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弦楽四重奏

索引 弦楽四重奏

弦楽四重奏とは、ヴァイオリン属4本の楽器からなる合奏形態を指す。主に2本のヴァイオリン、1本ずつのヴィオラ、チェロによって構成される。.

55 関係: 古典四重奏団古楽器交響曲弦楽五重奏弦楽四重奏曲マッジーニ四重奏団チェロハレー・ストリング・クァルテットハーゲン弦楽四重奏団ハイドン・セットメロス弦楽四重奏団モルゴーア・クァルテットモザイク四重奏団ライプツィヒ弦楽四重奏団ラサール弦楽四重奏団ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンロザムンデ四重奏団ヴァイオリンヴァイオリン属ヴィア・ノヴァ四重奏団ヴィオラヴェラー弦楽四重奏団ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトボロディン弦楽四重奏団ボヘミア四重奏団ブロドスキー弦楽四重奏団ブダペスト弦楽四重奏団プラハ弦楽四重奏団ピアノ三重奏曲フランツ・ヨーゼフ・ハイドンフランツ・シューベルトフラックス弦楽四重奏団アマデウス弦楽四重奏団アルノルト・ロゼアルバン・ベルク弦楽四重奏団アルディッティ弦楽四重奏団イタリア弦楽四重奏団ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団エマーソン弦楽四重奏団エベーヌ四重奏団クラシック音楽の室内楽団一覧クリーヴランド弦楽四重奏団クロノス・クァルテットクァルテット・エクセルシオグァルネリ弦楽四重奏団ケラー四重奏団ザグレブ四重奏団ジュリアード弦楽四重奏団スメタナ弦楽四重奏団タカーチ弦楽四重奏団...重奏WAO弦楽四重奏団東京クヮルテット1943年1989年 インデックスを展開 (5 もっと) »

古典四重奏団

古典四重奏団(こてんしじゅうそうだん)Quartetto Classico 日本の弦楽四重奏団。 1986年東京藝術大学及び同大学院卒業生により結成。 レパートリーは80数曲にのぼり、そのすべてを暗譜で演奏。研ぎ澄まされた集中力と温かく透明なハーモニーを持ち、作品へのアプローチは極めて独創的である。 全員がピリオド楽器の演奏もするが、古典四重奏団では通常のモダン楽器を使用。 現在【ムズカシイはおもしろい!】【ショスタコーヴィチの自画像】【ハイドンの部屋】 【音楽が見える! in 新百合ヶ丘】【音楽が見える! in 青葉台】を継続中、 レクチャーコンサート多数開催。 ニューヨークの鬼才スティーヴ・ライヒと日本人として初めて「ディファレント・トレインズ」を共演、ギリシア公演、ドイツ公演。 「村松賞」「文化庁芸術祭大賞」「文化庁芸術祭優秀賞」「東燃ゼネラル音楽賞(旧モービル音楽賞)奨励賞」各受賞。 これまでに、ベートーヴェン後期(全4枚)、バッハ『フーガの技法』、シューベルト『死と乙女』、モーツァルト『ハイドンセット』(全3枚)、バルトーク全6曲(2枚組プラス解説CD)リリース。18年にショスタコーヴィチ全15曲をリリース予定。.

