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中部ビサヤ地方

索引 中部ビサヤ地方

中部ビサヤ地方()は、フィリピン中部のビサヤ諸島を3つに分けた1つの地方である。中心都市はセブ市。.

17 関係: マクタン島ネグロス島ボホール島ボホール州ビサヤ諸島フィリピンフィリピンの地方オランゴ環礁カモテス諸島シキホル島シキホル州セブセブ島セブ州セブアノ語都市東ネグロス州

マクタン島

マクタン島()は、フィリピン中部セブ州にある島である。セブ島の東海岸、セブ市の沖合い数キロのところにあり、セブ本島とはマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋の二本の橋でつながっている。.

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ネグロス島

ネグロス島(Negros)は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、フィリピン4番目の大きさの島である。特に、フィリピン一の砂糖生産で有名。面積は12,706km。.

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ボホール島

ミンダナオ島の北、セブ島の東、レイテ島の西にあるのがボホール島 ボホール島(Bohol Island)は、フィリピン中部ビサヤ諸島の島であり、国内10番目の大きさを持つ。島全体が中部ビサヤ地方に属するボホール州である。人口は約114万人、面積は。主な都市はボホール州州都タグビララン(Tagbilaran)。リゾートとして知られるほか、フィリピンメガネザル(Philippine Tarsier、ターシャ)という世界最小級の霊長類の生息地でもある。.

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ボホール州

ボホール州(Province of Bohol)は、フィリピン中部の中部ビサヤ地方(Central Visayas, Region VII)に属している州であり、ボホール島をその範囲とする。西にボホール海峡を挟んでセブ州、南東にシキホル州、東に東ビサヤ地方のレイテ州、南レイテ州、南はミンダナオ海(ボホール海)を臨む。面積は4,117.3km2、人口は1,137,268人(2000年)、州都はタグビララン(Tagbilaran)である。.

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ビサヤ諸島

ビサヤ諸島(ビサヤしょとう、英語:Visayas、タガログ語:Kabisayaan カビサヤアン)は、フィリピン中部、ルソン島とミンダナオ島にはさまれた海域にある島々。ヴィサヤ諸島とも表記。中心都市は、フィリピン第2の大都市圏「メトロ・セブ」の中核であるセブ市。.

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フィリピン

フィリピン共和国(フィリピンきょうわこく、Republika ng Pilipinas、Republic of the Philippines、) 通称フィリピンは、東南アジアに位置する共和制国家である。島国であり、フィリピン海を挟んで日本とパラオ、ルソン海峡を挟んで台湾、スールー海を挟んでマレーシア、セレベス海を挟んでインドネシア、南シナ海を挟んで中国およびベトナムと対する。フィリピンの東にはフィリピン海、西には南シナ海、南にはセレベス海が広がる。首都はマニラで、最大の都市はケソンである。国名のフィリピンは16世紀のスペイン皇太子フェリペからちなんでいる。.

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フィリピンの地方

フィリピンの州と地方 フィリピンの国土は、3つのブロックに大別され、さらに17の地方(Region)に細分される。それぞれの地方には、合わせて81の州(Province)が存在する。州は市(City)と町(Municipality)からなり、市と町は最小自治単位のバランガイ(Barangay)からなる。市の一部は高度都市化市(Highly Urbanized City)または、独立市(Independent Component City)という州に属さない行政単位となっている。なお、イスラム教徒ミンダナオ自治地域には自治区政府が存在する。.

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オランゴ環礁

ランゴ環礁(Olango Island Group)はフィリピン中部ビサヤ地方にある群島。環礁となっている。所属する行政府はセブ州ラプ=ラプ市とコルドバに分かれる。マクタン島の5キロメートル東にあり、セブでも有数のリゾート地である。自然保護区としても名高い。.

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カモテス諸島

モテス諸島()は、フィリピン中部ビサヤ諸島の中央部、レイテ島とセブ島に囲まれた小さな海域カモテス海に浮かぶ4つの島からなる諸島である。行政区域はセブ州に属している。 西からパシハン島(Pacijan、別名サンフランシスコ島)、ポロ島 (Poro)、ポンソン島 (Ponson) に分かれ、さらに小さなトゥラン島 (Tulang) がパシハン島の北に接している。パシハン島とポロ島は実際は舗装道路でつながっており、ポンソン島はポロ島から4km離れて東に浮かんでいる。 4つの町があり、サンフランシスコ町はパシハン島(サンフランシスコ島)に、ポロ町とトゥデラ町 (Tudela) はポロ島に、ピラー町 (Pilar) がポンソン島にある。パシハン島にはセブ島からの船で2時間ほどかかる。 カモテス諸島は低い島々である。丘はパシハン島に一つ、ポロ島に一つあるだけであり、通信会社が中継基地に使っている。パシハン島には長さ2kmの湖があり新鮮な水がある。これらの島の植生はほとんどが椰子の木であり、さまざまな果樹やほかの木々もある。島ではゆっくりとした農耕が行われており、交通はバイクが主流である。 島には小規模な宿泊施設しかないが喧騒とは程遠く、海や砂浜は美しく秘境中の秘境といえる。今後はカモテス諸島の観光開発も進む予定である。 歴史的には太平洋戦争中のレイテ島の戦いに伴う日本軍とアメリカ軍の激戦地である。.

