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トルバドゥール
トルバドゥール(Troubadour)、トゥルバドゥールは、中世のオック語抒情詩の詩人、作曲家、歌手のこと。リムーザン、ギュイエンヌ(Guyenne)、プロヴァンス、さらに、カタルーニャ、アラゴン王国、ガリシア、イタリアで活躍した。女性のトルバドゥールはトロバイリッツ(Trobairitz)と呼ばれる。 トルバドゥールの詩の多くは、騎士道と、高貴な女性への憧れや恋という宮廷の愛をテーマにしたものであった。特に、人妻となった貴婦人を想う真実の愛の歌が有名である。西ヨーロッパの文学は12世紀に分水嶺があり、それまでは「ローランの歌」にみられるような、粗野で武骨な戦闘的ゲルマン人の一途な騎士魂の発露、武勲詩であり、そこに愛や雅びの精神、女性に対する愛はなかったが、12世紀に南フランスのプロヴァンスで、突然トルバドゥールの愛の抒情詩が歌われるようになった。突如として現われたそれは、ペトラルカ風のソネットに近い、完成された優雅さや繊細な雅びの世界であり、西ヨーロッパにおける「ロマンティシズムの成立」をみることができる。トルバドゥールは、12世紀後半になると北フランスのトルヴェール(trouvères)と、ドイツ側でミンネザングを歌うミンネゼンガーとして発展した。
見る テンソとトルバドゥール
パルティマン
パルティマン(partimen または partiment, プロヴァンス語:joc partit, フランス語:Jeu parti)は、2人のトルバドゥールの間で作られるオック語抒情詩で、テンソありはCobla exchangeのサブジャンル。
見る テンソとパルティマン
オック語
オック語(オックご、occitan または lenga d'òc )は、ロマンス語の一つで、フランスの南部、正確にはロワール川以南のうち、現在のローヌ=アルプ地域圏一帯とバスク語圏やカタルーニャ語圏を除いた地域で使われる諸言語の総称である。フランス以外にもイタリアのピエモンテ州の一部で話されている。スペインのカタルーニャ州アラン谷でもオック語の一つであるガスコーニュ語の方言アラン語を話し、2010年にカタルーニャ州の公用語に加えられた。 政治的な理由からフランス語の方言(オイル語)の派生語に分類されてきたが、スペイン語、イタリア語、フランス語同様、俗ラテン語から派生したロマンス語の一つである。ガロ・ロマンス系のフランス語(オイル語)よりむしろイベロ・ロマンス系のカタルーニャ語に近い。
見る テンソとオック語
コブラ (詩)
コブラ(cobla)とは、トルバドゥールの芸術様式で、オック語抒情詩のスタンザ(詩節、連)のこと。
見る テンソとコブラ (詩)
倫理
倫理(りんり、ethics、エシクスまたはエシックス)。
見る テンソと倫理
恋愛
現代ではしばしば恋愛のシンボルマークとして用いられるハートマーク 本記事では、恋愛(れんあい)や恋(こい)について解説する。
見る テンソと恋愛
歌
歌、唄(うた)とは、声によって音楽的な音を生み出す行為のことであり、リズムや節(旋律)をつけて歌詞などを連続発声する音楽、娯楽・芸術のひとつである。歌謡(かよう)世界大百科事典,平凡社「歌謡」、歌唱(かしょう)大辞林「歌唱」「歌謡」とも言う。その起源は旧石器時代にまで遡るとする見解もある。 また歌・歌謡は、文学における用語でもあり、詩の一形式または韻律文芸の総称で、和歌などを指す。これについても本項で述べる。
見る テンソと歌

