ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ルノーのエンジン型式一覧

索引 ルノーのエンジン型式一覧

ルノーのエンジン型式一覧では、ルノーの市販車用エンジンを一覧でまとめた。なお、1980年代中頃まではエンジンの型式が数字のみで、それ以降はアルファベットを含めた英数字で命名されている。尚、傘下のルノーサムスンや日産、ダチア、メルセデス・ベンツにおいても一部のエンジンについては同様の型式が適用される。.

35 関係: チャンバーバルブメルセデス・ベンツルノールノーのギアボックス型式ルノー・16ルノー・19ルノー・4ルノー・4CVルノー・8ルノー・メガーヌルノー・トゥインゴルノー・ドーフィンルノー・クリオルノーサムスン自動車プロトン・サヴィディーゼルエンジンダチアダチア・ロガンダチア・サンデロエンジンガソリンエンジンガソリン直噴エンジンキャブレターシリンダー燃料噴射装置OHVSOHC日産日産のエンジン型式一覧日産・HRエンジン日産・M9R日産・MRエンジン日産・V9X日産・VQエンジン

チャンバー

チャンバー(Expansion Chamber)とは、主に2ストロークガソリンエンジンにおいて、混合気の充填効率を高めるためにエキゾーストパイプに設けられた膨張室である。通常はエキゾーストパイプと一体化した部品となっており、全体をチャンバーと呼ぶことが多い。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とチャンバー · 続きを見る »

バルブ

バルブ(valve)は、液体や気体の配管など、流体が通る系統において設けられる流れの方向・圧力・流量の制御を行う機器の総称石福昭監修・中井多喜雄著 『建築設備用語辞典』技報堂出版 p.563 1998年。特に用途や種類などを表す修飾語が付く場合には「弁(べん)」という語が用いられる。この「弁」の元の用字は“瓣”すなわち花弁・はなびらを意味する。 手動操作バルブのほか、電動弁など動力化により遠隔操作可能なバルブもある。また、一部の工場作業者はベルブと言い換える場合がある。 バルブには、流体の種類(液体、気体)、性質(可燃性、毒性、腐食性、圧力、温度)、特性、さらには、バルブ本体の材料(金属、非金属)により、豊富な種類の構造のものがある。一般生活においては水道、ガス、給湯器などの家庭用や、タンクや、ボンベを初めとした産業設備、金管楽器等に使用されている。 イギリス英語においては真空管を、電気信号の開閉スイッチの役割を果たすことから thermionic valve, radio valve と呼んでいる。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とバルブ · 続きを見る »

メルセデス・ベンツ

リー・ポインテッド・スター 本社・工場と博物館(ドイツ・シュトゥットガルト) 現行Sクラス(W222) ウニモグ U400 アクトロス メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)は、ドイツの自動車会社、ダイムラーが所有する乗用車、商用車のブランドである。 「メルセデス」とは、1899年当時、ダイムラー車のディーラー(販売代理店)を経営していたオーストリア=ハンガリー帝国の領事でありユダヤ系ドイツ人の富豪であるエミール・イェリネックの娘の名前である。イェリネックは自らが販売する自動車に、「ダイムラー」という硬い響きを避け当時流行していたスペイン風の響きを持つ名を冠したメルセデス(Mercedes )は、スペイン語の女性名。「神の恵み、慈悲」を意味する。。この「メルセデス」ブランドは非常に有名になり、ダイムラーは1902年、「メルセデス」を商標登録した。 欧米では一般に「メルセデス」「メルセデス・ベンツ」と呼ばれるのに対して、日本では「ベンツ」と呼ばれることが多い。ただしメルセデス・ベンツ日本は広告で「メルセデス・ベンツ」と表記し、モータースポーツ記事の一部はチーム名に含まれる「メルセデス」を用いる。自動車評論家の徳大寺有恒や、作家で評論家の五木寛之の著書、一部の自動車雑誌は、ドイツ語の発音に沿った「メルツェデス」という表記が用いることがある。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とメルセデス・ベンツ · 続きを見る »

ルノー

メガーヌ RS R.S.17 ルノー(Renault S.A.)は、フランスのパリに本社を置く自動車製造会社。グループの日産自動車やダチア、ルノーサムスン自動車などを含めると世界最大の自動車会社である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー · 続きを見る »

ルノーのギアボックス型式

ルノーのギアボックス型式では、ルノーのギアボックスをタイプごとにまとめ、採用車種を歴代モデルごとに記載した。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノーのギアボックス型式 · 続きを見る »

ルノー・16

ルノー・16は フランスの自動車メーカールノーが1965年から1980年まで生産した前輪駆動の中型ファミリーカーで、当時としては珍しい5ドアハッチバックスタイルで登場した。卓越した居住性と多用途性が評価され、1966年の第三代ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、1,845,959台が生産され、1980年の生産中止に際してもその人気は衰えず、その頃にはR16の影響を受けて世界各国に多数のFF5ドアハッチバック車が誕生していた。ルノーはマトラが開発したミニバンのパイオニア・エスパスを1983年に発売するが、むしろこのエスパスの方がR16の先駆的精神の後継車であると言われる。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・16 · 続きを見る »

ルノー・19

ルノー・19 ルノー・19(Renault 19 、ルノー・ディズヌフ)は、フランスの自動車製造会社、ルノーが1988年から1995年の間に生産した乗用車である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・19 · 続きを見る »

ルノー・4

ルノー・4は、ルノーが製造・販売していた自動車である。 4はフランス語で『カトル(Quatre)』。キャトルという呼び方も日本で浸透しているが、フランスでは主に、最もポピュラーな仕様「4L」から「カトレール(キャトレール)」と呼ばれる。 商業的に成功した世界初のハッチバック車とも考えられている。生産台数は1992年12月の生産終了までに約835万台で、フォルクスワーゲン・タイプ1、フォード・モデルTに次ぐ、モデルチェンジなしの量産車としては累計台数世界第3位の生産台数を記録している。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・4 · 続きを見る »

ルノー・4CV

ルノー・4CV(Renault 4CV )は、フランスのルノーが1946年から1961年まで生産した小型乗用車である。車名の「4CV」は「4馬力」を意味するが、これは実際のエンジン出力ではなく、フランスにおけるかつての自動車課税基準である「課税馬力」('''C'''he'''v'''al fiscal)のうち、当時のカテゴリで「4CV」に相当することに由来する。 フォルクスワーゲン・タイプ1の影響のもと、そのリアエンジンレイアウトを踏襲して経済的な国民車(大衆車)として作られ、フランスで初めてミリオンセラーとなった乗用車である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・4CV · 続きを見る »

ルノー・8

ルノー・8(ユイット) (Renault 8/R8) は、フランスの自動車製造会社、ルノーが1962年6月から1971年にかけて生産・販売したセダンである。スペインとメキシコでは1976年まで製造された。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・8 · 続きを見る »

ルノー・メガーヌ

メガーヌ (Mégane) は、フランスの自動車製造会社、ルノーが1995年から生産するCセグメントの乗用車である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・メガーヌ · 続きを見る »

ルノー・トゥインゴ

ルノー・トゥインゴ(Renault Twingo) は、フランスの自動車製造会社、ルノーの生産する小型乗用車である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・トゥインゴ · 続きを見る »

ルノー・ドーフィン

ドーフィン(Dauphine)は、フランスのルノーが1956年から1968年まで生産した小型乗用車である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・ドーフィン · 続きを見る »

ルノー・クリオ

リオ(Clio)は、フランスの自動車製造会社ルノー(Renault)の生産する小型乗用車。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノー・クリオ · 続きを見る »

ルノーサムスン自動車

ルノーサムスン釜山工場 ルノーサムスン大路を示す標識 ディーラーの例(-2015年、瑞草区) ルノーサムスン自動車(ルノーサムスンじどうしゃ、略称:RSM)は、韓国・ソウルの衿川区 に本社を置く自動車メーカーである。 釜山・江西区の昌原国家産業団地内に製造工場(敷地面積約165.000m)とR&Dセンター、ならびにギャラリーをもち、その周辺にはルノーサムスン大路(Renault Samsung-daero、르노삼성대로、르노三星大路)と名付けられた幹線道路が通っている。また、京畿道に研究所とルノーデザインアジアスタジオ(旧・デザインセンター)を有する。後述の商標使用許諾契約によりサムスンの名称がついているが、実質的にはルノーグループの一員であり、サムスングループから見ると関連企業のひとつである。 CIマーク(通称:ダイナモエンブレム)は台風の目を形象化したものであり、「顧客中心の経営方針を確固たるものにする」「先んじた考えの下でのクルマ造り」という原動力を表現したものである。また、上下左右対称のデザインは「信頼性の追求」を示し、カラーは「プレミアムイメージの主張」である。CIマークはサムスン自動車設立当初より採用されていたが(その当時のカラーは青も使用されていた)、社名変更後も踏襲されている。 2015年下半期からは、ルノーのヴィジュアルカラーであるイエローを各ディーラーの看板の一部に採り入れ、ルノーファミリーの一員であることを強調している。 また、2016年からは公式サイトにもイエローが採り入れられ、2017年からはトゥイジーの導入を皮切りに、ルノー車の販売も開始した。 ルノーサムスンはドメスティックブランドであり、初期に行われていた自ブランドでの「SQ5」の輸出(後述を参照)を除き、韓国以外では使用されない。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とルノーサムスン自動車 · 続きを見る »

