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ヤマハ・DXシリーズ

索引 ヤマハ・DXシリーズ

DXシリーズ(ディーエックス・シリーズ)はヤマハから発売されていたシンセサイザーの型番・商品名。 この他、DXシリーズの音源を用いたラックマウントタイプの音源モジュールとして、TXシリーズが存在する。 YAMAHA DX7.

46 関係: 印加向谷実坂本龍一廉価版ハウス (音楽)ヤマハヤマハミュージックメディアヤマハ・KXシリーズヤマハ・MOTIFシリーズヤマハ・SYシリーズヤマハ・TXシリーズヤマハ・Vシリーズリットーミュージックローランドローズ・ピアノピアノアナログシンセサイザーエレクトリックピアノコルグコルグ・Mシリーズコルグ・OASYSシンセサイザーシーケンシャル・サーキットシーケンシャル・サーキット プロフェット5EEPROM音源モジュールFM音源MIDIModular Synthesis Plug-in SystemMSXPCM音源RCM音源松武秀樹正弦波浅倉大介1980年代1983年1984年1985年1986年1987年1990年代19インチラック2001年2014年3月27日

印加

印加(いんか)とは、電気回路に電源や別の回路から電圧や信号を与える事を意味し、「電圧を印加する」「信号を印加する」という様に使われる。またこの時、印加された電圧、電流はそれぞれ印加電圧、印加電流と呼ばれる。 電圧を印加した瞬間に流れる大電流を突入電流(インラッシュ電流)という。電動機や変圧器など、巻線機器ではこうした突入電流を考慮したうえで機器の設計および保護継電器の整定を行う。 電圧を印加する際には感電災害や機器の破損を防止するため、作業員を当該機器から退避させたこと、配線が正確になされていることを確認しなければならない。.

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向谷実

向谷 実(むかいや みのる、1956年10月20日 - )は、日本のミュージシャン(キーボーディスト)、音楽プロデューサー、実業家、タレント。フュージョンバンド、カシオペアの元キーボード奏者(1977年-2012年)。シミュレーションゲームソフト『Train Simulator』の制作者であり、制作元である株式会社音楽館の代表取締役社長として知られる。.

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坂本龍一

坂本 龍一(さかもと りゅういち、Sakamoto Ryūichi、1952年1月17日 - )は、日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト 。東京都出身。 世界的に活動している日本人ミュージシャンである。その音楽性は幅広く、クラシック音楽が根幹にあるものの、民俗音楽、現代音楽にも造詣が深い。.

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廉価版

廉価版(れんかばん)とは、ある製品を普及の促進などの目的のために低価格化した商品のこと。「普及版」(ふきゅうばん)や「低価格版」(ていかかくばん)と呼ばれ、CDやDVDなどのソフトウェアの場合は「廉価盤」と呼ばれることもある。業種にもよるが、「廉価版」と「ローエンド」の区別が曖昧なものもある。 以下に各分野の具体例を挙げる。.

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ハウス (音楽)

ハウス・ミュージック(House music)は、1977年にアメリカ合衆国シカゴで誕生した音楽ジャンルの一つ。単にハウスと呼ばれることが多い。70年代のディスコやフィリー・ソウル、サルソウル・サウンドなどを起源としている。ルーツとしては、ゲイなどに対する性差別解消をテーマにしたカルチャーが存在した。.

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ヤマハ

本社(2006年11月25日撮影) 別角度から ヤマハ株式会社()は、楽器・半導体・音響機器(オーディオ・ビジュアル)・スポーツ用品・自動車部品製造発売を手がける日本のメーカーであり、日経平均株価の構成銘柄の一つ。 1969年にピアノ生産台数で世界一となり、販売額ベースで現在でも世界首位のほか、ハーモニカやリコーダー、ピアニカといった学校教材用楽器からエレクトリックギターやドラム、ヴァイオリン、チェロ、トランペット、サクソフォーンなど100種類以上もの多岐に渡る楽器を生産するなど、世界最大の総合楽器メーカーであると同時に業界の盟主でもある。大手二輪メーカーであるヤマハ発動機は二輪製造部門が独立して設立されたものである。.

