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ログドーロ

索引 ログドーロ

ドーロ(Logudoro、サルデーニャ語: Logudòro)は、イタリア、サルデーニャ島の中部から北部にかけての一帯を指す、伝統的な地方名称。この地方の言語は、サルデーニャ語ログドーロ方言と称される。「ログドーロ」とは、文字通りに解せば「黄金の土地」という意味である。.

32 関係: 中世ポッツォマッジョーレロマネスク建築ローマ帝国ローマ軍団ボノルヴァヌラーゲヌルヴィブッドゥゾプロアーゲパッターダティエージベルキッダアラゴン連合王国アルダライッティリイタリアオリスターノ県オルビア=テンピオ県オージロオッシオツィエーリオスキリカリャリコギーナス川サルデーニャサルデーニャ王国サルデーニャ語サヴォイア家サッサリサッサリ県文語

中世

中世(ちゅうせい、英語:middle ages)は、狭義には西洋史の時代区分の一つで、古代よりも後、近代または近世よりも前の時代を指す。17世紀初頭の西洋では中世の観念が早くも定着していたと見られ、文献上の初見は1610年代にまでさかのぼる。 また、広義には、西洋史における中世の類推から、他地域のある時代を「中世」と呼ぶ。 ただし、あくまでも類推であって、西洋史における中世と同じ年代を指すとは限らないし、「中世」という時代区分を用いない分野のことも多い。 また、西洋では「中世」という用語を専ら西洋史における時代区分として使用する。 例えば英語では日本史における「中世」を通常は「feudal Japan」(封建日本)や「medieval Japan」(中世日本)とする。.

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ポッツォマッジョーレ

ポッツォマッジョーレ (Pozzomaggiore) は、人口3,011人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 つつおまつしよれ Category:サッサリ県のコムーネ.

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ロマネスク建築

マネスク建築(ロマネスクけんちく、Romanesque architecture)は、中世西ヨーロッパの建築様式である。時代区分としては、おおよそ1000年から1200年頃までのゴシック建築以前の建築を指す。同時代のビザンティン建築と同じく、教会堂建築において最高の知識・技術・芸術が集約されており、彫刻や絵画は聖堂を装飾するための副次的要素であった。ロマネスク建築の建築物は大陸全体で見られ、帝政ローマ建築以来初めての汎ヨーロッパ建築様式とも言える。 ロマネスクという言葉は、美術史・建築史において、19世紀以降使われるようになった用語である。直訳すると「ローマ風の」という意味であるが、当初は「堕落し粗野になったローマ風の様式」という蔑称としての側面が強く、その芸術的・建築的価値が評価されるようになるのは20世紀になってからである。.

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ローマ帝国

ーマ帝国(ローマていこく、Imperium Romanum)は、古代ローマがイタリア半島に誕生した都市国家から、地中海にまたがる領域国家へと発展した段階以降を表す言葉である。従って厳密には古代ローマの体制が共和制だった頃を含んでいる。最盛期には地中海沿岸全域に加え、ブリタンニア、ダキア、メソポタミアなど広大な領域を版図とした。シルクロードの西の起点であり、古代中国の文献では大秦の名で登場する。 帝国という訳語があてられている事から、狭義にはオクタウィアヌスがアウグストゥスの尊称を与えられた紀元前27年からの古代ローマを指す場合もある。しかし、本来の表現からすればこの場合は帝政ローマ、またはローマ帝政期とした方が正確である。.

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ローマ軍団

14軍団ゲミナ(2004年のポーランドにおける再現イベント) ローマ軍団(古典ラテン語:legio、レギオー)は、古代ローマにおける軍隊(excercitus)のうち陸軍の基本的な編成単位のことである。軍団はローマ市民権を有する者だけで構成されていた。 1つの軍団は、時代によっても異なるが、帝政ローマ時代では1つの軍団は10のコホルス(大隊)から構成され、騎兵200強を含めたおよそ5,000から6,000人の軍団兵がいた。古代ローマ史上を通じて名前や番号をもった通算約50個の軍団が創設されたが、それらの多くが長い歴史の間で全滅・解散されており必ずしも存続しえたわけではなかった。.

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ボノルヴァ

ボノルヴァ (Bonorva) は、人口4,106人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 のるうあ Category:サッサリ県のコムーネ.

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ヌラーゲ

ヌラーゲ (nuraghe) は、イタリアのサルデーニャ島全域に見られる巨大な先史時代の建造物である。 大きな石を塔のような形状に積み上げて作られている。紀元前2000年より前から、カルタゴに征服された紀元前550年頃まで作られていたと見られる。20000ほどのヌラーゲが作られたと見られ、現在では7000から8000ほど残っている。 中でも、バルーミニにあるスー・ヌラージは世界遺産となっている。.