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古楽器

古楽器の演奏、アシジの下教会の礼拝堂にあるシモーネ・マルティーニのフレスコ画 古楽器(こがっき)は、その使用が現代に至る演奏史上で廃れた楽器、あるいは改良や変更を受ける以前の古い様式の楽器を指す。英語では、original instruments (オリジナル楽器)もしくは period instruments (ピリオド楽器、時代楽器)などと呼ばれる。これに対して、20世紀ごろから標準的に用いられている様式の楽器を「モダン楽器」と呼ぶことがある。ヴァイオリン、フルート、トランペットなどの楽器は、現在に至るまで様々な改良を加えながら使い続けられてきたため、同名のモダン楽器と古楽器では、しばしばその音質や奏法に差がみられる。 古い時代に製作され、そのままの形で保存・伝承された楽器(オリジナル楽器)を演奏に用いることもあるが、それらの楽器をモデルとして、新しく製作した楽器を用いることも多い。また、ヴァイオリン属の楽器やヴィオローネなどでは19世紀以降に改造された楽器を、元の形に復元して使うこともある。 古楽器の研究・復元は19世紀末ころから始まり、特に1970年代ころから古楽器を用いた演奏とともに盛んとなった。古楽器を用いることによって、古い音楽の作曲当時の音響を再現できるだけでなく、モダン楽器では無理が生じるアーティキュレーションなどをより自然に演奏できる。現在ではバロック時代以前の音楽の演奏には作曲年代に応じた古楽器を用いることが一般的であり、古典派以降の音楽についても、史的考証に基づいて演奏に古楽器を用いることが少なくない。.

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交響曲

交響曲(こうきょうきょく、Symphony、Sinfonie又はSymphonie)は、管弦楽によって演奏される多楽章構成の大規模な楽曲である。シンフォニー、シンフォニア(Sinfonia)とも呼ばれる。「管弦楽のためのソナタ」ともいえる。 原則として4つ程度の楽章によって構成され、そのうちの少なくとも1つの楽章がソナタ形式であることが定義であるが、特に近現代においては、例外も多い。.

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弦楽五重奏

弦楽五重奏(げんがくごじゅうそう)には、通常の弦楽四重奏(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)にさらに、ヴィオラをもう1本増やした編成と、チェロをもう1本増やした編成の2種類がある。クラシック音楽の著名作曲家は、複数の弦楽五重奏曲を作曲していても、この二つのうちのどちらか一方の編成の曲しか作曲していない場合が多い。なおまれに、通常の弦楽四重奏にコントラバスを加えた編成もある。 演奏は、既存の弦楽四重奏団に、ヴィオラ奏者またはチェロ奏者を一人加えて行う形態が多い(弦楽五重奏団は数少ない)。加わった奏者が、第1・第2どちらのパートを弾くかは、全く彼らの任意であり、またどちらが特に多いという傾向はない。 弦楽五重奏曲は、弦楽四重奏曲に比べるとずっと数が少ない。弦楽四重奏が、四つの同族楽器により高・中・低音の絶妙のバランスがとれるのに比べ、そこに一本楽器を加えることによって、音のバランスがとりにくく、書法が難しくなるからだと言われている。それでも愛らしい、感情にうったえる曲想の作品が多いのは、後期ルネッサンス期以降の現地語による世俗曲マドリガルに五声部の作品が多く、既に其処で劇的な対置・効果的な作法が見出されていたことによるのかもしれない。.

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弦楽四重奏曲

弦楽四重奏曲(げんがくしじゅうそうきょく)とは、弦楽四重奏による楽曲を指し、室内楽に分類される。構成は基本的に、急−緩−舞−急の4楽章からなり、第1楽章はソナタ形式である(これは交響曲やソナタと同様)。.

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マッジーニ四重奏団

マッジーニ四重奏団(Maggini Quartet)は、1988年に結成され、イギリス音楽の演奏を中心に活動している弦楽四重奏団である。楽団名は、16世紀イタリアのヴァイオリン製作者、ジョヴァンニ・パオロ・マッジーニに由来する。 メンバーは以下の通り。.

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チェロ

チェロ(ヴィオロンチェロ、セロとも)は、西洋音楽で使われるヴァイオリン属の弦楽器の一種である。弦の数は4本。略号は「Vc」。.

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ハレー・ストリング・クァルテット

ハレー・ストリング・クァルテットは、ヴァイオリン奏者の漆原啓子・松原勝也、ヴィオラ奏者の豊島泰嗣、チェロ奏者の山本祐ノ介によって1985年に結成された日本の弦楽四重奏団である。.

