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ゾティーク

索引 ゾティーク

ゾティーク、又はゾシーク (ZOTHIQUE) は、クラーク・アシュトン・スミスの小説の舞台の一つである遠い未来の大陸の名、およびそれを舞台とする小説群のシリーズ名。.

14 関係: 多神教大瀧啓裕バサタンモルディギアンファンタジーニオス・コルガイダイイング・アース (ジャンル)ウェルガマクラーク・アシュトン・スミスタサイドン神智学終末ものL・スプレイグ・ディ・キャンプ東京創元社

多神教

多神教(たしんきょう、polytheism)は、神や超越者(信仰、儀礼、畏怖等の対象)が多数存在する宗教。対義語に一柱の神のみを信仰する一神教がある。.

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大瀧啓裕

大瀧 啓裕(おおたき けいすけ、1952年- )は、日本の翻訳家。大阪市出身、広島市在住。本名・森 美樹和(もり みきかず)。著作によって、本名を用いることがある。また、龍神成文名義で書籍のデザインを担当。 桃山学院高等学校(St.Andrew's School)、および、神戸市外国語大学卒業。 高校時代にSFファンとなり、「上方SF研究会・ぱんぱか集団」の結成に参加。大学時代から大瀧啓裕の筆名を用いて、雑誌『幻想と怪奇』にコラムを連載。荒俣宏の紹介により翻訳家となる。また、大学時代、スペイン語教師だった木村栄一と知り合う。のちに木村をサンリオ文庫の編集者に紹介し、サンリオ文庫からラテンアメリカ文学が刊行されるきっかけとなる。 東洋工業(現マツダ)総合企画室勤務を経て、翻訳家として独立。かつて、SFファングループ「広島SF同好会」を主催。 ラヴクラフト、クトゥルフ神話、フィリップ・K・ディック、コリン・ウィルスン、神秘学関連などを多数翻訳。.

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バサタン

バサタン(Basatan)は、クラーク・アシュトン・スミスの幻想小説で言及されている神性で、今日ではクトゥルフ神話における架空の神性。 ゾティークで蟹たちを従えさせるとされている。姿形は不明。.

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モルディギアン

モルディギアン(英:Mordiggian)は、クトゥルフ神話に登場する架空の神性。.

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ファンタジー

ョン・ウィリアム・ウォーターハウス『人魚』(1900) ファンタジー(fantasy )とは、超自然的、幻想的、空想的な事象を、プロットの主要な要素、あるいは主題や設定に用いるフィクション作品のジャンルである。元は小説等の文学のジャンルであったが、現在はゲームや映画など他のフィクション作品を分類する際にも用いられる。 このジャンルの作品の多くは、超常現象を含む架空の世界を舞台としている。文芸としての「ファンタジー」は幻想文学と呼ばれるジャンルのサブジャンルでもある。.

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ニオス・コルガイ

ニオス・コルガイ(Nios-Korghai)は、クラーク・アシュトン・スミスの小説『墓の落とし子』に登場する魔物。.

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ダイイング・アース (ジャンル)

ダイイング・アース(英: Dying Earth)とは、サイエンス・フィクションまたはサイエンス・ファンタジーのサブジャンルの1つで、地球が消滅しかけている、あるいは宇宙そのものが消滅しようとしている「遠未来の地球」を舞台とすることを特徴とする。疲れきって一様化し資源の枯渇した世界を描き、復活の兆しが描かれることもある。.

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ウェルガマ

ウェルガマ (Vargama) は、クラーク・アシュトン・スミスの小説『最後の象形文字』に登場する架空の神性。.

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クラーク・アシュトン・スミス

ラーク・アシュトン・スミス(Clark Ashton Smith,1893年1月13日 - 1961年8月14日)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれの詩人、小説家。精緻な文体による幻想的な作風が特徴で、超未来の大陸ゾティーク(Zothique) や超古代の大陸ハイパーボリア(Hyperborea)を舞台にした連作短編シリーズが有名。絵画や彫刻も手を染めた。.

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タサイドン

タサイドン(THASAIDIN)は、遠い未来に海底から隆起した、幻想と怪異の大陸ゾティークにいる架空の魔神。 クラーク・アシュトン・スミスが彼の一群の幻想小説内で、しばしばその名を引き合いに出している。.

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神智学

智学(しんちがく、theosophy)とは、神秘的直観や思弁、幻視、瞑想、啓示などを通じて、神とむすびついた神聖な知識の獲得や高度な認識に達しようとするものである。神知学、神知論、接神論とも。 神智学は、名前のとおり「智」と「認識」を重視するものであり、神あるいは超越者が叡智的性格をもち、宇宙や自然もこのような叡智からつくられ、人間の智も神の智に通ずる性格をもっており、人間は霊的認識により神を知ること、神に近づくことができるとされる。 グノーシス派、新プラトン主義、インドの神秘思想などにも神智学的傾向がみられるが、狭義には以下の二つのものを指す。一つは、17世紀にヨーロッパで顕在化した近代の「キリスト教神智学」の潮流であり、もう一つは1875年に設立されたインドに本部のある「神智学協会」の思想である。 後者は近現代に新たに創出された体系であり、両者には共通点もあるが、系譜上のつながりはない。通常、神智学と言えばニューエイジ(スピリチュアル)の源流である神智学協会に関するものを指すことが多い。本記事では、神智学協会系の思想を区別する場合は〈神智学〉と表記する。.

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終末もの

核戦争の恐怖は、文明の破滅への想像力をかきたてた 終末もの(しゅうまつもの)あるいは破滅もの(はめつもの)とは、フィクションのサブジャンルの一つで、大規模な戦争、大規模な自然災害、爆発的に流行する疫病などの巨大な災害、あるいは超越的な事象によって、文明や人類が死に絶える様を描くもの(Apocalyptic fiction)、あるいは文明が死に絶えた後の世界を描くもの(ポスト・アポカリプス、Post-apocalyptic fiction)である。.

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L・スプレイグ・ディ・キャンプ

ライアン・スプレイグ・ディ・キャンプ(Lyon Sprague de Camp, 1907年11月27日 - 2000年11月6日)は、アメリカ合衆国のファンタジー作家、SF作家。ラストネームの de Camp は日本語ではド・キャンプとも表記される。ファーストネームの Lyon は、ほとんどの場合 L とだけ表記され、それ以外ではライアンともリヨンとも表記されている。60年の作家活動期間に100冊以上の本を出版しており、中には他のファンタジー作家の伝記なども含まれる。.

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東京創元社

株式会社東京創元社(とうきょうそうげんしゃ)は、日本の出版社である。.

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