ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

帳票

索引 帳票

帳票(帳表)は、日本で使用されるIT用語のひとつ。紙を媒体(メディア)として、ITシステムからの出力情報をこれに表示する、あるいはITシステムへの入力情報をこれに記入するものを指す。今日では紙以外の媒体も使用されるが、罫線といった見かけやページに基づく操作性など、紙に準じるものが想定されている。 近年はユニバーサルコミュニケーションデザインとして、ユーザビリティ視点が提起されている。.

14 関係: Adobe IllustratorAdobe InDesign会計帳簿伝票バリアブル印刷ユーザビリティデジタル印刷カスタマーコミュニケーションマネジメント光学文字認識Crystal Reports組版JasperReportsMicrosoft ExcelMicrosoft Word

Adobe Illustrator

Adobe Illustrator CS5のアイコン Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)は、アドビシステムズが販売するベクターイメージ編集ソフトウェア(ドローソフト)である。.

新しい!!: 帳票とAdobe Illustrator · 続きを見る »

Adobe InDesign

Adobe InDesign(アドビ インデザイン)は、アドビシステムズが販売するDTPソフトウェアである。.

新しい!!: 帳票とAdobe InDesign · 続きを見る »

会計帳簿

会計帳簿(かいけいちょうぼ)とは、企業等が取引上その他営業上の財産に影響を及ぼすべき事項を記載した帳簿である。 貸借対照表、損益計算書を作成する基礎となる。.

新しい!!: 帳票と会計帳簿 · 続きを見る »

伝票

伝票(でんぴょう)とは、会社・商店などで、金銭の出入や取引内容などを記入(仕訳)する一定の様式を備えた紙片である。.

新しい!!: 帳票と伝票 · 続きを見る »

バリアブル印刷

バリアブル印刷(VDP: Variable Data Printing)とは、Variable Information Printing(VIP)とも呼ばれ、データに基づいて印刷する内容を変えて印刷を行うこと。版により固定的な内容を印刷する、古典的な印刷概念に対抗する概念である。ダイレクトメールの宛名印刷が典型的なバリアブル印刷である。.

新しい!!: 帳票とバリアブル印刷 · 続きを見る »

ユーザビリティ

ユーザビリティ(usability)あるいは日本語で使用性(しようせい)とは、使いやすさとか使い勝手といった意味合いで使われることが多い。しかし、その語義は多様であり、関連学会においても合意された定義はまだ確立されていない。 国際標準化機構によるISO 9241-11は「特定の利用状況において、特定のユーザによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、ユーザの満足度の度合い」と定義し、有効性、効率、満足度を挙げる。ヤコブ・ニールセンもコンピュータのインタフェースデザインにおいてこの問題に取り組んでいる。ニールセンの『ユーザビリティエンジニアリング原論』 では、学習しやすさ、効率、エラー、満足が挙げられる。 ほかにISO 9126はソフトウェアの品質に関する規格で、理解性、修得性、操作性を挙げている。.

新しい!!: 帳票とユーザビリティ · 続きを見る »

デジタル印刷

デジタル印刷(でじたるいんさつ)とは、デジタルイメージを直接様々なものに印刷する技法である。通常、DTPなどで作成したデジタルソースからレーザープリンターやインクジェットプリンターを使って大判の印刷や大量の部数の印刷をするプロフェッショナルな印刷を指す。 オフセット印刷などの従来の技法(有版方式)に比べて、特にロットが大きい場合に1枚あたりコストのが高いといわれるが、無版方式であることから印刷版をつくるまでの従来の手間が省ける、あるいは小ロットでは製版代を必要としないという利点がある。また、オンデマンド印刷が可能、完成までが早い、内容の修正が容易といった利点もある。人件費が抑えられ、高機能化してきたことから、デジタル印刷は従来の印刷技法に取って代わることも可能なところに到達しつつある。.

新しい!!: 帳票とデジタル印刷 · 続きを見る »

カスタマーコミュニケーションマネジメント

タマーコミュニケーションマネジメント(CCM:Customer Communications Management)とは、組織から顧客(公共機関では市民)に対するコミュニケーション、すなわち主としてアウトバウンドで提供する情報や資料について、その作成や送付/配信を統合的に管理、実行するプロセスであり、またこれを改善するイニシアティブである。カスタマーコミュニケーション管理とされる場合もある。.

新しい!!: 帳票とカスタマーコミュニケーションマネジメント · 続きを見る »

光学文字認識

光学文字認識(こうがくもじにんしき、Optical character recognition)は、活字の文書の画像(通常イメージスキャナーで取り込まれる)を文字コードの列に変換するソフトウェアである。一般にOCRと略記される。OCRは、人工知能やマシンビジョンの研究分野として始まった。研究は続けられているが、OCRの中心はその実装と応用に移っている。紙に印刷された文書をデジタイズし、よりコンパクトな形で記録するのに必要とされる。さらに、文字コードに変換することで機械翻訳や音声合成の入力にも使えるようになり、テキストマイニングも可能となる。研究分野としては、パターン認識、人工知能、コンピュータビジョンが対応する。 (鏡やレンズといった光学技術を使った)光学文字認識と(スキャナーとアルゴリズムによる)デジタル文字認識は本来別の領域と考えられていた。光学技術として生き残った部分が非常に少ないため、光学文字認識という言葉は現在ではデジタル文字認識を含むものとみなされている。 初期のシステムは特定の書体を読むための「トレーニング」が必要であった(事前にその書体のサンプルを読ませることを意味する)。現在では、ほとんどの書体を高い識字率で変換することが可能である。いくつかのシステムでは読み込まれた画像からそれとほぼ同じになるようフォーマットされた出力(例えばワードプロセッサのファイルのようなもの)を生成することが可能であり、中には画像などの文書以外の部分が含まれていても正しく認識するものもある。.

新しい!!: 帳票と光学文字認識 · 続きを見る »

Crystal Reports

Crystal Reports(クリスタルレポート)は、幅広いデータソースを基にレポート、帳票を作成するためのアプリケーションであり、レポーティングツールの事実上の標準となっている。通称「クリレポ」。開発元は買収によって移り変わっており、古くはCrystal Decisions社がBusiness Objects社によって買収されたが、現在はさらなる買収によりSAPに変更になった。最新のSAP Crystal Reports 2013(バージョン14.1)では、XML形式でのデータエクスポートやAdobe Flashの埋め込みなどに対応しているほかSAP社の注力データベースである「SAP HANA」への親和性が整えられている。 レポートの共有のためのが無償で公開されており、Windows環境、Mac環境でレポートの参照が可能。 カスタムアプリケーション開発の中で帳票機能として利用されるケースも多く、Microsoftのソフトウェア開発環境であるVisual StudioなどにはVisual Studio2008まで、Crystal ReportsのOEMバージョンが統合されていた。なおVS2010以降は標準バンドルが廃止されており、無償アドオン(SAP Crystal Reports for Microsoft Visual Studio.Net)をSAP社よりダウンロードし、開発環境へインストールすることで継続して開発環境の利用が可能。また、JAVAの開発環境として広く利用されるEclipseへもCrystal Reportsアドインが公開されており無償で開発環境を利用することができる。 Crystal Reports(クリスタルレポート)は、帳票アプリケーションとして、または帳票ツールとして単独での利用ができる以外に、SAPのビジネスインテリジェンス(BI)アプリケーションのフルスイートである「SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム」の中で帳票ツールとしての位置づけでも利用することができる。このスイート製品の中では、モバイル環境でのCrystal Reportsのレポート活用やスケジュール繰り返し実行など、中規模から大規模での利用が容易に行える工夫が多数準備されている。.

新しい!!: 帳票とCrystal Reports · 続きを見る »

組版

組版(くみはん)とは、印刷の一工程であって、文字や図版などの要素を配置し、紙面を構成すること。組み付けともいう。本来は活版印刷の用語であり、文字どおり版を物理的に組むこと、活字を並べて結束糸で縛ったものを「組み版」と呼んだことに由来する。.

新しい!!: 帳票と組版 · 続きを見る »

JasperReports

JasperReports (ジャスパーレポート)とは、米Jaspersoft社が開発/販売しているオープンソースの帳票及びビジネスインテリジェンスソフトウエアである。短時間かつ安価でグラフを含む帳票を作成することができるのでデファクトスタンダードのオープンソース帳票ツールとされている。 JasperReportsは、帳票をレイアウトとデータに分離している。レイアウトとは、空白の帳票用紙のようなものです。用紙の大きさ、枠線など用紙に固定表示する物、データを表示する位置、計算式などを定義する。データとはデータベース、CSVファイル、Excel xlsファイル、Java Beansなど帳票に表す値の元になるものである。レイアウトとデータを分離することで、一つのレイアウトを使って複数種類のデータから帳票を作成することができる。作成した帳票をPDF、 HTML、 Microsoft Excel、 RTF、 ODT、 CSV やXMLなど多くの形式に出力することができる。 JasperReports用のレポートレイアウトはjrxml (JasperReports XML) と言うXML形式のファイルで定義される。テキストエディタでこのXMLファイルを作成することもできるが、多くの場合はJaspersoft StudioのようなGUIエディタを使ってレポートレイアウトの定義を行う。 豊富なグラフの種類を描くことができる。分析結果を色々なグラフで表示することができるため、海外などからBIツールとしても注目されている。また、海外ではデファクトスタンダードの帳票作成ツールとなっているため、海外ユーザとレイアウトを共有できる。 Jaspersoft Studioで作成したグラフの例.

新しい!!: 帳票とJasperReports · 続きを見る »

Microsoft Excel

Microsoft Excel(マイクロソフト・エクセル)は、マイクロソフトがWindows、macOS、iOSおよびAndroid向けに開発・販売している表計算ソフトである。Microsoft Wordとともに、同社のオフィススイート「Microsoft Office」の中核をなすアプリケーションである。.

新しい!!: 帳票とMicrosoft Excel · 続きを見る »

Microsoft Word

Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに販売している文書作成ソフトウェア。 Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイート、Microsoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワード(WordまたはMS-Wordとも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。.

新しい!!: 帳票とMicrosoft Word · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

帳表

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »