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ニオス・コルガイ

索引 ニオス・コルガイ

ニオス・コルガイ(Nios-Korghai)は、クラーク・アシュトン・スミスの小説『墓の落とし子』に登場する魔物。.

10 関係: 地球本来の神々リン・カーターウボ=サスラオーガスト・ダーレスクラーク・アシュトン・スミスクトゥルフ神話コリン・ウィルソンゾティークタサイドン四元素

地球本来の神々

地球本来の神々(ちきゅうほんらいのかみがみ、GODS OF EARTH、GREAT ONES)は、クトゥルフ神話と呼ばれる一連の創作群中、ドリームランド(幻夢郷)に住むとされる架空の神性。 大地の神々(だいちのかみがみ)、地上神(ちじょうしん)、大いなるもの(おおいなるもの)とも訳される。 ラヴクラフトの作品においては耳の長い人間と神々のハーフが通りに見かけられる描写があり、神々と言うより人間と異なる種族の名称という感じもあるのだが、彼らのうち何人かは人々に祭られてもしている。 彼らの多くはひ弱で人間の魔術師を恐れなければならないほどだが、ナイアーラトテップと異なる神々に守られている。.

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リン・カーター

リン・カーター(Lin Carter (Linwood Vrooman Carter)、1930年6月9日 - 1988年2月7日)は、アメリカ合衆国のファンタジー作家、SF作家、評論家、編集者。フロリダ州セントピーターズバーグ出身。コロンビア大学卒業。 幼少時から幻想文学全般の熱狂的なファンで、多くのファンジンに小説や評論を寄せた。1957年に作家デビュー。レムリアン・サーガなどの執筆や、ファンタジーのアンソロジー編集を行い、忘れられたジャンルであったヒロイック・ファンタジーを復興させた。また、L・スプレイグ・ディ・キャンプらと共にロバート・E・ハワードの『英雄コナン』シリーズの続編も手がけている。 また、「墳墓の主」 Dweller in the Tombや、「シャッガイ」 Shaggaiといったクトゥルフ神話作品もある。特にクトゥルフ神話作品においては、作家同士の書簡でしか語られていなかった設定を小説に反映させたり、クトゥルフの出身惑星や眷属を新たに設定し、又、Great Old Onesに対してLesser Old Onesと言う名称を創造するなど、目覚しい活躍を見せた。 他に、出版社「バランタイン・ブックス」から「バランタイン・アダルト・ファンタジー」というペーパーバック叢書を編集。大人向けのファンタジー作品を広く一般に紹介した。 カーターはニューヨークに実在した Trap Door Spiders という文士の集まりの一員で、それがアイザック・アシモフの作った架空の黒後家蜘蛛の会の元になった。アシモフの小説では、画家のマリオ・ゴンザロがカーターをモデルとしたキャラクターである。.

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ウボ=サスラ

ウボ=サスラ(Ubbo-Sathla ウボ=サスラ または ウボ=サトゥラ)は、クトゥルフ神話作品に登場する架空の神格。外なる神。 初出はクラーク・アシュトン・スミスの『ウボ=サスラ』。別名「自存する源」。.

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オーガスト・ダーレス

ーガスト・ダーレス(August Derleth、1909年2月24日 - 1971年7月4日)は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州ソーク・シティ生まれの小説家、SF作家、推理作家、ホラー作家、編集者。ウィスコンシン大学英米文学科卒。.

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クラーク・アシュトン・スミス

ラーク・アシュトン・スミス(Clark Ashton Smith,1893年1月13日 - 1961年8月14日)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれの詩人、小説家。精緻な文体による幻想的な作風が特徴で、超未来の大陸ゾティーク(Zothique) や超古代の大陸ハイパーボリア(Hyperborea)を舞台にした連作短編シリーズが有名。絵画や彫刻も手を染めた。.

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クトゥルフ神話

トゥルフ神話(Cthulhu Mythos)とは、パルプ・マガジンの小説を元にした架空の神話体系である。.

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コリン・ウィルソン

リン・ウィルソン(、 1931年6月26日 - 2013年12月5日)は、イギリスの小説家、評論家。.

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ゾティーク

ゾティーク、又はゾシーク (ZOTHIQUE) は、クラーク・アシュトン・スミスの小説の舞台の一つである遠い未来の大陸の名、およびそれを舞台とする小説群のシリーズ名。.

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タサイドン

タサイドン(THASAIDIN)は、遠い未来に海底から隆起した、幻想と怪異の大陸ゾティークにいる架空の魔神。 クラーク・アシュトン・スミスが彼の一群の幻想小説内で、しばしばその名を引き合いに出している。.

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四元素

四元素(よんげんそ、Τέσσερα στοιχεία)とは、この世界の物質は、火・空気(もしくは風)『ユーナニ医学入門 イブン・シーナーの「医学規範」への誘い』 サイード・パリッシュ・サーバッジュー(著)ベースボールマガジン社(1997年)・水・土の4つの元素から構成されるとする概念である。四元素は、日本語では四大元素、四大、四元、四原質ともよばれる。古代ギリシア・ローマ、イスラーム世界、および18~19世紀頃までのヨーロッパで支持された。古代インドにも同様の考え方が見られる。中国の五行説と類比されることも多い。 エンペドクレスの説がよく知られるが、アラビア・ヨーロッパの西洋文化圏で広く支持されたのはアリストテレスの説であり、四元素を成さしめる「熱・冷・湿・乾」の4つの性質を重視するため、四性質ともいわれる。4つの元素は、土や水など、実際にその名でよばれている具体物を指すわけではなく、物質の状態であり、様相であり『錬金術』 セルジュ・ユタン(著), 有田忠郎 白水社(1978年)、それぞれの物質を支える基盤のようなものだとされた『図解 錬金術』 草野巧(著) 新紀元社 (2008年)。.

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