ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

インドネシアの言語

索引 インドネシアの言語

インドネシアの言語(インドネシアのげんご)では、インドネシア国内で使用される言語について説明する。 公用語はインドネシア語であり、国語となっている。500以上の言語が話されており、主にオーストロネシア語族やパプア諸語に属する言語である。華僑によりシナ語派に属する言語も話されている。.

73 関係: 南カリマンタン州南スマトラ州南スラウェシ州南東スラウェシ州客家語中部カリマンタン州中部ジャワ州広東語北マルク州北スマトラ州北スラウェシ州ミナハサ半島ミナンカバウ語マレー語マドゥラ島マドゥラ語マカッサル語バリ島バリ語バンテン州バンカ島バンカ・ブリトゥン州バンジャル語バタク・マンダイリン語バタク・トバ語バタク・ダイリ語バタク・アンコーラ語バタク・カロ語バタク・シマルングン語バタク語ムシ語モルッカ諸島リアウ州リアウ諸島州レジャン語ロンボク島ブンクル州ブギス語パプア諸語ビン南語テトゥン語フローレス島 (インドネシア)ニアス島ニアス語ベタウィ語アチェ州アチェ語インドネシアインドネシア語オーストロネシア語族...ガヨ語ゴロンタロ州ゴロンタロ語シナ語派ジャワ語ジャンビ州ジャカルタジョグジャカルタ市スンバワ島スンダ語ササク語公用語国語華僑西ヌサ・トゥンガラ州西ティモール西カリマンタン州西ジャワ州西スマトラ州西スラウェシ州東ヌサ・トゥンガラ州東カリマンタン州東ジャワ州 インデックスを展開 (23 もっと) »

南カリマンタン州

南カリマンタン州(インドネシア語:Kalimantan Selatan, 略:Kalsel)は、インドネシアの州。州都はバンジャルマシン。インドネシア領カリマンタン島(ボルネオ島のインドネシア側)にある5つの州のひとつ。州の人口は、2014年の推計でおよそ391万人。.

新しい!!: インドネシアの言語と南カリマンタン州 · 続きを見る »

南スマトラ州

南スマトラ州 (インドネシア語: Sumatera Selatan) は、インドネシアの州の一つ。.

新しい!!: インドネシアの言語と南スマトラ州 · 続きを見る »

南スラウェシ州

南スラウェシ州(みなみスラウェシしゅう、インドネシア語:Sulawesi Selatan, 略:Sulsel)は、インドネシアの州。スラウェシ島の南西半島部にある。州都はマカッサル(旧称ウジュン・パンダン)。 1964年に、南・南東スラウェシ州が南スラウェシ州と南東スラウェシ州に分離する。南端部にマカッサル族、中央部にブギス族、北部山間地域にトラジャ族が住んでいる。2004年10月には、同州から西スラウェシ州が分離した。 スラウェシ島内では、この地域が最も人口密度が高い。広く稲作がおこなわれている。北部のトラジャ地方は、観光地やコーヒーの生産地として知られる。.

新しい!!: インドネシアの言語と南スラウェシ州 · 続きを見る »

南東スラウェシ州

南東スラウェシ州(なんとうスラウェシしゅう、インドネシア語:Sulawesi Tenggara, 略:Sulteng)は、インドネシアの州。スラウェシ島の南東半島部にある。州都はケンダリ。 人口はスラウェシ島の南海岸沖にあるブトゥン島に集中していたが、最近はケンダリが急激に市域を拡大している。南東スラウェシ州は、州の大半が辺境である。.

新しい!!: インドネシアの言語と南東スラウェシ州 · 続きを見る »

客家語

客家語(ハッカご)は、主に漢族である客家人が使用するシナ語派の一言語(あるいは中国語の方言とも)。.

新しい!!: インドネシアの言語と客家語 · 続きを見る »

中部カリマンタン州

中部カリマンタン (インドネシア語:Kalimantan Tengah, 略:Kalteng) は、インドネシアの州。州都はパランカ・ラヤ。カリマンタン島(ボルネオ島のインドネシア側) にある5つの州のひとつ。 人口はおよそ240万人(2014年推計)。1990年から2000年には年平均2.7%という、インドネシア全州の内で非常に高い人口増加率を記録した。.

新しい!!: インドネシアの言語と中部カリマンタン州 · 続きを見る »

中部ジャワ州

中部ジャワ州 は、インドネシアの州で、35の県と市で構成されている。ジャワ島に位置する。州都はスマラン。ジャワテンガ州とも表記される。.

新しい!!: インドネシアの言語と中部ジャワ州 · 続きを見る »

広東語

広東語(カントンご、)は、粤語の一方言である広州方言を基盤に成立した言語で、広州のみならず香港、マカオのほか、マレーシア、シンガポール、ブルネイの華人、及び各国にいる華僑と華人の一部にも多くの話者がいる。欧米やオセアニアの華系社会でも主要な言語となっている。.

新しい!!: インドネシアの言語と広東語 · 続きを見る »

北マルク州

北マルク州 (インドネシア語:Maluku Utara) はインドネシアの州。 1999年にマルク州からマルク諸島の北部が分離した。 2010年から州都は、ハルマヘラ島のに移ったが、州都機能は以前の州都テルナテ(テルナテ島)に残っている。.

新しい!!: インドネシアの言語と北マルク州 · 続きを見る »

北スマトラ州

北スマトラ州 (インドネシア語:Sumatera Utara) は、インドネシアの州。州都はメダン。.

新しい!!: インドネシアの言語と北スマトラ州 · 続きを見る »

北スラウェシ州

北スラウェシ州(きたスラウェシしゅう、インドネシア語:Sulawesi Utara, 略:Sulut)は、インドネシアの州。スラウェシ島北東部、ミナハサ半島にあり、州都はマナド。2000年12月にゴロンタロ州が分離した。人口の71%がキリスト教徒であり、イスラム教が主流のインドネシアでは例外的な地方である。ミナハサ族が多く居住している。.

新しい!!: インドネシアの言語と北スラウェシ州 · 続きを見る »

ミナハサ半島

ミナハサ半島はインドネシア・スラウェシ島北東部にある半島 。北スラウェシ州、ゴロンタロ州および中部スラウェシ州の一部が占める。 幅20-80km、長さ約600kmの非常に細長い半島であり、北東方向へ伸びている。標高も高く、2,000m台の山地となっている。南側のモルッカ海にトミニ湾を形づくり、北はセレベス海に面する。名称は主な居住民族ミナハサ族に由来する。 主な町として、中部南岸にゴロンタロ、先端部にマナドがある。.

新しい!!: インドネシアの言語とミナハサ半島 · 続きを見る »

ミナンカバウ語

ミナンカバウ語(Baso Minangkabau、Minangkabau language、)は、ミナンカバウ人によって話されているオーストロネシア語族に属する言語である。話されている地域は、インドネシアの西スマトラ州、リアウ州西部、貿易業やレストラン業で移住したミナンカバウ人の人々が住むインドネシアのいくつかの都市である。また、マレーシアの一部にも話者がいる。.

新しい!!: インドネシアの言語とミナンカバウ語 · 続きを見る »

マレー語

英語読みでマレー語(マレーご、Malay)また原語読みならばムラユ語(ムラユご、バハサ・ムラユ Bahasa Melayu, ジャウィ文字:ملايو)は、東南アジアのマレー半島周辺地域で話されるオーストロネシア語族の主要な言語である。広義にはマレーシア語、インドネシア語等を含む(詳細は後述)。.

新しい!!: インドネシアの言語とマレー語 · 続きを見る »

マドゥラ島

マドゥラ島 (インドネシア語: Pulau Madura) は、大スンダ列島に属するインドネシアの島の一つである。ジャワ島の北東に位置し、マドゥラ海峡を隔ててスラバヤ周辺のジャワ島と向かい合っており、2009年に開通したスラマドゥ大橋によりジャワ島と結ばれている。島の東西の長さは約150km、南北の幅は約45kmで、マドゥラ島の面積は約4,250km、付近の島嶼を合わせた面積は約5,290kmである。人口は2010年の統計によると約362万2千人で、住民の主な信教はイスラム教である。マドゥラ島は東ジャワ州の管轄に属し、バンカラン県、サンパン県、パムカサン県、スメネプ県の4県に分かたれている。食塩の産地である。.

新しい!!: インドネシアの言語とマドゥラ島 · 続きを見る »

マドゥラ語

マドゥラ語はアウストロネシア語族インドネシア語派に属する言語である。マドゥラ族をはじめマドゥラ島、バウェアン島、サプディ島、ジャワ島東部などで話される。使用者数は約700万人から1000万人。文法的にはジャワ語に近く、敬語法や語彙の使い分けなどが相似している。.

新しい!!: インドネシアの言語とマドゥラ語 · 続きを見る »

マカッサル語

マカッサル語 (Makassarese、Makasar、Makassar、Macassar)はインドネシアの言語である。話者はスラウェシ島にある南スラウェシ州に居住するマカッサル族の人々である。マカッサル語はオーストロネシア語族南スラウェシ諸語に属する言語であり、ブギス語とは言語学的分類で近い関係にある。 現在では、しばしばマカッサル語はアルファベットで表記されるが、まだ独特の文字であるロンタラ文字で広く表記されている。ロンタラ文字はスラウェシ島に関係のあるブギス語やマンダル語で重要な文章を書くのに用いられた。 マカッサル語の文字は主に斜線と点を使用して書かれている。非常に独特な特徴であるが、 インドの文字である古代ブラーフミー文字から派生したものである。古代ブラーフミー文字から派生した他の文字と同じように、それぞれの子音文字はマークを付けない場合、固有の母音"a"を有している。子音文字の上、下、左、右のいずれかにダイアクリティカルマークを追加することによって他の5つの母音をそれぞれ表記することができる。 マカッサル語の単語/語句.

新しい!!: インドネシアの言語とマカッサル語 · 続きを見る »

バリ島

バリ島のランドサット 主要地域の位置関係 バリ島(Pulau Bali)は、東南アジアのインドネシア共和国バリ州に属する島である。首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東側に位置し、周辺の諸島と共に第一級地方自治体(Provinsi)であるバリ州を構成する。2014年の島内人口は約422万人である。バリ・ヒンドゥーが根ざした地域として知られるが、1990年代以降、イスラム教徒の移民流入が目立つようになっている。.

新しい!!: インドネシアの言語とバリ島 · 続きを見る »

バリ語

バリ語(バリご、バリ語:Basa Bali)は、インドネシアのバリ島、ペニダ島、ロンボク島西部、ジャワ島東部で使用されている言語で、2000年現在、330万人の話者を持つ。オーストロネシア語族、マレー・ポリネシア語派、に属する。バリ・ササク諸語にはバリ語以外にロンボク島を中心としたササク語、スンバワ島西部を中心としたがあるが、バリ語と関係が深い。.

新しい!!: インドネシアの言語とバリ語 · 続きを見る »

バンテン州

バンテン州 (インドネシア語: Banten) はジャワ島西部に位置するインドネシアの州。 州都はセラン。 2014年の人口は1183万4087人。 2000年に西ジャワ州から分離した。.

新しい!!: インドネシアの言語とバンテン州 · 続きを見る »

バンカ島

バンカ=ブリトゥン州の位置。左の島がバンカ島。右はブリトゥン島 バンカ島(インドネシア語:Pulau Bangka)はインドネシア西部にある島。Bankaと綴ることもある。.

新しい!!: インドネシアの言語とバンカ島 · 続きを見る »

バンカ・ブリトゥン州

バンカ・ブリトゥン州 (インドネシア語:Bangka Belitung) は、インドネシアの州。州都はパンカルピナン。バンカ島とブリトゥン島からなる。2000年に南スマトラ州から分離した。.

新しい!!: インドネシアの言語とバンカ・ブリトゥン州 · 続きを見る »

バンジャル語

バンジャル語(バンジャル語:Bahasa Banjar、)はマレー・ポリネシア語派に属する言語である。インドネシアの南カリマンタン州に居住するバンジャル人の母語である。.

新しい!!: インドネシアの言語とバンジャル語 · 続きを見る »

バタク・マンダイリン語

バタク・マンダイリン語(バタク・マンダイリンご、)はスマトラ島で話されているオーストロネシア語族に属する言語である。.

新しい!!: インドネシアの言語とバタク・マンダイリン語 · 続きを見る »

バタク・トバ語

バタク・トバ語 (Toba Batak) はインドネシアのスマトラ島北部、主にトバ湖の西側で使用されているオーストロネシア語族のマレー・ポリネシア語派に属する言語である。バタク文字を使用し、約200万人に使用されている。日常生活ではほぼ使われなくなったが、学校教育の中でわずかに文化史教育の一環として教えられている。.

新しい!!: インドネシアの言語とバタク・トバ語 · 続きを見る »

バタク・ダイリ語

バタク・ダイリ語(バタク・ダイリご、)はスマトラ島で話されているオーストロネシア語族に属する言語である。.

新しい!!: インドネシアの言語とバタク・ダイリ語 · 続きを見る »

バタク・アンコーラ語

バタク・アンコーラ語(バタク・アンコーラご、)はスマトラ島で話されているオーストロネシア語族に属する言語である。.

