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上小地域

索引 上小地域

赤い部分が上小地域。 上小地域(じょうしょうちいき)は、長野県東信地方の上田市を中心とした地域のことを指す名称で、県を10地域に分けるときに用いられる。上田市と小県郡の頭文字を並べた名称である。上小地方、上田地域、上田地方と呼ばれることもある。旧小県郡の範囲、上田地域広域連合の範囲に一致する。人口は210,657人(2005年8月1日現在)。 2004年に合併により成立した東御市の旧 北御牧村地域は元々は北佐久郡の自治体であり、稀に佐久地域として扱われる事もある。 上田市の旧 丸子町地域に存在する国道254号三才山トンネル有料道路は上小地域および佐久地域と松本地域を結ぶ交通の大動脈である。三才山トンネルが開通する以前は青木村の国道143号青木峠がその役割を担っていた。 上田市中心部が長野地域である坂城町に、北部の旧 真田町地域が長野市に接している一方で、長和町の旧 和田村地域などは諏訪市や下諏訪町と接している。上小地域を横断する鉄道や高規格幹線道路などが存在しないため、これらの離れた地域の交流は殆ど疎遠である。 代表的な観光地に菅平高原や霧ヶ峰高原、上田城、別所温泉などがある。.

29 関係: 坂城町小県郡上田城上田市上田地域広域連合丸子町三才山トンネル有料道路下諏訪町佐久地域地域北御牧村別所温泉和田村 (長野県小県郡)国道143号真田町菅平高原青木峠 (長野県)青木村諏訪市霧ヶ峰長和町長野市長野地域長野県東御市東信地方2004年2005年8月1日

坂城町

坂城町(さかきまち)は、長野県の埴科郡(はにしなぐん)の町。本項では町制前の名称である坂城村(さかきむら)についても述べる。.

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小県郡

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上田城

上田城(うえだじょう)は長野県上田市二の丸(旧・信濃国小県郡上田)にあった日本の城である。なお、現在残っている城は、仙石忠政によって寛永年間に再建築城されたものである。.

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上田市

上田市(うえだし)は、長野県の東部(東信地方)にある市である。東信地方および上小地域(じょうしょうちいき)の中心都市で、長野県内では長野市、松本市に次ぐ3番目の規模の都市である。日本国内で現在53都市が指定されている国際会議観光都市に指定されている。また、計量特定市に指定されている。 千曲川右岸の旧市街は、戦国時代に真田氏が築いた上田城を中心とする城下町。千曲川左岸の塩田は鎌倉時代の執権北条氏の一族塩田北条氏の所領で、安楽寺、北向観音などの多くの文化遺産が残されており「信州の鎌倉」の異称で呼ばれる。上田市街地から北に向かうと真田氏発祥の地とされる真田郷(旧・真田町)に達する。都市圏は佐久地域にまでおよび、都市圏人口は定義次第では37万人になる。.

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上田地域広域連合

上田地域広域連合(うえだちいきこういきれんごう)は長野県東信地方の上小地域にある広域連合。構成市町村は上田市と東御市、小県郡、坂城町である。坂城町は長野広域連合にも加盟しているため、一部の業務のみ参加している。.

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丸子町

丸子町(まるこまち)は、長野県中東部の小県郡に存在した町で、2006年3月6日に隣接する上田市、真田町、武石村と合併し、新しい上田市となった。 PLEXTORのブランドで知られるシナノケンシの本社がある。.

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三才山トンネル有料道路

三才山トンネル有料道路(みさやまトンネル-ゆうりょうどうろ)は、起点を長野県上田市西内、終点を松本市三才山一の瀬とする一般有料道路。長野県道路公社が管理する。 当初、2005年(平成17年)を償還期限としてその後無料開放される予定であったが、松本トンネル建設に伴い同トンネル区間を同一の有料道路区間に加えたことにより、料金徴収期間が2021年(平成33年)まで延長された。.

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下諏訪町

下諏訪町(しもすわまち)は、長野県諏訪郡の町。平安時代には土武郷と呼ばれていた。 諏訪湖や八島ヶ原湿原、下諏訪温泉、諏訪大社などがある観光地かつ鳥居前町。かつては中山道、甲州街道が分岐する宿場として栄えていた。.

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佐久地域

赤い部分が佐久地域。 佐久地域(さくちいき)は、長野県東信地方の佐久市を中心とした地域のことを指す名称で、県を10地域に分けるときに用いられる。佐久地方と呼ばれることもある。 佐久広域連合の範囲に一致する。人口は221,752人(2005年8月1日現在)。 北西部は上小地域、南西部は諏訪地域、北部および東部は群馬県、南部は山梨県と接している。 碓氷峠や内山峠を介して群馬県と隣接し、長野県の中では関東地方との繋がりが最も深い地域である。南佐久郡では山梨県中北地域との交流も活発である。 古来より北国街道の起点であり、また中山道が域内を通過している。碓氷峠は信濃国と上野国を隔てる要衝であり、かつ有名な難所であった。このような地理的な事情から、戦国時代においては武田信玄の信濃平定や、武田氏滅亡後の織田信長家臣による信濃支配、さらに天正壬午の乱に於ける徳川家康による信濃平定において、佐久地域は諏訪地域とともに重要な拠点と位置づけられた。 近代以降も北陸新幹線や1997年に廃止された信越本線(現 しなの鉄道線)、上信越自動車道、中部横断自動車道、国道18号、国道254号、国道142号などの交通網が集中しており、関東地方から長野県各地、また新潟県や山梨県への交通・物流の拠点となっている。国道141号は佐久地域を横断している。 軽井沢や蓼科などが主要な観光地である。 経済の中心地はかつては小諸市であったが、1997年の北陸新幹線開業に際して停車駅が佐久市の佐久平駅に置かれた事によって急激に経済成長を果たした佐久市が取って替わり、2000年には小諸都市圏が佐久都市圏に包含されるに至った。 南佐久郡でも特に小海町以南の地域はいわゆる「昭和の大合併」および「平成の大合併」に於いても殆ど合併が推進されなかった。北相木村および南相木村は明治22年の町村制施行以来一度も分立・合併を行っていない。.

