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小林禮子

索引 小林禮子

小林 禮子(こばやし れいこ、旧姓・木谷 1939年12月23日 - 1996年4月16日)は、日本棋院所属の囲碁の女流棋士。神奈川県出身、七段。父は木谷實九段、夫は小林光一名誉三冠、女流本因坊などを獲得した小林泉美六段は娘。.

22 関係: 名誉称号女流名人戦女流鶴聖戦女流棋士 (囲碁)小林光一小林禮子小林泉美 (棋士)岩田達明九段 (囲碁)伊藤友恵張栩プロ十傑戦囲碁高川格木谷實木谷道場本因坊日本棋院12月23日1939年1996年4月16日

名誉称号

名誉称号(めいよしょうごう、英:Title of honor)とは、.

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女流名人戦

女流名人戦(じょりゅうめいじんせん)は、産経新聞が主催する囲碁の女流棋士による棋戦で、日本棋院と関西棋院の棋士が参加する。1988年創設。優勝者は女流名人の称号を得る。.

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女流鶴聖戦

女流鶴聖戦(じょりゅうかくせいせん)は、囲碁の女流棋士による棋戦。鶴聖戦とともに1979年創設、2002年まで行われた。1985年まではTBSでテレビ放映された。2003年からに鶴聖戦とともにリニューアルされ、テレビ東京のスーパー早碁内で放映されるJAL女流早碁となった。.

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女流棋士 (囲碁)

女流棋士(じょりゅうきし)とは女性のプロ棋士のこと。この項目では、囲碁の女流棋士について解説する。 女流棋士は男女混合の一般棋戦に参加すると同時に、女流しか参加できない女流棋戦に参加することができる。.

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小林光一

小林 光一(こばやし こういち、1952年9月10日 - )は、囲碁のプロ棋士。名誉棋聖、名誉名人、名誉碁聖。北海道旭川市出身。木谷實九段門下。日本棋院東京本院所属。前妻の小林禮子(1996年逝去)との間に一男一女がいる。後妻との間にも子どもがいる。長女は小林泉美。娘婿は張栩。門下に河野臨、大矢浩一、酒井真樹、大木啓司、金澤秀男、桑原陽子、穂坂繭がいる。 タイトル獲得数歴代3位。棋聖8連覇、名人7連覇、碁聖6連覇など、数々のタイトル連覇記録を樹立。日本の現役囲碁棋士の中で井山裕太と並ぶ3つの名誉称号を持つ。棋道賞「最優秀棋士賞」7回(歴代2位タイ記録)、秀哉賞7回。6年連続賞金ランキング1位(1988-1993)。 2006年から2007年5月まで、日本棋院副理事長。 現在、存命の棋聖位獲得者では最年長である。.

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小林禮子

小林 禮子(こばやし れいこ、旧姓・木谷 1939年12月23日 - 1996年4月16日)は、日本棋院所属の囲碁の女流棋士。神奈川県出身、七段。父は木谷實九段、夫は小林光一名誉三冠、女流本因坊などを獲得した小林泉美六段は娘。.

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小林泉美 (棋士)

小林 泉美(こばやし いづみ、1977年(昭和52年)6月20日 - )は、日本棋院所属の囲碁の女流棋士。小林光一名誉三冠門下。東京都出身。タイトル10期。 女流棋士初の女流タイトルグランドスラム達成者。 祖父は木谷実九段、父は小林光一名誉三冠、母は小林禮子七段という囲碁一家に生まれる。弟と妹がいる。.

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岩田達明

岩田達明(いわた たつあき、1926年(大正15年)1月2日 - )は、日本の囲碁棋士。名古屋市出身、木谷實九段門下、日本棋院中部総本部に所属、九段。旧名正男。王冠戦優勝9期、プロ十傑戦準優勝など。堅実でバランス重視の棋風。日本棋院理事、棋士会長を務めた。2011年12月31日に現役引退。.

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九段 (囲碁)

囲碁 九段(くだん)とはプロ棋士の中で最も高い段位。.

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伊藤友恵

伊藤友恵(いとう ともえ、1907年(明治40年)12月10日 - 1987年(昭和62年)1月21日)は、囲碁の棋士。旧名清子、旧姓川田。栃木県出身、日本棋院所属、喜多文子名誉八段門下、七段。女流選手権戦5連覇を含む優勝7回など。力戦派で巴流、巴御前の異名を取った。.