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ヌルヴィ

ヌルヴィ は、イタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネである。人口3007人。 るうい Category:サッサリ県のコムーネ.

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ブッドゥゾ

ブッドゥゾ (Buddusò) は、人口4,145人のイタリア共和国サルデーニャ州オルビア=テンピオ県のコムーネの一つである。 つとうそ Category:オルビア=テンピオ県のコムーネ.

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プロアーゲ

プロアーゲ (Ploaghe) は、人口4,816人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 ろあけ Category:サッサリ県のコムーネ.

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パッターダ

パッターダ (Pattada) は、人口3,513人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 File:Pattada - Lago Lerno (02).JPG|レルノ湖 File:Pattada monte lerno.jpg| つたた Category:サッサリ県のコムーネ.

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ティエージ

ティエージ (Thiesi) は、人口3,165人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 Category:サッサリ県のコムーネ いえし.

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ベルキッダ

ベルキッダ (Berchidda) は、人口3,177人のイタリア共和国サルデーニャ州オルビア=テンピオ県のコムーネの一つである。 るきつた Category:オルビア=テンピオ県のコムーネ.

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アラゴン連合王国

アラゴン連合王国の最大領域(1443年) アラゴン連合王国(カタルーニャ語:, アラゴン語:, カスティーリャ語:, イタリア語:, ラテン語:)は、アラゴン王国()およびカタルーニャ君主国()を中心とする複数の君主国の同君連合として構成された中世南ヨーロッパの国家。イベリア半島東部に興り、西地中海の島々や南イタリアを領有するなど、地中海国家としても発展した。日本語訳は一定せず、アラゴン=カタルーニャ連合王国、アラゴン地中海帝国などとも呼ばれるが、単にアラゴン王国と呼んでこの連合王国を指す場合も多い。.

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アルダラ

アルダラ (Ardara) は、人口847人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 Category:サッサリ県のコムーネ るたら.

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イッティリ

イッティリ (Ittiri) は、人口8,976人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 Category:サッサリ県のコムーネ つていり.

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イタリア

イタリア共和国(イタリアきょうわこく, IPA:, Repubblica Italiana)、通称イタリアは南ヨーロッパにおける単一国家、議会制共和国である。総面積は301,338平方キロメートル (km2) で、イタリアではロスティバル(lo Stivale)と称されるブーツ状の国土をしており、国土の大部分は温帯に属する。地中海性気候が農業と歴史に大きく影響している。.

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オリスターノ県

リスターノ県(Provincia di Oristano)は、イタリア共和国サルデーニャ自治州に属する県の一つ。県都はオリスターノ。.

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オルビア=テンピオ県

ルビア=テンピオ県(Provincia di Olbia-Tempio)は、イタリア共和国サルデーニャ自治州に属する県の一つ。オルビアとテンピオ・パウザーニアがともに県都とされている。 サルデーニャ島最北部に位置し、歴史的にガッルーラと呼ばれてきた地方とほぼ重なる。高級リゾート地として知られるコスタ・スメラルダなどの沿岸リゾート地を擁する。 2016年9月現在、サルデーニャ州では県級行政区画統廃合のプロセスが進められており、地方自治上は過渡期にある。2016年、オルビア=テンピオ県はサッサリ県に編入された。.

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オージロ

オージロ は、イタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネである。人口3498人。 Category:サッサリ県のコムーネ しろ.

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オッシ

オッシ (Ossi) は、人口5,775人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 Category:サッサリ県のコムーネ つし.

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オツィエーリ

オツィエーリ (Ozieri) は、人口11,257人のイタリア共和国サルデーニャ州サッサリ県のコムーネの一つである。 Category:サッサリ県のコムーネ ついえり.

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オスキリ

オスキリ (Oschiri) は、人口3,749人のイタリア共和国サルデーニャ州オルビア=テンピオ県のコムーネの一つである。 Category:オルビア=テンピオ県のコムーネ すきり.

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カリャリ

リャリ、カッリャリ(Cagliari )は、イタリア共和国のサルデーニャ島南部に位置する都市で、その周辺地域を含む人口約15万人の基礎自治体(コムーネ)。サルデーニャ自治州の州都であり、カリャリ県の県都でもある。カリアリとも表記される。 カリャリ湾に面したサルデーニャ最大の都市で、郊外コムーネを含めて人口約50万人の大都市圏を形成している。.

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コギーナス川

ーナス川(Coghinas)は、サルデーニャ島北部を流れる川。長さ116キロメートルは、ティルソ川(Tirso)、フルメンドーサ川(Flumendosa)に次ぐ島内第3位、流域面積はティルソ川に次ぐ第2位、流量はフルメンドーサ川に次ぐ第2位である。 ムッツォーネ(Muzzone)付近には、幅185メートル、高さ58メートルのダム(ディガ・コギーナス)があり、2億5400万立方メートルの貯水量の人造湖(コギーナス湖)がある。 ファシスト政権下の1920年代後半に、電源開発のためにダムの建設が進められ、1926年から1927年かけて、水力発電施設と人造湖が設けられた。コギーナス湖はまた、農業用水や水道の水源としても利用されている。 コギーナス川は、水源をアラ・デイ・サルディ付近の山々に発し、デ・セレーマ川(Rio de s'Elema)とアルターナ川(Rio Altana)の間の多くの水流を集め、ヴァッレドリーア(Valledoria)近くでアジナーラ湾(Golfo dell'Asinara、サルデーニャ島とアジナーラ島に挟まれた海域)に注いでいる。 「コギーナス」とはログドーロ方言で「台所」という意味である。これは、カステルドリア(Casteldoria)付近で温水が流れ込むため、水温が複雑に変化し、生物相が多様であることに由来しているが、この特徴はローマ時代から知られていた。 2006年からは、鯉類の漁が行なわれるようになった。.

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サルデーニャ

ルデーニャ(Sardegna)は、イタリア半島西方、コルシカ島の南の地中海に位置するイタリア領の島。地中海ではシチリア島に次いで2番目に大きな島である。 周辺の島を含めて、サルデーニャ自治州を構成している。この州は、イタリアに5つある特別自治州のひとつである。州都はカリャリ(カリアリ)。.

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サルデーニャ王国

ルデーニャ王国(サルデーニャおうこく、Regno di Sardegna)は、18世紀から19世紀にかけて存在したヨーロッパの国家。領土は現在のイタリアとフランスにまたがり、サルデーニャ島、ピエモンテ、サヴォワとニース伯領(アルプ=マリティーム県)を統治した。その存続期間の大半において、王国の本拠はサルデーニャ島ではなく大陸のピエモンテにあり、首都はトリノであった。 サヴォイア家が支配するこの王国は、19世紀のイタリア統一運動(リソルジメント)において中核となり、近代イタリア王国の前身となった。 本項ではサヴォイア家以前の「サルデーニャ王」についても略述する。.

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サルデーニャ語

ルデーニャ島の話者分布 サルデーニャ語はイタリア領内地中海のサルデーニャ島で使われている言葉であり、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属すロマンス諸語の1つで、ロマンス諸語の中では特異な言語である。(たとえば冠詞がilleではなくipseから由来していること、debereを使った未来時制など) サルデーニャ語ではSardu、イタリア語ではSardoと表記される。 イタリア語と異なり、西ロマンス語(フランス語・スペイン語など)の特徴である名詞の複数形の語尾変化 "-s" など、イタリア語との差異は大きい。 そのため、本土の諸方言やシチリア語・コルシカ語のようなイタリア語の方言や姉妹言語ではなく、ロマンス語ではあるものの初期の段階で大陸ロマンス語(イタリア語・フランス語・スペイン語・ルーマニア語など)と分かれた「島嶼ロマンス語」の生き残りとする説が強い。.

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サヴォイア家

ヴォイア家の紋章 サヴォイア家(Casa Savoia)は、かつてイタリアのピエモンテとフランス及びフランス語圏スイスにまたがるサヴォワ一帯を支配していた辺境伯貴族であった家系。1713年、スペイン継承戦争の結果シチリア王国の王位を獲得、1720年にハプスブルク家とシチリア島、サルデーニャ島の交換を行い、サルデーニャ王国の王位を代わりに得た。イタリア統一運動時に核となり、統一後はイタリア王国の王家となった。フランス語名からサヴォワ家(Maison de Savoie サヴワ)と呼ばれることもある。.

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サッサリ

ッサリ(Sassari)は、イタリア共和国のサルデーニャ島北西部に位置する都市で、その周辺地域を含む人口約12万人の基礎自治体(コムーネ)。サッサリ県の県都で、サルデーニャ島第二の都市である。 サルデーニャ島で最も古い都市のひとつで、多くの文化財がある。.

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サッサリ県

ッサリ県(Provincia di Sassari)は、イタリア共和国サルデーニャ自治州に属する県の一つ。県都は、サルデーニャ第二の都市であるサッサリ。 2016年9月現在、サルデーニャ州では県級行政区画統廃合のプロセスが進められており、地方自治上は過渡期にある。2016年、サッサリ県は旧オルビア=テンピオ県を編入した。.

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文語

文語(ぶんご)とは、文章、特に文学で使われる言葉遣いのこと。文章語。書き言葉。書記言語も参照。 言語によって口語の言葉遣いとあまり変わらなかったり、別の言語とされるほど異なったりする。差異の大きい状態はダイグロシアと呼ばれる。.

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