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上田盆地

索引 上田盆地

上田盆地(うえだぼんち)は、長野県東部(東信地方)、千曲川中流域に位置する盆地。現在は、ほぼ全域が上田市に属する。上田平(うえだだいら)と呼ばれることもあり、盆地の西半部は特に塩田平(しおだだいら)と呼ばれる。上田盆地は、長野県歌として知られる「信濃の国」に挙げられる「四つの平」には含まれていないが、佐久平(佐久盆地)とともに東信地方の中核をなす平坦地(平)の1つである。.

46 関係: 千曲市台地坂城町塩田平天然記念物安曇野市小諸市上田城上田市伊那谷佐久盆地信濃の国信濃川ナウマンゾウトドフォッサマグナ別所温泉クジラ凝灰岩八ヶ岳四賀村 (長野県東筑摩郡)第四紀真田町盆地須坂市諏訪湖豊科町長野県長野盆地東御市東信地方松代町 (長野県)松本市松本盆地槇山次郎気象庁松代地震観測所河岸段丘有孔虫戸倉町新生代1912年1934年1986年5月16日8月17日8月24日

千曲市

千曲市(ちくまし)は、長野県の北部、北信地方の千曲川中流域に位置する人口約6万人の市。.

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台地

ーラート台地 台地(だいち)とは、ほかの平地よりも一段高くなっているところを主に指す(例外あり) 水が届きにくいなどのデメリットも少なくはない。.

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坂城町

坂城町(さかきまち)は、長野県の埴科郡(はにしなぐん)の町。本項では町制前の名称である坂城村(さかきむら)についても述べる。.

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塩田平

塩田平(しおだだいら)は、長野県東信地方の上田盆地の千曲川左岸にある河岸段丘である。「信州の鎌倉」の異名を持つ。.

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天然記念物

ンショウウオ日本国の特別天然記念物(1952年指定) 天然記念物(てんねんきねんぶつ、英:Natural monument、独:Naturdenkmal)とは、動物、植物、地質・鉱物などの自然物に関する記念物である。天然記念物に対して、人間の文化活動に関する記念物を文化記念物(人文記念物、独:Kulturdenkmal)と言う。 日本においては文化財保護法や各地方自治体の文化財保護条例に基づき指定される。韓国・北朝鮮では、日本の施政下で施行された「史蹟名勝天然紀念物保存法」を基にした天然記念物の制度が定められている。ほか、天然記念物の保護思想が発展してきたドイツやアメリカ、スイス等の西欧諸国にも、生物種の指定制度はないが天然記念物の保護制度がある。.

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安曇野市

安曇野市(あづみのし)は、長野県中部(中信地方)の市。人口は約10万人で長野県内6位。.

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小諸市

小諸市(こもろし)は、長野県東部に位置する市。小諸藩の城下町であった。.

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上田城

上田城(うえだじょう)は長野県上田市二の丸(旧・信濃国小県郡上田)にあった日本の城である。なお、現在残っている城は、仙石忠政によって寛永年間に再建築城されたものである。.

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上田市

上田市(うえだし)は、長野県の東部(東信地方)にある市である。東信地方および上小地域(じょうしょうちいき)の中心都市で、長野県内では長野市、松本市に次ぐ3番目の規模の都市である。日本国内で現在53都市が指定されている国際会議観光都市に指定されている。また、計量特定市に指定されている。 千曲川右岸の旧市街は、戦国時代に真田氏が築いた上田城を中心とする城下町。千曲川左岸の塩田は鎌倉時代の執権北条氏の一族塩田北条氏の所領で、安楽寺、北向観音などの多くの文化遺産が残されており「信州の鎌倉」の異称で呼ばれる。上田市街地から北に向かうと真田氏発祥の地とされる真田郷(旧・真田町)に達する。都市圏は佐久地域にまでおよび、都市圏人口は定義次第では37万人になる。.

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伊那谷

伊那谷(いなだに)とは、長野県南部、天竜川に沿って南北に伸びる盆地である。伊那盆地(いなぼんち)や伊那平(いなだいら)とも呼ばれる。 長野県歌「信濃の国」に登場する「四つの平」の一つである。古くは伊奈とも記された。.

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佐久盆地

佐久盆地(さくぼんち)は、長野県の東信地方に位置する盆地。中心都市は佐久市・小諸市。佐久平(さくだいら)とも呼ばれ、長野県歌「信濃の国」1番で「~松本・伊那・佐久・善光寺 四つの平は肥沃の地~」と歌われた「平」の一つである。千曲川の上流域に位置する。なお、「佐久平」という名称は、JR北陸新幹線および小海線の駅名(佐久平駅)や、高速道路のPAおよびスマートIC名(上信越自動車道・佐久平PAおよび佐久平スマートIC)としても使われている。.