プロトン・サヴィ

プロトン・サヴィ (Proton Savvy) は、マレーシアの自動車メーカー、プロトンが製造・販売していた小型ハッチバック車である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とプロトン・サヴィ · 続きを見る »

ディーゼルエンジン

ハ183系)用の高速ディーゼルエンジンの一例。DML30HSI形ディーゼルエンジン水平対向12気筒排気量30L(440PS/1,600rpm) 4サイクル・ディーゼルエンジンの動作 ディーゼルエンジン (英:Diesel engine) は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許を取得した。 ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。 単体の熱機関で最も効率に優れる種類のエンジンであり、また軽油・重油などの石油系の他にも、発火点が225℃程度の液体燃料であればスクワレン、エステル系など広範囲に使用可能である。汎用性が高く、小型高速機関から巨大な船舶用低速機関までさまざまなバリエーションが存在する。 エンジン名称は発明者にちなむ。日本語表記では一般的な「ディーゼル」のほか、かつては「ヂーゼル」「ジーゼル」「デイゼル」とも表記された。日本の自動車整備士国家試験では現在でもジーゼルエンジンと表記している。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とディーゼルエンジン · 続きを見る »

ダチア

ダチアまたはダキア (Dacia).

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とダチア · 続きを見る »

ダチア・ロガン

ダチア・ロガン (Dacia Logan) は、ルーマニアの自動車製造会社、ダチアが製造する小型自動車。親会社のルノーの世界戦略車であり、地域によってはルノーブランドで販売される。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とダチア・ロガン · 続きを見る »

ダチア・サンデロ

ダチア・サンデロ (Dacia Sandero) は、ルノー傘下のルーマニアの自動車メーカー、ダチアが製造・販売する小型ハッチバックである。ロシア、南アフリカ、南米市場ではルノー・サンデロとして販売される。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とダチア・サンデロ · 続きを見る »

エンジン

ンジン(engine)は、以下の用法がある。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とエンジン · 続きを見る »

ガソリンエンジン

4ストロークエンジン (1)吸入 (2)圧縮 (3)燃焼・膨張 (4)排気 ガソリンエンジン(gasoline engine)は、ガソリン機関ともいい、燃料であるガソリンと空気の混合気を圧縮したあと点火、燃焼(予混合燃焼)・膨張させるという行程を繰り返し、運動エネルギーを出力する内燃機関である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とガソリンエンジン · 続きを見る »

ガソリン直噴エンジン

リン直噴エンジン(ガソリンちょくふんエンジン、英語:Gasoline Direct injection engine)とは、燃料であるガソリンをシリンダー内に、高圧で直接噴射するガソリンエンジンのことである。「筒内噴射」方式と呼ばれる。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とガソリン直噴エンジン · 続きを見る »

キャブレター

ャブレター(carburetor)はガソリンや液化石油ガスなどを燃料とする予混合燃焼機関において、電気などの動力源を利用せずに燃料を空気と混合する装置である。ガソリンやメタノールのように常温常圧で液体の燃料はベルヌーイの法則を利用して吸入空気へ霧状に散布して、噴霧粒子が蒸発することで混合される。英語ではcarburatorと表記される場合や、イングランド地域の英語でcarburettorと表記される場合もあり、"kahr-buh-rey-ter"(米)や"kahr-byuh-ret-er"(英)と発音されるRandom House Dictionaryより。。日本語では気化器と呼ばれる場合もあり、戦前や戦後間もなくの頃は原語の発音により近いカーブレーターと表記されることもあった。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とキャブレター · 続きを見る »

シリンダー

リンダー (Cylinder) とは、英語で「円筒」を意味する単語である。 “シリンダー”と呼称されるものにはいくつかの種類があるが、本項では主にレシプロエンジンの構成部品の一つについて既述する。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とシリンダー · 続きを見る »

燃料噴射装置

燃料噴射装置(ねんりょうふんしゃそうち、Fuel injection system)はガソリンエンジンなどの予混合燃焼機関で液体の燃料を吸入空気に霧状に噴射する装置である。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧と燃料噴射装置 · 続きを見る »

OHV

OHVエンジンのプッシュロッド機構 OHVとは、 Over Head Valve(オーバー・ヘッド・バルブ)の略語で、4ストローク機関の吸排気弁機構の形式の一つ。バルブ機構をシリンダーヘッド上に備えた形式を言う。日本語では頭上弁式と表記される。カムシャフトをシリンダヘッドに備えたSOHCやDOHCも吸排気弁をシリンダーヘッドの上部に持つため、広義には頭上弁式に含まれるが、一般的にOHVとはシリンダーヘッドにカムシャフトを持たないものを指し、SOHCとDOHCを除いたものを呼ぶ。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とOHV · 続きを見る »

SOHC

SOHC(エスオーエイチシー、Single OverHead Camshaft)とは、レシプロエンジンのうち給排気弁を持つようなタイプにおける弁駆動メカニズムの配置形態の一種で、1本のカムシャフトがピストンの頭上にあるような形態(シリンダーヘッドを通っている形態)のことである。DOHCが増える以前には単にOHCとも呼ばれることもあったが、DOHCと明確に区別するために使われるレトロニム的な由来もあるガソリン機関ないしディーゼル機関の発達の過程において、サイドバルブ→OHV→(S)OHC→DOHC といったように、弁およびその駆動メカニズムが主に性能向上を目的としてピストンの頭上に移動していった、という経緯が背景にある。。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧とSOHC · 続きを見る »

日産

日産(にっさん).

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧と日産 · 続きを見る »

日産のエンジン型式一覧

日産のエンジン型式一覧では、日産自動車製、ルノー(含む共同開発)製、ダイムラー製、UDトラックス(旧:日産ディーゼル)製、プリンス自動車工業製のエンジン型式を一覧でまとめた。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧と日産のエンジン型式一覧 · 続きを見る »

日産・HRエンジン

日産・HRエンジンは、日産自動車およびルノーグループのガソリンエンジンの系列である。QGエンジンの後継として、2004年9月に登場したティーダを皮切りに小型乗用車・商用車に搭載されている。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧と日産・HRエンジン · 続きを見る »

日産・M9R

M9Rは日産自動車とルノーが共同開発した直4 2.0リットルのコモンレールディーゼルエンジンである。ガソリンエンジンの場合、日産とルノーでは型式呼称が変わるが、当エンジンを含め、ディーゼルの場合は日産車でも呼称がルノー形式のままである。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧と日産・M9R · 続きを見る »

日産・MRエンジン

日産・MRエンジンとは、日産自動車およびルノーの直列4気筒ガソリンエンジンの系列である。 排気量1.8リットルのMR18DEはQG18DE、2.0リットルのMR20DEはQR20DEの後継エンジンである。 2005年1月、C11型ティーダおよびティーダラティオのマイナーチェンジと同時にMR18DEが登場。同年11月、フルモデルチェンジしたY12型ウイングロードに搭載、2006年12月には派生車種のADエキスパートにも搭載された。 一方、MR20DEは2004年12月のラフェスタの発売時に登場、翌年5月にはC25型セレナ、12月にはG11型ブルーバードシルフィに搭載された。その後、2007年発売のデュアリス/キャシュカイに搭載。同年8月、フルモデルチェンジした2代目エクストレイルにも搭載された。なおこのエンジンは大韓民国のルノーサムスン・SM5(2代目・後期、3代目)ならびにその輸出版・ルノー・ラティテュード等にも「M4R」という型式で搭載されている。 2010年にはターボチャージャー搭載のガソリン直噴エンジン(DIG)である排気量1.6リットルのMR16DDTを発表し、ジュークに搭載され、のちにSM5に「MR190DDT(=M5M)」(別名:TCE)、ルノー・ルーテシアルノー・スポールに「M5M」の型式名で搭載された。また、同年11月発売の4代目セレナにはMR20DEを直噴化したMR20DDを新たに搭載している。 2012年には排気量1.8リットルのMRA8DEが登場。MR18DEとは異なり行程の方が長い(内径はMR16と、行程はMR20と、それぞれ同一の数値となる)。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧と日産・MRエンジン · 続きを見る »

日産・V9X

V9X型エンジンは、2008年よりルノーによって製造され、日産自動車およびルノーの乗用車に搭載されるディーゼルエンジンである。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧と日産・V9X · 続きを見る »

日産・VQエンジン

VQエンジンとは、日産自動車のV型6気筒 4-OHC(片バンクあたりDOHC機構) マルチバルブのガソリンエンジン。バンク角は60度。.

新しい!!: ルノーのエンジン型式一覧と日産・VQエンジン · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »