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熊野川

索引 熊野川

谷瀬の吊り橋 新宮市と十津川村の中間地点付近 河口付近(左手三重県・右手和歌山県) 熊野川(くまのがわ)は、奈良県、和歌山県および三重県を流れる新宮川水系の本流で一級河川。下流の熊野本宮大社と熊野速玉大社間の流域は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されている。 なお、1970年に一級河川の指定を受けた当初は新宮川(しんぐうがわ)であったが、地元では熊野川の呼称が定着しており、変更の要望が多かったため1998年4月9日に法定名称が熊野川と変更された。水系名は新宮川水系のままである。.

60 関係: くまの (護衛艦)ちくご型護衛艦いかだ十津川十津川大水害十津川村南牟婁郡史跡名勝吉野熊野国立公園吉野郡大台ヶ原山大峰山大峰山脈大日本帝国海軍大普賢岳天川村奈良県川下り上北山村七色ダム世界遺産三重県下北山村一級水系九尾ダム五條市弥山 (奈良県)御船島北山川北山村ダム和歌山県八経ヶ岳国際連合教育科学文化機関紀宝町紀伊山地の霊場と参詣道紀伊路猿谷ダム田辺市熊野 (重巡洋艦)熊野古道熊野市熊野灘熊野速玉大社熊野本宮大社瀞峡瀞八丁風屋ダム池原ダム...最上型重巡洋艦海上自衛隊新宮市日本の世界遺産1970年1998年2002年2004年4月9日7月7日 インデックスを展開 (10 もっと) »

くまの (護衛艦)

くまの(ローマ字:JDS Kumano, DE-224)は、海上自衛隊の護衛艦。ちくご型護衛艦の10番艦。艦名は熊野川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の巡洋艦「熊野」に続き2代目にあたる。.

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ちくご型護衛艦

ちくご型護衛艦(ちくごがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦(DE)の艦級。第3・4次防衛力整備計画に基づき、昭和42年から48年度で11隻が建造された。ネームシップの建造価格は32億円だったが、昭和47年度計画の「よしの」では81億円となった。.

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いかだ

いかだ(筏・桴)は、木材・竹など浮力を持つ部材をつなぎ合わせ、蔓などで結びつけた、水上構造物である。 航行や養殖の目的に用いられており、用途に応じて船舶または浮きの集合体とみなされる。.

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十津川

十津川(とつかわ)は奈良県の地域及び河川の名称。地域名としては現在の吉野郡十津川村一帯をさし、河川名としては熊野川本流の十津川村内での呼称として使われる。.

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十津川大水害

十津川大水害(とつかわだいすいがい)は、1889年(明治22年)8月、熊野川(十津川)流域で起きた大規模水害である。奈良県吉野郡十津川郷(現十津川村)に壊滅的な被害をもたらした。十津川の大水災、熊野川大水害、熊野川大洪水、紀和水害もしくは紀和大水害(紀は紀州《紀伊の国・和歌山県》、和は和州《大和の国・奈良県》、なお実際の死者数は和歌山県の方が奈良県より5倍多い)などとも呼ばれる。.

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十津川村

十津川村(とつかわむら)は、奈良県の最南端に位置する村。紀伊半島の内陸にある山村で、三重県や和歌山県と県境を接する。.

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南牟婁郡

三重県南牟婁郡の範囲(1.紀宝町 2.御浜町) 南牟婁郡(みなみむろぐん)は、三重県の郡である。南牟娄郡と表記される場合もある。 以下の2町を含む。.

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史跡

特別史跡「姫路城跡」(兵庫県姫路市) 史跡(しせき、非常用漢字:史蹟)とは、貝塚、集落跡、城跡、古墳などの遺跡のうち歴史・学術上価値の高いものを指し、国や自治体によって指定されるものである。この語は一般には遺跡全般と同義で現在においてもその意味で使用される場合も多いが、日本においては1919年(大正8年)の史蹟名勝天然紀念物保存法以降、特に法律で指定保護されている遺跡を指すようになり、現在では狭義の「史跡」は文化財の種別の一つとして文化財保護法第109条第1項に規定されている。.

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名勝

自然的名勝の代表、特別名勝・特別天然記念物の上高地 名勝(めいしょう)とは、日本における文化財の種類のひとつで、芸術上または観賞上価値が高い土地について、日本国および地方公共団体が指定を行ったもの。特に、文化財保護法第109条第1項において規定された、国指定の文化財の種類のひとつ。.

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吉野熊野国立公園

吉野熊野国立公園(よしのくまのこくりつこうえん)は、奈良県・三重県・和歌山県の紀伊半島3県に跨がる国立公園である。総面積61,406haで、その過半は奈良県に属する。1936年2月1日に指定された。.

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吉野郡

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大台ヶ原山

大台ヶ原山(おおだいがはらやま)は奈良県と三重県の県境にある標高1695.1mの山である。深田久弥によって「日本百名山」に選ばれたほか、日本百景、日本の秘境100選にも選ばれ、山全体が特別天然記念物に指定されている大和大峰研究グループ著『大峰山・大台ヶ原山 -自然のおいたちと人々のいとなみ-』築地書館 2009年 77ページ。1980年(昭和55年)に国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に登録された(登録名:大台ケ原・大峯山・大杉谷)。.

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大峰山

大峰山(おおみねさん)は、奈良県の南部にある山。現在では広義には大峰山脈を、狭義には山上ヶ岳(さんじょうがたけ)を指す。歴史的には「大峰山」は、大峰山脈のうち山上ヶ岳の南にある小篠(おざさ)から熊野までの峰々の呼び名であった。対して小篠から山上ヶ岳を含み尾根沿いに吉野川河岸までを金峰山という。 歴史的に使われてきた呼称及び修験道の信仰では、青根ヶ峰より南を「大峯」、以北を吉野としてきた。 この一帯は1936年(昭和11年)に吉野熊野国立公園に指定され、1980年(昭和55年)にはユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に登録(登録名:大台ケ原・大峯山・大杉谷)、さらに2004年(平成16年)7月、ユネスコの世界遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」の文化的景観を示す主要な構成要素として史跡「大峯山寺」「大峯奥駈道」ほかが登録された。 また、現在でも女人禁制である。.

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大峰山脈

大峰山脈(おおみねさんみゃく)は八経ヶ岳を最高峰とする紀伊山地の脊梁をなす山脈である。広義の大峰山は大峰山脈を指す場合もあり、深田久弥の『日本百名山』の「大峰山」は大峰山脈全般に亘って記述されている。東西は熊野川上流の十津川と支流の北山川に挟まれ、北は中央構造線に沿う紀ノ川上流の吉野川に接する。大峰山脈の北端は吉野山となる『日本歴史地名大系30 奈良県の地名』 平凡社、1981年。.

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大日本帝国海軍

大日本帝国海軍(だいにっぽんていこくかいぐん、旧字体:大日本帝國海軍、英:Imperial Japanese Navy)は、1872年(明治5年) - 1945年(昭和20年)まで日本(大日本帝国)に存在していた軍隊(海軍)組織である。通常は、単に日本海軍や帝国海軍と呼ばれた。戦後からは、別組織であるもののその伝統を重んじる傾向にある海上自衛隊との区別などのため、旧日本海軍もしくは旧帝国海軍とも呼ばれる。.

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大普賢岳

大普賢岳(だいふげんだけ)は、奈良県の大峰山脈を形成する山の一つで、大峰縦走線歩道(大峯奥駈道)上にある。大天井ヶ岳から八経ヶ岳へ至る山脈の中間あたりに位置し、南に国見岳、七曜岳、行者還岳と続く。 古来、修験道の山として山伏の修行の場であったため、指弾ノ窟、朝日窟、笙ノ窟、水太覗といった修験道の行場跡があり、山頂付近には梯子や鎖場が連続する。石の鼻からは広大な展望が開け、南から北東方面が一望でき、晴れた日には大台ケ原、弥山 - 釈迦ヶ岳が見渡せる。山頂は狭く、10人ほどしか立てないほどである。 植生はブナ、ナラなどが主体の原生林を形成し、シャクナゲ、サラサドウダン、ヒメシャラも多く見られる。このため秋の紅葉は非常に美しい。.

