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イトトンボ

索引 イトトンボ

イトトンボ(糸蜻蛉、Damselfly)は、トンボ目(蜻蛉目)・イトトンボ亜目(均翅亜目、Zygoptera)に分類される昆虫の総称。 イトトンボ科、モノサシトンボ科、アオイトトンボ科など多くの科を含むが、日本で「イトトンボ」と呼んだ場合は比較的大型のカワトンボ類を除くことが多い。.

43 関係: えら南アメリカ幼虫交尾亜寒帯井上清北海道ミナミカワトンボ科ハナダカトンボ科ハートハビロイトトンボモノサシトンボモノサシトンボ科ヤンマヤゴトンボトンボ亜目トンボ出版トンボ科アオモンイトトンボアオイトトンボオツネントンボカワトンボ科キイトトンボセスジイトトンボ科 (分類学)環境問題熱帯熱帯雨林頭部複眼と単眼高知新聞黄色都市水辺本州昆虫昆虫の翅文一総合出版日本1854年

えら

えら(鰓、腮、顋)とは、.

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南アメリカ

南アメリカ(みなみアメリカ、América del Sur、América do Sul、Zuid-Amerika、Amérique du Sud)は、南アメリカ大陸とその周辺の島嶼・海域を含む地域の総称で、六大州の一つ。南米(なんべい)ともいう。ラテンアメリカに含まれる。西半球、南半球に位置し、西は太平洋に、東と北は大西洋に面している。北アメリカとカリブ海が北西に横たわっている。 南アメリカは1507年、アメリカ州が東インドではなくヨーロッパ人にとっての新大陸であると指摘した最初のヨーロッパ人ヴァルトゼーミュラー、リングマンによって、ヴェスプッチの名から付けられた。 面積は17,780,000 km²であり、地球の陸地面積の約12%を占める。人口は、2016年10月現在で4億23千万人と見積もられている。南アメリカは六大州の中でアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北アメリカに続いて5番目に人口が多い。.

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幼虫

幼虫(ようちゅう)は、昆虫、クモ類、多足類(ムカデ類は除く)など陸生節足動物の幼生の総称である『岩波生物学辞典』P.1426a「幼虫」。卵から産まれて成虫になるまで(蛹の期間がある場合はそれ以前)の間の成長過程のものを指す。昆虫においては、特に完全変態のものに限って幼虫といい、不完全変態の幼生を若虫(わかむし)といって区別することがある。そのなかでも、等翅目では、初期の翅原基が外部から認められないものを幼虫、後期の翅原基が外部から現れたものを若虫と区別し、総翅目ではさらに若虫の前に翅原基を生じるが、その段階を前若虫と呼ぶ『岩波生物学辞典』P.1507h-1508「若虫」。.

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交尾

交尾(こうび、英:mating)、交接(こうせつ)とは、体内受精をする動物の生殖行動において、異個体間で配偶子をやり取りするために互いの体の一部をつなぎ合わせる行為のこと。生殖器を直接つなぎ合わせる生殖行為を交尾といい、それ以外の方法によるものを交接という(例:イカの腕を使った交接)。現在、化石で確認されている最古の交尾用の生殖器(交尾器・ペニス)はザトウムシのもの。.

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亜寒帯

亜寒帯(あかんたい)、もしくは冷帯(れいたい)とはケッペンの気候区分における気候帯のひとつである。記号はDで、低緯度から4番目に位置することを示す。 フローンの気候区分においては、亜寒帯(記号:6a)と冷帯(記号:6)は区別される矢澤(1989):306 - 307ページ。フローンの気候区分の場合、亜寒帯(6a)はケッペンの気候区分の亜寒帯・冷帯と一致し、冷帯(6)はケッペンの気候区分のツンドラ気候(ET)に相当する。.

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井上清

井上清(いのうえきよし).

