ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ドゴ・サルデスコ

索引 ドゴ・サルデスコ

ドゴ・サルデスコ(英:Dogo Sardesco)は、サルデーニャ島原産のモロサス系犬種の一種である。ドゴ・サルド(英:Dogo Sard)とも呼ばれる。.

13 関係: ナポリタン・マスティフペロ・デ・プレサ・カナリオローマン・モロサスドゴ・アルヘンティーノイタリアイタリアン・コルソ・ドッグサルデーニャ犬の品種一覧紀元前400年警備犬財産闘犬

ナポリタン・マスティフ

ナポリタン・マスティフ(Neapolitan Mastiff)は、イタリア原産の大型の闘犬用の犬種である。イタリア語ではマスティーノ・ナポリターノ(Mastino Napoletano)といい、イタリアン・マスティフとも呼ばれている。闘犬が禁止されてからは、番犬や警察犬、ショードッグやペットなどとして飼育されるようになった。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコとナポリタン・マスティフ · 続きを見る »

ペロ・デ・プレサ・カナリオ

ペロ・デ・プレサ・カナリオ(英:Perro de Presa Canario)は、スペインのカナリア諸島原産の護畜犬種である。一般的には、ドゴ・カナリオ(英:Dogo Canario)の名で広く知られている。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコとペロ・デ・プレサ・カナリオ · 続きを見る »

ローマン・モロサス

ーマン・モロサス(Roman Molossus)は、ブリタンニア原産の絶滅した古代闘用犬種である。別名はパグノーズ・ブリタンニア(Pugnaces Britanniae)、ドッグ・オブ・ローマン・ブリテン(Dogs of Roman Britain)。 イギリス原産のイングリッシュ・マスティフの先祖である。別名は「パグのような鼻を持つブリタンニアの犬」を意味しているが、パグとの関連はない。ちなみにあまりマズルがつぶれていなかったため、この犬種名は後の世につけられたものであるとも見られている。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコとローマン・モロサス · 続きを見る »

ドゴ・アルヘンティーノ

ドゴ・アルヘンティーノ(英:Dogo Argentino)とは、アルゼンチン原産の狩猟用・闘用の犬種である。別名はドゴ・アルベンティーノ、アルゼンチン・ドゴ(英:Argentin Dogo)、アルゼンティニアン・マスティフ(英:Argentinian Mastiff)。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコとドゴ・アルヘンティーノ · 続きを見る »

イタリア

イタリア共和国(イタリアきょうわこく, IPA:, Repubblica Italiana)、通称イタリアは南ヨーロッパにおける単一国家、議会制共和国である。総面積は301,338平方キロメートル (km2) で、イタリアではロスティバル(lo Stivale)と称されるブーツ状の国土をしており、国土の大部分は温帯に属する。地中海性気候が農業と歴史に大きく影響している。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコとイタリア · 続きを見る »

イタリアン・コルソ・ドッグ

イタリアン・コルソ・ドッグ()は、イタリアのモロシア系の犬種である。イタリア語ではカネ・コルソ()またはカネ・コルソ・イタリアーノ(Cane Corso Italiano)という。コルソの意味には、「護衛」という意味のラテン語 cohor に由来するとか、「頑丈」という意味の方言に由来するといった説がある藤田りか子『最新 世界の犬種大図鑑』誠文堂新光社、2015年、125ページ。。別名としてイタリアン・マスティフなどとも呼ばれる 藤原尚太郎『日本と世界の愛犬図鑑 最新版』辰巳出版、2013年、151ページ。。 イタリアン・コルソ・ドッグは絶滅した古代イタリアのモロシア系犬種を復活させた種である。イタリア半島では、古くから頑丈なモロシア系の犬が闘犬、番犬、狩猟犬、牧牛犬等として利用されてきたが、この犬種は絶滅した。この犬種をカーネ・ディ・マチェライオと同定する者もいるブルース・フォーグル著、福山英也監修『新犬種大図鑑』ペットライフ社、2002年、353ページ。デズモンド・モリス著、福山英也監修『デズモンド・モリスの犬種事典』誠文堂新光社、2007年、382ページ。コルソ・ドッグは優秀な狩猟犬であり、また牛追いをするときには、多くの牧牛犬が牛の脚を噛むのとは異なり、群れを率いる牛の頭部を攻撃して誘導した。 第二次世界大戦後、イタリア南東に残存した個体から犬種の復活が図られ、1994年にイタリア・ケネルクラブにて犬種スタンダードが公認された。国際畜犬連盟には1996年に暫定、2007年に正式に登録された。近年ではヨーロッパだけでなくアメリカなどでもペットやショードッグとして人気がある。 なお、シチリア島で牛を追うのに使われていたシシリアン・ブランキエロ(Sicilian Branchiero)から復活されたという説もあるが、ブランキエロはアンダーコートを持たない別種であるとの見解もある。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコとイタリアン・コルソ・ドッグ · 続きを見る »

サルデーニャ

ルデーニャ(Sardegna)は、イタリア半島西方、コルシカ島の南の地中海に位置するイタリア領の島。地中海ではシチリア島に次いで2番目に大きな島である。 周辺の島を含めて、サルデーニャ自治州を構成している。この州は、イタリアに5つある特別自治州のひとつである。州都はカリャリ(カリアリ)。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコとサルデーニャ · 続きを見る »

犬の品種一覧

の品種一覧(いぬのひんしゅいちらん)は、犬の品種(犬種)を一覧にしたものである。 すべてのイヌ(イエイヌ)は、オオカミ Canis lupus の亜種である Canis lupus familiaris に属する(古い分類では、種Canis familiaris とされていた)。したがって、人間によって作り出されたさまざまなイヌの品種(犬種)は、すべてイエイヌという亜種(ないし種)の中の、亜種よりさらに下位の分類階層である変種に過ぎない。ただし、同一亜種としては他に例を見ないほど、犬種間における形質差・多様性は著しい。世界のさまざまな地域の在来種や絶滅した犬種まで含めると、犬種の数は約700-800とも数千ともいわれる。なお、イエイヌを亜種ではなく、オオカミとは独立した種とみなす古い分類では、それぞれの犬種は亜種とされていた。 古代犬種の系統樹 犬種の一部は、決まった容姿や特質を世代を超えて維持・強化するために、ブリーダーや愛好家、犬種クラブ等によって「犬種標準」(スタンダード)が定められている。繁殖はその標準に沿うように進められ、これを証明するための血統書が発行されたりする。また、異なるブリーダーやクラブによって特定の性質が強化される中で犬種が分化することがある。更に、既存の犬種を意図的に交雑させて新しい犬種を作出することも盛んに行われる。これらの「犬種」には一部のブリーダーやクラブ、販売業者が主張するだけの小規模なものもあるが、一定の飼育頭数を得て犬種が確立されると、さまざまな畜犬団体に登録を申請し、認定されることで権威を得るものもある。登録されている犬種やその標準、分類等は団体によって異なるが、例えば2015年1月現在、国際畜犬連盟(Fédération Cynologique Internationale、略称:FCI)では、343犬種を公認し、これらを生存目的や形態によって、10のグループに分けている。日本のジャパンケネルクラブ (JKC) では、FCI公認犬種のうち194犬種を公認・登録し、分類もFCIにあわせているが、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア等の主要ケネルクラブでは、ケネルクラブ独自の分類を定めるものも多く、例えばアメリカンケネルクラブでは7グループに分けている。この中には、歴史的経緯等によって、ほとんど同一の犬種が団体によって別の名前で登録されている場合もある(アメリカン・ピット・ブル・テリアとアメリカン・スタッフォードシャー・テリア等)。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコと犬の品種一覧 · 続きを見る »

紀元前400年

紀元前400年頃のヨーロッパのケルト人の影響圏(紫色)。青色は紀元前500年頃のラ・テーヌ文化の核心地域。 紀元前400年(きげんぜんよんひゃくねん)は、ローマ暦の年である。当時は、「Esquilinus、Capitolinus、Vulso、Medullinus、Saccus、Vulscusが護民官に就任した年」として知られていた(もしくは、それほど使われてはいないが、ローマ建国紀元354年)。紀年法として西暦(キリスト紀元)がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前400年と表記されるのが一般的となった。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコと紀元前400年 · 続きを見る »

羊とは.

新しい!!: ドゴ・サルデスコと羊 · 続きを見る »

警備犬

警備犬(けいびけん)とは、日本の警察や自衛隊において、警備・捜索活動や災害現場で被災者の救助などを行えるように訓練された犬である。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコと警備犬 · 続きを見る »

財産

財産(ざいさん)とは、個人や団体に帰属する経済的価値のあるものの総称である。資本として利用されるものは資産という。 個人が所有するものを私有財産・私財、国が所有するものを国有財産、地方公共団体が所有するものを公有財産という。次世代に引き継がれるものを遺産という。 土地やそれに付着する有体物(法によってはさらにこれらを目的とする私法上の権利も)を不動産、それ以外の物あるいは財産を動産(有体物に限られるかどうかは法により異なる)という。一定の情報に関する財産のことを知的財産という。 各種の財産権の総称としても用いられる。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコと財産 · 続きを見る »

闘犬

(1785年頃画) 闘犬(とうけん)は、犬と犬が戦うブラッド・スポーツの一種。中世では、「犬くい」とも、「犬合わせ」とも呼称(表記)されていた。.

新しい!!: ドゴ・サルデスコと闘犬 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

ドゴ・サルド

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »