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ベトナム語

索引 ベトナム語

'''ベトナム語''' ベトナム語(ベトナムご、)は、ベトナム社会主義共和国の総人口のおよそ 87% を占めるキン族の母語であり、ベトナムの公用語である。キン語や安南語ともいい、ベトナムの少数民族の間でも共通語として話されるほか、中国と台湾など周辺諸国のキン族/京族、アメリカ合衆国、フランスなど在外ベトナム系移民によっても話される。.

142 関係: AÊそり舌音半母音南ベトナム古壮字古典受動態Đ声調声母大和言葉孤立語存在動詞宣教師中国語中華人民共和国中華民国主語平仄人民委員会広南国使役修飾語チュノムチュハンチルダチワン語ハノイモン・クメール語派ラテン文字ローマ字パリテトフランスフランス領インドシナフランス語フエホーチミン市ダイアクリティカルマークベトナムベトナム人ベトナム民主共和国ベトナム戦争ベト・ムオン語群和製漢語ÂĂアメリカ合衆国アルファベット...アレクサンドル・ドゥ・ロードアンドレ=ジョルジュ・オドリクールアキュート・アクセントインドインターネットオーストロアジア語族カトリック教会キン族クメール人クメール語クオック・グーグレイヴ・アクセントコーチシナシナ・チベット語族ジャカルタジン族タイ・カダイ語族サイゴン陥落Ô内破音入破音公用語動詞固有語国際音声記号BC科挙翻訳借用目的語百越DE銀行音節音読み韻尾韻母華南言語言語類型論語順調音部位識字鼻音化阮朝鄭主鉄道駅英語GHIKLMNOPQRSSVO型TUVXY東南アジアƠ正書法Ư母語漢字漢字文化圏漢語系語彙漢越語漢文朝鮮語月見浙江省日本語拡張漢字普通話17世紀1863年18世紀1919年1945年1954年1975年 インデックスを展開 (92 もっと) »

A

Aは、ラテン文字(アルファベット)の1番目の文字。小文字は a 。ギリシャ文字のΑ(アルファ)に由来し、キリル文字のАに相当する。.

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Ê

Ê, ê は、Eにサーカムフレックスを付した文字である。日本語のローマ字、フランス語、ポルトガル語等で使われる。 日本語では、フランス語では, ポルトガル語・ベトナム語では の音を表す。.

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そり舌音

そり舌音の舌の位置(南インドの言語) そり舌音(そりじたおん、retroflex)は、舌尖または下部舌端を後部歯茎から硬口蓋の前部までの部分に接触・接近させて作られる子音。.

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半母音

半母音(はんぼいん、)とは接近音の一種で、接近音の構えからすぐに別の母音に移行していくとき、最初に瞬間的に発音される接近音の部分を子音と認識していう用語である。持続する部分がなく、常に動く音であることからわたり音()とも呼ばれる。言語によっては、母音に後続する短い接近音を半母音とすることもある(ロシア語のйなど)。定義上、半母音は音節主音にはなり得ない。 接近音をある程度以上に持続して発音すると、もはや半母音ではなく母音として認識される(狭母音)。.

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南ベトナム

南ベトナム(みなみベトナム)とは、日本の降伏からベトナム社会主義共和国成立までの間(1945年9月2日~1976年7月2日)、北緯17度線以南のベトナム領域に存在したベトナム人国家の通称である。なお、1954年7月21日までは、領土を縮小されたフランス領インドシナの一角であった。 冷戦下の分断国家の一つ。反共主義を名目としていたが、実際はフランス政府やホワイトハウスに追随する政治家が指導した傀儡政権という色が濃い 。対して17度線以北には、共産主義を名目とするベトナム民主共和国(北ベトナム)が存在していた。.

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古壮字

古壮字(こそうじ、英語:Zhuang logogram)は、チワン語(壮語)固有の文字体系。 現在の中国南部の広西チワン族自治区に住むチワン族(壮族)の祭祀者がチワン語の記録のために、漢字をそのまま利用したり、漢字の構成方法を使って作り出した。 形が漢字と同じく四角い枠に入るので方塊壮字(ほうかいそうじ)とも呼ばれる。チワン語では未成熟な文字という意味でサーウディプ(sawndip 、古壮字:)と呼ばれている。.

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古典

古典(こてん)は、古い書物、形式。また、長く時代を超えて規範とすべきもの。 英語のclassic/classical、またはそれに相当する西洋語の単語の訳に使われる。これらの語は、分野によっては、古典派と訳されたり、(classicかclassicalかを問わず)クラシックと音訳されたりすることもある。古典と訳されることのない用語については、#関連項目を参照。 古典の定義は、分野によって、厳密に決まっているものも、曖昧なものもある。曖昧な場合、その基準は衆知、あるいは(自称)識者の決するところによるため、価値観や世代の違いに影響されやすい。 自然科学ではしばしば、かつては正しいと思われたが、今は厳密には正しくないことがわかっていて近似としてのみ有用なもの、という意味合いを持つ。物理学や化学では、通常は量子(quantum)の対義語として用いられ、日常生活における古典という語とは意味合いがかなり異なる。.

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受動態

受動態(じゅどうたい、passive voiceラテン語:passivum、フランス語:voix passive、ドイツ語:Passiv。)とは、典型的には、能動態とは違って行為者が主語にならずに、行為を受ける対象が主語となる態である亀井他編 1996: 69.

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Đ

, はDにストローク符号を付した文字で、クロアチア語、サーミ語、ベトナム語等で使われる。 同形の大文字が数種類あるが、アイスランド語/フェロー語の「」は小文字が「」であり、エウェ語の「」は小文字が「」であり、形こそ同じでもそれぞれ別の文字である。Unicodeでも違う文字として扱うが、JIS X 0213およびJIS X 0212では、JIS規格書によると、大文字の「」は同じコードで扱う。.

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声調

声調(せいちょう)、またはトーン(英語 Tone)とは、言語において意味の区別に用いる音の高低のパターンである。声調を用いる言語を声調言語(トーン言語)という。.

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声母

声母(せいぼ)は、中国語の漢字音の構成要素の一。音節の最初の部分。音声学上の頭子音であるが、音韻学では韻母のみで存在する漢字音は無いものと考え、ゼロ声母を設定する。 現代の普通話にはゼロ声母を含めて22個の声母が設定されている。このうち3個は異音と見なすことができる。詳しくは同記事の声母の項を参照のこと。 古代の中国語の賦・古詩等では声母を一致させて複数の音節をつなげる「畳声」という表現技法も用いられたが、近体詩では韻母が重視される。 中古音において声母は五音三十六字母によって表された。現在では51の声母があったと言われている。 せいほ en:Syllable#Onset.

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大和言葉

大和言葉(やまとことば)とは、古くは和歌や雅語のことを意味したが、現在ではもっぱら日本語の語種(単語の出自)の一つであり漢語や外来語に対する日本の固有語を指す。飛鳥時代頃まで大和国や大和飛鳥を中心に話されていたと思われる。.

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孤立語

孤立語(こりつご、isolating language)とは、形態的類型論における古典的な類型の1つで、接辞などの形態論的手段を全く用いず、1語が1形態素に対応する言語である。.

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存在動詞

存在動詞(そんざいどうし)とは、基本的には存在を表現する動詞のことをいう。 また言語によって異なるものの、名詞や形容詞などの補語を伴って主語の状態を表現したり(これを繋辞またはコピュラという)、助動詞として進行形や受動態を表したりすることもある。英語に代表させて他の西欧語の同じ性格の動詞を包括的に be 動詞と呼ぶこともある。.

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宣教師

宣教師(せんきょうし)は、ある特定の思想や宗教を伝えるために、自分の属する共同体を離れて活動する者のこと。もともとはキリスト教用語で、イエス・キリストの高弟たちのことを使徒と呼ぶが、そのギリシア語表現であるアポストロス(απόστολος)本来の意味は「遣わされた者」であり、これがラテン語に訳された際に、同じ意味を持つ"missio"の語が充てられた。宣教師を意味するヨーロッパの各言語における表記は、このラテン語表記に由来する。(missionary、Missionarなど。)現代では本来のキリスト教用語として意味だけでなく、広義で新思想の普及者を指してそう呼ぶことがある。.

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中国語

記載なし。

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中華人民共和国

中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく、中华人民共和国、中華人民共和國、People's Republic of China, PRC)、通称中国(ちゅうごく、China)は、東アジアに位置する主権国家である。 中華人民共和国は、13億8千万人以上の人口で世界一人口が多い国である。中華人民共和国は、首都北京市を政庁所在地とする中国共産党により統治されるヘゲモニー政党制である。.

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中華民国

中華民国(ちゅうかみんこく)は、東アジアに位置する民主共和制国家。 アジアで2番目の共和国として1912年に中国大陸で成立し、国共内戦により中国大陸で中華人民共和国が建国された1949年以降は台湾島と周辺の島嶼群など(自由地区)のみを実効支配する海洋国家となった。自由地区は、日本やフィリピン、中華人民共和国などと領海を接する。 議会制民主主義・資本主義体制国であり、1971年までは国際連合安全保障理事会常任理事国として国際社会に大きな影響を与えていた。しかし国連の代表権問題や一つの中国政策により、中華人民共和国が中華民国を国家承認しないように要求しているため、2018年5月24日現在では中華民国を正式に国家として承認している国は18か国に留まる。上記の経緯があるため以前の国交を結んでいた国々を中心に、日本を含めて多くの国々と活発な経済的文化的な交流が行われている。台湾島及びその周辺島嶼群を含む地域名である台湾(たいわん)と表記されるのが一般的である。.

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主語

主語(しゅご、subjectum、subject)は、文の構成素、文の成分の1つ。典型的には、英語やフランス語において述語(述語動詞)形を特権的に規定して文を成立させる、主格をなす名詞句または代名詞として観察される。また、他の言語においても、英仏語の主語と構造的に平行な関係にある名詞句や代名詞を「主語」と呼ぶことがある。 もともとは、アリストテレス以来の伝統的な論理学における「述語」(katēgoroumenon) の対概念である hypokeimenon に由来し、それが中世以降のヨーロッパ伝統文法にとりいれられて成立した概念である。その後のデカルト派言語学から生成文法などに至る近現代の言語学にも受け継がれているが、その定義は言語学者間で一致していない。日本では、江戸時代末期から明治にかけて西欧文法の知識を導入したとき、その文法を手本にして国文法の体系化を進める過程で定着した。.

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平仄

平仄(ひょうそく、)とは、中国語における漢字音を、中古音の調類(声調による類別)にしたがって大きく二種類に分けたもの。漢詩で重視される発音上のルール。平は平声、仄は上声・去声・入声である。.

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人民委員会

人民委員会(じんみんいいんかい)は、.

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広南国

広南国(かんなんこく、クァンナムこく,,1558年 – 1777年)は、ベトナムの後黎朝中期~後期において、重臣の広南阮氏が現在のベトナム南部に築いた半独立国家。阮氏広南国(げん / グエンし - )、あるいは広南朝( - ちょう)とも呼ばれる。.

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使役

使役(しえき)とは、「~させる」という表現形態を指す文法上の概念である。日本語では、態の一種と位置づけられる。動詞や助動詞、動詞の接尾辞によって構文が導かれる。.

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修飾語

修飾語(しゅうしょくご、Modifier)あるいは修飾語句(しゅうしょくごく)とは、文の成分の1つ。修飾の対象となる名詞、動詞、場合によっては形容詞や副詞についてその意味内容を詳細に説明するために用いられる語の総称である。修飾される言葉は被修飾語という。通常1文節で、2文節以上のものを、修飾部(しゅうしょくぶ)と呼ぶ。.

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チュノム

チュノム(、喃字)はベトナム語を表記するために漢字を応用して作られた文字。日本語の漢字表記では「字喃」と書かれるが、その「字」はチュノム表記の「」(:U+5B81(宀 + 丁)+ 字、U+21A38)を置き換えたものである。13世紀-20世紀初期に使われた。.

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チュハン

チュハン()は、ベトナム語で漢字のこと。儒教で儒者が使う.

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チルダ

チルダ (tilde) は、波線符号(はせんふごう)、チルドともいい、記号「」のこと。スペイン語ではティルデ (tilde)、ポルトガル語ではティウ (til) と呼び、鼻音に関する音をあらわすダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種として使われる。もともと、字母の上に N を小さく書いたことから生じた記号である。 また、単独で用いられるチルダ (freestanding tilde) は、例えば数学においては漸近的に等しいことや相似を表す記号として、UNIX系オペレーティングシステム上ではホームディレクトリを示す記号などとして用いられる。.

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チワン語

チワン語(Vahcuengh/Vaƅcueŋƅ,古壮字:話僮/话僮,中国語:壮語/壯語/僮語/僮语/ Zhuàngyǔ)は、中国南部の広西チワン族自治区を中心に、周辺の雲南省、貴州省、広東省、ベトナム北部などに住むチワン族の言語。約1800万人の話者がいる。.

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ハノイ

ハノイ( )は、ベトナム社会主義共和国北部に位置する都市で、同国の首都。南部ホーチミン市に次ぐ同国第2の都市であり、政治と文化の都である。地名の「城舖河内」は、当時の街(現在のホアンキエム・バーディン・ドンダー・ハイバーチュンの4区にほぼ相当)が紅河とトーリック川(蘇瀝江)とに囲まれていたことに由来する。2009年の人口は650万人。紅河の右岸にあり、国内の工業の中心地で、農産物の集散地ともなっている。また、一柱寺など史跡も多い。東南アジア有数の世界都市であり、ホーチミン市がベトナム経済の中心地である反面、ハノイはベトナムの政治・文化の中心地と言われることが多い。.

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モン・クメール語派

ーストロアジア語族の分布 モン・クメール語派はインドシナ半島とその周辺で用いられる一群の言語である。人口の多いものではベトナム語、クメール語、モン語などがあるが、これ以外は少数民族の言語である。この地方に現在多いタイ・カダイ語族やシナ・チベット語族よりも古くから用いられていた語群と考えられ、インドのムンダ語派とともにオーストロアジア語族を構成するとされる。しかしこの語派分類は近年再検討され、モン・クメール語派の範囲を狭めたり(Diffloth 2005)、完全に解体してムンダ語派と一緒にしたり(Peiros 1998)する意見もある。ベトナム語を含むベト・ムオン語群のみ声調言語であるが、これはタイ・カダイ語族や中国語の影響と考えられる。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ローマ字

ーマ字(ローマじ)は、仮名文字をラテン文字に転写する際の規則全般(ローマ字表記法)、またはラテン文字で表記された日本語(ローマ字つづりの日本語)を表す。.

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パリ

ランドサット パリの行政区 パリ(Paris、巴里)は、フランス北部、イル=ド=フランス地域圏にある都市。フランスの首都であり、イル=ド=フランス地域圏の首府である。 フランス最大の都市であり、同国の政治、経済、文化などの中心である。ロンドン、ニューヨーク、香港、東京などと並ぶ世界トップクラスの世界都市でもある。行政上では、1コミューン単独で県を構成する特別市であり、ルーヴル美術館を含む1区を中心に、時計回りに20の行政区が並ぶ(エスカルゴと形容される)。.

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テト

テト(テッ、Tết、「節」)とは、ベトナムにおける旧正月のこと。.

