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SU-76i (自走砲)

索引 SU-76i (自走砲)

SU-76i(ロシア語:СУ-76и)は、第二次世界大戦中のソ連の自走砲。ドイツ軍から鹵獲したIII号戦車をベースに、1943年4月-11月の間に改造・生産された。第37工場(第38工場説もあり)で200輌前後が完成した。.

53 関係: 主砲ミリメートルモスクワロシア語ヴォルゴグラードボルト (部品)トントーションバーピラミッドドイツドイツ国防軍ウクライナエンジンガソリンエンジンキューポラキロメートルキロメートル毎時クルスクの戦いソビエト連邦ソビエト連邦軍タンク短機関銃砲塔突撃砲第二次世界大戦無限軌道燃料銃眼装甲馬力駆逐戦車鹵獲部隊自走砲自走砲一覧連隊F-34 76mm戦車砲III号突撃砲III号戦車KV-85M-30 122mm榴弾砲SU-76 (自走砲)SU-85 (自走砲)T-34V型12気筒武装水冷エンジン戦車撃破拳銃...1942年1943年1968年 インデックスを展開 (3 もっと) »

主砲

主砲(しゅほう 英:Main gun)とは、戦闘艦艇・戦車で最も強力な砲(大砲)のことである。 主砲から発射する砲弾の事を主砲弾と呼ぶ。また、野球において強打者のことを主砲と呼ぶこともある。.

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ミリメートル

ミリメートル(記号mm)は、国際単位系の長さの単位で、1/1000メートル(m)である。.

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モスクワ

モスクワ(ロシア語:Москва́ IPA: マスクヴァー、)は、ロシア連邦の首都。連邦市として市単独でロシア連邦を構成する83の連邦構成主体のひとつとなっており、周囲を占めるモスクワ州の州都でもある。ただし州とは区別され「モスクワ市」(Город Москва)となる。人口は約1150万人でヨーロッパで最も人口の多い都市であり、世界有数の世界都市である。漢字による当て字は莫斯科。英語で発音した場合には、モスコーあるいはモスカウ(Moscow )のようになる。.

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ロシア語

ア語(ロシアご、русский язык )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派東スラヴ語群に属する言語。露語とも略される。ロシア連邦の公用語。ロシア連邦の国語表記には、キリル文字を使用する。近縁の言語にウクライナ語とベラルーシ語がある。.

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ヴォルゴグラード

ヴォルゴグラード(、)は、ロシア連邦のヴォルガ川西岸に南北80kmにわたって広がる都市。ヴォルゴグラード州の州都。人口は101万人。 1925年まではツァリーツィン()、1925年から1961年まではスターリングラード()と呼ばれていた。現在は年に数日のみ市名がスターリングラードとなる(後述)。.

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ボルト (部品)

ボルト (bolt) とは、部品と部品を締めつけ固定するための機械要素で、ねじの一つ。雄ねじが切られた軸部と頭部からなり、ナットという機械要素と共に締めたり、雌ねじが切られた穴(タップ)に締め付けて使用される。 軸部全てにねじが切られたものは、全ねじ(フルスレッド)と呼び、先端部から特定の長さだけねじが切られたものは、半ねじ(中ボルト)と呼ぶ。 材質は、鋼・ステンレス・アルミ合金・チタン合金といった合金や樹脂などさまざま。形状、頭部形状も用途により多くの種類がある。 なお、英単語のboltは、本来「短い棒状の金具」全般を指す単語であり、英語では扉の掛け金や錠前の舌の部分もboltと呼称される。.

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トン

トン(tonne, ton, 記号: t)は、質量の単位である。SI(国際単位系)ではなく、分・時・日、度・分・秒、ヘクタール、リットル、天文単位とともに「SI単位と併用される非SI単位」である(SI併用単位#表6 SI単位と併用される非SI単位)。 そのほか、質量以外の各種の物理量に対して使われるトンもある。.

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トーションバー

トーションバー(一般的な英語では torsion spring)とは、棒状の物体を捻る時の反発力を利用したばねの一種である。ねじり棒(torsion bar)、ねじりばね、ねじり棒ばねとも呼ばれる(torsion bar spring)。 英語ではtorsion bar や torsion bar springなどとも。.

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ピラミッド

の三大ピラミッド ピラミッド(Pyramid、هرمハラム)は、エジプト・中南米などに見られる四角錐状の巨石建造物の総称であり、また同様の形状の物体を指す。なかでも最も有名なものはエジプトにあるギザの大ピラミッドをはじめとする真正ピラミッド群で、その形からかつては金字塔(きんじとう)という訳語が使われていた。エジプトのピラミッドは世界でもっとも有名な遺跡の一つとされており、現代においても「金字塔」は、ピラミッドのように雄大かつ揺るぎもしない後世に永く残る立派な業績(偉大な作品や事業)などを表す代名詞となっている。 上記のとおり、ピラミッドとして最も著名なギザの大ピラミッドが明確な四角錐の形状をしているために、ピラミッドは四角錐または三角形のものの代名詞となっているが、こうした形状のピラミッドが存在した場所は基本的に古代エジプトおよびその影響を受けたヌビア、そしてそれを模倣した後世の建築のみであり、メソポタミアのジッグラトやメソアメリカ各文明のピラミッドといった世界各地に存在するピラミッドの多くは、階段状に層を積み重ねていき上部のとがっていない、いわゆる階段ピラミッドが主流となっている。また古代エジプトにおいても、真正ピラミッドが出現するまでは過渡的な形態として階段ピラミッドが存在していた。.

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ドイツ

ドイツ連邦共和国(ドイツれんぽうきょうわこく、Bundesrepublik Deutschland)、通称ドイツ(Deutschland)は、ヨーロッパ中西部に位置する連邦制共和国である。もともと「ドイツ連邦共和国」という国は西欧に分類されているが、東ドイツ(ドイツ民主共和国)の民主化と東西ドイツの統一により、「中欧」または「中西欧」として再び分類されるようになっている。.

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ドイツ国防軍

ヘルメットにデカールされていた紋章 1941年、国防軍の陸軍歩兵下士官 ドイツ国防軍(ドイツこくぼうぐん、Wehrmacht)は、1935年から1945年にかけて存在したドイツの武力組織である陸軍、海軍、空軍の三軍の総体を指す。国家唯一の武装者(独:Waffenträger der Nation)と定義される存在であったが、当時のドイツにはナチス党の組織である武装親衛隊など管轄外の武装組織も存在していた。 1935年の再軍備宣言後は徴兵制が復活し総兵力が50万人になり、ポーランド侵攻直前の兵力は318万人と世界でも屈指の規模であった。.

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ウクライナ

ウクライナ(Україна、)は、東ヨーロッパの国。東にロシア連邦、西にハンガリーやポーランド、スロバキア、ルーマニア、モルドバ、北にベラルーシ、南に黒海を挟みトルコが位置している。 16世紀以来「ヨーロッパの穀倉」地帯として知られ、19世紀以後産業の中心地帯として大きく発展している。天然資源に恵まれ、鉄鉱石や石炭など資源立地指向の鉄鋼業を中心として重化学工業が発達している。 キエフ大公国が13世紀にモンゴル帝国に滅ぼされた後は独自の国家を持たず、諸侯はリトアニア大公国やポーランド王国に属していた。17世紀から18世紀の間にはウクライナ・コサックの国家が興亡し、その後ロシア帝国の支配下に入った。第一次世界大戦後に独立を宣言するも、ロシア内戦を赤軍が制したことで、ソビエト連邦内の構成国となった。1991年ソ連崩壊に伴い独立した。 歴史的・文化的には中央・東ヨーロッパの国々との関係が深い。 また本来の「ルーシ」「ロシア」とは、現在のロシア連邦よりもウクライナを指した。.

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エンジン

ンジン(engine)は、以下の用法がある。.

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ガソリンエンジン

4ストロークエンジン (1)吸入 (2)圧縮 (3)燃焼・膨張 (4)排気 ガソリンエンジン(gasoline engine)は、ガソリン機関ともいい、燃料であるガソリンと空気の混合気を圧縮したあと点火、燃焼(予混合燃焼)・膨張させるという行程を繰り返し、運動エネルギーを出力する内燃機関である。.

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キューポラ

ューポラ()は、コークスの燃焼熱を利用して鉄を溶かし鋳物の溶湯(ようとう:溶解され液体状になった鉄)を得るためのシャフト型溶解炉に分類される溶解炉である。.

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キロメートル

メートル(kilometre、米国のみ1977年以降 kilometer、記号:km)は、国際単位系 (SI) の長さの単位で、1000 メートルに等しい。 km の記号は、長さのSI基本単位であるメートル m に 103 倍を表すSI接頭辞であるキロ k を付けたものである。 ヘクトメートル ≪ キロメートル ≪ メガメートル.

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キロメートル毎時

メートル毎時(キロメートルまいじ、kilometre per hour; 記号:km/h, kph)とは、速さの単位である。ただし国際単位系では、「速さ」「速度」の単位としている(速さと速度の違いについては、速度#速度と速さを参照のこと)。1キロメートル毎時は、「1時間に1キロメートルの速さ」を示す。 日常会話では「時速○○キロメートル」と表現され、誤解のおそれのない場合は「時速」を省略して単に「○○キロメートル(キロ)」と表現されることもある。 速さのSI単位はメートル毎秒である。「時」はSI併用単位であり、それを組み立てたキロメートル毎時はSI併用単位となる。日本の計量法では速さの単位としてメートル毎時を認めており、これには接頭辞をつけることが許されているため、その1000倍の速さであるキロメートル毎時(km/h)も使用して良いこととなる。.

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クルスクの戦い

ルスクの戦い(クルスクのたたかい、Schlacht bei Kursk(シュラハト・バイ・クルスク)、Курская битва(クールスカヤ・ビートヴァ))は、第二次世界大戦中の1943年、東部戦線(独ソ戦)ソビエト連邦(以下ソ連)の都市であるクルスク周辺をめぐり、ナチス・ドイツ(以下ドイツ)軍とソ連軍(赤軍)との間で行われた戦闘の名称である。ドイツ軍の正式作戦名「ツィタデレ(城塞)作戦」(Unternehmen Zitadelle)。ドイツ側約2,800輌、ソ連側約3,000輌の合計約6,000輌山崎「クルスク大戦車戦」29頁。の戦車が戦闘に参加し、「史上最大の戦車戦」として知られていたが、近年の研究では否定されている。クルスク戦車戦、クルスク会戦とも呼称される。.

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ソビエト連邦

ビエト社会主義共和国連邦(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう、Союз Советских Социалистических Республик)は、1922年から1991年までの間に存在したユーラシア大陸における共和制国家である。複数のソビエト共和国により構成された連邦国家であり、マルクス・レーニン主義を掲げたソビエト連邦共産党による一党制の社会主義国家でもある。首都はモスクワ。 多数ある地方のソビエト共和国の政治および経済の統合は、高度に中央集権化されていた。.

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ソビエト連邦軍

ビエト社会主義共和国連邦軍(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽうぐん、ロシア語:Вооруженные силы Союза Советских Социалистических Республик、略称:ВС СССР(ヴェーエスエスエスエスエル)は、ソビエト連邦(ソ連)が保有していた軍隊である。通常は略してソビエト連邦軍ないしソ連軍と言った。ラテン文字でBC CCCPと書くのは誤り。.

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タンク

タンク (tank)は、主に液体や粉体および気体を保存、運搬、貯蔵、圧力維持するために使われる容器のこと。.

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短機関銃

短機関銃(たんきかんじゅう)は、拳銃弾を使用し、個人が抱えて射撃出来る(二脚架・三脚架が要らない)小型の機関銃のことであるSUBMASHINE GUN、松代守弘、歴史群像83号、学習研究社、P92-98。サブマシンガン、機関拳銃(きかんけんじゅう)、機関短銃(きかんたんじゅう)とも呼ばれる。 英語の「サブマシンガン」(Submachine gun, SMG)は、トンプソン・サブマシンガンの発表時に小型機関銃という意味合いで造語されたものである。ドイツ語ではMP18の発表時に造語された「マシーネンピストーレ」(Maschinenpistole, MP)という語が用いられる。MPを逐語訳すると機関短銃、機関拳銃となるが、逐語英訳であるマシンピストル(Machine Pistol)は、フルオート射撃可能な拳銃を指すことが多い(マシンピストルの項目を参照)。第二次世界大戦頃までのイギリスでは、同種の火器を指してマシンカービン(Machine carbine)という語が使われていた。 メーカーや組織によっては、小銃弾を使用する小型のアサルトライフルにも短機関銃を意味する名称・分類を与えることがある。 また似た語に軽機関銃があるが、軽機関銃とはライフル弾を用いる歩兵支援用の火器であるので、短機関銃を軽機関銃と表記するのは間違いである。.

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砲塔

アイオワ(BB-61) 砲塔(ほうとう、Gun Turret)は、火砲の操作員や機構を保護すると同時に、さまざまな方向に照準し発射できるようにする装置である。ここでは砲塔の前段階的装置である砲郭も併せて解説する。 砲塔は通常、兵器を搭載する回転式のプラットフォームであり、対艦用の陸上砲台など要塞化された建造物・構造物のほか、装甲戦闘車両、水上艦艇、軍用機にも取り付けることができる。 砲塔には、単数または複数の機関銃、機関砲、大口径砲、ミサイル・ランチャーを装備することができる。また、有人操作のものも、遠隔制御のものもあり、装甲が施されていることが多い。小型の砲塔や、大型の砲塔に付属する副砲塔はキューポラと呼ばれる。ただしキューポラという用語は、武器を搭載せず、戦車長などが観測のために用いる回転塔を意味する場合もある。 砲塔による防護の目的は、兵器とその操作員を戦闘による損害、天候、周囲の状況、自然環境などから守ることである。 砲塔(ターレット)の語源は、要塞において建物や城壁の上に建てられた防御用構造物、「小塔(ターレット、Turret)」に基づいている。これに対して地面に直接建っている構造物は塔(タワー、tower)と呼ばれる。.

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突撃砲

フィンランド軍のIII号突撃砲G型 突撃砲(とつげきほう、Sturmgeschütz)は、第二次世界大戦時にドイツ国防軍によって歩兵支援用につくられた自走砲(自走歩兵砲)の一種である。 敵陣地を直接攻撃するために強力な砲と低姿勢を兼ね備えており、対戦車任務にも大いに活躍した。 なお、アメリカ軍においても“Assault Gun(アサルトガン)”の名で呼ばれる兵器が存在し、これを日本語に直訳すると「突撃砲」となるが、これは特定の兵器の種別名ではなく、機甲部隊や機械化歩兵部隊において、榴弾砲を主砲とし、それによる直射火力支援を主任務とした戦車や自走砲の運用法に拠る部隊編制上の呼称で、アメリカ軍に「アサルトガン」という車両種名があるわけではない。.

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第二次世界大戦

二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、Zweiter Weltkrieg、World War II)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ 、などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。.

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無限軌道

無限軌道(むげんきどう)とは、起動輪、転輪、遊動輪(誘導輪)を囲むように一帯に接続された履板(りはん・りばん)・シュー (Shoe) の環であり、起動輪でそれを動かすことによって不整地での車両の移動を可能にするもので、この種の車両を装軌車両 (Tracked Vehicle) と呼び、対して通常のタイヤ車輪を備えた車両を装輪車両 (Wheeled Vehicle, Car etc) と呼ぶ。.

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燃料

木は最も古くから利用されてきた燃料の1つである 燃料(ねんりょう)とは、化学反応・原子核反応を外部から起こすことなどによってエネルギーを発生させるもののことである。古くは火をおこすために用いられ、次第にその利用の幅を広げ、現在では火をおこさない燃料もある。.

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銃眼

銃眼(じゅうがん)は、弓矢や銃を構えるために城壁などに備えられた小さな窓のこと。日本の築城用語では狭間(はざま、さま)と呼ばれた。.

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装甲

装甲(そうこう)とは、兵器のような機械や生物等を、過酷な環境で他の物体との衝突や熱などから護るために取り付ける板状の部品、または、それらを取り付ける事を指す。 兵器に限らず、苛酷な環境下で運用される建築機械や探査装置のような機械類でも内部を保護する装甲を備え、甲羅や貝殻といった生き物でも同様である。本項目では、特に断らない限り兵器に使用される装甲について記述する。 、、と表記される。は、現代では完全に戦車を意味する単語となっている。 兵器は常に相手の兵器によって破壊される危険があり、破壊されずに機能する事が要求される。相手の攻撃から防護するために多くの兵器が装甲を備えており、兵器の歴史は「矛と盾」で象徴されるように盾となる装甲の歴史である。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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駆逐戦車

"Kanonenjagdpanzer"ドイツやソ連は戦後もケースメート式戦闘室に砲を搭載した駆逐戦車を開発した。画像はドイツのKJPz.4-5カノーネ試作型で、量産型より転輪が一組多い 駆逐戦車(くちくせんしゃ)は、戦車および対戦車車両の一種であり、敵戦車の撃破を目的とした装甲戦闘車両である。発祥地のドイツ語からJagdpanzerヤークトパンツァーと呼ばれ、英語圏でも呼称として定着した。.

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鹵獲

鹵獲(ろかく)は、戦地などで敵対勢力の装備品(兵器)や補給物資を奪うこと。接収(せっしゅう)とも。捕獲(ほかく)と称される場合もあるが、軍事用語としては鹵獲が適当な言葉である。.

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部隊

部隊(ぶたい)は、元々は軍隊などの作戦行動の基本的な単位をあらわすが、自衛隊では機関と区別して部隊を編制している。現代では警察、消防などの組織においても小規模な数名の班などにも名称として使われる。また、営業部隊、炊き出し部隊など組織の有無や規模の大小に関係なく共通する目的で、集団で行動する人々を部隊と称することがある。.

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自走砲

自走砲(じそうほう、Self-propelled artillery, SPA, Self-propelled gun, SPG)は、大砲を自走可能な車体に射撃可能な状態で搭載したものである。.

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自走砲一覧

自走砲一覧(じそうほういちらん)では、世界の自走砲を挙げる。.

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連隊

連隊(れんたい、聯隊とも、Régiment、regiment)は、近世以降の陸軍の部隊編制単位のひとつである。ヨーロッパにおいて16世紀末までに成立した。統治を意味するregimeの語幹が意味する通り、連隊は管理・行政用の単位で、そのまま一つの駐屯地・兵営に相当することが多い。このため、戦時編制としては上位の旅団か、下位の大隊が重視される。師団が普及するまでは徴兵と管理の基本単位で、それ以後は同一兵科で編成される最大の部隊であった。諸兵科の混成が進んだ現代では独自の意義は薄れた。 本来ならば旅団の下で大隊の上にあたるが、旅団・連隊・大隊のいずれかを中抜きする編制を採ることもあるので、師団のすぐ下に連隊を置く編制(アメリカ海兵隊やロシア陸軍、ロシア空挺軍など)や連隊のすぐ下に中隊を置く編制(フランス陸軍や陸上自衛隊など)、さらに連隊を置かず旅団のすぐ下に大隊を置く編制(アメリカ陸軍など)も現代では珍しくない。第二次世界大戦後の連隊の人員は3000名程度ほど。連隊長には、通常大佐が充てられるが、場合によっては中佐が充てられることもある。.

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F-34 76mm戦車砲

T-34中戦車に装備された状態のF-34 F-34 76mm戦車砲(ロシア語:76-мм танковая пушка Ф-34)は、第二次世界大戦中のソ連で使用された戦車砲である。T-34中戦車とKV-1重戦車で使用された。F-34をベースにKV-1の砲塔に適合するよう改良を加えたモデルとして、ZiS-5(ロシア語:ЗИС-5)が作られた。.

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III号突撃砲

III号突撃砲 (さんごうとつげきほう、独:Sturmgeschütz III、略称:StuG III) は、第二次世界大戦中にドイツで開発された突撃砲。制式番号は Sd.Kfz.142 または 142/1。III号戦車を流用した突撃砲である。.

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III号戦車

III号戦車(さんごうせんしゃ、Panzerkampfwagen III)は、第二次世界大戦のドイツの20トン級中戦車である。当初は生産が非常に少なかったが大戦中盤(1941 - 1942年頃)までドイツ戦車隊の主力であった。制式番号は Sd.Kfz.141、Sd.Kfz.141/1、Sd.Kfz.141/2。.

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KV-85

KV-85(ロシア語:КВ-85カーヴェー・ヴォースィェミヂスャト・ピャーチ)は、ソ連で開発された戦車である。KV-1の改良型で、重戦車に分類される。.

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M-30 122mm榴弾砲

122mm榴弾砲M1938(M-30)(122-мм гаубица образца 1938 года (М-30))とは、第二次世界大戦勃発直前の1938年にソビエト連邦が開発した榴弾砲である。.

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SU-76 (自走砲)

SU-76は、第二次世界大戦中にT-70をベースとして開発された、ソ連陸軍の自走砲である。もっとも代表的な型であるSU-76Mは1943年から第二次世界大戦後を含め16,698輌もの大量生産が行われた。.

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SU-85 (自走砲)

SU-85(ロシア語:СУ-85)は、ソビエト連邦がT-34をベースに開発した駆逐戦車。スヴェルドロフスク(現エカテリンブルク)の国営第9ウラル重機械工具製造所で、1943年8月より生産開始された。.

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T-34

T-34( )は、第二次世界大戦から冷戦時代にかけてソビエト連邦を中心に使用された中戦車である。.

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V型12気筒

V型12気筒はレシプロエンジン等のシリンダー配列形式の一つで、シリンダーの配置がV字型のエンジンにおいて片バンクに6気筒ずつ合計12持つことから呼ばれる、本項目では専らピストン式内燃機関のそれについて述べる。V12と略されることが多い。.

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武装

武装(ぶそう)は、戦闘のための装備をすること。また、その装備のこと。武装をする権利のことを武装権という。.

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水冷エンジン

水冷エンジン(すいれいエンジン)は、水またはそれに類する冷却液を媒体として冷却を行う、水冷による液冷のエンジン(発動機)である。「液冷エンジン」も(ほぼ)同義。.

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戦車

T-34/85 レオパルト2A5 74式戦車(左)と10式戦車試作車(右) 戦車(せんしゃ)は、戦線を突破することなどを目的とする高い戦闘力を持った装甲戦闘車両である。一般に攻撃力として敵戦車を破壊できる強力な火砲を搭載した旋回砲塔を装備し、防御力として大口径火砲をもってしても容易に破壊されない装甲を備え、履帯による高い不整地走破能力を持っている。.

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撃破

撃破(げきは)は、敵を攻撃して大きな被害を与えること。敵の部隊や兵器などを攻撃によって戦闘不能の状態すなわち無力化すること。.

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拳銃

ルト・シングル・アクション・アーミー アメリカ軍の制式採用から70年、更に制式を外され30年が経過した現在も、世界中で使用されているM1911 グロック19 拳銃(けんじゅう)は、片手で射撃するためにデザインされた銃の総称である拳銃に対して小銃・散弾銃・機関銃等の大型の銃器を、ショルダーウェポン()又はロングガン()と呼び、日本ではこれをと訳すこともある。。小型で携帯性・秘匿性に優れており、主に護身用に使用される。 「けん銃」と表記されることもあり、他に「短銃(たん-じゅう)」、「ピストル」とも呼称される。.

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1942年

記載なし。

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1943年

記載なし。

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1968年

記載なし。

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