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天川村

天川村(てんかわむら)は、奈良県の中部に位置する村である。キャッチフレーズは「天の国」「木の国」「川の国」。 世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の主要構成要素である修験の山、大峰山があり、そのふもとには天河大弁財天社がある。.

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奈良県

奈良県(ならけん)は、日本の都道府県の一つ。本州中西部、紀伊半島内陸部、近畿地方の中南部に位置する県である。 令制国の大和国の領域を占め、県庁所在地は奈良市。北西部の盆地部を除き、険しい山々がそびえている。都道府県面積は全国で8番目に狭く内陸8県では最も狭いが、最小の香川県の約2倍でもある。.

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川下り

長瀞渓谷ライン下り 大正時代の川下り。1921年撮影 川下り(かわくだり)とは川を下ることであり、上流から下流へと、船・カヤック・筏などで、水の流れとともに移動することである。.

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上北山村

上北山村(かみきたやまむら)は奈良県南東部に位置する村。奈良県で2番目に面積が広い村である。.

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七色ダム

七色ダム(なないろ-)は、三重県熊野市神川町神上にあるダム。七色発電所で水力発電を行っている。 また上流にある池原発電所の下池ともなっており、上池である池原ダム湖との間で揚水発電を行う。堤上には国道169号が通っている。 放流中の七色ダム.

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世界遺産

世界遺産(せかいいさん、World Heritage Site)は、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リスト(世界遺産一覧表)に登録された、文化財、景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことで、移動が不可能な不動産が対象となっている。なお、慣例的な用法として、その中の文化遺産を世界文化遺産、自然遺産を世界自然遺産と呼ぶことがある。 なお、世界遺産の制度では正式な文書は英語とフランス語で示され、日本語文献では英語が併記されることがしばしばある一方、フランス語が併記されることは普通ないため、以下では参照しやすさを考慮して、などに依拠して、主たる用語には英語を併記しておく。.

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三重県

三重県(みえけん)は、日本の都道府県の一つで紀伊半島の東側に位置する。県庁所在地は県中部の津市。.

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下北山村

池原集落 池原貯水池 池原橋(左岸下流側から撮影) 下北山村(しもきたやまむら)は奈良県の南部に位置する村。世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる大峯奥駈道が縦走し、村内の大部分が吉野熊野国立公園に指定されている奈良県市町村職員共済組合『すこやか』218号、2009.7。.

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一級水系

一級水系(いっきゅうすいけい)とは、河川法に定められた日本の水系の区分により、国土交通大臣が国土保全上または国民経済上特に重要として指定した水系である。「河川法第四条第一項の水系を指定する政令」に基づき、全国で109水系が指定されている。 このような区分法は1964年7月に大改正された河川法で導入された考え方で、分水界や大河川の本流と支流で行政管轄を分けることなく、治水と利水を統合した水系ごとに一貫管理するためのものである。流域面積1000平方km以上の水系全てや、複数の都道府県を流れる水系の多くは一級水系に指定されている。.

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九尾ダム

九尾ダム(つづらおダム)は、奈良県吉野郡天川村、一級河川・新宮川水系天の川(上流部における熊野川の呼称)に建設されたダム。高さ26.5メートルの重力式コンクリートダムで、関西電力の発電用ダムである。同社の水力発電所・和田(わだ)発電所に送水し、最大2,100キロワットの電力を発生する。.

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五條市

京奈和自動車道(五條道路)から市街を望む 五條市(ごじょうし)は、奈良県南西部の市。南和地域の中心都市。.

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弥山 (奈良県)

弥山(みせん)は、奈良県吉野郡天川村にある大峰山脈の山。標高1895m。.

