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ヤマハ・SYシリーズ

索引 ヤマハ・SYシリーズ

SYシリーズ(エスワイシリーズ)はヤマハのシンセサイザーの機種の型番・商品名。同社のシンセサイザーにはSY-1、SY-2という1970年代に発売されたアナログシンセサイザーもあるが、ここでは1980年代末から1990年代前半にかけて発売されたデジタルシンセサイザーについて記述する。.

22 関係: チック・コリアヤマハヤマハ・EXシリーズヤマハ・MONTAGEヤマハ・TGシリーズヤマハ・TXシリーズヤマハ・Wシリーズデジタルシンセサイザーアナログシンセサイザーコルグコルグ・WAVESTATIONシリーズシンセサイザーFM音源PCM音源RCM音源SIMMSOFT BALLET1989年1990年1991年1992年2016年

チック・コリア

チック・コリア(Chick Corea、本名:Armando Anthony Corea、1941年6月12日 - )はアメリカ出身のピアニスト、キーボーディスト、作曲家、ミュージシャンである。.

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ヤマハ

本社(2006年11月25日撮影) 別角度から ヤマハ株式会社()は、楽器・半導体・音響機器(オーディオ・ビジュアル)・スポーツ用品・自動車部品製造発売を手がける日本のメーカーであり、日経平均株価の構成銘柄の一つ。 1969年にピアノ生産台数で世界一となり、販売額ベースで現在でも世界首位のほか、ハーモニカやリコーダー、ピアニカといった学校教材用楽器からエレクトリックギターやドラム、ヴァイオリン、チェロ、トランペット、サクソフォーンなど100種類以上もの多岐に渡る楽器を生産するなど、世界最大の総合楽器メーカーであると同時に業界の盟主でもある。大手二輪メーカーであるヤマハ発動機は二輪製造部門が独立して設立されたものである。.

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ヤマハ・EXシリーズ

EXシリーズ(イーエックス・シリーズ)とはヤマハから発売されたシンセサイザーの型番・商品名。.

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ヤマハ・MONTAGE

MONTAGE(モンタージュ)とはヤマハのシンセサイザーの商品名である。 2016年5月2日に発売された。「Motion Control Synthesis Engine」を搭載している。 この音源システムの核である「ハイブリッド音源」は、MOTIF XFの10倍もの大容量波形(プリセット: 5.67GB相当(16bitリニア換算)、ユーザー: 1.75GB 最大8エレメント)を搭載したAWM2音源と、進化したFM音源である8オペレーター、88アルゴリズム、128音ポリフォニックのFM-X音源を組み合わせたものである。「Super Knob」と「Motion Sequencer」などを使用し、「コントローラーによる音の連続変化」を可能としている。「Super Knob」は、複数のパラメーターを一度にコントロールすることができるノブである。「Motion Sequencer」はコントローラーによるパラメーターの変化を設定、再生できる。最大8+1系統(パート用8系統、「Super Knob」用1系統)の設定・再生ができ、さらに手元のボタンで任意のタイミングでホールドさせたりトリガーできたりと、演奏しながら多層的かつ複雑に音を変化させることができる。これら2つだけでなく、本機種は8個のロータリーノブ、8本のスライダー、ホイール、フットコントローラー、そして膨大なパターンを内蔵したアルペジエーター、A/D インプットの入力をソースにコントロール情報を生成するエンベロープフォロワーも搭載している。ライブ時の音色セットや普段よく使う音色など、任意の音色を自由に登録できる「Live Set」機能を搭載している。ディスプレイに4×4.

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ヤマハ・TGシリーズ

TGシリーズ(ティージー・シリーズ)はヤマハの音源モジュールの型番・商品名。.

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ヤマハ・TXシリーズ

TXシリーズ(ティーエックス・シリーズ)とはヤマハの音源モジュールの型番・商品名。派生モデルとしてFB-01もここで紹介する。また、TXシリーズではないが便宜上EMT-1も紹介する。.

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ヤマハ・Wシリーズ

Wシリーズ(ダブリュー・シリーズ)とはヤマハのシンセサイザーの型番・商品名。ほぼ同一の筐体を持ち、同時期に発売されたQS300という機種もある。.

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デジタルシンセサイザー

デジタルシンセサイザーとは、デジタル信号処理技術を使って音声信号処理を行なうシンセサイザーである。.

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アナログシンセサイザー

ミニモーグ アナログ・シンセサイザーは、シンセサイザーの中でアナログ回路を用いて音声合成を行う機種に対する呼称。.

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コルグ

株式会社コルグ(英文社名KORG INC. )はシンセサイザーやデジタルピアノなど電子楽器を製造、販売しているメーカー。本社所在地は東京都稲城市矢野口4015-2(京王よみうりランド駅前)。アンプメーカーVOXをはじめ、海外の楽器/音響機器メーカー数社(Paul Reed Smith、Warwick、Moog、ARTURIA、ALLEN & HEATH(英語版) 他)の日本正規輸入代理店でもある。.

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コルグ・WAVESTATIONシリーズ

WAVESTATION(ウェーブステーション)はかつてコルグが製造、販売したシンセサイザーの型番・商品名である。 デジタルサンプリングされたPCM方式の基本波形を連結して新しい原音波形を作り出す音源方式ベクトル・シンセシス機能を持っており、コルグではav(Advanced Vector)シンセシス・システムと呼んでいる。シーケンシャル・サーキットのプロフェットVSを開発したスタッフの一部が開発スタッフに参加しており、またシーケンシャル・サーキットの創業者である()は同機の開発にアドバイザーとして参加している。.

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シンセサイザー

ミニモーグ」 シンセサイザー(synthesizer)は、一般的には主に電子工学的手法により楽音等を合成(synthesize:シンセサイズ)する楽器「ミュージック・シンセサイザー」の総称。電子楽器、音源と呼ばれることもある。.

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FM音源

FM音源(エフエムおんげん)は、Frequency Modulation(周波数変調)を応用する音色合成方式を用いた音源。を中心としてスタンフォード大学のCCRMA(Center for Computer Research in Music and Acoustics)で開発されたものを、日本楽器製造(現・ヤマハ)がライセンスを受け実用化した。 倍音減算方式のアナログシンセサイザーにはない複雑な倍音成分を持つ波形を生成することが可能である。また、有限個のパラメーターに基いて波形をリアルタイムに生成するため、PCM音源と比べ生楽器の再現性は低いが、数学的には発振機構が二重振り子のような非線形演算に基づいているため、演奏に合わせて波形生成のパラメーターを変化させることにより倍音成分が大きく変化し、音色を劇的に変化させることが可能である。しかし、その挙動はカオスであるため、パラメータ値の変動による倍音変化は予測し難い。従って、ユーザーからは音色作りが難解であるという欠点を指摘されている。 独特の硬質感に富むシャープな音色は、しばしば「金属的」とも表現される。FM音源が奏でるきらびやかで金属的な響きは1980年代のポピュラー音楽に多く取り入れられ、当時を象徴するサウンドとも評されている。また、現在でもFM音源が持つ個性を求めて好んで楽曲へ導入するミュージシャンも少なくない。 FM音源の音色の定義に要するパラメーターはせいぜい数十バイト程度であり、メモリーの使用量を筆頭として要求される計算資源が比較的少なく、パーソナルコンピュータ、家庭用ゲーム機、携帯電話などに広く利用されている(詳しくは後述)。.

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PCM音源

PCM音源(ピーシーエムおんげん)は、コンパクトディスクなどで扱われるパルス符号変調 (pulse code modulation、PCM) 技術を用いたデジタルシンセサイザーの音源方式のひとつ。.

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RCM音源

RCM音源とは、Realtime Convolution & Modulationの略でAFM音源とAWM2音源を融合したヤマハ独自の音源。.

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SIMM

30ピン(上の2つ)と72ピン(下の2つ)のSIMM SIMM(しむ、 Single In-line Memory Module )とは、パーソナルコンピュータで RAM として使われるメモリモジュールの一種である。現在主流である DIMM とは異なり、SIMM の接点はモジュールの両面で冗長化されている。 最も初期の PC マザーボード(8088 ベースの PC や XT など)では、DIP チップをソケットに嵌め込むようになっていた。80286 ベースの PC/AT では記憶量が大幅に増え、マザーボードのスペースを節約したり簡単にメモリ増設できるように、メモリモジュールが使われるようになった。メモリを増やすには、それまでは 8個か9個の DRAM チップを挿し込まねばならなかったのが、メモリモジュールを1枚追加するだけで済むようになった。80286 ベースのコンピュータの中には(非標準の)SIPP (single in-line pin package) メモリモジュールを使うものもあったが、SIPP の 30本のピンが挿入時に折れたり壊れたりすることが多かったため、ピンではなく接点プレートを採用している SIMM への置き換えが急速に進んだ。 SIMM を考案したのは IBM に在籍していた Skip Coppola で、1980年代中頃の PS/2 で初めて採用された。これにより、いくつかの問題が解決された。例えば、マザーボードの面積の問題(チップをソケットに取り付けるよりも、占有面積が遥かに少なくて済む)や、メモリ容量の急激な進化の問題(特定の RAM チップに対応するソケットを備えたマザーボードは、すぐに時代遅れとなる)である。また、メーカー(この場合は IBM)が RAM チップを調達するのに、そのベンダーが変わったり、チップのパッケージが変わったりしても、中間基板である SIMM で互換性を保つことができる。 SIMM基板の製造は、IBMの他にキングストンテクノロジーなどがいち早く参入した。 初期の SIMM は、30ピンの8ビット データ(パリティ付きでは 9ビット)だった。MC68040 や 80486 のようなプロセッサでは32ビットデータバスのため、30ピンの SIMM を使うマザーボードであれば 4枚セットでインストールする必要があった。 二世代目の SIMM は、72ピンの 32ビットデータ(パリティ付きでは36ビット)で、1990年代の前半頃に 30ピン SIMM から 72ピン SIMM へ移行した。 Macintosh IIfx では、非標準の 64ピン SIMM が使われていた。 30ピン SIMM, 256kb 前述のようにデータバス幅がメモリモジュールとプロセッサで異なっている場合には、同じペアもしくは4枚のモジュールでメモリバンクを埋めなければならないことがある。例えば、データバス幅が32ビットの 80386 や 80486 のシステムでは、1つのメモリバンクに対して 30ピン SIMM を4枚か、72ピン SIMM を1枚が必要となる。データバス幅が64ビットの Pentium システムや PowerPC システムでは、72ピン SIMM が2枚必要である。これはメモリコントローラの仕様に依存するため、製品によっては例外もある。 初期の SIMM ソケットは、従来からあった挿し込み型のソケットだった。しかし、すぐに、挿し込んでから回転させてロックする ZIF ソケット (Zero insertion force) が使われるようになった。SIMM を取り付ける場合、ある角度でソケットに置いて、所定の位置まで回転させる。取り外す場合は、両端にある金属またはプラスチック製のクリップを横に動かしてロックを外し、SIMM を傾けて引っ張り出す。初期のソケットではプラスチック製のクリップが使われていたが、これは壊れやすかったため、金属製クリップも使われるようになった。しかし安価なプラスチック製クリップのソケットも製品によっては使われ続けた。 SIMM 上の DRAM には、EDO (Extended Data Out) や FPM (Fast Page Mode) が使われている。 SIMM は、JEDEC の JESD-21C で標準化されている。.

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SOFT BALLET

SOFT BALLET(ソフトバレエ)は、遠藤遼一、藤井麻輝、森岡賢による日本のバンド。.

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1989年

この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。.

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1990年

この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.

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1991年

この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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2016年

この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.

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