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張栩

張栩(ちょう う、1980年1月20日 - )は、日本棋院所属の囲碁棋士。九段。林海峰名誉天元門下。小林光一名誉三冠は義父にあたる。 史上初の五冠王、史上二人目のグランドスラム達成、通算七大タイトル獲得数歴代5位、3大タイトル獲得数歴代6位、棋道賞最優秀棋士賞7回(歴代2位タイ)、王座位獲得数歴代2位など多数の記録を保持。4年連続通算7回の賞金ランキング1位(2003-05・07-10年).

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プロ十傑戦

プロ十傑戦(ぷろじっけつせん)は、囲碁の棋戦で、日本棋院と関西棋院の棋士が参加した。1964年から1975年までの12期行われた。優勝者から第10位まで順位を付けることが特徴。アマ十傑戦との入賞同士によるアマ・プロ対抗戦を行い、人気を集めた。.

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囲碁

囲碁(いご)とは、2人で行うボードゲームの一種。交互に盤上に石を置いていき、自分の石で囲んだ領域の広さを争う。単に碁(ご)とも呼ばれる。.

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高川格

二十二世本因坊秀格(にじゅうにせいほんいんぼうしゅうかく、1915年9月21日 - 1986年11月26日)、本名:高川格(たかがわ かく)は、日本の囲碁棋士。和歌山県出身、光原伊太郎名誉八段門下。 本因坊戦9連覇の功績により名誉本因坊として高川秀格と号し、後に二十二世本因坊を贈られる。 本因坊位の他にも、名人、十段等タイトル多数の、昭和を代表する名棋士の一人。「流水不争先」を信条とし、平明流とも言われる、合理的で大局観に明るい棋風。.

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木谷實

木谷 實「実」と書かれることもある。(きたに みのる、1909年1月25日 - 1975年12月19日)は、囲碁の棋士。兵庫県神戸市出身、鈴木為次郎名誉九段門下、九段。木谷道場主催。紫綬褒章受章。従四位勲二等瑞宝章。日本棋院囲碁殿堂入り。大倉賞受賞者。 20世紀の棋士の中でも指折りの存在とされており呉清源と共に大正時代から活躍。また、自宅を木谷道場として内弟子をとりタイトルを争うトップ棋士から普及に専念する地方棋士まで多くの棋士を育てた。 弟子たちは1970年代初頭から1990年代半ば頃までタイトル戦線を席巻し、現在孫弟子まで含めた一門のプロ棋士は50人以上、段位の合計は500段を突破している。 弟子に大竹英雄名誉碁聖・加藤正夫名誉王座・二十四世本因坊秀芳・武宮正樹九段・小林光一名誉棋聖・二十五世本因坊治勲・小林覚九段・ほか多数。.

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木谷道場

木谷道場(きたにどうじょう)とは、木谷實九段が平塚・四谷で主催した囲碁の棋士養成所である。1985年から1998年まで三大タイトルを、1985年から1988年まで七大タイトルを一門で独占した。.

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本因坊

一世本因坊算砂旧跡、京都市左京区仁王門通東大路西入南側寂光寺前 囲碁本因坊発祥の地、京都市中京区寺町通夷川上る東側 本因坊(ほんいんぼう).

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日本棋院

公益財団法人日本棋院(にほんきいん、)は、東京都千代田区五番町(市ヶ谷駅前)に本部をおく、囲碁の棋士を統括し、棋戦をおこなっていくための公益財団法人。 約300人の棋士が所属するほか、職員として事務員や棋院発行の出版物をまとめる記者などが所属している。.

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12月23日

12月23日(じゅうにがつにじゅうさんにち)はグレゴリオ暦で年始から357日目(閏年では358日目)にあたり、年末まであと8日ある。.

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1939年

記載なし。

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1996年

この項目では、国際的な視点に基づいた1996年について記載する。.

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4月16日

4月16日(しがつじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から106日目(閏年では107日目)にあたり、年末まであと259日ある。誕生花はヤマブキソウ、ライラック、スノーフレークなど。.

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