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信濃の国

長野県庁前にある「信濃の国」の 歌碑 「信濃の国」(しなののくに) は日本の都道府県の一つ、長野県の県歌である。信州大学教育学部附属長野小学校の校歌でもある。.

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信濃川

新潟市の河口部(写真左(西)は日本海)写真上(北)から、阿賀野川、信濃川、関屋分水。 信濃川(新潟県十日町市) 信濃川(しなのがわ)は、新潟県および長野県を流れる一級河川。信濃川水系の本流である。新潟市で日本海に注ぐ。このうち信濃川と呼ばれているのは新潟県域のみで、長野県にさかのぼるとと呼称が変わる。この項目では千曲川と呼称される上流部を合わせ記述する。全長367キロメートルのうち、信濃川と呼ばれている部分が153キロメートルなのに対し、千曲川と呼ばれている部分は214キロメートルと千曲川の方が長い。ただし、河川法上では千曲川を含めた信濃川水系の本流を信濃川と規定しているため、信濃川は日本で一番長い川となっている。 流域面積11,900km2は日本第3位。新潟、長野両県内でほとんどを占めるが、一次支川中津川の源流部が群馬県の野反湖付近にあり、水系流域としては群馬を含む3県に及ぶ。 千曲川(信濃川)は古くは万葉の頃から多くの詩歌に歌われ、近代になっても流域の佐久市・小諸市周辺を島崎藤村(千曲川旅情のうた、小諸なる古城のほとり)が、長野市周辺から新潟県境付近の豊田村(現:中野市)周辺を高野辰之(朧月夜、故郷)が歌にしている。.

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ナウマンゾウ

忠類ナウマン象記念館) ナウマンゾウ(学名:Palaeoloxodon naumanni )は、日本に生息していたゾウの1種である。様々な説があり、はっきりとした年代は不明だが遅くとも65万年 - 42万年前頃にはすでに出現していたのではないかと言われる。約2万年前頃から衰退し約1万5000年前の新生代更新世後期まで生息していた。ゾウ目ゾウ科に属し、現生のアジアゾウと近縁である。大陸からもナウマンゾウとされる化石の発掘例があるが、日本のナウマンゾウと同種であるかどうかは今のところ不明である。.

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トド

トド(胡獱、魹、)は、哺乳綱ネコ目(食肉目)アシカ科トド属に分類される食肉類。本種のみでトド属を構成する。.

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フォッサマグナ

青線に囲まれた薄い赤色の地域がフォッサマグナ赤線が中央構造線 フォッサマグナ(Fossa magna、大きな溝)は、日本の主要な地溝帯の一つで、地質学においては東北日本と西南日本の境目となる地帯。中央地溝帯(ちゅうおうちこうたい)、大地溝帯(だいちこうたい)とも呼ばれる。端的に言えば、古い地層でできた本州の中央をU字型の溝が南北に走り、その溝に新しい地層が溜まっている地域である。 本州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域を縦断位置する。西縁は糸魚川静岡構造線(糸静線)、東縁は新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線となるが、東縁には異説もある。フォッサマグナはしばしば糸静線と混同されるが、糸静線はフォッサマグナの西端であり、フォッサマグナそのものではない。地図の上でもフォッサマグナが「面」であるのに対し、糸静線はその一方の境界を成す文字通りの「線」であることが一目瞭然である。.

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別所温泉

別所温泉(べっしょおんせん)は、長野県上田市にある温泉。標高570mの高地にある信州最古の温泉で、日本武尊が7か所に温泉を開き「七苦離の温泉」と名付けたという伝説から「七久里の湯」とも呼ばれる。.

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クジラ

トウクジラ クジラ(鯨、Whale)は哺乳類のクジラ目、あるいは鯨偶蹄目の鯨凹歯類に属する水生動物の総称であり、その形態からハクジラとヒゲクジラに大別される。 ハクジラの中でも比較的小型(成体の体長が4m前後以下)の種類をイルカと呼ぶことが多いが、この区別は分類上においては明確なものではない。.

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凝灰岩

二上山屯鶴峯産出) 凝灰岩(ぎょうかいがん、、タフ)は、火山から噴出された火山灰が地上や水中に堆積してできた岩石。成分が火山由来であるが、生成条件から堆積岩(火山砕屑岩)に分類される。 典型的な凝灰岩は数mm以下の細かい火山灰が固まったもので、白色・灰色から暗緑色・暗青色・赤色までさまざまな色がある。塊状で割れ方に方向性はない。凝灰岩は層状構造(層理)を持たないことも多いが、大規模な噴煙から降下した場合や水中でゆっくり堆積した場合は層状をなすこともある。.