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御船島

御船島(みふねじま、御舟島とも)は、熊野川河口近くにある無人の川中島。堆積岩からなり、面積約2200平方メートル、行政上は三重県南牟婁郡紀宝町に属する。 1キロメートルほど下流の対岸に鎮座する熊野速玉大社(和歌山県新宮市)の例大祭・熊野速玉祭の神事である御船祭では、神輿を奉じた神幸船の渡御に合わせて、この島の周りで早船の競漕が行われる。島には御船明神が祀られており、全体が熊野速玉大社の社地である。 国の史跡「熊野三山」(2000年〈平成12年〉11月2日指定、2002年〈平成14年〉12月19日分離・追加指定・名称変更)の一部。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録)の構成資産の一部。 2011年(平成23年)9月の台風12号に伴う大雨で島は濁流に飲み込まれ、繁茂していた樹木がなぎ倒される被害を受けた「観光 台風の爪痕深く 三重南部 キャンセル相次ぐ 熊野古道、神事を中止」日本経済新聞2011年10月15日付朝刊、名古屋版社会面21ページ。このため同年の御船祭は中止された。.

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北山川

北山川(きたやまがわ)は、奈良県南部を流れる新宮川(熊野川)水系の支流。一級河川。大台ヶ原から奈良県・三重県内や和歌山県の飛地を抜け、和歌山県新宮市(熊野川町)で熊野川に合流し熊野灘に注ぐ。.

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北山村

北山川中流部分 北山村(きたやまむら)は、和歌山県東牟婁郡の村である。 和歌山県に属しながら、周囲を奈良県と三重県に囲まれており、都道府県単位の飛地がそのまま領域になっている、日本では唯一の自治体である。 紀伊半島南部の山間部に位置している。 平成の大合併で他の村が消滅した結果、和歌山県で唯一の村となった。 離島を除くと、高知県土佐郡大川村に次いで人口の少ない村である(福島第一原子力発電所事故の影響を受けている福島県飯舘村、葛尾村を除く)。.

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ダム

ダム(Dam)、堰堤(えんてい)は、水力発電、治水、利水、治山、砂防、廃棄物処分などを目的として、川や谷を横断もしくは窪地を包囲するなどして作られる土木構造物。一般にコンクリートや土砂、岩石などによって築く人工物を指すが、ダムを造る動物としてビーバーがおり、また土砂崩れや地すべりによって川がせき止められることで形成される天然ダムと呼ばれるものもある。また、ダムは地上にあるものばかりでなく、地下水脈をせき止める地下ダムというものもある。このほか、貯留、貯蓄を暗示する概念的に用いられることがあり、森林の保水力を指す緑のダムという言葉がある。 堰(せき、い、いせき)ともいうが、この場合は取水や水位の調節などが目的で、砂防目的のものは除く。 日本のダムについての詳細は日本のダムを参照のこと。.

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和歌山県

和歌山県(わかやまけん)は、日本の近畿地方の都道府県の一つ。県庁所在地は和歌山市。日本最大の半島である紀伊半島の西側に位置し、県南部には大規模な山地を有する。.

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八経ヶ岳

八経ヶ岳(はっきょうがたけ)は紀伊山地の一角として奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置する山である。標高1,915 mで、奈良県および近畿地方の最高峰である。八剣山(はちけんざん)とも呼ばれるほか、役行者が法華経八巻を埋納したと伝わることから仏経ヶ岳(ぶっきょうがたけ)とも呼ばれる。.

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国際連合教育科学文化機関

フランス、パリのユネスコ本部庁舎と平和の庭園(日本庭園) 日本ユネスコ国内委員会が入居する東京都の霞が関コモンゲート東館(右側) 国際連合教育科学文化機関(こくさいれんごうきょういくかがくぶんかきかん、Organisation des Nations unies pour l'éducation, la science et la culture、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization, UNESCO ユネスコ)は、国際連合の経済社会理事会の下におかれた、教育、科学、文化の発展と推進を目的とした専門機関である。 1945年11月に44カ国の代表が集い、イギリス・ロンドンで開催された国連会議 "United Nations Conference for the establishment of an educational and cultural organization" (ECO/CONF)において11月16日に採択された 「国際連合教育科学文化機関憲章」(ユネスコ憲章)に基づいて1946年11月4日に設立された。 分担金(2016年現在)の最大の拠出国はアメリカ合衆国(22%)、2位は日本(9%)である(米国は拠出金支払いを全額停止しているため、実質的に最大の拠出国は日本であるなおアメリカは2018年12月31日付でのユネスコ脱退を表明している。)。.

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紀宝町

紀宝町(きほうちょう)は、三重県南牟婁郡にある町。三重県最南端に位置する。 熊野川を隔てて和歌山県新宮市と隣接しており、そのベッドタウンとして発展している。.

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紀伊山地の霊場と参詣道

紀伊山地の霊場と参詣道(きいさんちのれいじょうとさんけいみち)は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)と参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野山町石道)を登録対象とする世界遺産(文化遺産)。2004年7月7日に登録され、2016年10月26日に登録範囲の「軽微な変更」がなされた。.

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紀伊路

紀伊路(きいじ、古くは紀路〈きじ〉とも)は、熊野三山への参詣道・熊野古道のひとつ。 淀川河口の渡辺津(摂津国)から一路南下、和泉国を経て、雄ノ山峠を越えて紀伊国に入り、紀伊田辺からは大塔山地周縁部を東進して熊野本宮大社に至り、熊野速玉大社・熊野那智大社を結ぶ。 近世までに紀伊田辺以東の部分が中辺路(なかへち)の名で区分されるようになったが(後述)、本項目にて扱う。.

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猿谷ダム

猿谷ダム(さるたにダム)は奈良県五條市大塔町辻堂大和田と猿谷地先にまたがる、一級水系熊野川(新宮川・奈良県では十津川とも呼ばれる)本川上流部に建設されたダムである。国土交通省近畿地方整備局が管理している。.

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田辺市

龍神温泉 湯の峰温泉つぼ湯 田辺市(たなべし)は、近畿地方の南部、和歌山県の中南部に位置する市。 和歌山県南部の中心都市である。熊野古道の中辺路ルート、大辺路ルートの分岐点で、「口熊野」と称される。 近畿の市の中では面積は最大である(全国順位は20位).

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熊野 (重巡洋艦)

野(くまの)は、大日本帝国海軍の重巡洋艦。最上型の4番艦#艦艇類別等級表(昭和15年12月25日)p.2『艦艇類別等級表|軍艦|巡洋艦|二等|最上型|最上、三隈、鈴谷、熊野』。15.5cm砲搭載の二等巡洋艦(軽巡洋艦)として建造され、後に主砲を20cm砲に換装し重巡洋艦となった。一方、日本海軍の書類上の分類は戦没まで二等巡洋艦(軽巡洋艦)だった。.

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熊野古道

野古道(くまのこどう)は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称。熊野参詣道ともよばれる。紀伊半島に位置し、道は三重県、奈良県、和歌山県、大阪府に跨る。 牛馬童子像.

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熊野市

野市(くまのし)は、三重県の南部に位置し、熊野灘に面する市である。吉野熊野国立公園内に位置し、豊かな自然と温暖な気候に恵まれる。旧南牟婁郡。.

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熊野灘

野灘(くまのなだ)は、フィリピン海(北西太平洋)のうち、日本の紀伊半島南端の和歌山県の潮岬から三重県大王崎にかけての海域の名称。.

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熊野速玉大社

野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)は、和歌山県新宮市新宮1にある神社。熊野三山の一つ。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする。 境内地は国の史跡「熊野三山」の一部。2002年(平成14年)12月19日、熊野三山が史跡「熊野参詣道」から分離・名称変更された際に、御船島を含む熊野速玉大社境内が追加指定された。2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産・大峯奥駈道の一部、pp.39,75。.

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熊野本宮大社

野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)は和歌山県田辺市本宮町本宮にある神社。熊野三山の一つ。家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも)を主祭神とする。.

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瀞峡

峡 瀞峡(どろきょう)は、和歌山県・三重県・奈良県を流れる熊野川水系北山川上流にある峡谷。吉野熊野国立公園の一部。 上流から、奥瀞、上瀞、下瀞と呼ばれ、下瀞の上流は瀞八丁の名で特に著名で、巨岩、奇岩、断崖が続く圧倒的な渓谷は、国の特別名勝に指定されている。.

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瀞八丁

戸の瀞八丁展望所からの眺望 瀞八丁(どろはっちょう)は、和歌山県新宮市と奈良県吉野郡十津川村の境界を成す峡谷。瀞峡の下流である下瀞の上流にあたり、熊野川水系北山川上流の玉置口・洞天門から田戸までの区域をいう。 峡谷の両岸に高さ50mにおよぶ断崖、巨石、奇岩、洞窟が1km以上続く日本屈指の景勝渓谷で、国の特別名勝、および天然記念物に指定されている。.

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風屋ダム

屋ダム(かぜやダム)は、奈良県吉野郡十津川村、一級河川・新宮川水系十津川(十津川村における熊野川の呼称)に建設されたダム。高さ101メートルの重力式コンクリートダムで、電源開発 (J-POWER) の発電用ダムである。同社の水力発電所・十津川第一発電所に送水し、最大7万5,000キロワットの電力を発生する。.

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池原ダム

池原貯水池 池原ダム(いけはらダム)は奈良県吉野郡下北山村、一級河川・熊野川(新宮川)水系北山川に建設されたダムである。 電源開発(J-POWER)が管理する発電用ダムで、高さ110.0メートルのアーチ式コンクリートダム。アーチダムとしては国内最大の総貯水容量と湛水(たんすい)面積を誇り、日本における大規模なダムの一つである。下流にある七色ダムとの間で揚水発電を行い、最大35万キロワットの電力を生み出す。ダムによって形成される人造湖は池原貯水池(いけはらちょすいち)または池原湖(いけはらこ)と呼ばれ、ブラックバス釣りのメッカで日本における代表的なバス釣りスポットでもある。2005年(平成17年)には財団法人ダム水源地環境整備センターが選定するダム湖百選の一つにも選ばれている。吉野熊野国立公園に指定されている。.

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最上型重巡洋艦

最上型重巡洋艦(もがみがたじゅうじゅんようかん)は大日本帝国海軍の重巡洋艦。同型艦は4隻。最上型と利根型は軽巡洋艦『二等巡洋艦』『乙型巡洋艦』として計画・建造され喪失まで書類上の変更はなかった。最上型は15.5cm砲塔を20.3cm砲塔に換装して重巡洋艦となり、「最上」はさらに航空巡洋艦に改装されたことで有名である。.

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海上自衛隊

海上自衛隊(かいじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称海自(かいじ)、英称 Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)海上自衛隊公式HP。諸外国からは Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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新宮市

新宮市(しんぐうし)は、和歌山県の南部、熊野川の河口に位置する都市である。旧東牟婁郡。.

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日本の世界遺産

日本の世界遺産位置図 日本の世界遺産(にっぽんのせかいいさん、にほんのせかいいさん)は、ユネスコの世界遺産に登録されている日本国内の文化・自然遺産の一覧。:Category:日本の世界遺産に索引がある。.

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1970年

記載なし。

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1998年

この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.

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2002年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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4月9日

4月9日(しがつここのか)はグレゴリオ暦で年始から99日目(閏年では100日目)にあたり、年末まではあと266日ある。誕生花はアカシア、ウォールフラワー。.

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7月7日

7月7日(しちがつなのか)はグレゴリオ暦で年始から188日目(閏年では189日目)にあたり、年末まであと177日ある。誕生花はスイレン、ヒオウギ。.

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