魔獣錬磨師』に改め富士見書房より発刊された。.
講談社ラノベ文庫
講談社ラノベ文庫(こうだんしゃラノベぶんこ、KODANSHA LIGHTNOVEL)は、講談社が発行・発売する日本の文庫本・講談社文庫の少年向けライトノベル専門サブレーベル。2011年12月2日創刊。.
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蕪木統文
蕪木 統文(ぶぎー とうもん)は、日本の小説家。東京都生まれ。英語表記は"Boogey Toumon"。主にアクションやSF、ノベライズを手がける。.
電撃文庫
電撃文庫(でんげきぶんこ)は、KADOKAWA/アスキー・メディアワークスブランドが発行している、ライトノベルを中心とした日本の文庫レーベル。1993年6月、旧メディアワークスより創刊した後、株式会社アスキー・メディアワークスが引き継ぎ、2013年10月より現在の体制になる。 編集部署はKADOKAWA/アスキー・メディアワークス(ブランドカンパニー)第2編集部 電撃文庫編集課(電撃文庫編集部)。.
逢空万太
逢空 万太(あいそら まんた)は、日本の小説家、ライトノベル作家。男性。北海道札幌市出身・在住。血液型O型。.
這いよれ! ニャル子さん
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GA文庫
GA文庫(ジーエーぶんこ)は、SBクリエイティブ(旧社名・ソフトバンククリエイティブ)が刊行するライトノベル系の文庫レーベル。2006年1月14日創刊。.
MF文庫J
MF文庫J(エムエフぶんこジェイ)は、日本の出版社であるKADOKAWA・メディアファクトリーブランドから発刊されているライトノベル系文庫レーベル。2002年7月25日創刊。 キャッチコピーは「めくり、出逢う、おもしろさ!」。.
SBクリエイティブ
SBクリエイティブ株式会社(SB Creative Corp.)は、ソフトバンクグループ傘下で、デジタルコンテンツ事業、出版事業を行う日本の企業。IT関連書籍やライトノベルなどの出版、Webメディアの運営、ハーレクインコミックなどの電子書籍配信、デジタルサイネージ事業を手掛ける。.
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株式会社
株式会社(かぶしきがいしゃ)とは、細分化された社員権(株式)を有する株主から有限責任の下に資金を調達して株主から委任を受けた経営者が事業を行い、利益を株主に配当する、『法人格』を有する企業形態である。.
榊一郎
一郎(さかき いちろう、男性、1969年11月23日 - )は、日本の小説家、脚本家。大阪府出身。.
水落晴美
水落 晴美(みずおち はるみ)は静岡県出身の小説家、ライトノベル作家。 メディアワークス主催の第 6回電撃ゲーム小説大賞で、『夢界異邦人』が最終選考まで残るも、受賞を逃す。 しかし同作品は電撃hp誌上に掲載され、好評を博し文庫化という形になった。.
挿絵
挿絵(さしえ、挿し絵とも表記する)とは、イラストレーションの一種で、雑誌や新聞あるいは書籍など文字主体の媒体において、読者の理解を助けるため等の目的で入れられる絵のこと。挿画(そうが)ともいう。雑誌や書籍の見開きにわたる大きなものから、雑誌の片隅に使われる小さなものまである。正確に説明すれば、挿絵は、本、雑誌、新聞の間にさまざまな大きさで挿入された主に白黒の版画をさして言う。特に小さなものはカットとも呼ばれる。文章の傍らにあるものだけだとする考え方と、それに口絵を含むとする考え方がある。 画家、イラストレーター、漫画家などが担当するが、 専門の挿絵画家も存在する。 日本文学においては、そもそも源氏物語絵巻などの文学作品を視覚化した絵画が多く制作されている。また、江戸時代には草双紙、合巻、狂歌本などに浮世絵師などによる白黒の挿絵が描かれていた。現代では、特に児童文学など低年齢層向けの書物や、図解なしでは理解の困難な専門書などに見られるが、識字率の急激に上昇している社会では一般書物にも多く用いられる傾向にある。たとえば19世紀イギリスの新聞、雑誌掲載の小説(「パンチ」「ストランド・マガジン」など参照)では、ディケンズ、アーサー・コナン・ドイルなどの例を挙げるまでもなく、また18〜19世紀日本の黄表紙・読本等においても挿絵が多用されており、演劇・絵画・文学の境界は非常に流動的なものだったとする研究もある。ライトノベルにおいては、とくに挿絵が不可分のものとなっている。アニメ化・ゲーム化される際の登場人物の造形イメージを共通させるなど挿絵に依存する比率は極めて高い。.
日富美信吾
日富美 信吾(ひふみ しんご)は、日本のゲームシナリオライター。主に美少女ゲームに携わっている。.
2001年
また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.