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I-Scover

索引 I-Scover

I-Scover I-Scoverの検索インタフェース I-Scoverの詳細検索インタフェース 検索キーワードのメタデータ表示 I-Scover(あいすかばー、IEICE Knowledge Discovery)は、2013年4月3日より公開された電子情報通信学会の文献検索システムである。I-Scoverは、電子情報通信学会が著作権を保有する論文誌や研究会などの文献のメタデータをはじめ、日本電信電話株式会社 (NTT)や日本電気株式会社 (NEC)、沖電気工業株式会社 (OKI)などの各社が発行する企業誌のメタデータが登録されている。I-Scoverは、メタデータをLinked Open Data (LOD)の形式で蓄積しており、一般的な検索システムの機能に加え、OpenSearch APIやSPARQL API (SPARQL Endpoint)の各機能を提供している。.

16 関係: 名寄せメタデータオープンデータ国立情報学研究所CiNii科学技術振興機構電子ジャーナル電子情報通信学会J-STAGELinked Open DataOpenSearchResource Description FrameworkSPARQL沖電気工業日本電信電話日本電気

名寄せ

名寄せ(なよせ)とは、従来、特に預金保険法施行以前は、金融機関における業務の通称。おおよそ金銭の権利を預かる行政機関にも共通する重要な業務である。.

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メタデータ

メタデータ(metadata)、メタ情報とは、メタなデータ、すなわちデータについてのデータという意味で、あるデータが付随して持つそのデータ自身についての付加的なデータを指す。.

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オープンデータ

ープンデータ(Open Data)とは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように利用・再掲載できるような形で入手できるべきであるというアイデアである。オープンデータ運動のゴールは、オープンソース、オープンコンテント、オープンアクセスなどの、他の「オープン」運動と似ている。オープンデータを支える哲学は古くから確立されているが(マートン・テーゼのように)、「オープンデータ」という言葉自体は、インターネットやワールドワイドウェブの興隆、特に、のようなオープンデータガバメントイニシアティブによって、近年一般的になってきた。.

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国立情報学研究所

国立情報学研究所(こくりつじょうほうがくけんきゅうじょ、、)は、東京都千代田区一ツ橋の学術総合センタービルにある大学共同利用機関。情報・システム研究機構を構成する。 学術情報センター(National Center for Science Information Systems、略称:(ナクシス))を前身とする組織で、2000年に設置された。2012年4月時点で、職員127名、客員教授等が107名、特任教授等が22名、特定有期雇用職員214名、大学院生126名が在籍している。年間予算は107億円(2012年度)。.

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CiNii

CiNii(サイニィ、Citation Information by NII)は、国立情報学研究所(NII、National institute of informatics)が運営する学術論文や図書・雑誌などの学術情報データベース。「CiNii Articles」「CiNii Books」「CiNii Dissertations」の3つのデータベースからなる。 2004年8月に、「GeNii」(ジーニイ、NII学術コンテンツ・ポータル。2014年3月廃止)のコンテンツの一つとして、「CiNii」(NII論文情報ナビゲータ)の試行運用が開始された。これが現在の「CiNii Articles」であり、2011年11月に「Webcat」の後継サービスである「CiNii Books」が新設されることに伴い、従来の「CiNii」が「CiNii Articles」に改称された。2015年6月には博士論文を対象とする「CiNii Dissertations」が新設された(博士論文は、2013年4月の学位規則改正によりインターネット公開が義務化されている)。 「CiNii Articles」で本文が提供されている論文は無料(オープンアクセス)のもののみで、CiNii Articles内に本文がない場合でも、機関レポジトリやCrossRefなど外部サイトへのリンクが提供されている。以前は有料の論文もあり、図書館や大学等に対してはそれらも一定の範囲で閲覧可能な「機関定額制」が用意されていたが、2017年3月に電子図書館(NII-ELS)事業が終了することにともない、CiNii Articlesにおける有料コンテンツの提供(個人ID、従量課金、機関定額制)は終了した。 CiNii Articles および CiNii Dissertations の各論文には、CiNii内固有のIDである、NII論文ID(NAID)が割り当てられている。このIDによって、その論文の詳細表示画面を開くことができ、例えば、南部陽一郎の『新粒子について』のNAIDは、110002073474であるので、URLは「」となる。 CiNii Articles および CiNii Books ではNII書誌ID(NCID:NACSIS-CATの書誌レコードID)が利用されている。このIDによって、その書籍の詳細表示画面を開くことができ、例えば、佐佐木信綱の新訂『新訓 万葉集』上巻および下巻のNCIDは、BN02932172であるので、URLは「」となる。 2016年11月30日、運営元である国立情報学研究所はCiNii Booksと国立国会図書館デジタルコレクションとの連携機能を追加し、これによりCiNii Booksに収録されている書籍・雑誌約76万件を検索した際、国立国会図書館デジタルコレクションへのリンクが表示され、本文が閲覧可能となる。.

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科学技術振興機構

国立研究開発法人科学技術振興機構(かがくぎじゅつしんこうきこう、Japan Science and Technology Agency、略称:JST)は、科学技術振興を目的として設立された文部科学省所管の国立研究開発法人。文部科学省の競争的資金の配分機関の1つ。.

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電子ジャーナル

電子ジャーナル(でんしジャーナル)は、主として学術雑誌が電子化されたものをいう。オンラインジャーナルともいう。 理工系医学系の雑誌が多いが、人文社会系の雑誌も増えてきている。電子化の形式としては PDF, HTML が主流であるが、PostScript なども若干存在する。通常学術雑誌出版社のサイトから提供され、購読料が必要なものがほとんどであるが、最近は無料で閲覧できるオープンアクセスジャーナルと呼ばれるものもある。商業出版社系では ScienceDirect, Springer-Link, Wiley Interscience、学会出版社系では HighWire Press などのサイトが知られている。日本では科学技術振興機構が運営している J-STAGE があり、日本語の雑誌も読むことができる。.

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電子情報通信学会

一般社団法人電子情報通信学会(でんしじょうほうつうしんがっかい、The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)は、電子・情報・通信の三分野を取り扱っている学会である。略称は IEICE。 日本学術会議協力学術研究団体。事務局を東京タワー近くの機械振興会館内に置いている。.

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J-STAGE

J-STAGE(ジェイ・ステージ)は、文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構(JST)が運営する電子ジャーナルの無料公開システム。1998年にプロジェクトがスタートした。正式名称は科学技術情報発信・流通総合システム。J-STAGEは、電子ジャーナルの公開ノウハウを持たない学協会に対し、インターネット上で学術雑誌を公開するシステムとノウハウを、無料で提供している。日本の学術研究成果の広い範囲での流通の促進と、プレセンスの増加を目的としている。.

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Linked Open Data

Linked Open Data(リンクト・オープン・データ、略名: LOD)は、ウェブ上でコンピュータ処理に適したデータを公開・共有するための技術の総称である。従来のウェブがHTML文書間のハイパーリンクによる人間のための情報空間の構築を目的としてきたことに対応して、Linked Open Dataでは構造化されたデータ同士をリンクさせることでコンピュータが利用可能な「データのウェブ」の構築を目指しており、セマンティックウェブの形成に重要な技術となっている。.

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OpenSearch

OpenSearchはシンジケーションとアグリゲーションに適する形式で検索結果を発行することを可能にする技術群である。これはウェブサイトと検索エンジンが標準的でアクセス可能な形式で検索結果を発行する方法である。OpenSearchはAmazon.comの子会社A9によって開発され、最初のバージョンである、OpenSearch 1.0は2005年5月のWeb 2.0においてジェフ・ベゾスにより公開された。OpenSearch 1.1のドラフトバージョンは2005年11月から12月にかけてリリースされた。OpenSearch仕様はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス下で、A9によりライセンスされている。.

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Resource Description Framework

Resource Description Framework (リソース・ディスクリプション・フレームワーク、RDF) は、ウェブ上にあるリソースのメタデータを記述するための枠組みであり、W3Cにより1999年2月に規格化されている(W3C:REC-rdf-syntax-19990222)、邦訳:電子ネットワーク協議会)。RDFは、セマンティック・ウェブを実現するための技術的な構成要素の1つとなっており、代表例としてLinked Open Dataがある。 RDFは、RSS(RDF site summary)やFOAF(Friend of a Friend)などに用いられている。また、RDFをXHTMLに埋め込む規格としてがある。.

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SPARQL

SPARQL(スパークル、SPARQL Protocol and RDF Query Languageの再帰的頭字語)は、RDFクエリ言語の1つである。RDFクエリ言語は、Resource Description Framework (RDF) で記述されたXMLやTurtleなどのRDFデータのリソースを取り扱うためのコンピュータ言語である。 SPARQL は、クエリの基本的なパターンである論理積や論理和をはじめ、文字列操作やフィルターなどのその他のパターンを指定可能であり、PythonやRubyなどのプログラミング言語でSPARQLを利用できるライブラリが存在する。 ティム・バーナーズ=リーは2006年5月のインタビューで「SPARQL によって大きな違いが生まれるだろう」と述べている。.

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沖電気工業

沖電気工業株式会社(おきでんきこうぎょう)は、東京都港区虎ノ門に本社を置く、通信機器、現金自動預け払い機 (ATM) 等の情報機器を主体に製造するメーカーである。通称「OKI」、「沖電気」。東京証券取引所一部上場。芙蓉グループに属する。.

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日本電信電話

日本電信電話株式会社(にっぽんでんしんでんわ, にほんでんしんでんわ、Nippon Telegraph and Telephone Corporation、略称: NTT)は、日本の通信事業最大手であるNTTグループの持株会社。持株会社としてグループ会社を統括するほか、グループの企画開発部門の一部を社内に擁し、規模的にも技術的にも世界屈指の研究所を保有する。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。国際電気通信連合のセクターメンバー。 特別法「日本電信電話株式会社等に関する法律」(通称:「NTT法」)による特殊会社で、「東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社がそれぞれ発行する株式の総数を保有し、これらの株式会社による適切かつ安定的な電気通信役務の提供の確保を図ること並びに電気通信の基盤となる電気通信技術に関する研究を行うことを目的とする株式会社」(第1条)と定められている。同法の規定により、日本国政府が発行済株式総数の3分の1以上に当たる株式を保有している。 本項では持株会社である日本電信電話株式会社単独の事項に加えて、NTTグループの概要を述べる。.

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日本電気

日本電気株式会社(にっぽんでんき、NEC Corporation、略称:NEC(エヌ・イー・シー)、旧英社名 の略)は、東京都港区芝五丁目(元・東京都港区芝三田四国町)に本社を置く住友グループの電機メーカー。 日電(にちでん)と略されることも稀にあるが、一般的には略称の『NEC』が使われ、ロゴマークや関連会社の名前などにも「NEC」が用いられている。 住友電気工業と兄弟会社で、同社及び住友商事とともに住友新御三家の一角であるが、住友の象徴である井桁マークは使用していない。.

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