12 関係: 台湾、合歓山、向陽山、丹大山、玉山山脈、統治、能高山、阿里山山脈、雪山山脈、最高峰、海岸山脈、日本。
台湾
台湾(タイワン、臺灣 / 台灣、台: Tâi-oân)は、東アジアの国である。 1945年に当時中国大陸を本拠地とした中華民国の統治下に入り、1949年に中華民国政府が台湾に移転した。1955年以降、中華民国は台湾本島以外にも澎湖諸島、金門島、馬祖島、東沙諸島、南沙諸島の太平島を実効支配しているが、全体の面積に占める台湾(本島)の割合は99%以上になる。そのため、中華民国の通称として「台湾」と表記される(詳細は定義参照)。近隣諸国としては、東及び北東に日本、南にフィリピンがある。事実上の首都は台北市である。台北県が直轄市となったことにより成立した新北市は、台北市及びその外港である基隆市を囲む大都市圏を包含し、2018年時点では同島で人口最多の都市である。.
合歓山
合歓山(ごうかんざん、合歡山, )は台湾の花蓮県秀林郷と南投県仁愛郷の境界に位置する、海抜高度 3,417 メートルの山。台湾の主要な河川である大甲渓、濁水渓、立霧渓の分水嶺で、三等三角点 6388 号がある。冬季は雪化粧が見られることから「雪郷」の呼び名がある。.
向陽山
向陽山(こうようざん)は、台湾中央山脈の南段に位置する山で、高雄市桃源区と台東県海端郷の境にある標高3,603mの山である。別称は紅葉山(もみじやま)。.
丹大山
丹大山(たんだいさん)は、台湾中央山脈の中段に位置し、南投県信義郷と花蓮県万栄郷の境にある標高3,240mの山である。.
玉山山脈
玉山山脈(ぎょくざん-さんみゃく)は台湾の山脈。台湾南部に位置し、北の玉山から南の高雄市六亀区十八羅漢山付近までの総延長180km、五代山脈の中で最も短い山脈である。玉山山脈の東側は荖濃渓を境界に中央山脈の南端が形成され、西側は楠梓仙渓を隔てて阿里山山脈に接する。旧称新高山脈(にいたかさんみゃく)。 日本統治時代には新高山(にいたかやま)と称された。.
統治
記載なし。
能高山
能高山(のうたかやま)は、台湾中央山脈の中段に位置する山で、南投県仁愛郷と花蓮県秀林郷の境にある標高3,262mの山である。別称は能高主山あるいは能高山主峰。.
阿里山山脈
阿里山山脈(ありさん-さんみゃく)は台湾の山脈。台湾島を南北に走る五大山脈の一つ。玉山山脈の西側に位置し、両山脈は楠梓仙渓を間に挟んで並行している。南投県集集鎮の濁水渓南岸を北端とし、高雄市燕巣区にある鶏冠山を南端とする。おおよそ北北東から南南西の方向に向かって伸び、延長は約250kmあまり、平均標高は2,500mとなっている。.
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雪山山脈
雪山山脈(せつざんさんみゃく)は、台湾を南北に走る山脈で、五大山脈の一つ。中央山脈の北西に位置し、東側は蘭陽渓断層谷と大甲渓上流縦谷(合わせてピヤナン構造線と呼ばれる)で中央山脈と隔てられている。雪山山脈は台湾で最も北に位置する山脈で、北東から南西に向かって伸びている。北端は新北市貢寮区の三貂角(新北市瑞芳区の鼻頭角とも言われる)であり、南端は南投県名間郷の濁水渓北岸にある濁水山となっている。全長はおよそ260km、幅はおよそ28km。旧称次高山脈(つぎたかさんみゃく)。.
最高峰
最高峰(さいこうほう)とは、ある大陸・島や地方、国などで一番高い山に対する呼称である。例えば世界の最高峰はエベレスト山(8848m)、日本の最高峰は富士山の剣ヶ峰(3776m)である。七大陸最高峰、各都道府県の最高峰など、テーマを決めて最高峰の完登に挑戦する登山者も少なくない。 転じて、ある一群の中で最高のものの意にも使用される。.
海岸山脈
海岸山脈(かいがん-さんみゃく)は台湾の山脈。台湾島東部を南北に縦貫する山脈で、台湾の五大山脈の一つ。北は花蓮県から南は台東県まで、その長さはおよそ150kmに及び、東西の幅は約10kmとなっている。一般的に、海岸山脈を横断する秀姑巒渓を境として南北2つに分けられる。.
日本
日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.
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