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ソード・ワールドSFC

索引 ソード・ワールドSFC

『ソード・ワールドSFC』とは、1993年にT&E SOFTにより制作されたスーパーファミコン用ソフトウェアである。ソード・ワールドとは、TRPGのルールの1つであり、本作は、このルールによってゲームが進行する。また、SFCとは、スーパーファミコンを略したものである。すなわち、スーパーファミコン版のソード・ワールドという意味。なお、ソード・ワールドSFCには、第1作目の『ソード・ワールドSFC』と第2作目の『ソード・ワールドSFC2 いにしえの巨人伝説』があるので、区別のため、以降1作目は「ソード・ワールドSFC1」、2作目は「ソード・ワールドSFC2」と表記する。.

19 関係: 安田均マル勝ファミコンロードムービーパソコンゲームテーブルトークRPGグループSNEコンピュータRPGスチャラカ冒険隊スーパーファミコンソード・ワールドPCソード・ワールドRPGソード・ワールドRPGリプレイ第1部サイコロ経験値白石琴似T&E SOFT正六面体水野良清松みゆき

安田均

安田 均(やすだ ひとし、1950年7月25日 - )は小説家、翻訳家、ゲームライター。グループSNE代表。.

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マル勝ファミコン

『マル勝ファミコン』(マルかつファミコン)は、角川書店が刊行していたゲーム雑誌。.

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ロードムービー

ードムービー()は、映画のジャンルである。旅の途中で起こるさまざまな出来事が、映画の物語となっている。演劇では歌舞伎や浄瑠璃における「道行」(みちゆき)、文学における東海道中膝栗毛などの「旅行記」「紀行」「旅行記」「道中記」にあたる。.

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パソコンゲーム

パソコンゲーム(PCゲーム、PC game)はパーソナルコンピュータで動作するコンピュータゲームである。.

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テーブルトークRPG

テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(テーブルトーク role-playing game、略称はTRPG)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である菊池たけし/F.E.A.R『アリアンロッドRPG 2E ルールブック①』富士見書房、2011年、14-15頁 ISBN 978-4-8291-4631-6。 元々はミニチュアゲームから派生したもので、アメリカで考案された、テーブルトップゲームである。 Das Schwarze Auge)をプレイ中の様子 TRPG、TTRPG、tRPGなどと略記されることがある。また、会話型RPGとも呼ばれる。なお、TRPGと会話型ロールプレイングゲームはホビージャパンの登録商標である。.

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グループSNE

ループSNE(グループエスエヌイー)は安田均が中心になって設立されたクリエーター集団・株式会社。兵庫県神戸市に本社を置く。テーブルトークRPG(TRPG)・トレーディングカードゲームの制作・翻訳などを行っている。日本のロールプレイングゲームの草分け的存在で、日本国内で最も普及したTRPG『ソード・ワールドRPG』や国産ファンタジーとして有名な『ロードス島戦記』をはじめとして、多くのゲームや小説作品を世に送り出した。 同社に所属する、あるいはしていたクリエイターとしては、水野良・清松みゆき・山本弘・友野詳などが有名。.

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コンピュータRPG

ンピュータRPG(コンピュータ・アールピージー)は、コンピュータゲームのジャンルの一つ。 元々、RPGは卓上で紙と鉛筆、サイコロ用いて行うものであり、それが計算機の発展とともにコンピューター上で展開されるようになったものであるが、それらの先駆段階を省いてRPG文化が輸入された日本では、初期からCRPGが席巻したため、「RPG」(アールピージー)がそのままCRPGを指すこと多い(本来のRPGはTRPG.

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スチャラカ冒険隊

チャラカ冒険隊(スチャラカぼうけんたい)は、テーブルトークRPG『ソード・ワールドRPG』のリプレイ第1部に登場するプレイヤーキャラクターが結成した冒険者のパーティーである。 『月刊ドラゴンマガジン』1988年11月号の「呪われた地下神殿(後に『冒険者たちの序曲』に改題)」に初めて登場した。.

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スーパーファミコン

ーパーファミコン(SUPER Famicom)は、任天堂より日本国内では1990年(平成2年)11月21日に発売された、ファミリーコンピュータの後継機である家庭用ゲーム機。本項では欧米版の「Super Nintendo Entertainment System」、韓国版の「スーパーコンボイ」、復刻版の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」などについても併記する。.

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ソード・ワールドPC

『ソード・ワールドPC』とは、グループSNEが制作したテーブルトークRPGの『ソード・ワールドRPG』をコンピュータRPG化したPC-9800シリーズ用のパソコンゲームである。発売はT&E SOFT。シナリオは下村家惠子が作成、イラスト(キャラクター、背景全て)は米良仁(白井影二)が担当した。.

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ソード・ワールドRPG

『ソード・ワールドRPG』(ソード・ワールド・アールピージー)は、グループSNEが制作したテーブルトークRPG (TRPG) 。略称はSWRPGあるいはSW。 1989年に富士見書房から文庫版として発売。1996年には「完全版」と銘打った改訂版がA4判ハードカバー書籍にて発売された。2006年には関連書籍が120冊を超え、2008年のゲームシステムのバージョンアップまで二十年近く展開された国内有数のTRPG作品であった。(ただし、リプレイやライトノベルが大半を占めているため、純粋なゲームのサプリメントに限れば飛びぬけて多いとは言えない。また、既に絶版となったものも多い)。長年、「国内で最も普及した国産TRPGである」と紹介されてきた。 2008年4月にルールと世界設定を刷新した『ソード・ワールド2.0』が発売されたが、本記事ではそれ以前のエディションを中心に説明する。.

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ソード・ワールドRPGリプレイ第1部

ード・ワールドRPGリプレイ第1部(ソード・ワールドアールピージーリプレイだいいちぶ)は、『月刊ドラゴンマガジン』1988年11月号に初出し1989年から1990年まで連載された、テーブルトークRPG (TRPG) 『ソード・ワールドRPG』のリプレイ作品。全3巻9話。リプレイ第1部、スチャラカ冒険隊編とも称される。新装版はスチャラカ編と正式に銘打たれた。ゲームマスター (GM) は山本弘。イラストレーターは草彅琢仁。 プレイヤー・キャラクター (PC) は、ザボ、ケッチャ、ユズ、ディーボ、アリシアン、ケインの6人。.

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サイコロ

イコロ(ピップ) サイコロ(算用数字) サイコロ(骰子、賽子)、または賽(さい)、ダイス (dice) は主として卓上遊戯や賭博等に用いる小道具で、乱数を発生させるために使うものである。 多くは正六面体で、転がりやすいように角が少し丸くなっている。各面にその面の数を示す1個から6個の小さな点が記されていて、対面の点の数の和は必ず7となる。この点は“目”、または“ピップ” (pip)、“スポット” (spot)、まれに“ドット” (dot) とも呼ばれる。日本製の場合、1の面の目は赤く着色されていることが多い。ピップではなく算用数字が記されているものもある。 各面に表示される数も“目”と呼ばれ、サイコロを振った結果表示される数を“出目”と呼ぶ。複数のダイスを同時に振ってすべて揃った出目を特に“ゾロ目”と表現し、特にすべてが1の目が揃った場合のことを“ピンゾロ”と表現する。.

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経験値

経験値(けいけんち、)は、ロールプレイングゲーム (RPG) やシミュレーションRPGにおいて、キャラクターの「成長」の度合いを表すための数値を指すコンピュータゲーム用語。Ex、EXP、XPなどと略される。pointを「点」として「経験点(けいけんてん)」とも称される。 転じて、「経験の程度」の意としても一般に用いられる。.

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白石琴似

白石 琴似(しろいし ことに、8月19日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。札幌市在住。男性。B型。 かつて大清水さちのアシスタントを務めており、『TWIN SIGNAL』においては、ロボットのデザインも担当。 徳間書店発行のファミリーコンピューターマガジンの読者ページに白石琴似名義でイラストが載ったことがある。.

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T&E SOFT

株式会社ティーアンドイーソフト(T&E SOFT Inc.)は、かつて存在した日本のコンピューターゲームメーカー。パソコンゲーム草創期からの老舗ソフトハウスとして知られたが、紆余曲折を経て、ドワンゴの傘下となり、スパイク・チュンソフト第三開発グループ(名古屋オフィス)に再編された。.

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正六面体

正六面体 折り紙で作った正六面体 九章算術の復元模型立方体、壍堵、陽馬、鼈臑 完全な立方体回転、15度毎の写真 多面体の回転を単軸で表現しようとするオブジェクトで、この作品(キューブ)は、 正六面体(せいろくめんたい、regular hexahedron)は立体の名称の1つ。正多面体の一つで、空間を正方形6枚で囲んだ立体。立方体(りっぽうたい、cube)とも呼ばれる。.

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水野良

水野 良(みずの りょう、1963年7月13日 - )は、『ロードス島戦記』や『魔法戦士リウイ』で知られる作家・ゲームデザイナーである。 大阪府出身、A型。立命館大学法学部卒業。兄弟に2つ上の兄がいる。.

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清松みゆき

清松みゆき(きよまつ みゆき、1964年1月10日 - )はゲームデザイナー、小説家、翻訳家。グループSNE所属。大分県出身。大分県立佐伯鶴城高等学校卒業。京都大学SF研究会OB。 1989年出版の『ソード・ワールドRPG』のデザイナー、監修者であり、2008年に改版となった『ソードワールド2.0』にも引き続き携わっている。グループSNE内では山北篤と並ぶ理系のゲームデザイナーとして、また、アメリカンフットボールの愛好家として有名。 筆名から間違えられやすいが、男性である。本名は「清松美行」(きよまつ よしゆき)。「みゆき」という筆名は、本名の誤読から度々女性と誤解されることにうんざりしていた本人が開き直ってつけたものという。.

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