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ヤマハミュージックメディア

株式会社ヤマハミュージックメディア (Yamaha Music Media Corporation) は、かつて存在したヤマハグループの出版社。書籍、雑誌、楽譜、ビデオ、CD-ROMなどの出版物、マルチメディアの商品を制作・販売していた。.

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ヤマハ・KXシリーズ

KXシリーズ(ケーエックス・シリーズ)はヤマハのマスターキーボードの型番・商品名。.

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ヤマハ・MOTIFシリーズ

MOTIF(モチーフ)とはヤマハのシンセサイザーの商品名である。 初代機は2001年8月に発売されたプロ用シンセサイザーである。従来、線が細いと言われてきたヤマハのPCMシンセサイザーだったが、MOTIFでは16ビット換算84MBのWAVE ROMを搭載し、分厚い音が出せるようになった。その後モデルチェンジを繰り返し、2016年5月までの長きにわたりシリーズ展開がなされた。「ヤマハシンセ 40th Anniversary」の特設サイトによると、マーケットの意見を取り入れ、「音が良いこと」・「簡単に音楽制作ができること」・「コンピューターインテグレーション」をキーワードにして、製作されたという。その結果、ヤマハ公式サイトによると、1990年代に発売されたミュージックワークステーションであるSYシリーズ・EXシリーズより多くのユーザーから支持され、レコーディングスタジオ・ツアー用のレンタル機材などの分野では、1980年代に爆発的な人気を得たDX7に優るとも劣らない普及率を獲得しているという。 ミュージックワークステーションの分野でSYシリーズ・EXシリーズの後継機種であるだけでなく、MIDIとサンプルを統合し、オーディオループのビートを自動的に検出して波形を分割し、それぞれに自然なリリースを付加することでテンポを変更してもサウンドに違和感を出さないインテリジェントなタイムストレッチを可能にした「Integrated SamplingSequencer(ISS)」はじめとする数々の機能が、RS7000・RM1x・SU200等同社のサンプリングユニットとグルーブギアから移植されており、それらの後継機種も兼ねている。また、小室哲哉カスタマイズモデルも発売されており、1980年代から1990年代に発売され、小室哲哉をイメージキャラクターとして採用したEOSシリーズの後継機種としても位置づけられる。 その後、2003年1月にはその音源モジュール版のMOTIF-RACK、同年8月にヤマハ、デジタルシンセサイザー発売20周年記念モデルとしてMOTIF ES、2004年12月にはそのESのモジュール版、MOTIF-RACK ESが発売された。 2005年にはMOTIF ESの廉価版としてMO6 / MO8が発売され、初心者にも垣根を広げている。2007年にはフラッグシップモデルとしてMOTIF XS、初心者用にMM6、2008年6月にはXSのモジュール版、MOTIF-RACK XSが発売された。 YAMAHA MOTIF XS 2010年9月15日にはMOTIF XFが発売された。2014年7月25日にはMOTIF XF WHが発売された。 2016年5月2日にMONTAGEシリーズが発売され、MOTIF XFは生産を終了した。しかし、2018年5月現在も音源モジュール版のMOTIF-RACK XSは現行機種であり、MOTIFシリーズの廉価版であるMOXFシリーズとMXシリーズも現行機種である。.

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ヤマハ・SYシリーズ

SYシリーズ(エスワイシリーズ)はヤマハのシンセサイザーの機種の型番・商品名。同社のシンセサイザーにはSY-1、SY-2という1970年代に発売されたアナログシンセサイザーもあるが、ここでは1980年代末から1990年代前半にかけて発売されたデジタルシンセサイザーについて記述する。.

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ヤマハ・TXシリーズ

TXシリーズ(ティーエックス・シリーズ)とはヤマハの音源モジュールの型番・商品名。派生モデルとしてFB-01もここで紹介する。また、TXシリーズではないが便宜上EMT-1も紹介する。.

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ヤマハ・Vシリーズ

Vシリーズ(ブイ・シリーズ)はヤマハのFM音源を採用したシンセサイザーの型番・商品名。DXシリーズの末期に発売され、DXシリーズからSYシリーズの過渡的な型番と思われる。.

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リットーミュージック

株式会社リットーミュージック(Rittor Music,Inc.)は音楽関連の雑誌等を取り扱う日本の出版社である。コンピュータ関連の出版社であるインプレスグループに属している。.

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ローランド

ーランド株式会社()は、日本の大手電子楽器メーカー。自らが創業したエース電子工業を退社した梯郁太郎が、1972年(昭和47年)に大阪市で創業。長らく、本社・広報機能を大阪に、製造・研究開発拠点を静岡県浜松市に置いていたが、2005年(平成17年)に、本社を浜松に移転した。.

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ローズ・ピアノ

ーズ・ピアノ(Rhodes Piano )は電気式鍵盤楽器の一種(エレクトリックピアノ)。日本では70年代までローデス・ピアノと表記されることが多かった。フェンダー社のフェンダー・ローズが特に有名で、この種のピアノの代名詞化している。.

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ピアノ

ピアノは、弦をハンマーで叩くことで発音する鍵盤楽器の一種である。鍵を押すと、鍵に連動したハンマーが対応する弦を叩き、音が出る。また、内部機構の面からは打楽器と弦楽器の特徴も併せ持った打弦楽器に分類される。 一般に据え付けて用いる大型の楽器で、現代の標準的なピアノは88鍵を備え、音域が非常に広く、オーケストラの全音域よりも広いフランツ・リストの『ハンガリー狂詩曲』やビゼーの『子供の遊び』、モーリス・ラヴェルのほとんどの作品にみられるように、多くのオーケストラの作品はピアノ曲の編曲である。Samuel Adler, The Study of Orchestration (Third Edition, NORTON, 2002) p.666-667.

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アナログシンセサイザー

ミニモーグ アナログ・シンセサイザーは、シンセサイザーの中でアナログ回路を用いて音声合成を行う機種に対する呼称。.

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エレクトリックピアノ

レクトリックピアノ(電気ピアノ)とは、ピアノと同様な鍵盤と、機械的な各種の発音メカニズムを持ち、発音体の振動をピックアップで電気信号に変換し、アンプとスピーカーから音を再生する鍵盤楽器である。普通のピアノと違い、アンプの駆動に電気を必要とする。一般に「エレピ」と総称されるが、その発音方式は多種多様である。 鍵を押すと機械式ハンマーが金属弦、金属リード、またはワイヤー歯を叩き、それらを振動させる。この振動が磁気ピックアップによって電気信号へと変換され、電気信号は次演奏者と聴衆が聴き取るために十分大きな音量を作るためにに楽器アンプおよびラウドスピーカーへとつなげられる。シンセサイザーとは異なり、エレクトリックピアノは電子楽器(エレクトロニック楽器)ではない。それよりむしろ電気機械である。一部の初期エレクトリックピアノは昔ながらのピアノと同様に、音を生み出すための様々な長さのワイヤーを使用した。より小型のエレクトリックピアノは音を生み出すために短い鋼鉄の薄片を使用した。最初期のエレクトリックピアノは1920年代に発明された。1929年製造の「ネオ-ベヒシュタイン」は最古のエレクトリックピアノの一つである。おそらく最古の弦を持たないモデルはのクラヴィアであった。その他の特筆すべきエレクトリックピアノ製造業者にはボールドウィン・ピアノ・カンパニーとウーリッツァー社がある。.

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コルグ

株式会社コルグ(英文社名KORG INC. )はシンセサイザーやデジタルピアノなど電子楽器を製造、販売しているメーカー。本社所在地は東京都稲城市矢野口4015-2(京王よみうりランド駅前)。アンプメーカーVOXをはじめ、海外の楽器/音響機器メーカー数社(Paul Reed Smith、Warwick、Moog、ARTURIA、ALLEN & HEATH(英語版) 他)の日本正規輸入代理店でもある。.

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コルグ・Mシリーズ

Korg M1 Mシリーズ(エムシリーズ)はコルグが製造、販売したシンセサイザーの型番・商品名である。 PCM音源を搭載した本格的なワークステーションタイプのシンセサイザーの草分けで、同時代に生産されたヤマハDX7やローランドD-50などを生産台数で上回る公称10万台のベストセラーとなった。また、2005年にはM1をPC上でシミュレートしたソフトウェア・シンセサイザーが発売されたほか、2007年にはMシリーズ最新機種としてM3が発売された。.

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コルグ・OASYS

OASYS(オアシス)とは2005年5月28日発売のコルグのシンセサイザー。 KORG OASYS ミュージックワークステーションと呼ばれる、シンセサイザー1台だけで音楽制作のほとんどの作業を行える多機能型シンセサイザーで、演奏の他にMIDIデータの作成、生音の録音、CDの書き込みまで行える。外部から音を取り込むサンプリング、アナログシンセサイザー、オルガンのモデリング機能を持ち、音色合成可能である。最大同時発音数は172音。88鍵タイプが定価882,000円、76鍵タイプが定価840,000円のプロユース用のシンセサイザーである。現在は生産完了しているが、この機種の流れを組むKRONOS(クロノス)が2011年5月に発売されている。.

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シンセサイザー

ミニモーグ」 シンセサイザー(synthesizer)は、一般的には主に電子工学的手法により楽音等を合成(synthesize:シンセサイズ)する楽器「ミュージック・シンセサイザー」の総称。電子楽器、音源と呼ばれることもある。.

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シーケンシャル・サーキット

ーケンシャル・サーキットの製品 (上段よりプロワン、モデル700、プロフェット5、プロフェットT8) シーケンシャル・サーキット(Sequential Circuits inc. SCI)はアメリカ合衆国・カリフォルニア州にあったシンセサイザーを主力製品としていた楽器メーカー。1970年代中盤にらによって設立され、1987年にヤマハによって買収された。 社名は創業時シーケンサーの販売を行っていたことが由来。日本ではモリダイラ楽器が代理店だった。.

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シーケンシャル・サーキット プロフェット5

プロフェット5 Rev.3 シーケンシャル・サーキット プロフェット5(Sequential Circuits Prophet-5)は、1978年1月にNAMMにおいて発表され、1978年から1984年にかけてシーケンシャル・サーキット社から発売されていたアナログシンセサイザー。日本ではモリダイラ楽器によって輸入・販売されていた。日本での標準価格は170万円であった。.

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EEPROM

EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)は不揮発性メモリの一種で、コンピュータなどの電子機器で電源を切っても保持しておくべきデータを格納するのに使われている。例えば、校正に関するデータや機器の設定情報などのデータである。 USBメモリのように大量のデータを格納する用途では、従来型のEEPROMよりもその一種であるフラッシュメモリなどの方が経済的である。EEPROMはフローティングゲートMOSFETの配列でできている。.

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音源モジュール

音源モジュール(おんげんモジュール)とは、トーン・ジェネレータともいい、鍵盤などの演奏インターフェイスを分離・排除した、音声生成部のみからなるシンセサイザーである。MIDI規格に基づく音色セットと規定同時発音数を備えた音源は特にMIDI音源と呼ばれる。DTMで使用される目的で作られ、シーケンシャルデータであるMIDIデータを受信して内蔵する音源を発音させることに特化したものはDTM音源とも呼ばれる。.

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FM音源

FM音源(エフエムおんげん)は、Frequency Modulation(周波数変調)を応用する音色合成方式を用いた音源。を中心としてスタンフォード大学のCCRMA(Center for Computer Research in Music and Acoustics)で開発されたものを、日本楽器製造(現・ヤマハ)がライセンスを受け実用化した。 倍音減算方式のアナログシンセサイザーにはない複雑な倍音成分を持つ波形を生成することが可能である。また、有限個のパラメーターに基いて波形をリアルタイムに生成するため、PCM音源と比べ生楽器の再現性は低いが、数学的には発振機構が二重振り子のような非線形演算に基づいているため、演奏に合わせて波形生成のパラメーターを変化させることにより倍音成分が大きく変化し、音色を劇的に変化させることが可能である。しかし、その挙動はカオスであるため、パラメータ値の変動による倍音変化は予測し難い。従って、ユーザーからは音色作りが難解であるという欠点を指摘されている。 独特の硬質感に富むシャープな音色は、しばしば「金属的」とも表現される。FM音源が奏でるきらびやかで金属的な響きは1980年代のポピュラー音楽に多く取り入れられ、当時を象徴するサウンドとも評されている。また、現在でもFM音源が持つ個性を求めて好んで楽曲へ導入するミュージシャンも少なくない。 FM音源の音色の定義に要するパラメーターはせいぜい数十バイト程度であり、メモリーの使用量を筆頭として要求される計算資源が比較的少なく、パーソナルコンピュータ、家庭用ゲーム機、携帯電話などに広く利用されている(詳しくは後述)。.

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MIDI

MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)は、日本のMIDI規格協議会(JMSC、現在の社団法人音楽電子事業協会)と国際団体のMIDI Manufacturers Association (MMA) により策定された、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格。物理的な送受信回路・インタフェース、通信プロトコル、ファイルフォーマットなど複数の規定からなる。.

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Modular Synthesis Plug-in System

Modular Synthesis Plug-in System(モジュラー・シンセシス・プラグイン・システム)とはヤマハのシンセサイザー、音源モジュールの拡張機能の名称。略称MSPS。 ここではXGプラグインシステムについても記述する。.

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MSX

ニー「HiT BiT」 HB-75 パナソニック FS-A1WX(MSX2+) MSX(エム・エス・エックス)とは、1983年に米マイクロソフトとアスキー(現アスキー・メディアワークス)によって提唱された8ビット・16ビットのパソコンの共通規格の名称であり、MSXとその後継規格であるMSX2(1985年)、MSX2+(1988年)、MSXturboR(1990年)の総称でもある。最初のMSXを便宜上「MSX1」、「初代MSX」と呼ぶこともある。MSXturboRでは16ビットのCPUを採用した。 複数のメーカーからMSXの仕様に沿って作られたパソコンが発売された。また、各種MSXエミュレーターとMSX2をFPGAで再構成したハードウェアである1チップMSX等が存在する。.

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PCM音源

PCM音源(ピーシーエムおんげん)は、コンパクトディスクなどで扱われるパルス符号変調 (pulse code modulation、PCM) 技術を用いたデジタルシンセサイザーの音源方式のひとつ。.

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RCM音源

RCM音源とは、Realtime Convolution & Modulationの略でAFM音源とAWM2音源を融合したヤマハ独自の音源。.

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松武秀樹

松武 秀樹(まつたけ ひでき、1951年8月12日 - )は、神奈川県横浜市出身の作曲家、編曲家、シンセサイザープログラマー。株式会社ミュージックエアポート代表取締役社長。一般社団法人日本シンセサイザープログラマー協会代表理事。一般社団法人演奏家権利処理合同機構MPN副理事長。公益社団法人日本芸能実演家団体協議会常務理事(広報担当)。.

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正弦波

正弦波(赤色)と余弦波(青色)の関数グラフ 正弦波(せいげんは、sine wave、sinusoidal wave)は、正弦関数として観測可能な周期的変化を示す波動のことである。その波形は正弦曲線(せいげんきょくせん、sine curve)もしくはシヌソイド (Sinusoid) と呼ばれ、数学、信号処理、電気工学およびその他の分野において重要な働きをする。.

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浅倉大介

浅倉 大介(あさくら だいすけ、1967年11月4日 - )は、日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。東京都台東区出身。東京都立蔵前工業高等学校卒業。ダーウィン所属。通称はDA。.

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1980年代

1980年代(せんきゅうひゃくはちじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1980年から1989年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1980年代について記載する。.

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1983年

この項目では、国際的な視点に基づいた1983年について記載する。.

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1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

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1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。.

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1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.

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1987年

この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。.

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1990年代

1990年代(せんきゅうひゃくきゅうじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1990年から1999年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1990年代について記載する。.

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19インチラック

19インチラックは、電子機器を収容するため、機器の取り付け幅を19インチ(482.6㎜)に規定して標準化されたラックまたはキャビネットの総称である。.

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2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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3月27日

3月27日(さんがつにじゅうななにち、さんがつにじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から86日目(閏年では87日目)にあたり、年末まであと279日ある。.

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DX7YAMAHA DXシリーズ

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