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地域

地域(ちいき)とは、地形が似通っている、同じ性質をもっているなどの理由からひとまとめにされる土地のこと。マルチスケールの概念である。.

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北御牧村

北御牧村(きたみまきむら)は、長野県北佐久郡にかつて存在した村。 2004年4月1日に小県郡東部町と合併し東御市となる。.

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別所温泉

別所温泉(べっしょおんせん)は、長野県上田市にある温泉。標高570mの高地にある信州最古の温泉で、日本武尊が7か所に温泉を開き「七苦離の温泉」と名付けたという伝説から「七久里の湯」とも呼ばれる。.

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和田村 (長野県小県郡)

和田村(わだむら)は、長野県中東部に位置する小県郡にあった村。その昔は中山道で和田峠越え前の宿場として栄えた。昭和40年代の最盛期には村人口が7,000人を超えたが、平成に入ると過疎化が進み人口は3,000人を下回った。国道142号沿いに、和田宿のドライブスルーが整備されている。和田峠山麓から湧き出る水は名水として知られ、全国各地からその水を飲みに訪れる観光客が絶えない。.

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国道143号

国道143号(こくどう143ごう)は、長野県松本市から同県上田市に至る一般国道である。.

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真田町

菅平高原 真田町(さなだまち)は、長野県東部(東信)の小県郡に存在した町で、2006年(平成18年)3月6日に、上田市、小県郡丸子町、武石村と合併し、新しい上田市の一部となった。 北部の菅平高原は標高約1,300mで、夏はラグビー、冬はスキーとスポーツが盛ん。また、夏の冷涼な気候を利用した高原野菜の栽培も盛んに行われている。.

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菅平高原

菅平高原(すがだいらこうげん)は、上信越高原国立公園に属し、長野県上田市の北部から須坂市にまたがる、標高1,250から1,650mの高原地帯である。.

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青木峠 (長野県)

青木峠(あおきとうげ)は、長野県小県郡青木村、東筑摩郡筑北村、松本市にある峠である。標高1,040m。.

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青木村

春の夫神山 子檀嶺岳 十観山 青木村(あおきむら)は、長野県小県郡に位置する村である。山村として知られる。.

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諏訪市

諏訪市(すわし)は、長野県南信地方の市。.

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霧ヶ峰

霧ヶ峰(きりがみね)は、八ヶ岳中信高原国定公園中部にあり、長野県茅野市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町、小県郡長和町にまたがる火山。.

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長和町

長和町(ながわまち)は、長野県の中東部に位置する町。.

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長野市

長野市(ながのし)は、長野県北信地方に位置する都市。長野県の県庁所在地であり、中核市である。.

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長野地域

長野地域(ながのちいき)は、長野県北信地方の長野市を中心とした地域のことを指す名称で、県を10地域に分けるときに用いられる。長野地方とも呼ばれる。発足当時の埴科郡、更級郡、上高井郡、上水内郡の範囲と一致。 県の定義(狭義)では中野市、山ノ内町は長野地域に入らないが、長野地域という言葉が俗に使われる場合(広義)では中野市、山ノ内町も該当する。両市町が入らない場合は長野広域連合の範囲に一致する場合がある。人口は県の定義(狭義)の場合は570,384人(2005年8月1日現在)、俗に言う長野地域(広義)の場合は632,669人(同)。.

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長野県

長野県空撮画像。長野盆地、富士山、浅間山、日本アルプスなどを望む。 長野県の地形図 長野県(ながのけん)は、本州内陸部に位置する日本の県の一つ。令制国名の信濃国に因み「信州」とも呼ばれている。海に面していないいわゆる内陸県であり、大規模な山岳地があるため可住地面積率は小さい。県庁所在地は長野市。善光寺の門前町として発展し第18回冬季オリンピックの開催地となった自治体でもある。.

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東御市

東御市(とうみし)は、長野県の市。市名は、旧東部町の「東」と旧北御牧村の「御」の各1文字を取ったものである。.

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東信地方

■緑系色:南信地方(薄緑:諏訪地域、抹茶色:上伊那地域、黄緑:飯伊地域) 東信地方(とうしんちほう)とは、長野県の東部を指す。千曲川(信濃川)の流域で、東信州(ひがししんしゅう)や上田・佐久地方(うえださくちほう)と呼ばれることもある。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

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8月1日

8月1日(はちがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から213日目(閏年では214日目)にあたり、年末まではあと152日ある。.

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