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シキホル島

ホル島(Siquijor、シキホール島とも表記)は、フィリピン中部ヴィサヤ諸島の南部にある、マングローブや珊瑚礁に囲まれた小島で、セブ島の南、ネグロス島の南東、ボホール島の南西に位置し、ミンダナオ海(ボホール海)に浮かんでいる。全域がシキホル州になっている。 面積は343.5km、人口は81,598人(2000年)。島の最高峰はバンディラーン山。1月から5月は乾燥しているが、それ以外の時期は湿度が高い。年の平均気温は28度である。主要な言語はセブアノ語だが、タガログ語、英語も通じる。最大都市(シキホル州都)はシキホルで、島内には6つの市町がある。主な産業は観光業で、セブ島から気軽に足を伸ばせるゆったりしたリゾート・ダイビングスポットである。 シキホル島はフィリピン人からは神秘的な島、白魔術や黒魔術の島として知られている。島ではキリスト教と旧来の土着宗教が融合した「魔術」が流行しており、薬草などを調合して呪力を高めるという多くの魔術師や心霊療法師、民間療法師がいる。また超自然的な現象が起こる心霊スポットとされ、「マナナンガル」という妖怪がいるとされる。普段は女性の姿だが、夜になると上半身だけが離れコウモリのような羽で飛び、妊婦の胎児をすすって食べるという。.

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シキホル州

ホル州 (Province of Siquijor) は、フィリピン中部ビサヤ地方に属する州である。州都は。面積は343.5平方キロメートル、人口は81,598人(2000年)で、共にフィリピン国内で3番目に小さく、少ない。.

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セブ

ブ市(、セブアノ語: 、)は、フィリピンのセブ州の州都である。フィリピン国内で人口が5位(ケソン、マニラ、カローカン、ダバオに次ぐ)の大都市である。メトロ・マニラやメトロ・セブを単一の都市と見なせば国内第2位の大都市となり、狭義のセブ市はメトロ・セブの中心地域となっている。また、現代の首都であるマニラよりも古い、フィリピン最初期の植民都市でもある。2010年現在の人口は約87万人。バランガイ数は80。 セブ市は国際線・国内線など多数の航空路線の重要なハブであり、フィリピン中部のビサヤ諸島から南部のミンダナオ島に至る地域の商業、交易、産業の中心地である。近年は観光業と家具製造が盛んなほか、コールセンター業務、ソフトウェア制作など情報産業のアウトソーシング先としても活況を呈している。.

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セブ島

ブ島()は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島である。面積は4422km。周囲はマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々に囲まれている。 東にカモテス海とカモテス諸島をはさんでレイテ島、ボホール海峡を挟んでボホール島、西にタノン海峡を挟んでネグロス島、南にシキホル島、北にビサヤン海を臨む。 全島とその属島がセブ州で、島の東海岸中央部にある人口72万の州都セブ、マンダウエ市をはじめ6つの都市があり、マニラ首都圏(メトロ・マニラ)に次ぐ大都市圏、メトロ・セブを形成している。州全体の人口は3,356,137人(2000年調査)で、うち300万人がセブ島に住んでいる。ほとんどの人はセブアノ語を話し、これはビサヤ諸島の共通言語になっている『地球の歩き方 フィリピン2016~2017』(ダイヤモンド社)。 マクタン島は風光明媚で風通しがよく、一般に言うセブ・リゾートはここマクタン島を指す場合が多く、外国からの移住者も多い。1521年のマゼラン上陸でスペイン統治が始まるとともに、フィリピンを世界史の表舞台へと導くきっかけとなった。統治者らは宗教、食文化をはじめとする生活スタイルや建築様式に至るまで大きな影響を及ぼし、フィリピン全土へ浸透させていった。セブ市は最初にスペインによる植民地化がされた植民都市でありその名残である建造物や史跡が随所に残る。セブ・シティは現在のフィリピンのオリジンでもある。また、昔ながらの大きな市場カルボンマーケットがあるほか、観光客相手の巨大ショッピング・モールやリゾートホテルがセブ市やマクタン島に多数ある。.

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セブ州

ブ州()は、フィリピン中部の中部ビサヤ地方に属する州である。州都はセブ。.

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セブアノ語

ブアノ語(セブアノご、セブアノ語:、)は、オーストロネシア語族,ヘスペロネシア語派,中央フィリピン諸語,中部フィリピン語群,南ビサヤ小語群に属する言語である。フィリピンのセブ州、ボホール州、ネグロス・オリエンタル州、レイテ州西部、さらにミンダナオ島西北部などで広く話されており、他にもごくわずかにサマール島に話者が存在する。これらの地域ではタガログ語(フィリピン語)よりもセブアノ語を母語とする人が多い。語順はVSO型である。.

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都市

都市(とし、city)とは、商業、流通などの発達の結果、限られた地域に人口が集中している領域である。.

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東ネグロス州

東ネグロス州(Province of Negros Oriental)は、フィリピンの中部ビサヤ地方(Central Visayas, Region VII)に属するネグロス島の東半分を占める州である。州都はドゥマゲテ(Dumaguete)。面積5,402.3km2、人口1,126,061人(2000年)。.

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