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フランス

フランス共和国(フランスきょうわこく、République française)、通称フランス(France)は、西ヨーロッパの領土並びに複数の海外地域および領土から成る単一主権国家である。フランス・メトロポリテーヌ(本土)は地中海からイギリス海峡および北海へ、ライン川から大西洋へと広がる。 2、人口は6,6600000人である。-->.

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フランス領インドシナ

フランス領インドシナ フランス領インドシナ(フランスりょうインドシナ、l'Indochine française、, 法属印度支那)は、1887年から1954年まで、大日本帝国により占領された一時期を除きフランスの支配下にあったインドシナ半島(インドシナ)東部地域である。現在のベトナム・ラオス・カンボジアを合わせた領域に相当する。仏印(ふついん)とも略する。.

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フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

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フエ

フエ()は、ベトナム中部の都市で、トゥアティエン=フエ省の省都である。19世紀から20世紀にかけてベトナムに存在していた阮朝の首都に定められていた。 フエはフランス語風にユエと呼ばれることもある新江「フエ」『東南アジアを知る事典』新版、375頁。フエの漢字名の「順化(トゥアン・ホア、Thuận Hóa)」は、14世紀に陳朝が設置した順州・化州に由来する。二つの行政区画のうち、かつてフエの町が属していた「化州」の化の漢字音()が転訛して、町はフエと呼ばれるようになったと考えられている酒井「フエ」『アジア歴史事典』8巻、86頁北川「フエ」『ベトナムの事典』、280,282頁。フランス植民地時代にトゥアン・ホアを訪れた外国人は、町を「スェウナ」「スィネア」「シネア」と呼んでいた。 一部の歴史的建造物がユネスコの世界遺産(文化遺産)に、また宮廷芸能であるニャーニャック(雅楽)が無形文化遺産に登録されている。.

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ホーチミン市

ホーチミン市(ホーチミンし、 )は、ベトナム社会主義共和国最大の経済都市で、東南アジア有数の世界都市でもある。市街中心部の旧称はサイゴン()である。.

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ダイアクリティカルマーク

ダイアクリティカルマーク()または発音区別符号(はつおんくべつふごう)は、ラテン文字等の文字で、同じ字形の文字であるが、発音が区別されるべき場合に文字に付される記号のこと。あえて日本語の文字で似た概念を探せば、濁点と半濁点に相当するであろう。満州文字における圏点もこれに類似したものといえる。.

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ベトナム

ベトナム社会主義共和国(ベトナムしゃかいしゅぎきょうわこく、)、通称 ベトナム()は、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和国。首都はハノイ。ASEAN加盟国、通貨はドン、人口9,250万人(2014年末)。 国土は南北に細長く、北は中華人民共和国、西はラオス、南西はカンボジアと国境を接する。東は南シナ海に面し、フィリピンと相対する。.

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ベトナム人

ベトナム人(-じん)とは、ベトナム社会主義共和国の国籍を持つ人()、またはベトナム人口の80%強を占める民族。.

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ベトナム民主共和国

ベトナム民主共和国(ベトナムみんしゅきょうわこく、)は、1945年のベトナム八月革命によって、ベトナムに成立した、東南アジア最初の社会主義国家。 第一次インドシナ戦争の結果、1954年以降は暫定的に、「北緯17度線」以北のベトナムのみを統治したため、北ベトナムと別称される。1976年に南ベトナムを吸収併合したことで、ベトナム社会主義共和国として発展的に消滅した。 Flag of North Vietnam 1945-1955.svg|初代国旗 Flag of Vietnam.svg|二代目国旗.

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ベトナム戦争

ベトナム戦争(ベトナムせんそう, Vietnam War)は、インドシナ戦争後に南北に分裂したベトナムで発生した戦争の総称。第二次インドシナ戦争(Second Indochina War)ともいわれた。ベトナム社会主義共和国では米国戦争()、対米抗戦()、抗米救国戦争()などと呼ばれる。.

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ベト・ムオン語群

ーストロアジア語族の分布 ベト・ムオン語群はインドシナ半島のベトナム、ラオス等で話される一群の言語で、オーストロアジア語族モン・クメール語派に含められるが、独立の語派とすることもある。狭義には、特に近いベトナム語とムオン語だけを指すこともあり、これと区別する意味でベトナム・アンナン語群ともいう。 ベトナム語が最も有力であり、ムオン語(話者は数十万人)の他、クオウ語、チュット語などベトナム北部やその周辺に住む少数民族の言語がある。.

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和製漢語

和製漢語(わせいかんご)は、日本で日本人によりつくられた漢語。古典中国語・近代北方中国語の語彙・語法・文法を基盤として参照しつつ、ときに日本語の語彙・語法・文法の影響(和臭)を交えて造語された。古くから例があるが、特に幕末以降、西欧由来の新概念などを表すために翻訳借用として盛んに造られるようになった。日本製漢語ともいう。 「和製漢語」の意味する範囲は論者によって様々であり、統一見解はない陳2001。。 「共和」のように、古典中国語に用例があっても、新たに日本人が近代的概念・意味を加えて使用するようになった場合も和製漢語に含めることがある。たとえ純漢語であっても日本で何らかの意味変化をしているため、意味の拡張だけで和製漢語に認定することには慎重な立場もある。.

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Â

Â, âはA, aにサーカムフレックスを付した文字である。 フランス語、ポルトガル語、ルーマニア語、ウェールズ語、ベトナム語、日本語等で使われる。.

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Ă

Ă, ăはAにブレーヴェを付した文字である。 南スラヴ語、ルーマニア語などのバルカン言語連合や、ベトナム語などで使われる。.

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

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アルファベット

アルファベット(alphabet)は、ひとつひとつの文字が原則としてひとつの子音または母音という音素をあらわす表音文字の一種であり、また、それを伝統的な配列で並べたものをいう。「アルファベット」という語は、ギリシア文字の最初の2文字 α, β の読み方である「アルファ」(ἄλφα)、「ベータ」(βήτα)に由来する。 日常語において「アルファベット」という単語は主にヨーロッパ系の言語の文字一覧を表すが、学術的には後述する定義を満たしさえすればヨーロッパ系の言語でなくともよい。また、文字一覧はどの言語習得においても初期に学ぶことであるから、「学習の初歩」を意味することもある。 なお、英語の「alphabet」という単語は日常語においてもヨーロッパ系言語に限らない文字一覧を表す。たとえばハングルはKorean alphabetと呼ばれる。 日本においては「アルファベット」の語は、世界でもっとも広く通用している代表的なアルファベットであるラテン文字(ローマ字)の代名詞としても定着しており、一方で(歴史的経緯により)「ローマ字」の語を日本語のラテン文字化に限定する用法も一般的である。 形式言語とオートマトンの理論の用語では、その対象とする文字列や文などに現れる要素(終端記号)を「アルファベット」という。これは、一般的な用語のアルファベットとだいたい同様に文字のことを指すこともあるが、文字というよりは語にあたる「トークン」のことである場合もある。詳細は、アルファベット (計算機科学) の記事を参照。.

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アレクサンドル・ドゥ・ロード

アレクサンドル・ドゥ・ロード アレクサンドル・ドゥ・ロード(Alexandre de Rhodes, 1591年3月15日-1660年11月5日)はフランス出身のカトリック司祭、イエズス会宣教師。ベトナム宣教に大きな足跡を残すだけでなく、ベトナム語のラテン文字表記の方法を考案したことでも知られる。.

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アンドレ=ジョルジュ・オドリクール

アンドレ=ジョルジュ・オドリクール(、1911年1月17日 - 1996年8月20日)はフランスの植物学者、人類学者、言語学者。.

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アキュート・アクセント

アキュート・アクセント()または アクサンテギュは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。揚音符(ようおんぷ)、揚音符号(ようおんふごう)、鋭アクセントと呼ばれることもある。 スペイン語、ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、セルビア・クロアチア語(セルビア語のラテン文字表記・クロアチア語・ボスニア語)、ギリシャ語、アイルランド語、ウェールズ語、アイスランド語、ベトナム語、ハンガリー語、トルクメン語などに用いられる。.

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インド

インドは、南アジアに位置し、インド洋の大半とインド亜大陸を領有する連邦共和制国家である。ヒンディー語の正式名称भारत गणराज्य(ラテン文字転写: Bhārat Gaṇarājya、バーラト・ガナラージヤ、Republic of India)を日本語訳したインド共和国とも呼ばれる。 西から時計回りにパキスタン、中華人民共和国、ネパール、ブータン、バングラデシュ、ミャンマー、スリランカ、モルディブ、インドネシアに接しており、アラビア海とベンガル湾の二つの海湾に挟まれて、国内にガンジス川が流れている。首都はニューデリー、最大都市はムンバイ。 1947年にイギリスから独立。インダス文明に遡る古い歴史、世界第二位の人口を持つ。国花は蓮、国樹は印度菩提樹、国獣はベンガルトラ、国鳥はインドクジャク、国の遺産動物はインドゾウである。.

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インターネット

インターネット(internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。 インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。.

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オーストロアジア語族

ーストロアジア語族(オーストロアジアごぞく、)あるいはアウストロアジア語族は、東南アジアからインド東部・バングラデシュに散在する言語の語族である。南アジア語族と訳されることもあるが、地域名の南アジアとは異なる。このうちベトナム語、クメール語およびモン語は古くから記録があり現在でも多くの話者がいるが、その他は少数民族の言語である。ベトナム語(ベトナム)、クメール語(カンボジア)、サンタリ語(インド・ジャールカンド州)は公用語として用いられている。 伝統的に東南アジアのモン・クメール語派とインドのムンダ語派に分類され、168 の言語(モン・クメール語派 147 とムンダ語派 21)が記録されている。しかしこの語派分類は確証のあるものではなく、モン・クメール語派はまとまりをもたないとする説もある。 長江流域が源郷と考えられており、稲作の拡散とともに東南アジア、インド東部に分布を広げたようである。後に他の言語(シナ・チベット語族、タイ・カダイ語族)が広がって分断されたと考えられているが、それら新しく広がった言語にも影響を残しており、例えばネパール東部のシナ・チベット系言語にはオーストロアジア語族に由来する単語があり、サンスクリットやドラヴィダ語族にもムンダ語派が影響を与えているとされる。.

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カトリック教会

トリック教会(カトリックきょうかい、)は、ローマ教皇を中心として全世界に12億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派。その中心をローマの司教座に置くことからローマ教会、ローマ・カトリック教会とも呼ばれる。.

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キン族

ン族(キンぞく、、中国語: 京族)は、ベトナムの主要民族で、狭義におけるベトナム人である。別名、ベト族()、アンナン族()とも呼ばれる。.

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クメール人

メール人(クメールじん)は、カンボジアを中心とする東南アジアの民族。カンボジアの総人口の約90パーセントを占めるほか、タイ東北部、ラオス南部、ベトナム南部などにも住む。身体的特徴では一般に、波状の頭髪や体毛の多さといった特徴が比較的多く見られるが、皮膚は比較的濃色である。.

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クメール語

メール語(クメールごkmភាសាខ្មែរ)は、オーストロアジア語族のモン・クメール語派に属する言語。カンボジア語とも呼ばれる。カンボジアでは、全人口の約9割を占めるクメール人(約1400万人)が用い、カンボジアの国語および公用語となっている。さらに、隣国タイ、ベトナム、ラオスのカンボジアとの国境に近い地域にも母語とする人々(約200万人)が住む。また、アメリカ、フランス、カナダ、オーストラリアなどの第三国に、(約23万人)の話者が定住している。 ISO 639による言語コードは ISO 639-1: km、ISO 639-2: khm。.

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クオック・グー

上段がクオック・グー(國語)による表記で、下段はチュノム(下線部)と漢字による表記である。「私はベトナム語を話します」という意味。 クオック・グー()は、ラテン文字を使用してベトナム語を表記する方法。アクセント符号を併用することにより、ベトナム語の6声調を表記し分ける。「クオック・グー」とは、「國語」のベトナム語読みである。.

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グレイヴ・アクセント

レイヴ・アクセント()またはアクサングラーヴは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。抑音符(よくおんぷ)、抑音符号(よくおんふごう)、重アクセント、低アクセント、鈍アクセントとも呼ばれる。 ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ウェールズ語、ベトナム語などに用いられる。 JIS X 0213の名称は、「アクサングラーブ, グレーブアクセント」。.

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コーチシナ

ーチシナ(黄色) コーチシナ(Cochinchine française/交趾支那)はフランス統治時代のベトナム南部に対する呼称。ベトナム語のナムキ()に相当する。.

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シナ・チベット語族

ナ・チベット語族(シナ・チベットごぞく)は、言語の言語学上の分類単位の一種で、主に中国、東南アジアなどアジアの民族によって話される250余の諸言語のことである。 代表的な言語として、中国語、ビルマ語、チベット語がある。シナ・チベット諸語『講座 言語 第6巻 世界の言語』北村甫編、橋本萬太郎ら共著(大修館書店)『世界の言語と国のハンドブック』下宮忠雄(大学書林)ともいう。.

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ジャカルタ

ャカルタ()は、インドネシアの首都であり同国最大の都市。ひとつの市単独でジャカルタ首都特別州 を構成する特別市である。 人口は950万人を超えており、2016年の近郊を含む都市圏人口は3,120万人と、東京都市圏に次いで世界第2位。世界屈指のメガシティであり、東南アジア有数の世界都市でもある。東南アジア諸国連合 (ASEAN) の事務局を抱える。.

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ジン族

ン族(京族、)とは、中華人民共和国の少数民族の一つ。中国国内に居住するキン族。中国語では「京族」と表記する。(この表記はキン族全体についても用いられる).

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タイ・カダイ語族

タイ・カダイ語族は、東南アジア(タイ、ラオス、ベトナム)から中国南部で話される言語の語族であり、代表的なものとしてタイ語、ラーオ語があり、その他多数の少数民族の言語を含む。 タイ・カダイ諸語(カム・タイ語群とも)をシナ・チベット語族のシナ語派およびチベット・ビルマ語派、ならびにミャオ・ヤオ諸語(ミャオ・ヤオ語族)と合わせて、シナ・チベット諸語と呼ぶこともある『講座 言語 第6巻 世界の言語』北村甫編、橋本萬太郎ら共著(大修館書店)『世界の言語と国のハンドブック』下宮忠雄(大学書林)。 中国南東部で特に多様性があり、この付近が故地と考えられる。タイ・ラオスには歴史時代に入ってから雲南省方面から住民が移住したのであり、それまでこの付近はオーストロアジア語族住民で占められていた。 基本的に単音節的孤立語で声調言語であり、語順はSVO型で、修飾語は被修飾語のあとにつくのが普通である。これらの性質は中国から東南アジア大陸部の広い範囲の言語と共通するが、これは系統的な性質というより、地域特性(言語連合)と考えられる。 ベトナム語も似た性質を持っているが、基本的にはオーストロアジア語族である()と考えられている。.

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サイゴン陥落

イゴン陥落(サイゴンかんらく、, )は、ベトナム戦争の最末期、1975年4月30日に北ベトナムによって南ベトナムの首都サイゴン(現在のホーチミン市)が接収された出来事である。これによって、共産主義陣営による南北ベトナム統一が決定的となった。ちなみに、「陥落」という表現は主にアメリカ側で使われる表現であって、ベトナム共産党はこれを「サイゴン解放()」と呼んだ。.

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Ô

Ô, ôはOにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ポルトガル語、スロバキア語、ウェールズ語等で使われる。 日本語では「お」の長音を示す。 フランス語では「閉じた O」、すなわち円唇後舌中狭母音をあらわす。 ポルトガル語では強勢のある円唇後舌中狭母音をあらわす。.

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内破音

内破音(ないはおん)とは、無開放閉鎖音(むかいほうへいさおん、unreleased stop)とも称し、閉鎖音において調音器官を密着させる閉鎖を行った後、それをしばらく持続する子音で、破裂音のような閉鎖のすぐ後の開放が行われない。いわば、唇、舌先、舌の付け根、または喉で息の流れを止める発音である。国際音声記号では同じ調音位置の破裂音の記号の上に をつけて、表記する。.

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入破音

入破音(にゅうはおん、implosive)は子音のタイプのひとつで、発声可能な状態の喉頭の押し下げによる気流始動と声帯の振動、および閉鎖の開放と空気の流入によって特徴づけられる、有声声門気流吸気閉鎖音である(キャットフォード 2006:62f)。放出音、吸着音と並んで、肺からの呼気を用いない非肺気流機構の子音である。.

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公用語

公用語(こうようご)とは、国、州など、ある集団・共同体内の公の場において用いることを公式に規定した言語を指す。その集団が有する公的機関には義務が課され、公的情報を発信する際等には公用語を用いなければならない。「公共言語」というように間違えないよう注意。 ある国において公用語として複数の言語が定められた場合には、その全ての言語を用いて公的情報を国民へ伝えなければならない。従ってこの場合、国家(あるいは集団)の公的機関は、全ての公用語を併記し通訳して伝えることになる。これによって、指定された複数の言語のうちどれか一つの言語だけを理解する国民(や構成員)に対しても不利益を生じさせないという原則が守られる。 一言語集団が大多数を占める国家や圧倒的に強い力を持っている国家の場合、公用語を法律で定めていない場合もある。.

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動詞

動詞(どうし、英: verb)とは、品詞の一つで、主に動作や状態を表し、項として主語や目的語などの名詞句をとる語である。時制がある言語では、一般に動詞が時制を示す。.

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固有語

固有語(こゆうご)とは、借用語(外来語)でない当該言語に固有の語または語彙を指す。日本語では和語(大和言葉)がこれに該当する。日本語の文例では、「わたくしは学校にいく」のうち、借用語は名詞の「学校」だけで、他の「わたくし」(代名詞)「いく」(動詞)「は」「に」(助詞)はいずれも固有語である和語である。 固有語は語彙論、特に借用を論ずるときのキーワードになる概念であるが、「固有性」をどうとらえるかによって、その定義と議論の方向は大きく分かれる。ここでは「客観主義(本質主義)的アプローチ」と「主観主義的アプローチ」に分けて述べる。「固有性」の定義については、歴史学及び文化人類学において、「民族」の定義をめぐる論争の中で早くから焦点となっており、「固有語」概念についてもほぼパラレルに把握することが可能である。.

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国際音声記号

国際音声記号 (こくさいおんせいきごう、Alphabet phonétique international (API), International Phonetic Alphabet (IPA)::aɪphiːeɪ:) は、あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号である。国際音声字母(こくさいおんせいじぼ)、国際音標文字(こくさいおんぴょうもじ)とも言う。.

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B

Bは、ラテン文字(アルファベット)の2番目の文字。ギリシャ文字のΒ(ベータ)に由来する。小文字は b 。キリル文字のБ、Вと同系である。.

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C

Cは、ラテン文字(アルファベット)の3番目の文字。小文字は c 。.

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(しん、、紀元前778年 - 紀元前206年)は、中国の王朝。周代、春秋時代、戦国時代にわたって存在し、紀元前221年に中国を統一したが、紀元前206年に滅亡した。統一から滅亡までの期間(紀元前221年 - 紀元前206年)を秦朝、秦代と呼ぶ。国姓の本姓は、氏は趙。統一時の首都は咸陽。.

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科挙

科挙の合格者発表(放榜) 貢院の号舎 科挙(かきょ、)とは、中国で598年~1905年、即ち隋から清の時代まで、約1300年間にわたって行われた官僚登用試験である。.

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翻訳借用

翻訳借用(ほんやくしゃくよう)とは、ある言語がほかの言語から語を借用するとき、借用元の語の意味をなぞり翻訳して取り入れることを指す。語の音形をなぞって取り入れる「音訳借用」(Homophonic translation)に対立する概念である。 翻訳借用は通例複合語の借用の際に問題となる現象だが(単純語を単純語に翻訳しても「借用」とは意識されない)、借用元の語の構成要素である形態素(または語)のひとつひとつを翻訳し、これを組み合わせて新しい複合語を作る場合(カルク(fr:calque)、なぞりともいう)がほとんどであり、翻訳借用の例(例えば"airport"→「空港」)としてしばしば挙げられるのもすべてカルクである。しかし、実際には後述の漢字語のようにカルクによらない訳例も見られるため、翻訳借用と「カルク」は完全には一致しない。 明確に借用であると分かる音訳借用とは違い、通常の翻訳による造語なのか翻訳借用(考え方・造語法の借用)なのか不明瞭な部分も大きく、両者の間に明確なラインを引けない面もある。.

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目的語

語(もくてきご、objectum)は、文の構成素、文の成分の一つ。客語または補語(対象語)と呼ぶ場合もある。ロマンス諸語では目的補語と呼ぶことが多い。日本語ではおもに格助詞「を」や「に」で示される。目的語を示す格を目的格と呼ぶ。 行為の直接的な対象を表す直接目的語(主として対格、日本語では「を」等で示される)と、その行為によって間接的に影響を受ける対象を表す間接目的語(主として与格、日本語では「に」等で示される)に分類される。.

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百越

越(ひゃくえつ)または越族(えつぞく)は、古代中国大陸の南方、主に江南と呼ばれる長江以南から現在のベトナム北部にいたる広大な地域に住んでいた、越諸族の総称。越、越人、粤(えつ)とも呼ぶ。 非漢民族および半漢民族化した人々を含む。日本の現代の書物において(中国史にまつわる)「越人」「越の人」と表される場合、現在のベトナムの主要民族であるベト人(越人)、キン族(京人)とは同義ではない。.

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D

Dは、ラテン文字(アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、キリル文字のДに相当する。小文字は d 。.

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E

Eは、ラテン文字(アルファベット)の5番目の文字。小文字は e 。ギリシャ文字のΕ(エプシロン)に由来し、キリル文字のЕに相当する。.

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銀行

銀行(ぎんこう、bank)とは、概ね、預金の受入れと資金の貸出し(融資)を併せて行う業者として、各国において「銀行」として規制に服する金融機関を指すが、その範囲は国によって大きく異なる。為替取引を行うことができ、銀行券の発行を行うこともある。広義には、中央銀行、特殊銀行などの政策金融機関、預貯金取扱金融機関などの総称である。.

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音節

音節(おんせつ)またはシラブル()は、連続する言語音を区切る分節単位の一種である。典型的には、1個の母音を中心に、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまりをいう。 中国語などの声調言語(トーン言語)では、母音と子音の組合せに、さらに母音の音程の高低変化による声調を加えて一つの音節を構成する。 日本語の場合、音節とは区切り方が必ずしも一致しない「モーラ」(拍)という分節単位が重要である。.

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音読み

音読みは、日本語における漢字の字音による読み方である。.

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韻尾

韻尾(いんび)とは、中国語の音節構造上の音節末音に当たる部分をいう。 中国語の音節構造はまず声母と呼ばれる頭子音とそれ以下の母音を中心とした韻母の2つに分けられる。韻母はさらに韻頭・韻腹・韻尾に3分される。韻腹は音節の中心となる音節主音のことで主母音とも呼ばれ、韻尾はそれに続く補助的な母音あるいは子音のことである。 その音声的な特徴により韻尾は陰声韻・陽声韻・入声韻の3種類に分類される。 陰声韻は、西洋の音声学で言えば、下降二重母音あるいは三重母音の終わりの音色であり、主母音と合わせて1つの母音とされる。中国音韻学ではこれを韻尾として切り取り、さらには主母音で終わる音節をゼロ韻尾としている。 中古音から現代音にいたる音韻変化を説明すれば、陽声韻ではがに統合され、入声韻では両唇音、歯茎音、軟口蓋音の区別が無くなって声門音に統合され、やがては消滅して陰声韻となった。 いんひ en:Syllable#Coda.

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韻母

韻母(いんぼ)とは、中国語の音節の構成要素の一つ。1音節内で声母(頭子音)の後に続き、声調を除いた母音を中心とした部分をいう(声調も韻母に含める場合がある)。 韻母は、介音(半母音)・主母音・尾音(鼻音か二重母音を構成する補助的な母音)で構成される。韻母の中における部位を表す用語としては、介音を韻頭、主母音を韻腹、尾音を韻尾と呼ぶ。 また韻文の押韻や韻書の分類には、介音を除いた韻腹と韻尾部分および音節全体にかかっている声調(四声)を区別したものが用いられ、これを韻(いん)と呼ぶ。.

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華南

華南地区の都市 中華民国の地方区分を表した図。水色の部分が華南。 華南(かなん、、)とは、中国南部を指す。 最も広義には淮河以南を指し、狭義では広東省・海南省・広西チワン族自治区の3省区(南嶺山脈の南、嶺南地方)を指す。また広東省・海南省・福建省の3省と、結びつきの強い香港・マカオを総称して、華南経済圏と呼ぶことがある。なお、第二次世界大戦頃まで日本では同地域を南支、南支那などの名称で呼んでいた。.

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言語

この記事では言語(げんご)、特に自然言語について述べる。.

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言語類型論

言語類型論(げんごるいけいろん、英語:linguistic typology)とは、世界中の言語の特徴を収集し、それらの相違点、類似点を探ることにより、最終的にすべての言語に普遍的な要素を見つけ出そうとする学問のことである。 類型論は文法的な特徴に基づくものであり、歴史的系統関係、地理的分布、社会状況などに関する分類は通常、類型論の範疇に含まれない。歴史言語学(特に比較言語学)による系統上の分類は語族と呼ぶが、類型論的分類は類型と呼ぶ。 また、日本語と英語、英語とドイツ語というように、特定の言語を対象にするという点で対照言語学とも異なる風間喜代三ほか『言語学』東京大学出版会、1993年。.

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語(ご、word)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。 言語学では語は独立して発声できる最小の単位である。文法的な役割を持つ語を機能語、一般的な意味を持つ語を内容語という。一つの形態素からなる語を単純語、複数の形態素からなる語を合成語という。 語の厳密な定義は各言語によるが、一般に以下の性質がある。.

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語順

語順(ごじゅん、word order用語集大辞典 (p. 567))とは、文や句のなかで句や語が並ぶ順番のことである。語順は、ただ一つに決まっていることもあれば、複数の語順が可能なこともある。 音声言語を使って会話をするとき、単語は、一つ一つ順番に発音される。音声言語では(手話と違って)二つの単語を同時に発音することはできない。このため、単語は、文のなかで時間の流れにそって並ぶことになる。これは、形態素や句など、語よりも小さい単位や大きい単位にも当てはまる。形態素も句も、一度に一つしか発音できないので、ある順番に並べて発音する必要がある。.

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調音部位

調音部位(ちょうおんぶい、place of articulation)または調音位置(ちょうおんいち)とは、子音の調音に際して声道内で空気の流れを妨げる場所のことを言う。調音器官のうち固定されて動きの少ない上あごの部分を中心として名称が付けられる。ただし、「そり舌音」だけは舌の形によって分類される。 従来、調音点(ちょうおんてん、point of articulation)と呼ばれていたが、ある程度面積をもっているので、最近では調音部位、調音位置、調音の位置などが使われる。.

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識字

識字(しきじ)(literacy)とは、文字(書記言語)を読み書きし、理解できること、またその能力。 文字に限らずさまざまな情報の読み書き、理解能力に言及する際には、日本語ではリテラシーという表現が利用される。.

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鼻音化

鼻音化(びおんか)とは、鼻音以外の音を調音しているときに、口蓋帆が下がって呼気が同時に鼻腔へも抜けることをいう。.

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阮朝

阮朝(グエンちょう、げんちょう、)は、1802年から1945年にかけて存在したベトナムの王朝である。1887年から1945年3月10日までは、フランス領インドシナとしてフランスの支配下にあった。 西山(タイソン)朝に敗れて滅亡した広南国の生き残り阮福暎(グエン・フク・アイン/げんふくえい)が、西山朝を打倒して樹立した。都は順化/トゥアンホア、富春/フースアン(いずれも現在のフエ)。.

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鄭主

鄭主(、1545年 – 1787年)はベトナムの後黎朝時代、名目上の皇帝を奉じたまま北部で政治の実権を握った鄭氏一族(東京鄭氏)の呼称。同時期、南部には事実上の独立国「広南国」を築いた阮主(広南阮氏)がおり、両者の200年近くの抗争を「鄭阮紛争」と呼ぶ。 飾り物の皇室を奉じたまま政権を握った鄭主の支配は「ベトナムにおける将軍制度」と評された。.

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鉄道駅

鉄道駅(てつどうえき、gare ferroviaire、railway station、train station)は、鉄道を構成する施設の一つで、列車への旅客の乗降、貨物の積降に使用する場所。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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G

Gは、ラテン文字(アルファベット)の7番目の文字。小文字は g 。C同様、ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来し、キリル文字のГに相当する。エトルリア語に必要のなかった無声、有声の区別を付けるために、Cにヒゲを付けて字を作り、当時必要なかったΖ(ゼータ、今日のラテン文字のZ)の位置に置いたものである。.

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H

H は、ラテン文字(アルファベット)の8番目の文字。小文字は h。.

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I

Iは、ラテン文字(アルファベット)の9番目の文字。小文字は i であるが、トルコ語では点のない '''ı''' がある。.

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K

Kは、ラテン文字の11番目の文字。小文字は k。フランス語やイタリア語などでは使用せず、主に外来語で使われる。 ギリシア文字の Κ(カッパ)に由来し、キリル文字の К に相当する。.

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L

Lは、ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字。小文字は l 。ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来し、キリル文字のЛに相当する。.

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M

Mは、ラテン文字(アルファベット)の13番目の文字。小文字は m 。ギリシア文字の M μ(ミュー)に由来し、キリル文字の М м と同系の文字である。.

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N

Nは、ラテン文字(アルファベット)の14番目の文字。小文字は n。ギリシャ文字の (ニュー) に由来し、キリル文字の と同系の文字である。.

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O

Oは、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の文字である。.

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P

Pは、ラテン文字(アルファベット)の 16 番目の文字。小文字は p 。ギリシャ文字の(パイ)に由来し、キリル文字のに相当する。ギリシャ文字の、キリル文字のは別字であり、どちらもラテン文字のRに相当する文字である。また、アイスランド語における文字 "Þ"(小文字"þ")も別字であり、これは英語に於ける"th"(但し、無声子音の方)に相当する。.

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Q

Qは、ラテン文字(アルファベット)の 17 番目の文字。小文字は q 。古いギリシャ文字のコッパ(、小文字 )に由来する。 Qと名の付く様々な事柄については、#Qの使用例を参照されたい。.

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R

Rは、ラテン文字(アルファベット)の18番目の文字。小文字は r 。ギリシア文字のΡ(ロー)に由来し、キリル文字のР(エル)と同系の文字である。.

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S

Sは、ラテン文字(アルファベット)の19番目の文字。小文字は s 。ギリシャ文字のΣ(シグマ)、キリル文字のСと同系の文字である。.

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SVO型

SVO型(SVOがた)とは、文を作るときに、主語 (Subject) - 動詞 (Verb) - 目的語 (Object) の語順をとる言語のこと。自然な能動態の表現において、次のような三つの構成素で文を作る言語類型を言う。例:「サム 食べた オレンジ」(サムはオレンジを食べた) 代表的な言語には英語がある。現代ヨーロッパでは、SOV型のドイツ語、オランダ語、バスク語、トルコ語など、VSO型のゲール語、ウェールズ語、ブルトン語などを除き、この形式を基本語順とする。曲用あるいは接尾辞により名詞に格を持つスラヴ諸語やフィンランド語、ハンガリー語などには多様な語順が認められる。東南アジアの言語もSVO型が多い。 ドイツ語およびオランダ語はSOV型のV2語順(動詞第二位)と分析される。V2のため、主語で始まる平叙文に限定すれば、SVOになる。 中国語はSVO型だが、現代の北方語はアルタイ諸語の影響で日常会話中疑問句にSOV型の特徴もある。これはアルタイ諸語の影響ではなく、ただ目的語を意識的に前置しただけである。.

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T

Tは、ラテン文字(アルファベット)の20番目の文字。小文字はt。ギリシャ文字のΤ(タウ)に由来し、キリル文字のТに相当する。.

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U

Uは、ラテン文字(アルファベット)の 21 番目の文字。小文字は u 。V、W、Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУに相当する。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。元来のラテン語字母には存在しない文字であり、中世になって、それまでとの両方を表していたVから、を表すために分離した文字である(V#歴史参照)。.

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V

Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。.

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X

X は、ラテン文字(アルファベット)の24番目の文字。小文字は x。 ギリシア文字の Χ(キー/ヒ/カイ)に由来するが、ラテン文字としての発音は、/ks/ がギリシア西方方言でΧと書かれたことによる。標準ギリシャ語の Χ の音写には ch や kh が用いられる。なお、ギリシア文字の Ξ(クシー)の音写に X が使われることがある。キリル文字の Х(ハー)と同系である。 英語では X で始まる単語は最も少ない。 その他の用法の X については、当項内の「Xの意味」の節や「関連項目」の節を参照のこと。.

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Y

Yとは、ラテン文字(アルファベット)の 25 番目の文字である。小文字は y 。U, V, W とともにギリシア文字の Υ に由来し、キリル文字の У は同系の文字である。Υ の別形に由来する F とも同系といえる。 漢字の「丫」と形状が似ているが、全く別の文字である(南丫島を「南Y島」と書くのは誤植)。.

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東南アジア

東南アジア(とうなんアジア)は、中国より南、インドより東のアジア地域を指す。インドシナ半島、マレー半島、インドネシア諸島、フィリピン諸島などを含む。主に、大陸部東南アジアと島嶼部東南アジアに分けられる。 '''東南アジア''' 東南アジアの地図 東南アジアの範域.

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Ơ

はOにホーン符号を付した文字である。 ベトナム語で使われる。.

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正書法

正書法(せいしょほう、orthography)は、言語を文字で正しく記述する際のルールの集合のことである。「正書法」を示す英語のは、ギリシア語の(orthos、「正しい」)と(graphe、「書くこと」)から来ている。現在では、スペリング、句読点などの約物の打ち方、大文字・小文字の使い分けなども含んだ意味となっている。正書法はタイポグラフィとは別個のものである。 言語学的に見て、言語のあらゆる側面と関連があり、一概にまとめることは不可能である。 表音文字を用いている英語やフランス語などのつづりにも文字と発音のギャップはある(このギャップが大きい正書法は「深い正書法」(deep orthography)と呼ばれる)。ジョージ・バーナード・ショーがghotiでfishと同じように発音すべきだと皮肉ったのは、ghでlaughの、oでwomenの、tiでnationのの音を表すからである。ただし英語では、アメリカとイギリスでつづりが違う少数の単語(例 defenseとdefence, centerとcentre)を除き、個々の単語のつづりは現代ではほぼ1語1通りに統一されている。スペイン語、イタリア語、トルコ語、フィンランド語などはつづりと発音のギャップが少ない正書法(「浅い正書法」(shallow orthography)を持っている。 国によっては(または、言語によっては)、正書法について議論する公的な組織を持っていることもある。また、人工言語などの場合は、文字と発音のギャップが可能な限り無いようにデザインされることもある。.

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Ư

はUにホーン符号を付した文字である。 ベトナム語で使われる。音価は。.

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母語

母語(ぼご)とは、人間が幼少期から自然に習得する言語。最も得意な言語という意味で第一言語(だいいちげんご)ともいうが、厳密には両者の間にはずれがある。母語を話す人は母語話者という。母国語(ぼこくご)と混同される場合も少なくないが、別の概念である(後述)。.

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漢字

漢字(かんじ)は、中国古代の黄河文明で発祥した表語文字。四大文明で使用された古代文字のうち、現用される唯一の文字体系である。また史上最も文字数が多い文字体系であり、その数は10万字を超え、他の文字体系を圧倒する。古代から周辺諸国家や地域に伝播して漢字文化圏を形成し、言語のみならず文化上の大きな影響を与えた。 現代では中国語、日本語、朝鮮語の記述に使われる。20世紀に入り、漢字文化圏内でも日本語と中国語以外は漢字表記をほとんど廃止したが、なお約15億人が使用し、約50億人が使うラテン文字についで、世界で2番目に使用者数が多い。.

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漢字文化圏

漢字文化圏(かんじぶんかけん)とは、「文化圏」概念の一つ。漢字に代表される漢文化(中国文化)を使用しているか、過去に使用していた地域のことであり、漢字の他に漢文や儒教などに由来する文化を共有している。.

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漢語系語彙

(Sinoxenic, SX) すなわち、漢語系語彙とは、漢字文化から大きな影響を受けた語彙体系の総称である。単に漢語と呼ぶこともあるが、本来「漢語」とは漢民族が母語である中国語を自称する際の用語である。“Sino-Xenic”という用語は、アメリカの言語学者、サミュエル・マーティンの造語であり、“sin(o)-”(「シナの」「漢の」)、“xen(o)-”(「外来の」「異種な」)、“-ic”(形容詞をつくる接尾辞)がその語源である。Sino-Xenicの概念が適用される言語は、もっぱら日本語、朝鮮語、ベトナム語という3種類の言語である。これらの言語は、中国語が属するシナ語派と親族関係にないにもかかわらず、古来から固有語を席捲するほど多数の語彙を中国語から借用してきたという共通点があり、それぞれに類似・相同した漢字の字音を共有している。.

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漢越語

漢越語(かんえつご、Từ Hán-Việt)とは、ベトナム語における漢語・漢字語の語彙を言う。.

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漢文

漢文(かんぶん)とは、古代中国の文語体の文章のこと。または近代中国人・朝鮮人・日本人・ベトナム人によって書かれる古典的な文章語のうち、漢字を用いて中国語の文法で書かれたものをいう。.

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朝鮮語

朝鮮語(ちょうせんご)または韓国語(かんこくご)は、主に朝鮮民族が使う言語で、朝鮮半島の大韓民国(韓国)、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)および中華人民共和国吉林省延辺朝鮮族自治州・長白朝鮮族自治県の公用語。 韓国での政府呼称は「韓国語」、北朝鮮での政府呼称は「朝鮮語」である。日本において「韓国語」は、専ら韓国の言語を指す呼称として用いられ、南北を区別しない呼称としては、言語学・音韻論など学術的にも、標準表記として「朝鮮語」が用いられるので、ここでは言語名を全て朝鮮語に統一して記述する。.

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月見

望月 月見(つきみ)とは月、主に満月を眺めて楽しむこと。観月(かんげつ)とも称する。 なお、鶏卵の黄身を満月に例えた料理もその形から月見という(後節参照)。.

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浙江省

浙江省(せっこうしょう、中国語:浙江省、拼音:Zhèjiāng Shěng、英語:Zhejiang)は、中華人民共和国の省の一つ。略称は浙。華東地区中部に位置し、東シナ海に面す。省都は杭州市。浙とは省内最大の河川・銭塘江を指す。銭塘江は蛇行が激しいことから曲江・之江・折江・浙江などと呼ばれてきた。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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拡張漢字

拡張漢字(かくちょうかんじ)とは、文字コード(漢字コード)において何らかの形でもとから含まれていた漢字に追加された漢字をいう。.

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普通話

普通話(ふつうわ/プゥトンホア)は、中華人民共和国において公用語として定められた中国語のことをいう。中国語の「普通」も日本語の「普通」と同じく「普(あまね)く通る」「広く通用する」「一般」を意味する語である。 北京語音を標準音とし、北方話を基礎方言とし、典型的な現代白話文の著作を文法規範とする。現代の普通話は中国の公用語とされる。1950年代から1960年代にかけて共産党と人民政府により、普通話の名称と簡体字、ピンインの採用などその内容を法律として定められ、各民族も普通話を学ぶことが推奨されている。中国語圏外の外国語教育における「中国語」は、一般的に普通話を指す。 中華民国(台湾)の公用語である国語とは基本的に同一の言語とされるが、正書法(繁体字、注音符号)や規範的な発音・語彙に一部差異がある(#台湾の中国語参照)。.

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17世紀

ルイ14世の世紀。フランスの権勢と威信を示すために王の命で壮麗なヴェルサイユ宮殿が建てられた。画像は宮殿の「鏡の間」。 スペインの没落。国王フェリペ4世の時代に「スペイン黄金時代」は最盛期を過ぎ国勢は傾いた。画像は国王夫妻とマルガリータ王女を取り巻く宮廷の女官たちを描いたディエゴ・ベラスケスの「ラス・メニーナス」。 ルネ・デカルト。「我思う故に我あり」で知られる『方法序説』が述べた合理主義哲学は世界の見方を大きく変えた。画像はデカルトとその庇護者であったスウェーデン女王クリスティナ。 プリンキピア』で万有引力と絶対空間・絶対時間を基盤とするニュートン力学を構築した。 オランダの黄金時代であり数多くの画家を輩出した。またこの絵にみられる実験や観察は医学に大きな発展をもたらした。 チューリップ・バブル。オスマン帝国からもたらされたチューリップはオランダで愛好され、その商取引はいつしか過熱し世界初のバブル経済を生み出した。画像は画家であり園芸家でもあったエマヌエル・スウェールツ『花譜(初版は1612年刊行)』の挿絵。 三十年戦争の終結のために開かれたミュンスターでの会議の様子。以後ヨーロッパの国際関係はヴェストファーレン体制と呼ばれる主権国家を軸とする体制へと移行する。 チャールズ1世の三面肖像画」。 ベルニーニの「聖テレジアの法悦」。 第二次ウィーン包囲。オスマン帝国と神聖ローマ帝国・ポーランド王国が激突する大規模な戦争となった。この敗北に続いてオスマン帝国はハンガリーを喪失し中央ヨーロッパでの優位は揺らぐことになる。 モスクワ総主教ニーコンの改革。この改革で奉神礼や祈祷の多くが変更され、反対した人々は「古儀式派」と呼ばれ弾圧された。画像はワシーリー・スリコフの歴史画「貴族夫人モローゾヴァ」で古儀式派の信仰を守り致命者(殉教者)となる貴族夫人を描いている。 スチェパン・ラージン。ロシアではロマノフ朝の成立とともに農民に対する統制が強化されたが、それに抵抗したドン・コサックの反乱を率いたのがスチェパン・ラージンである。画像はカスピ海を渡るラージンと一行を描いたワシーリー・スリコフの歴史画。 エスファハーンの栄華。サファヴィー朝のシャー・アッバース1世が造営したこの都市は「世界の半分(エスファハーン・ネスフェ・ジャハーン・アスト)」と讃えられた。画像はエスファハーンに建てられたシェイク・ロトフォラー・モスクの内部。 タージ・マハル。ムガル皇帝シャー・ジャハーンが絶世の美女と称えられた愛妃ムムターズ・マハルを偲んでアーグラに建てた白亜の霊廟。 アユタヤ朝の最盛期。タイでは中国・日本のみならずイギリスやオランダの貿易船も来訪し活況を呈した。画像はナーラーイ王のもとで交渉をするフランス人使節団(ロッブリーのプラ・ナーライ・ラーチャニーウエート宮殿遺跡記念碑)。 イエズス会の中国宣教。イエズス会宣教師は異文化に対する順応主義を採用し、中国の古典教養を尊重する漢人士大夫の支持を得た。画像は『幾何原本』に描かれたマテオ・リッチ(利瑪竇)と徐光啓。 ブーヴェの『康熙帝伝』でもその様子は窺える。画像は1699年に描かれた読書する40代の康熙帝の肖像。 紫禁城太和殿。明清交代の戦火で紫禁城の多くが焼亡したが、康熙帝の時代に再建がなされ現在もその姿をとどめている。 台湾の鄭成功。北京失陥後も「反清復明」を唱え、オランダ人を駆逐した台湾を根拠地に独立政権を打ち立てた。その母が日本人だったこともあり近松門左衛門の「国姓爺合戦」などを通じて日本人にも広く知られた。 江戸幕府の成立。徳川家康は関ヶ原の戦いで勝利して征夷大将軍となり、以後260年余にわたる幕府の基礎を固めた。画像は狩野探幽による「徳川家康像」(大阪城天守閣蔵)。 日光東照宮。徳川家康は死後に東照大権現の称号を贈られ日光に葬られた。続く三代将軍徳川家光の時代までに豪奢で絢爛な社殿が造営された。画像は「日暮御門」とも通称される東照宮の陽明門。 歌舞伎の誕生。1603年に京都北野社の勧進興業で行われた出雲阿国の「かぶき踊り」が端緒となり、男装の女性による奇抜な演目が一世を風靡した。画像は『歌舞伎図巻』下巻(名古屋徳川美術館蔵)に描かれた女歌舞伎の役者采女。 新興都市江戸。17世紀半ばには江戸は大坂や京都を凌ぐ人口を擁するまでとなった。画像は明暦の大火で焼失するまで威容を誇った江戸城天守閣が描かれた「江戸図屏風」(国立歴史民俗博物館蔵)。 海を渡る日本の陶磁器。明清交代で疲弊した中国の陶磁器産業に代わり、オランダ東インド会社を通じて日本から陶磁器が数多く輸出された。画像は1699年に着工されたベルリンのシャルロッテンブルク宮殿の「磁器の間」。 海賊の黄金時代。西インド諸島での貿易の高まりはカリブ海周辺に多くの海賊を生み出した。画像はハワード・パイルが描いた「カリブ海のバッカニーア」。 スペイン副王支配のリマ。リマはこの当時スペインの南米支配の拠点であり、カトリック教会によるウルトラバロックとも呼ばれる壮麗な教会建築が並んだ。画像は1656年の大地震で大破したのちに再建されたリマのサン・フランシスコ教会・修道院。 17世紀(じゅうしちせいき、じゅうななせいき)は、西暦1601年から西暦1700年までの100年間を指す世紀。.

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1863年

記載なし。

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18世紀

Jean-Pierre Houëlが描いたバスティーユ襲撃(フランス国立図書館蔵)。 国立マルメゾン城美術館蔵)。 ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵)。 18世紀(じゅうはっせいき)は、西暦1701年から西暦1800年までの100年間を指す世紀。.

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1919年

記載なし。

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1945年

この年に第二次世界大戦が終結したため、世界史の大きな転換点となった年である。.

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1954年

記載なし。

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1975年

記載なし。

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