新しい!!: インドネシアの言語とバタク・アンコーラ語 · 続きを見る »

バタク・カロ語

バタク・カロ語 (Batak Karo) はインドネシアのスマトラ島で使用されているオーストロネシア語族に属する言語である。スマトラ島の中部および北部地域で、約60万人に話されている。 古代インドのブラーフミー文字を起源とするバタク文字を使用している。.

新しい!!: インドネシアの言語とバタク・カロ語 · 続きを見る »

バタク・シマルングン語

バタク・シマルングン語(バタク・シマルングンご、)はスマトラ島で話されているオーストロネシア語族に属する言語である。.

新しい!!: インドネシアの言語とバタク・シマルングン語 · 続きを見る »

バタク語

バタク語(Batak languages)は、インドネシアの北スマトラ州の高地に住むバタック人によって話されている言語グループである。 その表記には、バタク文字を使用する。言語分類としてオーストロネシア語族のマレー・ポリネシア語派に属する。.

新しい!!: インドネシアの言語とバタク語 · 続きを見る »

ムシ語

ムシ語(ムシご、ムシ語: Baso Palembang、Musi language)は、に属する言語である。話者はパレンバン都市圏およびその周辺地域の住民である。話者数は約310万人である。最近では、ムシ語は南スマトラ州においてリングワ・フランカとして使用されるようになった。 ムシ語は非常にジャワ語の影響を受けている。これは、初期の話者が18世紀に中部ジャワ州のから移住してきたためである。.

新しい!!: インドネシアの言語とムシ語 · 続きを見る »

モルッカ諸島

モルッカ諸島(英: Moluccas、蘭: Molukken)またはマルク諸島(インドネシア語: Kepulauan Maluku)は、インドネシア共和国のセラム海とバンダ海に分布する群島。スラウェシ島の東、ニューギニア島の西、ティモール島の北に位置する。歴史的に「香料諸島」として特に西洋人や中国人の間で有名であった。 山がちであり、いくつかの活火山がある。気候は湿潤。農業は小規模で行われているが、米、サゴヤシの他、ナツメグ、クローブなどの香辛料など価値の高い農産物を生産している。 大航海時代にヨーロッパ諸国がマルク諸島に押し寄せたことからキリスト教徒が多い。.

新しい!!: インドネシアの言語とモルッカ諸島 · 続きを見る »

リアウ州

リアウ州(インドネシア語:Riau)はインドネシアの州。州都はプカンバル。スマトラ島の中部にあり、マラッカ海峡に面している。.

新しい!!: インドネシアの言語とリアウ州 · 続きを見る »

リアウ諸島州

リアウ諸島州 (リアウしょとうしゅう、インドネシア語:Kepulauan Riau) は、インドネシアの州。.

新しい!!: インドネシアの言語とリアウ諸島州 · 続きを見る »

レジャン語

レジャン語(Rejang)はマレー・ポリネシア語派に属する言語である。話者はインドネシアのブンクル州に居住するレジャン族の人々である。話者数は100万人以下である。.

新しい!!: インドネシアの言語とレジャン語 · 続きを見る »

ロンボク島

ンボク島 (Pulau Lombok) は、インドネシア中部の小スンダ列島に属し、バリ島の東隣にある島である。人口約270万人、行政区分は西ヌサ・トゥンガラ州。.

新しい!!: インドネシアの言語とロンボク島 · 続きを見る »

ブンクル州

ブンクル州(Bengkulu)はインドネシアの州。スマトラ島の西岸に位置する。州都はブンクル。.

新しい!!: インドネシアの言語とブンクル州 · 続きを見る »

ブギス語

ブギス語(ブギス語:Basa Ugi, ロンタラ:ᨅᨔ ᨕᨘᨁᨗ)はインドネシアのスラウェシ南部の約4百万人が主に話している言語である。.

新しい!!: インドネシアの言語とブギス語 · 続きを見る »

パプア諸語

パプア諸語(パプアしょご、Papuan Languages)は、ニューギニア島(パプアニューギニア、インドネシア)およびティモール島など周辺の島々に分布する、オーストロネシア語族でもオーストラリア諸語(オーストラリア・アボリジニ諸語)でもない諸言語の総称。パプア・北ハルマヘラ諸語ともいう。ISO 639-2では、「その他のパプア諸語」に3文字コードppaが割り当てられている。 系統関係は立証できていないので、1つの語族ではなく、単に「諸語」と呼ばれる。系統関係が立証できる範囲で、数十の語族が提唱されており、最大のものはトランス・ニューギニア語族である。.

新しい!!: インドネシアの言語とパプア諸語 · 続きを見る »

ビン南語

閩南語(びんなんご、ミンナンご)はビン語の一方言である泉州方言と漳州方言を基盤に成立した言語で、主に閩南地方(中華人民共和国福建省南部)で話される言葉である。.

新しい!!: インドネシアの言語とビン南語 · 続きを見る »

テトゥン語

テトゥン語(Tetum, Tetun とも)はマレー系(オーストロネシア語族)の言語。東ティモールの公用語の1つである。ポルトガル語・マレー語・インドネシア語からの借用語を多く持つ。16世紀に、ポルトガルによるティモール島の植民地化ののち通商言語として広まった。主要方言は首都ディリの方言で、テトゥン=プラサ(Tetun-Prasa)と呼ばれる。より伝統的な形は地方で話されるテトゥン=テリク (Tetun-Terik)に残る。.

新しい!!: インドネシアの言語とテトゥン語 · 続きを見る »

フローレス島 (インドネシア)

小スンダ列島 フローレス島は、小スンダ列島を構成する島の一つである。インドネシアの東ヌサ・トゥンガラ州に属する。.

新しい!!: インドネシアの言語とフローレス島 (インドネシア) · 続きを見る »

ニアス島

ニアス島(英語 Nias Island;インドネシア語 Pulau Nias;ニアス語 Tanö Niha)は、インドネシアのスマトラ島の西に浮かぶ島。ムンタワイ海峡(Mentawai Strait)でスマトラ島と隔てられ、北西にはシムルー島、南東にはバトゥ諸島が連なる。島はスマトラ島と同じユーラシアプレート上に位置し、西のスンダ海溝でオーストラリアプレートが滑り込んでいる。2004年12月26日のスマトラ沖地震と2005年3月28日のニアス地震によって大被害を受けたことで世界中に名前を知られるようになった。.

新しい!!: インドネシアの言語とニアス島 · 続きを見る »

ニアス語

ニアス語(ニアスご、Nias)はオーストロネシア語族に属する言語である。話者は主にインドネシアのニアス島とバトゥ諸島に居住する。分類としてはメンタワイ語やバタク語と同じNorthwest Sumatra-Northern Barrier Islands諸語に属するLewis et al. (2015).

新しい!!: インドネシアの言語とニアス語 · 続きを見る »

ベタウィ語

ベタウィ語 (Bahasa Betawi) は、オランダの植民地となったバタヴィア(ジャカルタの植民地時代の名称)に、17世紀ごろから東南アジア各地から労働力として集められた人々の末裔によって話されている言語。 集められた人々(バタヴィアの発展により、自主的に集まって来た人もいた)はインドやビルマ、スラウェシ島やバリ、あるいは周辺のジャワ人やスンダ人など様々であり、混血が進み現在に至っている。当時のこの地域の共通語であったマレー語に、それぞれの民族の言語、西洋語、中国語、周辺のジャワ語やスンダ語などが加えられ、今のベタウィ語になったと考えられる。 彼らの言語及び文化はスンダ人やジャワ人のものとは明確に異なっており、独自の民族としてのアイデンティティを持つ。宗教はイスラム教徒が多い。.

新しい!!: インドネシアの言語とベタウィ語 · 続きを見る »

アチェ州

アチェ アチェ州()は、インドネシア共和国スマトラ島北端に位置する州である。.

新しい!!: インドネシアの言語とアチェ州 · 続きを見る »

アチェ語

アチェ語 (Bahasa Aceh) はインドネシアのスマトラ地方、アチェ州で使用されているオーストロネシア語族に属する言語である。 マレー語からの借用語を多く持つが、隣接する地域で話されるマレー語などの言語とは異質の特徴を示すことが知られている。SVO語順をとる。.

新しい!!: インドネシアの言語とアチェ語 · 続きを見る »

インドネシア

インドネシア共和国(インドネシアきょうわこく、)、通称インドネシアは、東南アジア南部に位置する共和制国家。首都はジャワ島に位置するジャカルタ。 5,110kmと東西に非常に長く、また世界最多の島嶼を抱える島国である。赤道にまたがる1万3,466もの大小の島により構成される。人口は2億3,000万人を超える世界第4位の規模であり、また世界最大のムスリム人口を有する国家としても知られる。 島々によって構成されている国家であるため、その広大な領域に対して陸上の国境線で面しているのは、ティモール島における東ティモール、カリマンタン島(ボルネオ島)におけるマレーシア、ニューギニア島におけるパプアニューギニアの3国だけである。 海を隔てて近接している国家は、パラオ、インド(アンダマン・ニコバル諸島)、フィリピン、シンガポール、オーストラリアである。 ASEANの盟主とされ、ASEAN本部が首都ジャカルタにある。そのため、2009年以降、アメリカ、中国など50か国あまりのASEAN大使が、ジャカルタに常駐。日本も、2011年(平成23年)5月26日、ジャカルタにASEAN日本政府代表部を開設し、大使を常駐させている。.

新しい!!: インドネシアの言語とインドネシア · 続きを見る »

インドネシア語

インドネシア語(Bahasa Indonesia)は、インドネシア共和国の国語。この地域の交易語(リングワ・フランカ)であったマレー語のリアウ州の一方言を、国家の共通語としたもの。マレーシア語と非常に似ており、互いに通じ合うばかりでなく、現在では正書法もマレーシア語(のラテン文字表記)と共通である。また、タガログ語(フィリピン語)とも類似点が数多く見られる。形態論上では日本語と同じく膠着語に分類される。オーストロネシア語族マレー・ポリネシア語派に属する。.

新しい!!: インドネシアの言語とインドネシア語 · 続きを見る »

オーストロネシア語族

ーストロネシア語族の拡散。台湾からフィリピンへ、インドネシアへ、太平洋へと拡散した オーストロネシア語族(オーストロネシアごぞく)は台湾から東南アジア島嶼部、太平洋の島々、マダガスカルに広がる語族である。アウストロネシア語族とも。日本語では南島語族とも訳される。 かつてはマレー・ポリネシア語族と呼ばれていたが、台湾原住民諸語との類縁性が証明された。この台湾原住民の諸語が言語学的にもっとも古い形を保っており、考古学的な証拠と併せて、オーストロネシア語族は台湾からフィリピン、インドネシア、マレー半島と南下し、西暦 5 世紀にインド洋を越えてマダガスカル島に達し、さらに東の太平洋の島々に拡散したとされる。ただしパプア・ニューギニアの大部分(パプア諸語)とオーストラリアの原住民の言語(オーストラリア・アボリジニ諸語)は含まない。.

新しい!!: インドネシアの言語とオーストロネシア語族 · 続きを見る »

ガヨ語

ヨ語(Gayo)は、オーストロネシア語族のマレー・ポリネシア語派に属する言語である。話者は北スマトラ州の山岳地域やアチェ州の中アチェ県、東アチェ県、ガヨ・ルス県などに居住するガヨ族の人々である。話者数は1989年の調査で18万人、2000年の調査で30万人である。 ガヨ語はアチェ州の中で他の言語と相違を示す。言語にとどまらず、ガヨ族の芸術や文化もアチェ族とは異なっている。 1907年にG.A.J. Hazeuは、オランダ領東インドの植民政府のために、初のガヨ語・オランダ語辞典を作成した。.

新しい!!: インドネシアの言語とガヨ語 · 続きを見る »

ゴロンタロ州

ンタロ州 (インドネシア語:Gorontalo) はインドネシアのスラウェシ島北部の州。2000年12月5日に北スラウェシ州から分離した。州都はゴロンタロ (Kota Gorontalo)。.

新しい!!: インドネシアの言語とゴロンタロ州 · 続きを見る »

ゴロンタロ語

ンタロ語(Gorontalo、ゴロンタロ語: Hulontalo)はインドネシアのゴロンタロ州で話されている言語である。話者数は約90万人である(1989年)。.

新しい!!: インドネシアの言語とゴロンタロ語 · 続きを見る »

シナ語派

ナ語派(シナごは)は、シナ・チベット語族の一語派で、チベット・ビルマ語派とともにこの語族を構成する。漢語派、漢・ペー語派ともいう。 シナ語派はしばしば広義の中国語(官話、粤語、閩語等の総称)と同義語とされ、もう一方のチベット・ビルマ語派は言語系統というよりも中国語以外のシナ・チベット諸語の総称という側面もあった。しかし、1948年以降の研究の進展で、従来チベット・ビルマ語派とされてきたペー語が他のチベット・ビルマ諸語より中国語に近いとする説も唱えられるようになり、この説に従えばシナ語派は中国語とペー語から構成されることになる。.

新しい!!: インドネシアの言語とシナ語派 · 続きを見る »

ジャワ語

ャワ語話者の分布(濃緑:主流、緑:少数) ジャワ語(ジャワご、Basa Jawa、、) は、オーストロネシア語族のに属している。を継承し、この語族の中で最長の文化的伝統と最多の使用者を持つ。 ジャワ語は、インドネシア・ジャワ島の中央部から東で話されている言語であり、その本拠地はジャワ島東部および中部である。これに対し西部の西ジャワ州では主としてスンダ語が用いられているが、バンテン州 (Banten) の北方海岸地帯では再びジャワ語が用いられている。また19世紀以降行われた移民政策によって、ジャワ島以外にも、スマトラ島ランプン州 (Lampung)、マレーシア、ニューカレドニア、南米のスリナム共和国などにジャワ語圏がある。 インドネシア共和国全人口約2.49億人のうち、約1.37億人がジャワ島に住んでおり、そのうち約7.5千万人もの人々が日常生活でジャワ語を使用している。ジャワ語話者が公的な場面で意思疎通を行う場合、または異なる種族言語を話す者同士が意思疎通を行う場合、多くの場合で公用語であるインドネシア語が用いられている。.

新しい!!: インドネシアの言語とジャワ語 · 続きを見る »

ジャンビ州

ジャンビ州(Jambi)は、スマトラ島中央部の東海岸に位置するインドネシアの州。首都はジャンビ。 Category:インドネシアの州 * Category:スマトラ島.

新しい!!: インドネシアの言語とジャンビ州 · 続きを見る »

ジャカルタ

ャカルタ()は、インドネシアの首都であり同国最大の都市。ひとつの市単独でジャカルタ首都特別州 を構成する特別市である。 人口は950万人を超えており、2016年の近郊を含む都市圏人口は3,120万人と、東京都市圏に次いで世界第2位。世界屈指のメガシティであり、東南アジア有数の世界都市でもある。東南アジア諸国連合 (ASEAN) の事務局を抱える。.

新しい!!: インドネシアの言語とジャカルタ · 続きを見る »

ジョグジャカルタ市

ョグジャカルタ(、Jogja、 Yogya、 Jogjakarta)は、インドネシアのジョグジャカルタ特別州の州都。 ジョグジャカルタ市は、伝統的なジャワ美術の中心地で、バティック、ラーマヤナバレエ、ドラマ、音楽、詩、ワヤン・クリ(人形の影絵芝居)などの文化があることで有名。インドネシア独立戦争の時、1945年から1949年までの間にインドネシアの臨時首都だった。ジョグジャ・カルタは「平和の町」という意味で、ジョグジャは『ラーマーヤナ』物語のラーマ王子の国、アヨーディヤーにあやかって付けたといわれる。.

新しい!!: インドネシアの言語とジョグジャカルタ市 · 続きを見る »

スンバワ島

ンバワ島の位置 スンバワ島(Pulau Sumbawa)は、インドネシアの小スンダ列島に属し波上の卓状地からなる島。ロンボク島とフローレス島の間に位置し、西ヌサ・トゥンガラ州に属する。面積は15,448km2。人口100万人。.

新しい!!: インドネシアの言語とスンバワ島 · 続きを見る »

スンダ語

ンダ語(スンダご、スンダ語: Basa Sunda、Bahasa Sunda、)はインドネシアのジャワ島の西部で話されている言語である。オーストロネシア語族のマレー・ポリネシア語派の西語群に属する。話者は3000万人でインドネシアの人口の15%に当る。.

新しい!!: インドネシアの言語とスンダ語 · 続きを見る »

ササク語

語はインドネシアのロンボク島(西ヌサ・トゥンガラ州)で使用されている言語で、オーストロネシア語族のに属する言語である。文法などにはインドネシアの最大言語であるジャワ語の影響が強い。しかし、言語形式としては膠着語の要素が非常に強い。.

新しい!!: インドネシアの言語とササク語 · 続きを見る »

公用語

公用語(こうようご)とは、国、州など、ある集団・共同体内の公の場において用いることを公式に規定した言語を指す。その集団が有する公的機関には義務が課され、公的情報を発信する際等には公用語を用いなければならない。「公共言語」というように間違えないよう注意。 ある国において公用語として複数の言語が定められた場合には、その全ての言語を用いて公的情報を国民へ伝えなければならない。従ってこの場合、国家(あるいは集団)の公的機関は、全ての公用語を併記し通訳して伝えることになる。これによって、指定された複数の言語のうちどれか一つの言語だけを理解する国民(や構成員)に対しても不利益を生じさせないという原則が守られる。 一言語集団が大多数を占める国家や圧倒的に強い力を持っている国家の場合、公用語を法律で定めていない場合もある。.

新しい!!: インドネシアの言語と公用語 · 続きを見る »

国語

国語(こくご、National language、Langue nationale)は、その国家を代表する言語で、公の性格をになう言語のことを指す「国語」『言語学大辞典』546頁。。 「国家語」ともいい、国民にとって共通の言語というべき性質をもち、国民国家形成の必須条件である。「外国語」と対をなす言葉であると一般に認識されている。あるいは国際的な「公用語」とも対となる言葉でもあるとされる。.

新しい!!: インドネシアの言語と国語 · 続きを見る »

華僑

華僑(かきょう)とは、外国に移住している中国人のこと.

新しい!!: インドネシアの言語と華僑 · 続きを見る »

西ヌサ・トゥンガラ州

西ヌサ・トゥンガラ州 (インドネシア語:Nusa Tenggara Barat, 略:NTB) は、インドネシアの州。.

新しい!!: インドネシアの言語と西ヌサ・トゥンガラ州 · 続きを見る »

西ティモール

西ティモール(にしティモール、Timor Barat、West-Timor)は、インドネシア東部の地域。ティモール島の西半分に位置し、東ヌサ・トゥンガラ州の一部である。中心都市はクパン (Kupang) 。面積は約1万5850 km。 西ティモールに囲まれて、東ティモール民主共和国の飛び地で植民地時代のオランダ領ティモールの中心都市だったオエクシ=アンベノがある。.

新しい!!: インドネシアの言語と西ティモール · 続きを見る »

西カリマンタン州

西カリマンタン州(にしカリマンタンしゅう、インドネシア語:Kalimantan Barat、略:Kalbar)は、インドネシアの州。カリマンタン島に5つある同国の州の一つである。州都ポンティアナックは赤道直下にある。人口の約29%はポンティアナック市内に住んでいる。経済発展が遅れている地方のひとつである。.

新しい!!: インドネシアの言語と西カリマンタン州 · 続きを見る »

西ジャワ州

西ジャワ州 はインドネシアの州。ジャワ島に位置する。州都はバンドン。.

新しい!!: インドネシアの言語と西ジャワ州 · 続きを見る »

西スマトラ州

西スマトラ州(インドネシア語:Sumatera Barat)は、インドネシアの州。スマトラ島の中部の西岸部分にある。州都はパダン。.

新しい!!: インドネシアの言語と西スマトラ州 · 続きを見る »

西スラウェシ州

西スラウェシ州 (インドネシア語:Sulawesi Barat, 略:Sulbar) は、インドネシアの州。州都は。スラウェシ島(旧称:セレベス島)にある。2004年10月に南スラウェシ州から分離した。州の大きさは、16,796.19 km。州の経済は主に鉱業、農業、漁業によって支えられている。主にが居住する。.

新しい!!: インドネシアの言語と西スラウェシ州 · 続きを見る »

東ヌサ・トゥンガラ州

東ヌサ・トゥンガラ州(インドネシア語:Nusa Tenggara Timur, 略:NTT)は、インドネシアの州。西ティモールを含む小スンダ列島(ヌサ・トゥンガラ諸島)東部にあたる。州都は西ティモールのクパン。 フローレス島とスンバ島、それにティモール島西部の西ティモールの3島を中心とするおよそ550の島々からなる。ティモール島の東部は東ティモールとして独立している。そのほかの島として、アドナラ島、アロール島、エンデ島、コモド島、ルムバダ島、ムニポ島、リンカ島、ロテ島 (インドネシア最南端の島)、サヴ島、スマウ島、ソロール島などがある。.

新しい!!: インドネシアの言語と東ヌサ・トゥンガラ州 · 続きを見る »

東カリマンタン州

東カリマンタン州(インドネシア語:Kalimantan Timur, 略:Kaltim)は、インドネシアの州。州都はサマリンダ。カリマンタン (ボルネオ島のインドネシア側) にあるインドネシアの5州のひとつである。面積はパプア州についでインドネシアの州で二番目に大きい。人口は302万8487人(2010年国勢調査)。人口の多い地域として、州都のほかバリクパパンやクタイ県などがある。2012年、北部の県が北カリマンタン州として分離した。.

新しい!!: インドネシアの言語と東カリマンタン州 · 続きを見る »

東ジャワ州

東ジャワ州 (インドネシア語:Jawa Timur) はインドネシアの州。ジャワ島東部に位置し、マドゥラ島とバウエアン島を含む。州都はスラバヤ。ジャワティモール州、東部ジャワ州とも。.

新しい!!: インドネシアの言語と東ジャワ州 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »