15 関係: あららぎ高原スキー場、塩の道 (日本)、峠、中山道、市川健夫、下伊那郡、国道153号、高さ、阿智村、脇往還、長野県、治部坂峠、木曽山脈、浪合村、日本の峠一覧。
あららぎ高原スキー場
あららぎ高原スキー場(あららぎこうげんスキーじょう)は、長野県下伊那郡阿智村(旧浪合村)にあるスキー場。.
新しい!!: 寒原峠とあららぎ高原スキー場 · 続きを見る »
塩の道 (日本)
塩の道(しおのみち)は、塩や海産物を内陸に運ぶのに使われた道のことをいう。また反対に内陸からは、山の幸(食料に限らず、木材や鉱物も含む)が運ばれた道でもある。製塩が化学製法に代わり、専売法に依る規制がかけられる以前は海辺の塩田に頼っていたことから、日本の各地で、海と山を結ぶかたちで数多くあった。日本各地にあった塩の道は、現在も整備された形で物流の主要なルートとして残っている。 また海外においても、ネパール西北部のカリガンダキ渓谷地域やマレーシア(ボルネオ島)サバ州の世界最大の花ラフレシアが咲くクロッカー山脈公園を横切る塩の道をはじめ、各地に存在している。.
新しい!!: 寒原峠と塩の道 (日本) · 続きを見る »
峠
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所。山脈越えの道が通る最も標高が高い地点。なお、峠の片側にのみ大きな高低差があってもう一方の側が平坦に近いものを片峠という。日本での片峠の代表的な事例としては碓氷峠がある。 峠は、中国地方で垰あるいは乢とも書き、「たお」「とう」「たわ」「たわげ」などと呼ぶ地方があり、地名などにも見られる(岡山県久米南町安ケ乢など)。登山用語では乗越(のっこし)、または単に越(こえ、こし)などとも言い、山嶺・尾根道に着目した場合は鞍部(あんぶ)、窓、コル(col)とも言う。 かつて峠はクニ境であり、その先は異郷の地であった。そのため、峠は、これから先の無事を祈り、帰り着いた時の無事を感謝する場所でもあったことから、祠を設けている所が多い。この祠は、異郷の地から悪いものが入り込まないための結界の役割も果たしていたと考えられる。本来の意味から転じて、何らかの物の勢いが最も盛んな時期のことを峠という。.
中山道
五十五里塚跡、下諏訪宿 福島宿) 一里塚(岐阜県垂井町) 中山道(なかせんどう)は、江戸時代の五街道の一つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道である。「中仙道板橋駅の北側にある踏切が「中仙道踏切」という名称である。」、「仲仙道」とも表記するほか、「木曾街道」や「木曽路」の異称も有した。.
市川健夫
市川 健夫(いちかわ たけお、1927年9月5日 - 2016年12月7日)は、日本の地理学者。専攻は人文地理学・地誌学。理学博士。地域学としての『信州学』の提唱者として知られる。.
下伊那郡
長野県下伊那郡の範囲(1.松川町 2.高森町 3.阿南町 4.阿智村 5.平谷村 6.根羽村 7.下條村 8.売木村 9.天龍村 10.泰阜村 11.喬木村 12.豊丘村 13.大鹿村 薄緑:後に他郡から編入した区域) 下伊那郡(しもいなぐん)は、長野県の郡。 以下の3町10村を含む。構成町村数13は全国最多。.
国道153号
国道153号(こくどう153ごう)は、愛知県名古屋市から伊那谷を経由して長野県塩尻市に至る一般国道である。.
新しい!!: 寒原峠と国道153号 · 続きを見る »
高さ
さ(たかさ)とは、垂直方向の長さのことである。重力が働く環境下では、重力方向の長さを指す。また、空間的な物理量としての高さ以外に、温度・比率・頻度・価格なども「高さ」で表現するのが一般的である。 高さが大きいことを高い、高さが小さいことを低いと言う。.
阿智村
中央道阿智PAおよび阿智村中心部 阿智村(あちむら)は、長野県下伊那郡の西部に位置する村。.
脇往還
脇往還(わきおうかん)は、江戸時代の五街道以外の主要な街道をいう。脇街道(わきかいどう)、また単に脇道(わきみち)ともいった。各藩の大名に管轄を任せていたため五街道ほど整備は行き届かなかったが、諸藩の経済や文化の発展に大きく寄与した。のちに五街道とともに主要幹線道路として幕府から重要視されたため江戸幕府直轄となり、万治2年(1659年)に道中奉行の管轄にあった。宿駅・一里塚・並木などが整備された所も多い。脇往還の全長は約6500キロメートル (km) あったとされ、小さな脇街道も含めると1万2000 kmにも達する道路網を形成した。.
長野県
長野県空撮画像。長野盆地、富士山、浅間山、日本アルプスなどを望む。 長野県の地形図 長野県(ながのけん)は、本州内陸部に位置する日本の県の一つ。令制国名の信濃国に因み「信州」とも呼ばれている。海に面していないいわゆる内陸県であり、大規模な山岳地があるため可住地面積率は小さい。県庁所在地は長野市。善光寺の門前町として発展し第18回冬季オリンピックの開催地となった自治体でもある。.
治部坂峠
治部坂峠(じぶざかとうげ)は、長野県下伊那郡阿智村から同郡平谷村へ通じる峠。標高1,187m。平谷村・旧浪合村との標高差は約300mである。 古くから信州と三河とを結ぶ交通路であり、三州街道、または中馬街道と呼ばれた国道153号の峠。現在、峠頂上付近はスノーシェルターが設置されている。 峠の東にある蛇峠山から続く緩斜面は、古くから東海地方の観光客を対象に開発されており、治部坂高原と呼ばれる。 治部坂高原にはスキー場や温泉などの施設がある。.
木曽山脈
木曽山脈(きそさんみゃく)は、本州の中央部を長野県の木曽谷と伊那谷に跨って南北に連なる山脈。通称中央アルプス。木曽川と天竜川に挟まれた山脈であり、飛騨山脈(北アルプス)、赤石山脈(南アルプス)と共に日本アルプスと呼ばれる事もある。.
浪合村
浪合村(なみあいむら)は、長野県下伊那郡の西南部に位置し、岐阜県に接した村。 2006年(平成18年)1月1日、阿智村に編入合併された。.
日本の峠一覧
日本の峠一覧(にほんのとうげいちらん)では、日本国内にある峠を地方別に一覧として列挙する。 注:「読み」欄に関しては、以下のような表記とする。.
新しい!!: 寒原峠と日本の峠一覧 · 続きを見る »