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ハーゲン弦楽四重奏団

ハーゲン弦楽四重奏団(ハーゲンげんがくしじゅうそうだん、Hagen Quartett)は、モーツァルテウム管弦楽団の首席ヴィオラ奏者オスカー・ハーゲンを父に持つ4人の兄弟(ルーカス・ハーゲン、アンゲリカ・ハーゲン、ヴェロニカ・ハーゲン、クレメンス・ハーゲン)によってオーストリア・ザルツブルクで結成された弦楽四重奏団である。当地では早くからその実力を認められていたが、4人兄弟の若い方がより才能があるということはよく言われていた。事実、ハーゲン弦楽四重奏団としてプロ活動をはじめる時には、長女で第2ヴァイオリンのアンゲリカ・ハーゲンはキャリアを断念した。 ロッケンハウスでは、1981年に審査員賞と観客賞を受賞し、その翌年ポーツマス弦楽四重奏コンクールで優勝。ドイツ・グラモフォンから数々のアルバムを発表している。 第2ヴァイオリンはアンゲリカから、アネッテ・ビク(Annette Bik)、そして現在のライナー・シュミットに交替したが、彼らはみなザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学でヘルムート・ツェトマイヤー教授の元で学んでいる。84年にはザルツブルク音楽祭にデビュー、大成功を収めた。4人は現在モーツァルテウム音楽大学の教授でもある。 2011年、結成30周年を機にドイツ・グラモフォンを離れ、ドイツのmyrios classics レーベルに移籍。.

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ハイドン・セット

ハイドン・セット(ハイドン四重奏曲)は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの作曲した6曲の弦楽四重奏曲(K.387、K.421、K.428、K.458、K.464、K.465 )である。まとめてフランツ・ヨーゼフ・ハイドンに献呈されたので、「ハイドン・セット」または「ハイドン四重奏曲」と呼ばれる。 モーツァルトが2年あまりを費やして作曲した力作であり、古今の弦楽四重奏曲の傑作として親しまれている。 出版前、1785年1月15日と2月12日に、モーツァルトはハイドンを自宅に招き、この6曲の全てまたは数曲を披露している。モーツァルトはその際自らヴィオラを弾いたと伝えられる。.

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メロス弦楽四重奏団

メロス弦楽四重奏団(メロスげんがくしじゅうそうだん、Melos Quartett)は、1965年にヴュルテンベルク室内管弦楽団とシュトゥットガルト室内管弦楽団の首席奏者らによって結成されたドイツの弦楽四重奏団である。結成当初の1966年に、ジュネーヴ国際音楽コンクールで最高賞を取得している。ヴィルヘルム・メルヒャーの死により、2005年に解散した。イギリスの室内合奏団メロス・アンサンブルとは別の団体である。 「メロス」の名称の由来は、第1ヴァイオリンのMelcherのMelと第2ヴァイオリンとヴィオラのVoss兄弟のosを組み合わせ、ラテン語で「歌」「音色」「旋律」を意味するmelosに掛けたものである。 ドイツの弦楽四重奏団らしく、重厚な音が魅力で、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューベルト、シューマン、ブラームスを得意とし、それぞれの作曲家の全曲録音を行っている。特にベートーヴェンでは高い評価を得ているが、アルバン・ベルク弦楽四重奏団と違って現代音楽は一切演奏しない。.

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モルゴーア・クァルテット

モルゴーア・クァルテット(MORGAUA QUARTET)は、日本の弦楽四重奏団。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を中心に据え、プログレッシヴ・ロックをもう一つの柱として、類例を見ない演奏活動を続けている。「モルゴーア(morgaŭa)」とはエスペラント語で「明日の」の意。.

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モザイク四重奏団

モザイク四重奏団(モザイクしじゅうそうだん、Quatuor Mosaïques)は、1985年にウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの団員によって結成された弦楽四重奏団で、ピリオド楽器を用いるカルテットの代表格である。.