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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ミナミカワトンボ科

ミナミカワトンボ科(Euphaeidae Selys)は、トンボ目均翅亜目に属する昆虫の群である。見かけ上はやや小型のカワトンボであるが、系統的には特異な位置を占める。 形態的にはまず普通のカワトンボである。しかし翅の構造には原始的な特徴が強い。後翅は前翅よりやや短い。鮮やかな体色や翅を持つものも多い。 全く異なるのが幼虫の姿である。カワトンボのそれが細長い体をしているのに対して、この類のものは前後に短く、やや扁平な姿をしており、むしろヒラタカゲロウに似ている。尾鰓は太くて短い。さらに、腹面に対をなした糸状の鰓(腹側鰓)を持つのが大きな特徴である。節足動物の体はその体節ごとに対をなす付属肢を持つのが基本であり、多くの群ではそれが体の部位ごとに変形している。昆虫の場合、胸部の三対の付属肢が歩脚として発達し、腹部のそれは退化傾向が強く、全く出現しないものもある。トンボ目がこれで、この群以外では幼虫でも成虫でもそれにあたる器官が一切存在しない。この群の腹側鰓は付属肢由来の器官と考えられ、それが存在することは、この群がこの類の中で特に原始的な形質を残すことを示すものと考えられる。 ほとんどは山間の渓流域に生息する。 東アジアから東南アジアにかけて、11属58種が知られ、日本では以下の2属のものが分布する。.

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ハナダカトンボ科

ハナダカトンボ科(Chlorocyphidae Cowley)はトンボ目均翅亜目に含まれるトンボの群である。基本的にはカワトンボ形のトンボであるが、翅が長い割に胴が短く、止まったときに腹部末端が翅の端に届かない。また、頭部の額が前に突き出して、鼻が高いように見える。体色は様々で、特に熱帯域では色鮮やかなものが多い。幼虫はカワトンボ類のヤゴとしては体が短く、また尾鰓が三枚でなく、中央が欠けた一対となっている。 主として山間の渓流域に生息する。 東アジアから東南アジア、アフリカまで、それにオセアニアの一部を含む地域に17属116種ほどが知られる。 日本ではハナダカトンボ属の二種が知られるのみであるが、これはこの群の分布域の最東北端に位置する。.

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ハート

ハート.

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ハビロイトトンボ

ハビロイトトンボ (Megaloprepus caerulatus) は中南米に生息するイトトンボの一種。ハビロイトトンボ属は単型である。翼開長は19 cmに達し、現生のトンボとしては最大である。大きさと翅の模様から、飛ぶ姿は「青と白に瞬くビーコンのよう」と形容される。 成体は造網性のクモを捕食する。雄は水の溜まった樹洞を縄張りとし、雌はそこに産卵する。ヤゴは樹洞の頂点捕食者であり、オタマジャクシや水生昆虫などを食べる。.

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モノサシトンボ

モノサシトンボ(学名:Copera annulata (1863))は、モノサシトンボ科モノサシトンボ属に分類されるトンボの1種尾園 (2012)、92頁。本種が別属(Psilocnemis Selys, 1863)の種として扱われる場合がある。.

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モノサシトンボ科

モノサシトンボ科(学名:Platycnemididae)はイトトンボ亜目に分類されるトンボの科である。世界では26属205種が知られているが、日本では3属6種1亜種が確認されている。イトトンボよりやや大きく、腹部に物差しの目盛りのような黄白色の模様があるのが特徴である。.

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ヤンマ

ヤンマ(蜻蜓)はトンボ目 不均翅亜目 ヤンマ科(Aeshnidae)の昆虫の総称を指す。大概はヤンマといえばオニヤンマ科の昆虫も含む。広義にはエゾトンボ科やサナエトンボ科などの昆虫も含む。.

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ヤゴ

''Aeshna cyanea'' のヤゴ(欧州産)(ヤンマ科ルリボシヤンマ属) 足(ギンヤンマ属のヤゴ) ヤゴ(水蠆)とはトンボ目(蜻蛉目)、特にトンボ亜目(不均翅亜目)のものの幼虫を指す通称(俗称)。肉食性の水生昆虫として有名である。語源は成虫であるトンボを表す「ヤンマの子」を略して「ヤゴ」と称された。別名タイコムシ(タイコウチとは別)、あるいはワラジムシともいう(甲殻綱ワラジムシ目とは無関係)。.