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八ヶ岳

八ヶ岳(やつがたけ、八ケ岳とも表記される)は、山梨県と長野県に跨る山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。 「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、山梨・長野両県に跨る山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域(蓼科山を除いた領域)」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。 「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸(やと)」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。.

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四賀村 (長野県東筑摩郡)

四賀村(しがむら)はかつて長野県中部に存在した村。2005年4月1日に松本市へ編入された。.

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第四紀

四紀(だいよんき一部の地学事典には「だいしき」と記述されているが、文部省『学術用語集 地学編』(日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2、)の表記は「Daiyonki」である。『学術用語集』編纂の経緯に鑑み、ここでは「だいよんき」とした。なお、日本第四紀学会公式サイトにおいて、「『だいよんき』と『だいしき』のどちらが正しいのか」との質問に対し、「『だいよんき』と『だいしき』のどちらが正しいということはありませんが、一般に広く用いられているのは前者です。日本第四紀学会の読み方としても「だいよんき」が使われます。」と回答している。、Quaternary period)は地質時代の一つで、258万8000年前から現在までの期間。 他の地質時代が生物相の大幅な変化(特に大量絶滅)を境界として定められたのに対し、第四紀は人類の時代という意味で決められた。したがって、古人類学の進展に伴い次々に古い原人が発見されるとともに第四紀の始まる年代も変化していった。現在ではヒト属の出現を基準とし、地質層序や気候変動を併用して決定している。 第四紀より古い地層を、かつては三紀層と呼んでいたが、今では古第三紀・新第三紀に分かれている(#語源)。.

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真田町

菅平高原 真田町(さなだまち)は、長野県東部(東信)の小県郡に存在した町で、2006年(平成18年)3月6日に、上田市、小県郡丸子町、武石村と合併し、新しい上田市の一部となった。 北部の菅平高原は標高約1,300mで、夏はラグビー、冬はスキーとスポーツが盛ん。また、夏の冷涼な気候を利用した高原野菜の栽培も盛んに行われている。.

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盆地

奈良盆地(奈良県) 甲府盆地(山梨県) 四川盆地(中華人民共和国) アマゾン川流域に広がるアマゾン盆地(南アメリカ) 盆地(ぼんち、basin)とは、周囲を山地に囲まれた、周辺よりも低く平らな地形である。.

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須坂市

坂市中心部(須坂駅前) 須坂市(すざかし)は、長野県北部の市。江戸時代は須坂藩の陣屋町であった。明治から昭和初期にかけては製糸業で栄え、当時の繁栄を偲ばせる土蔵や大壁造りの商家が残り、蔵の町としても知られる。市制前の名称である須坂町(すざかまち)についてもここで述べる。.

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諏訪湖

諏訪湖(すわこ)は、長野県岡谷市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町にまたがる湖。河川法では、天竜川(一級河川)水系の一部として扱われる。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼。 1922年(大正11年)2月11日、日本初のフィギュアスケート公式試合が下諏訪リンクで行われた。.

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豊科町

豊科町(とよしなまち)は、長野県中西部の南安曇郡にあった町。現在の安曇野市南東部にあたる。 本項では町制前の名称である豊科村(とよしなむら)についても記す。.

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長野県

長野県空撮画像。長野盆地、富士山、浅間山、日本アルプスなどを望む。 長野県の地形図 長野県(ながのけん)は、本州内陸部に位置する日本の県の一つ。令制国名の信濃国に因み「信州」とも呼ばれている。海に面していないいわゆる内陸県であり、大規模な山岳地があるため可住地面積率は小さい。県庁所在地は長野市。善光寺の門前町として発展し第18回冬季オリンピックの開催地となった自治体でもある。.

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長野盆地

長野盆地(ながのぼんち)は、長野県長野市を中心とした盆地。古くから善光寺平(ぜんこうじだいら)と呼ばれ、県歌「信濃の国」に歌われる「四つの平」の一つである。 範囲は必ずしも明確ではないが、南から千曲市、長野市、須坂市、小布施町、高山村、飯綱町、中野市にかけて広がる千曲川の流域一帯のこととする解釈が一般的である。この地域の河川敷から扇状地にかけてはりんごや桃、河川敷の砂地地域はナガイモの産地としても知られる。南縁の千曲市の傾斜地(約25ha)は姨捨の棚田として有名。 イネ(水稲)の田植え時期は、盆地周囲の山間地では 5月上旬頃で、盆地底部の遅いところでは 6月中旬から6月末に行われる。.

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東御市

東御市(とうみし)は、長野県の市。市名は、旧東部町の「東」と旧北御牧村の「御」の各1文字を取ったものである。.

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東信地方

■緑系色:南信地方(薄緑:諏訪地域、抹茶色:上伊那地域、黄緑:飯伊地域) 東信地方(とうしんちほう)とは、長野県の東部を指す。千曲川(信濃川)の流域で、東信州(ひがししんしゅう)や上田・佐久地方(うえださくちほう)と呼ばれることもある。.

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松代町 (長野県)

松代の町並み 松代町(まつしろまち)は、かつて長野県埴科郡に存在した町。江戸時代には松代藩の城下町であり、恩田木工や佐久間象山を輩出した。明治期には製糸業が盛んだった。さらに、昭和期の太平洋戦争末期には国家中枢機能の移転を目的として松代大本営の地下坑道が造られた。 1966年(昭和41年)10月16日 に長野市と合併してその一地区となったが、住所は依然として「長野市松代町」と「町」を含め表記する。本項では現在の松代地区についても記述する。.

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松本市

松本市(まつもとし)は、長野県中信地方に位置する市。国際会議観光都市に指定されている。.

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松本盆地

解説無し画像はこちら 松本盆地(まつもとぼんち)は、長野県松本市街地と周辺一帯からなる盆地。梓川、犀川を挟んで松本市・塩尻市周辺の松本平(まつもとだいら、別名:筑摩野))と安曇野市周辺の安曇平(あづみだいら、別名:安曇野)とに分けられる。 江戸時代にはわずかの天領、旗本領及び他藩の飛地を除き、大部分を松本藩が領していた。圏域人口は約40万人。県歌「信濃の国」に歌われる「四つの平」の一つで、四つの平のうち最大の面積を有する。.

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槇山次郎

槇山 次郎(まきやま じろう、1896年10月16日 - 1986年12月5日)は、日本の古生物学者、地質学者、貝類学者。日本貝類学会名誉会長。日本古生物学会元会長、日本地質学会元会長。 ナウマンゾウを記載したことで知られる。.

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気象庁松代地震観測所

気象庁松代地震観測所(きしょうちょう まつしろじしんかんそくじょ、正式名称:気象庁地震火山部地震津波監視課松代地震観測所松代地震観測所「」より(2015年10月3日閲覧)。)は、長野県長野市松代町にある気象庁の地震観測所。舞鶴山(標高 510m)の南山麓の松代大本営跡を利用した、日本最大級の地震観測施設である。.

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河岸段丘

河岸段丘(かがんだんきゅう、river terrace)とは、河川の中・下流域に流路に沿って発達する階段状の地形である。河成段丘(かせいだんきゅう)ともいわれる。 平坦な部分と傾斜が急な崖とが交互に現れ、平坦な部分を段丘面(だんきゅうめん)、急崖部分を段丘崖(だんきゅうがい)と呼ぶ。段丘面は地下水面が低く、段丘崖の下には湧水が出ていることが多い。.

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有孔虫

有孔虫(ゆうこうちゅう、Foraminifera; ラテン語 foramen '穴' + -fer '含む')は、主として石灰質の殻(test)と網状仮足を持つアメーバ様原生生物の一群である。普通は1mm以下の大きさだが、大きいものでは5cm程度、化石では最大で19cmに達する。現生・化石合わせて25万種が知られており、各種の指標生物として有用である。殻が堆積して石灰岩を形成することがあり、サンゴ礁における炭酸カルシウムの沈殿にも非常に貢献している。.

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戸倉町

戸倉町(とぐらまち)は、かつて長野県埴科郡にあった町である。 2003年(平成15年)9月1日に、更埴市、更級郡上山田町と合併し、千曲市となったため廃止した。 江戸時代は北国街道の宿場町、大正時代から戸倉上山田温泉などで温泉町として発達し、近年は旧更埴市や、長野市・上田市への通勤の利便性から人口が増加傾向にあった。 本項では町制前の名称である戸倉村(とぐらむら)についても述べる。.

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新生代

新生代(しんせいだい、)は、古生代・中生代・新生代と分かれる地質時代、顕生代の大きな区分の一つである。約6,500万年前から現代までに相当し、恐竜、海中ではアンモナイトと海生爬虫類が絶滅した後、哺乳類と鳥類が繁栄したことで特徴づけられる。 新生代は、第四紀・新第三紀・古第三紀の3つの紀に区分される。また、新第三紀と古第三紀を合わせた地質時代を、非公式な用語として第三紀と呼ぶことが許されている。.

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1912年

記載なし。

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1934年

記載なし。

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1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.

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5月16日

5月16日(ごがつじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から136日目(閏年では137日目)にあたり、年末まではあと229日ある。誕生花はイキシア。.

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8月17日

8月17日(はちがつじゅうななにち、はちがつじゅうしちにち)はグレゴリオ暦で年始から229日目(閏年では230日目)にあたり、年末まであと136日ある。.

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8月24日

8月24日(はちがつにじゅうよっか、はちがつにじゅうよんにち)はグレゴリオ暦で年始から236日目(閏年では237日目)にあたり、年末まであと129日ある。.

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