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ライプツィヒ弦楽四重奏団

ライプツィヒ弦楽四重奏団(ライプツィヒげんがくしじゅうそうだん、ドイツ語:Leipziger Streichquartett)は、ドイツのライプツィヒを拠点に活動する、国際的に著名な弦楽四重奏団である。 1988年から1995年までは新ライプツィヒ弦楽四重奏団(Neues Leipziger Streichquartett)と呼ばれた。設立メンバーは当時ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者だった。 古典派から現代音楽までをレパートリーとし、ベアート・フラー、ヴォルフガング・リーム、シュテッフェン・シュライエルマッハー、ヴィクトル・ウルマン等の作曲を初演した。カール・ライスター(クラリネット)、ミヒャエル・ザンデルリング(チェロ)、アルフレート・ブレンデル(ピアノ)、クリスティアン・ツァハリアス(同)、アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ、フォルテピアノ)らと共演している。.

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ラサール弦楽四重奏団

ラサール弦楽四重奏団(英語:LaSalle Quartet)は、1946年に結成され、1987年に解散した室内楽団。第1ヴァイオリン担当のヴァルター・レヴィンによって結成され、寄贈されたアマティの楽器を用いて演奏した。所属団員は以下の通りである。.

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven、標準ドイツ語ではルートヴィヒ・ファン・ベートホーフェンに近い、1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)は、ドイツの作曲家。J.S.バッハ等と並んで音楽史上極めて重要な作曲家であり、日本では「楽聖」とも呼ばれる。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされている。.

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ロザムンデ四重奏団

ムンデ四重奏団(ロザムンデしじゅうそうだん、ドイツ語:Rosamunde-Quartett)は1992年にドイツで結成された弦楽四重奏団。1997年よりECMと専属契約を結び、ハイドンや名前の由来ともなったシューベルト、またシェックやマンスリアンといった近現代の曲をリリースしている。.

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ヴァイオリン

ヴァイオリンまたはバイオリンは弦楽器の一種。ヴァイオリン属の高音楽器である。ヴァイオリン属に属する4つの楽器の中で最も小さく、最も高音域を出す楽器である。弦を弓や指などで振動させて音を出す、弦鳴楽器に属する。しばしば「Vn」「Vl」と略記される。.

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ヴァイオリン属

ヴァイオリン属 (ヴァイオリンぞく=ヴァイオリン族とも書く)はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの4種の弦楽器からなる楽器群のこと。前述の順で大きくなり、音域が低くなる。(コントラバスを、その歴史から、ヴァイオリン属に含めず、むしろヴィオール属とする考え方もある。) これらの楽器は、それぞれ音域が異なり、そのため大きさや大きさの割合が異なるが、形状、構造、奏法、用法に共通点が多い。(楽器の構造や奏法の詳細は、それぞれの楽器の項目、特にヴァイオリンの項を参照のこと。)それぞれの楽器において、太さ(.

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ヴィア・ノヴァ四重奏団

ヴィア・ノヴァ四重奏団(Quatuor Via Nova)は、フランスの弦楽四重奏団。1970年代、フランスの室内楽演奏の復興に寄与した。 1968年4月にサヴォワのラ・プラーニュで開かれた音楽祭を契機に、ジョゼフ・カルヴェの直弟子であるジャン・ムイエールが主体となりパリ音楽院の出身者によって結成された。ちなみに、団体名の「ヴィア・ノヴァ」(新しい道)は同音楽祭でムイエールが提唱した芸術運動の名称から取られている。 1970年代のはじめにムイエール以外のメンバーが抜けるが、その後もパリで活躍する奏者が加わり活動を続けている。また、ムイエールをはじめとする歴代メンバーの多くが演奏と同時にパリ音楽院などの教師としても活躍していて、フランスの室内楽の裾野を広げることに貢献している。 フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルなどの有名フランス人作曲家の作品は主要なレパートリーではあるが、同時代の作曲家の作品や演奏機会の少ない過去のフランス系作品の紹介にも積極的であり、また、ドイツ・オーストリア系の作品もフランスの弦楽四重奏団という立場から独自のアプローチで演奏している。 結成直後から録音活動にも積極的で、ジャン・ユボーらと取り組んだフォーレの室内楽全集はACCディスク大賞を受賞している他、エルデーディ四重奏曲の録音に対して共和国大統領賞なども与えられている。.

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ヴィオラ

ヴィオラまたはビオラは、西洋音楽で使われるヴァイオリン属の弦楽器である。長い間独奏楽器としてはほとんど無視された存在であったが、近代以降では独奏曲も数多く作られるようになってきている。合奏や重奏の中では中音部を受け持つ。しばしば「Va」「Vla」と略記される。.

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ヴェラー弦楽四重奏団

ヴェラー弦楽四重奏団(ヴェラーげんがくしじゅうそうだん、Weller Quartett)は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者で後にコンサートマスターとなるワルター・ヴェラーが中心となり、同じくウィーン・フィルの未来の或いは現役の楽員であるヨーゼフ・コンドール(第2ヴァイオリン)、ヘルムート・ヴァイス(ヴィオラ)、ヴェルナー・レーゼル(チェロ)によって1959年に組織された弦楽四重奏団である。同年に開催されたミュンヘン国際室内楽コンクールで優勝した。 後に、第2ヴァイオリンがアルフレート・シュタールに、チェロがルートヴィヒ・バインルに交代し、1964年からデッカに録音を開始した。1966年から1967年の間にはチェロがロベルト・シャイヴァインに交代し、1971年頃まで活動を続けた。 ウィーンの弦楽四重奏団らしく、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスにおいて、ウィーンの伝統を伝える、しなやかできめ細やかな、センスあふれる演奏を残している。活動期間は短く、1969年にヴェラーの指揮者転向により解散してしまったため、残された録音は少ないが、いまだにCDの再発売が繰り返されている。.

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(、洗礼名:ヨハンネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルス・モザルト 、1756年1月27日 - 1791年12月5日)はオーストリアの音楽家である。古典派音楽の代表であり、ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人である。称号は神聖ローマ帝国皇室宮廷作曲家、神聖ローマ帝国皇室クラヴィーア教師、ヴェローナのアカデミア・フィラルモニカ名誉楽長などを務めた。.

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ボロディン弦楽四重奏団

ボロディン弦楽四重奏団(露:, 英語:Borodin Quartet)は旧ソ連邦において1945年に結成されたロシアの弦楽四重奏団。歴代メンバーの亡命や国外流出を経てなお現在、精力的に活動を続けている。ボロディン弦楽四重奏団は、1912年にブリュッセルで結成されその後ウィスコンシン州マディソンに拠点を移して活動を続けるプロ・アルテ弦楽四重奏団に次いで活動歴の長い弦楽四重奏団であり、2005年には結成60周年を迎えた。 元来はモスクワ・フィルハーモニー四重奏団と名乗っていたが、1955年に、近代ロシアの室内楽の開拓者というべき作曲家アレクサンドル・ボロディンにちなんで改名された。ソ連の誇るピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルと長年にわたって共演を重ねてきた。 作曲家ドミートリイ・ショスタコーヴィチとゆかりが深く、しばしば作曲の相談を受けた。このためショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲の録音が数多いが、メロディア・レーベルへは、とりわけフランクやドビュッシーらフランス近代音楽の録音によって名声を馳せた。.

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ボヘミア四重奏団

ボヘミア四重奏団は、1891年に結成された弦楽四重奏団。1918年よりチェコ四重奏団 (České kvarteto)に改名し、1934年に解散した。また、スク四重奏団と呼ばれたこともあった。.

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ブロドスキー弦楽四重奏団

ブロドスキー弦楽四重奏団(英語:Brodsky Quartet)は、国際的に名高いイギリスの弦楽四重奏団。1972年に結成され、今に至るが、結成メンバーはアイアン・ベルトンとジャクリーン・トマスを残すのみとなった。現在のメンバーは以下の通り。.

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ブダペスト弦楽四重奏団

ブダペスト弦楽四重奏団(英語: Budapest String Quartet)は、20世紀を代表する弦楽四重奏団。.

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プラハ弦楽四重奏団

プラハ弦楽四重奏団(英語名称:Prague String Quartet)は、チェコの弦楽四重奏団である。 1956年、プラハ交響楽団の首席奏者ブジェティスラフ・ノヴォトニーを中心として結成された。.

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ピアノ三重奏曲

ピアノ三重奏曲(ピアノさんじゅうそうきょく)は、西洋音楽における室内楽曲の形態の1つ。通常はピアノ、ヴァイオリン、チェロの三重奏による楽曲を指す。一般にソナタと同じ構成を持つ複数楽章から成る楽曲が「ピアノ三重奏曲」と名付けられる。すなわち、急-緩-舞-急の4楽章または急-緩-急の3楽章から成っていて、第1楽章がソナタ形式となっているのが基本的な形である。.

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フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn, 1732年3月31日 ニーダーエスターライヒ州 - 1809年5月31日 ウィーン、但し遺体はアイゼンシュタット)は、古典派を代表するオーストリアの作曲家。また、弟ミヒャエル・ハイドンも作曲家として名を残している。 数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。 弦楽四重奏曲第77番第2楽章にも用いられた皇帝讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律は、現在ドイツ国歌(ドイツの歌)に用いられている。.

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フランツ・シューベルト

フランツ・ペーター・シューベルト(Franz Peter Schubert, 1797年1月31日 - 1828年11月19日)は、オーストリアの作曲家。各分野に名曲を残したが、とりわけドイツ歌曲において功績が大きく、歌曲の王と呼ばれることもある。 後述の理由により、本稿ではシューベルトの作品番号として「D.○○」を用いず「D○○」という表記を採用する。.

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フラックス弦楽四重奏団

フラックス弦楽四重奏団(フラックスげんがくしじゅうそうだん、FLUX Quartet)は、現代音楽の演奏を専門とするアメリカ合衆国の弦楽四重奏団。 1996年、ニューヨーク市で結成された。ヴァイオリニストのトム・チュウの呼掛けで結成し、1960年代に栄えたフルクサス(Fluxus)へのオマージュと希求を込めてFLUXと命名された。以来、カテゴリー化された審美観の否定を目指す多くのプロジェクトに尽力し、その一環として、6時間以上の演奏時間を誇るモートン・フェルドマンの弦楽四重奏曲第2番を演奏した。.

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アマデウス弦楽四重奏団

アマデウス弦楽四重奏団 (Amadeus String Quartet) は、1950年代から1970年代を代表する弦楽四重奏団であった。.

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アルノルト・ロゼ

アルノルト・ヨーゼフ・ロゼ(Arnold Josef Rosé, 1863年10月24日:ヤシ- 1946年8月25日:ロンドン)はルーマニア出身でオーストリアで活躍したユダヤ系ヴァイオリニストで、アルマ・ロゼ Alma Rosé の父。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを57年に渡って務め(65歳で定年となる現在ではこの記録が破られることはない)、ロゼ四重奏団を主宰した。日本ではしばしば「ロゼー」と表記される。.

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アルバン・ベルク弦楽四重奏団

アルバン・ベルク四重奏団(アルバン・ベルクしじゅうそうだん、ドイツ語:Alban Berg Quartett, 英語:Alban Berg Quartet)は、1970年にオーストリアで結成された弦楽四重奏団。ウィーンの伝統を守りつつ、演奏会では必ず20世紀の曲も取り上げるポリシーを掲げている。.

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アルディッティ弦楽四重奏団

アルディッティ弦楽四重奏団(英語:Arditti Quartet)は国際的に著名な弦楽四重奏団。1974年にまだ王立音楽院の学生だった頃のアーヴィン・アルディッティによって創設された。とりわけ20世紀音楽に特化したレパートリーによって国際的に著名。ハリソン・バートウィッスルやジョン・ケージ、エリオット・カーター、ブライアン・ファーニホウ、ソフィヤ・グバイドゥーリナ、ジェルジ・リゲティ、コンロン・ナンカロウ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ヴォルフガング・リーム、ボグスワフ・シェッフェル、ヤニス・クセナキスらの新作を初演している。アルディッティ弦楽四重奏団による委嘱作品も少なくない。録音数も数多く、シェーンベルクやウェーベルン、ベルクによる弦楽四重奏のための全作品も録音している。.

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イタリア弦楽四重奏団

イタリア四重奏団(伊語:Quartetto Italiano)は、1945年にカプリでデビューし、1980年に解散した弦楽四重奏団。元来は新イタリア四重奏団(Nuovo Quartetto Italiano)と名乗っていたが、1951年から "Nuovo" を落とした。 1967年から1975年にかけてベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲録音を完成させ、その後もモーツァルトやシューマン、ブラームス、ウェーベルンの弦楽四重奏曲全集を完成させた。 歴代メンバーは以下の通りである。.

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ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団

ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団(Wiener Konzerthaus streicherquartett)は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第一ヴァイオリン奏者の一人、アントン・カンパーを中心として結成された弦楽四重奏団。 1934年、当時ウィーン交響楽団のメンバーだったアントン・カンパー(Vn1)とフランツ・クヴァルダ(Vc)を中心にカンパー.

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エマーソン弦楽四重奏団

The Emerson String Quartet (2014) エマーソン弦楽四重奏団(Emerson String Quartet)は、1976年に結成されたアメリカ合衆国の弦楽四重奏団。創設以来ニューヨーク州を拠点として活動を続ける。ドイツ・グラモフォン・レーベルと専属契約を結び、これまで20枚以上のアルバムのうち6枚がグラミー賞(最優秀室内楽録音賞)を受賞している。 陰影に富んだ表現と軽やかなリズム感を特徴とし、ドビュッシーやラヴェル、アイヴズ、バルトーク、グリーグ、ショスタコーヴィチ、バーバーなどの近現代作品を得意とする。第1と第2のヴァイオリンが曲によって交代するのが大きな特徴。カルテットの名前は、アメリカの詩人・哲学者ラルフ・ワルド・エマーソンに因んでいる。.

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エベーヌ四重奏団

ベーヌ四重奏団(フランス語:Quatuor Ébène、英語:Ebene Quartet)はフランスで1999年にブローニュ=ビヤンクール地方音楽院在学中の4人によって結成された弦楽四重奏団。エベーヌとは黒檀を意味しており、弦楽器や、管楽器、民族楽器において、指板やフィッティングに使われている、クラシックのみならず広く音楽に関心を寄せる、という意味を込めてそう名乗っている。.

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クラシック音楽の室内楽団一覧

ラシック音楽の室内楽団一覧は、主としてクラシック音楽を演奏する主要な中小規模編成の楽団の一覧である。古楽器アンサンブルはオーケストラの一覧#古楽器オーケストラを参照。.

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クリーヴランド弦楽四重奏団

リーヴランド弦楽四重奏団(クリーヴランドげんがくしじゅうそうだん、Cleveland quartet)は、ヴァイオリン奏者ピーター・ザラフ(Peter Salaff)が1969年にクリーヴランド音楽院で結成した弦楽四重奏団。1995年に26年間の活動を終えて解散した。.

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クロノス・クァルテット

ノス・クァルテット(英:Kronos Quartet)は、アメリカ合衆国の弦楽四重奏団。1973年にヴァイオリニストのデイヴィッド・ハリントンによって結成され、1978年より現在までサンフランシスコを拠点に活動を続けている。当初は男女混合のアンサンブルで、2005年から2013年まで男性のみとなり、2013年2月のチェリスト変更で再び男女混合のアンサンブルになった。.

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クァルテット・エクセルシオ

ァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior)は、日本の弦楽四重奏団。年間通して活動する常設の弦楽四重奏団として日本を代表する団体である。愛称は「エク」。.

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グァルネリ弦楽四重奏団

ァルネリ弦楽四重奏団(Guarneri Quartet)は、1964年に結成された弦楽四重奏団。メリーランド大学カレッジパーク校の付属弦楽四重奏団として長年活動しており、音楽科で指導も行っている。2007年に、弦楽四重奏団としての活動を2009年に終了する意向を発表した。.

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ケラー四重奏団

ラー四重奏団(Keller Quartet、Keller Vonósnégyes)は、ハンガリーの弦楽四重奏団。 ブダペスト祝祭管弦楽団のコンサートマスターを務めていたケラー・アンドラーシュを中心として1987年にリスト音楽院で結成された。1988年にポーツマス国際弦楽四重奏コンクールでバルトーク賞を受賞。1990年にはフランスのエヴィアン・コンクールとイタリアのパオロ・ボルチアーニ賞の両方で優勝したことで国際的な注目を集め、以降世界を舞台に活躍している。 レパートリーはバロックから現代音楽までと多岐にわたるが、とりわけ同郷のバルトーク・ベーラの作品には造詣が深く、更にリスト音楽院で教えを受けていたクルターグ・ジェルジの作品も積極的に紹介している。.

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ザグレブ四重奏団

レブ四重奏団(ザグレブしじゅうそうだん、、)はクロアチアの首都・ザグレブに本拠を置く弦楽四重奏団である。1919年に創立された歴史ある団体で、内外に広く演奏活動を行っている。.

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ジュリアード弦楽四重奏団

ュリアード弦楽四重奏団(ジュリアードげんがくしじゅうそうだん、Juilliard String Quartet)は、アメリカの弦楽四重奏団。1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成された。ヨーロッパ出身の弦楽四重奏団のような民族色はないが、完璧なアンサンブル、緻密で明快な音楽解釈、高度な統一感のもたらす音楽表現の広さにより、現代の弦楽四重奏団の最高峰の一つとされている。 バルトーク以降の現代音楽で積極的に演奏を行うほか、モーツァルトやベートーヴェンなどの古典でも演奏を残している。またバルトークやヒンデミット、エリオット・カーターなど、近現代の作曲家の全集を録音するなどレパートリーは広く、20世紀後半以降の音楽界への貢献は大きい。.

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スメタナ弦楽四重奏団

メタナ弦楽四重奏団(Smetanovo kvarteto、Smetana Quartet)は、1945年から1989年まで存在したチェコの弦楽四重奏団である。.

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タカーチ弦楽四重奏団

タカーチ弦楽四重奏団(Takács Quartet)は、1975年にハンガリーでリスト音楽院の四人の学生によって結成された弦楽四重奏団。1977年にフランスのエヴィアンで開かれた国際弦楽四重奏コンクールで一等賞および批評家賞を受賞したことで最初に注目を集めた。現在はアメリカ合衆国のコロラド州ボルダーを拠点とする。.

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重奏

重奏(じゅうそう)は、複数のパートからなるアンサンブルの一種で、各パートは一人の演奏者で受け持つものを指す。独奏とはアンサンブルではなく演奏者が一人で楽曲を演奏することを指す。室内楽(しつないがく、chamber music、Kammermusik、musica da camera)とはこれらの音楽、これらのための楽曲を指す。 これに対して、合奏とは同一パートを2人以上の演奏者が受け持つアンサンブルを指す。また、伴奏を伴う場合には、伴奏も重奏の中に数え入れるのが一般的である。 独奏は、通常伴奏を伴うものも含まれるが、ピアノなどによる伴奏を伴う独奏を二重奏と呼ぶことも多い。重奏はまた重唱の対語でもあるが、伴奏に関して用語の用法が若干異なる。.

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WAO弦楽四重奏団

WAO弦楽四重奏団(わおげんがくしじゅうそうだん)は、元読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者の生沼晴嗣を中心に結成された日本の弦楽四重奏団。『笑い』『愛』『音楽』の頭文字をとり、WAO弦楽四重奏団と命名された。.

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東京クヮルテット

東京クヮルテット(Tokyo String Quartet)は、米国ニューヨークを拠点に活動していた弦楽四重奏団。幾度かのメンバー交替を経て活動していたが、2013年6月をもって活動を終了した。.

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1943年

記載なし。

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1989年

この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。.

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