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ラミロ1世 (アラゴン王)

索引 ラミロ1世 (アラゴン王)

ラミロ1世(スペイン語:Ramiro I, 1007年頃 - 1063年5月8日)は、アラゴン王国の初代国王(在位:1035年 - 1063年)。ナバラ王サンチョ3世(大王)とサンチャ・デ・アイバルの間の庶長子。ナバラ王ガルシア3世(5世)、カスティーリャ王フェルナンド1世、ソブラルベ伯ゴンサロの異母兄。.

35 関係: 山川出版社彩流社ナバラ君主一覧ナバラ王国ハカ (スペイン)プロヴァンス伯ヒメノ朝フェルナンド1世 (カスティーリャ王)刀水書房アラゴン君主一覧アラゴン川アラゴン王国アキテーヌ公ウエスカ県エル・シッドカスティーリャ君主一覧カスティーリャ王国コマンジュ家スペイン語タファリャタイファサラゴサ王国サンチョ1世 (アラゴン王)サンチョ2世 (カスティーリャ王)サンチョ3世 (ナバラ王)立石博高関哲行書肆心水1007年1035年1043年1052年1054年1063年5月8日

山川出版社

山川出版社(やまかわしゅっぱんしゃ)は、高校教科書(地歴公民科)・参考書・歴史関係の一般書などを刊行する日本の出版社である。.

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彩流社

彩流社(さいりゅうしゃ)は、日本の出版社。海外文学を中心に人文社会関連、趣味・実用書、ほぼ全てのジャンルを網羅し現在まで千点を超える書籍を刊行する。.

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ナバラ君主一覧

本項では、パンプローナ、後のナバラ王国の君主を一覧で列挙する。パンプローナはアラゴン王国(1076年 – 1134年)と合同する前の最初の王国の名前である。領域上の名称であるナバラが10世紀に代わって用いられるようになるが、パンプローナの名称は12世紀まで保持された。.

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ナバラ王国

ナバラ王国(ナバーラ王国とも、Nafarroako Erresuma、Reino de Navarra、Royaume de Navarre)は、中世のイベリア半島北東部パンプローナより興った王国。824年バスク人の首領アリスタがパンプローナで王として選ばれフランク王国に対する反乱を率いたことによる。ナバラの名は、7世紀のスペインでの西ゴート族の時代が終わりを告げた頃から登場している。.

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ハカ (スペイン)

ハカ(アラゴン語:Chaca、スペイン語:Jaca)は、スペイン・アラゴン州ウエスカ県のムニシピオ(基礎自治体)。フランスとの国境に近く、ピレネー山脈の山あいにある。2013年の人口は13,221人。 ハカはフランスのポーとサラゴサからの中世からの主要街道の二本が交差する、アラゴン川の浅瀬にあり、アラゴン王国が築いた城塞都市である。1097年まではアラゴン王国の首都であった。.

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プロヴァンス伯

プロヴァンス伯(仏:comte de Provence)は、プロヴァンス地方を支配した諸侯。.

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ヒメノ朝

ヒメノ朝 (ヒメノちょう、Dinastía Jimena)は、中世イベリアのバスク人王朝。パンプローナ王国(ナバラ王国)の有力貴族で、バスク人の英雄イニゴ・アリスタの親族(諸説あり)ヒメノ1世により創始されたヒメノ家を起源とする。10世紀始めよりナバラの王朝となった。さらに、11世紀半ばには婚姻による継承と領土分割により、カスティーリャ・レオンおよびアラゴンの王朝にもなった。.

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フェルナンド1世 (カスティーリャ王)

フェルナンド1世(Fernando I, 1017年 - 1065年12月27日)は、カスティーリャ伯(在位:1035年 - 1037年)、後に初代カスティーリャ王(在位:1037年 - 1065年)、およびレオン王(在位:1037年 - 1065年)。1056年に「全ヒスパニアの皇帝」として戴冠した。「大王」(El Magno)と呼ばれる。 父はナバラ王サンチョ3世(大王)、母はカスティーリャ伯サンチョ・ガルシアの娘ムニア・エルビラ。アラゴン王ラミロ1世は異母兄、ナバラ王ガルシア3世(5世)は同母兄、ソブラルベ伯ゴンサロは同母弟。.

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刀水書房

刀水書房(とうすいしょぼう)は歴史書を専門とする日本の出版社である。.

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アラゴン君主一覧

アラゴン君主一覧では、現在のスペイン北東部、アラゴンにおける君主を列挙する。アラゴン王国は今日のアラゴン自治州を含んでいた。バルセロナ家以後のアラゴン国王は同時にカタルーニャ君主国、バレンシア王国、マヨルカ王国、シチリア王国、サルデーニャ=コルシカ王国を支配し、モンペリエを含む南フランスを領土に組み入れていた。この国家はアラゴン連合王国と呼ばれる (i.e. Aragon proper)。.

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アラゴン川

アラゴン川(Río Aragón)は、スペイン・アラゴン州とナバーラ州を流れる河川であり、エブロ川の支流のひとつである 。.

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アラゴン王国

アラゴン王国(アラゴンおうこく、アラゴン語: カタルーニャ語: スペイン語:Reino de Aragón)は、中世後期のイベリア半島北東部、現在のスペインのアラゴン州に存在した王国。.

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アキテーヌ公

アキテーヌ公()は、フランスのアキテーヌ地方の君主。アキテーヌ公の所領を表す語として、アキテーヌ、ギュイエンヌ、ガスコーニュの語が使われるが、この3つは厳密な使い分けが必ずしもなされていない。ギュイエンヌはアキテーヌのうちポワトゥーを除く北西部を、ガスコーニュは南西部を示すことが多い。.

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ウエスカ県

ウエスカ県のコマルカ ウエスカ県(、)は、スペイン北部のアラゴン州の県。東はリェイダ県、南はサラゴサ県、西はナバーラ州、北はピレネー山脈でフランスとの国境に接している。県都はウエスカ。.

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エル・シッド

ドリーゴ・ディアス・デ・ビバール(、1045年? - 1099年6月)、通称エル・シッド()は、11世紀後半のレコンキスタで活躍したカスティーリャ王国の貴族。叙事詩『わがシッドの歌』の主人公としても知られる。.

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カスティーリャ君主一覧

本項では カスティーリャの伯、国王、女王を列挙する。 本項は部分的にはアストゥリアス王の一覧及びレオン君主一覧の続きである。.

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カスティーリャ王国

ティーリャ王国(カスティーリャおうこく、Reino de Castilla)は、中世ヨーロッパ、イベリア半島中央部にあった王国である。キリスト教国によるレコンキスタ(国土回復運動)において主導的役割を果たし、後のスペイン王国の中核となった。 Castillaの日本語表記は、カスティーリャ、カスティーリヤ、カスティリャ、カスティーリァ、カスティーリア、カスティリア、カスティーヤ、カスチラ、カストリヤ、カストリア、カステリヤ、カステリア、カスティージャと様々に音写されている。また菓子のカステラは、王国名のポルトガル語発音である「カステーラ」(Castela)からとされている。.

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コマンジュ家

マンジュ家(Maison de Comminges)は、10世紀から続いたフランス・ピレネー地方の貴族の家系。.

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スペイン語

ペイン語(スペインご、)もしくはカスティーリャ語(カスティーリャご、)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。略して西語とも書く。.

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タファリャ

タファリャ(Tafalla)は、スペイン・ナバーラ州のムニシピオ(基礎自治体)。.

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タイファ

タイファ(スペイン語・ポルトガル語 Taifa)は、かつてイベリア半島に存在したイスラム教諸王国およびその君主を指す語。アラビア語で「分立している集団」「部族集団」などを意味するターイファ طائفة tā'ifa (複数形はタワーイフ طوائف tawā'if )に由来する名称で、「分立する諸王(朝)」ほどの意味である「ムルーク・アッタワーイフ」 ملوك الطوائفmulūk al-tawā'if と呼ばれる。「ターイファ諸国」、「群小王朝」などとも訳される。1031年、後ウマイヤ朝が滅亡したあとに誕生した。.

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サラゴサ王国

1080年頃のサラゴサ王国の版図 サラゴサ王国は、サラゴサを首都としたタイファ(1018年 - 1110年)。11世紀に後ウマイヤ朝が内乱で崩壊して成立した。最初はトゥジービー朝(1018年 - 1039年)が支配していたが、1039年にフード朝になる。この国は大変強盛であったがピレネー山脈のキリスト教国と隣接していた。最盛期には現在のアリカンテやタラゴナまで領土を広げた。アルハフェリア宮殿が建てられたのはこの頃である。しかし、1110年にムラービト朝に征服された。1118年にサラゴサはアラゴン王国のアルフォンソ1世に征服され、以降はアラゴン王国の首都となった。 Category:タイファ Category:サラゴサ Category:中世のスペイン.

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サンチョ1世 (アラゴン王)

ンチョ1世(スペイン語:Sancho I, 1042年頃 - 1094年6月4日)は、アラゴン王国の国王(在位:1063年 - 1094年)、後に兼ナバラ王(ナバラ王としてはサンチョ5世、在位:1076年 - 1094年)。サンチョ・ラミレス(Sancho Ramírez)とも呼ばれる。アラゴン王ラミロ1世の息子。.

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サンチョ2世 (カスティーリャ王)

ンチョ2世(スペイン語:Sancho II, 1040年 - 1072年10月7日)は、カスティーリャ王国の国王(在位:1065年 - 1072年)、後に兼レオン王(在位:1072年)。「強王(el Fuerte)」と呼ばれる。 カスティーリャ=レオン王フェルナンド1世(大王)とその王妃であったレオン王アルフォンソ5世の王女サンチャの長子。カスティーリャ=レオン王アルフォンソ6世(勇敢王)、ガリシア王ガルシア2世らの兄。 父の死後分割されたカスティーリャ=レオン王国を統一すべく戦いに明け暮れたが、達成直前に暗殺された。また、著名な騎士エル・シッドの主君として知られている。.

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サンチョ3世 (ナバラ王)

ンチョ3世ガルセス(Sancho III Garcés, 10世紀以降 - 1035年10月18日)は、ヒメノ朝ナバラ王国の第6代国王(在位:1004年 - 1035年)。バスク人の民族的英雄である初代国王イニゴ・アリスタの末裔にあたる。積極的な婚姻外交によってカスティーリャ、アラゴン、レオンと北イベリアの多くのキリスト教国家を支配下に収めバード、P60。、「イベリア王」を名乗ったことから「大王(el Mayor)」と称される。.

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立石博高

立石 博高(たていし ひろたか、1951年2月23日『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.266 - )は、日本の歴史学者。専門は、スペイン近代史。東京外国語大学学長。神奈川県出身。.

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関哲行

関 哲行(せき てつゆき、1950年1月6日 - )は、スペイン史学者、流通経済大学教授。 茨城県生まれ。上智大学大学院文学研究科博士課程満期退学。流通経済大学社会学部助教授、教授。.

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書肆心水

書肆心水(しょししんすい)は、東京都江東区東陽にある日本の出版社。 哲学・東洋思想・イスラーム哲学・近代日本関係の古典の復刊を多く出版している。 出版理念は「人間と世界の根本条件を考え、社会運営の見直しに寄与する作品の出版と販売」である。.

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1007年

記載なし。

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1035年

記載なし。

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1043年

記載なし。

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1052年

記載なし。

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1054年

記載なし。

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1063年

記載なし。

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5月8日

5月8日(ごがつようか)はグレゴリオ暦で年始から128日目(閏年では129日目)にあたり、年末まではあと237日ある。誕生花はオダマキ。.

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