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トンボ

トンボの頭部・胸部(カトリヤンマ ''Gynacantha japonica'' のメス) トンボの頭部・胸部・腹部(カトリヤンマ ''Gynacantha japonica'' のメス) トンボの複眼 ハートを形作るイトトンボの交尾 左側がオス ギンヤンマ類のヤゴ トンボ(蜻蛉、蜻蜓、とんぼ、英語:dragonfly, damselfly)は細長い翅と腹を持った昆虫である。蜻蛉目(せいれいもく、トンボ目、Odonata)をなす。.

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トンボ亜目

トンボ亜目は、トンボ目の昆虫である。不均翅亜目とも言う。大きな複眼、2対の透明な羽、細長い体が特徴である。イトトンボ亜目と良く似ているが、成虫の羽が離れて付いており、静止時に体と垂直になるという点で異なる。トンボ亜目は6本の脚を持つが、多くは上手に歩くことができない。 トンボ亜目は、カやハエ、ハチ、アリ、チョウ等の小昆虫の捕食者として有益である。ヤゴとして知られる幼虫が水生昆虫であるため、湖、池、川、湿地等で見られる。.

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トンボ出版

トンボ出版(とんぼしゅっぱん)は日本の出版社。トンボ鉛筆とは無関係。.

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トンボ科

トンボ科(トンボか、学名:Libellulidae )はトンボ亜目(不均翅亜目)トンボ上科に分類されるトンボの1科。トンボ目の中では最も系統が新しく、繁栄している科日高 (1996)、82-83頁。.

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アオモンイトトンボ

アオモンイトトンボ(Ischnura senegalensis、青紋糸蜻蛉)は、蜻蛉目(トンボ目)イトトンボ科の昆虫。 オスの腹部第8、9節が鮮やかな空色をしていることが和名の由来となった。 体長32mm前後。アフリカから中東、南および東アジアにかけて広く分布し、日本では4月から9月にかけて関東以南の本州から南西諸島まででみられる。平地の池や沼など、主に流れの無いあるいは流れのゆるやかな水辺でよくみられ、環境のかく乱や塩分を含んだ水域(沿岸礁湖など)、汚れた水辺にも生息するが、手つかずの森林などにはみられない。 雌には、オレンジ色をした「メス型の雌」と、雄によく似た青色の「オス型の雌」という色彩の異なる二型がある。千葉大学高橋佑磨の研究によれば、雌の中に複数の色彩型が混在し多様性が保持されていればいるほど、雄は効率的に雌を探すことができなくなり、結果として雌が雄から執拗に交尾を迫られるセクシャルハラスメントのリスクが雌一個体あたりで低下することが確認された。さらに、こうしてセクシャルハラスメントが軽減すると、集団の増殖性や安定性が高まり、最終的には集団の絶滅リスクも減少することがデータからも示された。.

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アオイトトンボ

アオイトトンボ(学名:Lestes sponsa (1823))は、アオイトトンボ科アオイトトンボ属に分類されるトンボの1種尾園 (2012)、22頁。.

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オツネントンボ

ツネントンボ(学名:Sympecma paedisca (1877))は、トンボ目アオイトトンボ科オツネントンボ属に属するイトトンボの一種。トンボの多くがヤゴとして越冬するが、本種は成虫のまま越冬することが知られている。.

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カワトンボ科

ワトンボ科(カワトンボか、Calopterygidae)はトンボ目・イトトンボ亜目に属する昆虫群。.

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キイトトンボ

イトトンボ(Ceriagrion melanurum)は、蜻蛉目(トンボ目)・イトトンボ科の昆虫である。和名の由来は、体色より。.

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セスジイトトンボ

イトトンボ(背筋糸蜻蛉、学名: )は、トンボ目イトトンボ科の昆虫。.

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科 (分類学)

科(か、family、familia)は、生物分類のリンネ式階層分類における基本的階級の1つ、および、その階級にあるタクソンである。 科は、目の下・属の上にある。また科の上に上科、下に亜科をおく場合がある。.

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糸 糸(いと)とは、天然繊維、化学繊維の両方、もしくはいずれか一方の繊維を引き揃えて、撚りをかけた物のことである。糸を造ることを紡績、これを生業としたものを「製糸業」「紡績業」という。工業的に撚りをかけたもののことを専門的には撚糸(ねんし)という。 フィラメント糸やクモの糸の様な紡績とは無関係な長細い形状の物も含めて糸と呼ぶ。 英語では「縫い糸」は「スレッド」(thread)、「紡ぎ糸」は「ヤーン」(yarn)、 「たこ糸」「楽器の弦」は「ストリング」(string)、「釣り糸」は「ライン」(line)と呼び方が異なる。.

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環境問題

水質汚染により泡が浮かんだ河川 酸性雨により溶けた石像 大気汚染の原因となる排煙 環境問題(かんきょうもんだい、Environmental threats, Environmental issues, Environmental problems)は、人類の活動に由来する周囲の環境の変化により発生した問題の総称であり、これは、地球のほかにも宇宙まで及んでいる問題である。.

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熱帯

熱帯(ねったい)とは、地球上で緯度が低く年中温暖な地域のことである。緯度による定義、気候区分による定義が存在する。 緯度による定義では、赤道を中心に北回帰線(北緯23度26分22秒)と南回帰線(南緯23度26分22秒)に挟まれた帯状の地域を意味する。英語で熱帯を意味するtropicsは、回帰線(tropic)から生まれた言葉である。 気候区分による定義は気象学者によって複数存在する。以下では気候区分による定義、それもケッペンの気候区分における定義に基づいた内容を紹介する。ケッペンの気候区分における記号はAで、最も低緯度に位置することを示す。 アリソフの気候区分では、1936年に発表された「地理的気候帯」の中に熱帯があり、赤道気候(E)・赤道モンスーン気候(E.M.)・貿易風気候(Pass.)の3つに区分される矢澤(1989):352ページ。さらに貿易風気候は海洋性(Pass.

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熱帯雨林

南アメリカの熱帯雨林 アマゾン川周辺の熱帯雨林(ペルー) アフリカの熱帯雨林(ガボン) マレーシアの熱帯雨林 世界の熱帯雨林(緑色の地域) 熱帯雨林(ねったいうりん)は、年間を通じて温暖で雨量の多い地域に形成される植生、またはその地域のことである。熱帯降雨林(ねったいこううりん)とも呼ばれる。植物生態学では熱帯多雨林(ねったいたうりん)が正しい名称である。ジャングル()、セルバとも呼ばれる。.

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頭部

頭部(とうぶ)とは、動物の頭に当たる部分をさす。体の進行方向最前方に位置し、感覚、摂食器官が集中する。進行方向に口があっても、その周囲にそのような器官が集中していなければ、頭とは見なされない(例;ミミズ)。さまざまな動物群に、ある程度似たような頭部が見られるが、必ずしも相同とは見なしがたい。.

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複眼と単眼

複眼(ふくがん)と単眼(たんがん)は節足動物などの生物が持つ眼構造。斧足類などでも同様の構造が見られる。.

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高知新聞

知新聞(こうちしんぶん)は、株式会社高知新聞社が発行する高知県の県域地方新聞。.

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黄色

色い花。自然界におけるフィボナッチ数の例として使われる、ヒマワリ。 黄色(黃色、きいろ、オウショク)は、基本色名の一つであり、色の三原色の一つである。ヒマワリの花弁のような色。英語では yellow と言う。暖色の一つ。波長 570〜585 nm の単色光は黄色であり、長波長側は橙色に、短波長側は黄緑色に近付く。RGBで示すと赤と緑の中間の色。黄(き、オウ、コウ)は同義語。 現代日本語では一般に「黄色」(名詞)、「黄色い」(形容詞)と呼ぶ。これは小学校学習指導要領で使われ、母語として最初に学ぶ色名の一つである。しかし JIS 基本色名やマンセル色体系における公式名称は一般に黄色ではなく黄(黃、き)である。複合語内の形態素としては、黄緑、黄身、黄信号など、「黄」が少なくない。.

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都市

都市(とし、city)とは、商業、流通などの発達の結果、限られた地域に人口が集中している領域である。.

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腹(はら、英語:abdomen)は、人間や動物の体における胴の下半部のことである。腹部(ふくぶ)とも言い、話し言葉ではおなかともいう。なお、人類の腹部のうち下方(鼠蹊部から股間のあたり)を下腹部(かふくぶ)という。 哺乳類では、胸腔と骨盤の間にあり、内部に消化器・生殖器を中心とする内臓の大部分がある。胸腔との間には横隔膜がある。.

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水辺

水辺(みずべ)とは、水面に近接した岸の周辺をさす。河川、湖沼、湿原、海浜の水辺などがある。なお、海浜は水辺と呼ぶよりも海辺か海岸と呼ぶ場合が多い。 水辺には砂浜、岩場、干潟、藻場、葦原、マングローブ林、塩性湿地、汽水域など多様な環境が含まる。近年では水生生物や鳥類などの生息域としての水辺地帯はエコトーンと呼ばれ、積極的に自然環境を保護・保存し、ビオトープのように人工的に回復・復元されるようになっている。 独特の生物が色々いる上、多くの場合、陸上動物は水辺に水を呑みに来るので、絶好の観察ポイントである。.

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本州

本州(ほんしゅう)は、島国である日本の最大の島である島国(領土がすべて島から成る国)である日本を構成する6,852の島に対する『国土交通省』による区分け 6,852島(本土 5島 ・ 離島 6,847島)。  『国土交通省』サイト 離島振興課 離島とは(島の基礎知識)2009年11月27日閲覧。ただし、島について地理学上はこのような分類・区分けはない。(島 :オーストラリア大陸の面積未満で、四方を水域に囲まれる陸地)。極東そして東アジアの沿岸沖に位置し、最高標高3,776m、面積227,942.85km2。世界の島の中では、面積はインドネシアのスマトラ島に次ぐ第7位、人口はジャワ島に次ぐ第2位である。 地質学や考古学などでは本州島という名称も使用される。 本州には34の地方公共団体がある(1都2府31県)。日本国内では、本州とその付随する島を合わせて「本州地方」と言うが、単に「本州」と呼称する場合もある。 「本州」という名は、日本の主要な島であることに由来し、古代の呼称は「'''秋津島'''」・「'''秋津洲'''」(あきつしま、あきづしま)などが知られる(本州#歴史書における呼称)。.

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昆虫

昆虫(こんちゅう)は、節足動物門汎甲殻類六脚亜門昆虫綱(学名: )の総称である。昆虫類という言葉もあるが、多少意味が曖昧で、六脚類の意味で使うこともある。なお、かつては全ての六脚虫を昆虫綱に含めていたが、分類体系が見直され、現在はトビムシなど原始的な群のいくつかが除外されることが多い。この項ではこれらにも触れてある。 昆虫は、硬い外骨格をもった節足動物の中でも、特に陸上で進化したグループである。ほとんどの種は陸上で生活し、淡水中に棲息するものは若干、海中で棲息する種は例外的である。水中で生活する昆虫は水生昆虫(水棲昆虫)とよばれ、陸上で進化した祖先から二次的に水中生活に適応したものと考えられている。 世界の様々な気候、環境に適応しており、種多様性が非常に高い。現時点で昆虫綱全体で80万種以上が知られている。現在知られている生物種に限れば、半分以上は昆虫である。.

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昆虫の翅

昆虫の翅(こんちゅうのはね)では、昆虫類の翅(はね)、一般にいう羽の構造について記す。いわゆる翼の一つであるが、脊椎動物のそれとは全く起源が異なるものである。.

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文一総合出版

文一総合出版(ぶんいちそうごうしゅっぱん)は日本の出版社。野鳥観察専門雑誌、生物図鑑、自然写真集、電気事業に関係する法令書などを出版している。 1959年、株式会社 文一出版を創立。1976年、株式会社 総合図書との合併により社名を「株式会社 文一総合出版」に改称。.

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日本

日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.

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1854年

記載なし。

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イトトンボ亜目均翅亜目糸蜻蛉

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