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バスク語

索引 バスク語

バスク語(バスクご、euskara)は、スペインとフランスにまたがるバスク地方を中心に分布する孤立した言語で、おもにバスク人によって話されている。スペインのバスク州全域とナバーラ州の一部ではスペイン語とともに公用語とされている。2006年現在、約66万5800人の話者がバスク地方に居住し、すべてスペイン語またはフランス語とのバイリンガルである。.

141 関係: 基層言語はじき音側面音ふるえ音司馬遼太郎名詞声門音多言語外来語孤立した言語学校与格二人称二重母音代名詞形容詞Üナバラ州マックス・プランク進化人類学研究所バイヨンヌバスク州バスク人バスク地方バスク語バスク語アルファベットバスク語版ウィキペディアバスク語族バスコン語基層説バス=ナヴァールラ・リオハ州 (スペイン)ラブールラテン語ラテン文字ローマ帝国ローマ人ヴァスコン人ヴィルヘルム・フォン・フンボルトボンブルゴス県ビスカヤ県ビスカヤ方言フランシスコ・フランコフランスフランス語フーゴー・シューハルトホセ・アスルメンディベルベル語派分詞Ñアラバ県...アラゴン州アフロ・アジア語族アキテーヌ地域圏アクイタニア語インド・ヨーロッパ語族イベリア半島イベリア語イカストラエロリオエウスカルツァインディアカラオラガリア戦争ガスコーニュ語ギリシャ人ギプスコア県ゲルニカゲオルク・フォン・デア・ガーベレンツコーカサス山脈コーカサス諸語ジョークスペインスペインの言語スペイン語スペイン語アルファベットスール (フランス)サン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院唇音冠詞円唇前舌狭母音内的再構Ç先印欧語動詞国際音声記号破裂音破擦音硬口蓋側面接近音硬口蓋鼻音紀元前1世紀紀元前58年紀元前6世紀綴り字絶対格無声硬口蓋破裂音無声音無声軟口蓋摩擦音無声歯茎破擦音無声歯茎硬口蓋摩擦音無声歯茎摩擦音音韻論項 (言語学)街道をゆく複数言語島語彙鼻音能格能格性舌尖音舌端音舌背音関係節金石文英語限定詞格変化標準語死語 (言語学)活用挿絵有声硬口蓋破裂音有声硬口蓋摩擦音有声音有声軟口蓋摩擦音有声歯摩擦音方言日本語摩擦音悪魔数 (文法)数詞1055年10世紀1728年1821年1893年1908年20世紀4世紀883年 インデックスを展開 (91 もっと) »

基層言語

基層言語(きそうげんご、substratum)または基層語あるいは単に基層とは、.

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はじき音

はじき音(はじきおん、tap or flap)とは、口腔内に調音器官によって瞬間的な接触を作ることで作り出される子音。弾音(だんおん)、単顫動音(たんせんどうおん)とも呼ばれる。はじき音は通常有声である。 はじき音はふるえ音に似ており、両者を区別しない言語も多いが、ふるえ音が高速に複数回接触するのに対して、はじき音は1回だけ接触する。 国際音声記号の表では "Tap or Flap" と記述されており、両者を区別する場合、tap をたたき音、flap をはじき音と訳す。両者の違いは、Tap が単に接触するだけなのに対して、Flap が調音器官をいったん逆方向に動かして、その反動を利用する点にあるが、Tap と Flap を音韻的に区別する言語は存在せず、両者を区別せずに使うことが多い。.

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側面音

側面音(そくめんおん、lateral)とは、子音を調音する際、舌の中央部分(側面を除く一部分)を上顎に密着させて口腔内の声道の中央部分の空気の流れを塞いだまま、舌の脇(片側または両側)を開放して起こす音。側音(そくおん)とも呼ばれる。 通過する空気の摩擦音を生ぜずに声を共鳴させる音を側面接近音(そくめんせっきんおん)と呼ぶ。一般的に単に側面音または側音と言う場合は側面接近音のみを指すことが多い。側面接近音は多くの場合有声音であるが、ビルマ語やチベット語のように無声の側面接近音を音素として持つ言語も存在する。 側面接近音にくらべて舌の脇の開きが小さい場合、空気が通る際に摩擦音が生じる。これを側面摩擦音(そくめんまさつおん)と呼ぶ。 無声の側面摩擦音と無声の側面接近音はしばしば区別されずに記述されるが、音声学的に両者を区別することは可能である。フーパ語ではこの両方が現れる。 短く調音した側面音を側面はじき音ということがある。.

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ふるえ音

ふるえ音(震え音、ふるえおん・trill)は子音を調音する際、下の調音器官と上の調音器官の軽く短い接着を何度も繰り返しながら作り出される音。瞬間的な閉鎖が何度も形成される。震音(しんおん)、顫動音(せんどうおん)ともいう。通常ふるえ音は有声音とされるが、無声的な発音も可能であり、実際にそのように発音されることがある(ドイツ語、フランス語の音節末の「R」など)。 国際音声記号では以下の音が区別される。.

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司馬遼太郎

司馬 太郎(しば りょうたろう、1923年(大正12年)8月7日 - 1996年(平成8年)2月12日)は、日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。 産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』など多くがあり、戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも活発な文明批評を行った。.

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名詞

名詞(めいし )とは、品詞(語の文法的分類)の一つで、典型的には物体・物質・人物・場所など具体的な対象を指示するのに用いられKoptjevskaja Tamm 2006: 720.

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声門音

声門音の発声 声門音(せいもんおん、glottal)とは、声帯と声帯の間で閉鎖や隙間を作って調音される子音。 国際音声記号(IPA)では以下のように記述される。.

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多言語

多言語(たげんご、multilingual)とは、複数の言語が並存すること。また、一個の人間、国家・社会、文書、コンピュータ、ウェブサイトやソフトウェアなどが、複数個の言語に直面したり対応したりすること。多重言語ともいう。.

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外来語

外来語(がいらいご)とは、日本語における借用語のうち、漢語とそれ以前の借用語を除いたものである。おもに西洋諸言語からの借用であり、洋語(ようご)とも呼ばれる。また、カタカナで表記することが多いことからカタカナ語、横書きで表記する言葉として日本に入ってきたことから横文字とも呼ばれる。.

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孤立した言語

孤立した言語(こりつしたげんご、language isolate、isolated language)とは、現存する他の言語と系統関係が立証されておらず、他の言語と共通する祖語を再建できない系統不明の言語である。孤立言語とも。 なお、古典的な言語類型論における形態論的な分類の一つである孤立語(こりつご、isolating language)とはまったく異なる概念である。.

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学校

日本の中学校の教室 学校(がっこう)は、幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中核的な役割を果たす機関。また、その施設。学園、学院などもほぼ同様の意味を持つ。.

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与格

与格(よかく、dative、dativus)は、名詞や代名詞における文法格である。為格とも呼ぶ。ドイツ語、チェコ語の場合、「3格」と呼ばれることもある。 与格は一般に動詞の間接目的を標示する。日本語では主に「に」で表される。他の用法としては俗ラテン語や、やや頻度は落ちるが古典ラテン語に見られたような所有の意味が挙げられる。また、古典ギリシャ語では処格や具格を消失しているので、与格はこれらの機能も担っている。スコットランド・ゲール語では、与格が単純前置詞や定冠詞に続く名詞に用いられる。 与格は初期インド・ヨーロッパ語族には普通に見られ、特にバルト・スラヴ諸語やゲルマン語派では、現在まで用いられ続けている。フィン・ウゴル語派やナバホ語、日本語、アイヌ語のような非インド・ヨーロッパ語族の言語にも与格と似た型が存在する。 与格を用いる言語.

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二人称

二人称(ににんしょう)とは、人称の一つで、受け手(聞き手や読み手)を指す。対称とも呼ぶ。一般に数の区別がある。.

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二重母音

二重母音(にじゅうぼいん)とは、調音の開始時と終了時で音質を異にする母音のことを言う。調音している間に調音器官の位置が変化することによって生じる。 始まりの音質と終わりの音質を比べれば確かに違うが、調音器官が滑らかに移動することによって、聴覚的に1つの母音として認識される。 二重母音は、始まりの音質の方が聞こえ度の高いものを下降二重母音と言い、終わりの音色の方が聞こえ度の高い上昇二重母音と区別される。 また、上昇二重母音が途中で調音器官の移動方向を変えて下降することによって三重母音となることがある。 逆に調音器官の移動が急激に変化し、2つの母音として認識されるものは母音接続(連母音・ヒアートゥス)と呼ばれて区別される。 国際音声字母では始まりの音色を表す母音字母と終わりの音色を表す母音字母を並べて書き、聞こえ度の低い字母の方に音節副音を示す記号 を付けて表す。 例えば、下降二重母音では英語の cake 、上昇では中国語の 花 などがある。 一方、母音接続の場合は、二つの字母の途中に音節境界を表す記号 を入れて表す。例えば、フランス語の pays 。日本語の姪 、甥 など。 日本語では通常の会話においてアイ、アウ、アオ、アエ、オイ、オウの他にも、ウエ、ウイ、オエなどが二重母音として現れやすい。しかし、ゆっくり丁寧に発音されると母音接続となり、日本語話者の意識では2つの母音どころかその数の音節として扱われる。.

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代名詞

代名詞(だいめいし)とは、名詞または名詞句の代わりに用いられる語である。通常は名詞とは異なる品詞と見なすが、名詞の一種とされることもある。 例えば英語のyou, who, thisなどがそうである。人称代名詞、指示代名詞、疑問代名詞、関係代名詞、再帰代名詞、相互代名詞、不定代名詞、否定代名詞などに分類される。日本語では、自立語で、活用はしない。体言の一つ。 日常語では「代名詞」という言葉は「誰々は怠け者の代名詞だ」のように典型例の意味で用いられるが、本来の代名詞とは関係がない。.

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形容詞

形容詞(けいようし )とは、名詞や動詞と並ぶ主要な品詞の一つで、大小・長短・高低・新旧・好悪・善悪・色などの意味を表し、述語になったりコピュラの補語となったりして人や物に何らかの属性があることを述べ、または名詞を修飾して名詞句の指示対象を限定する機能を持つ。.

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Ü

Ü は、ラテン文字 U にウムラウト記号ないし分音記号(¨)を付した文字で、小文字は ü。ドイツ語などでは円唇前舌狭母音 を表すのに用いられるのに対し、スペイン語などでは母音字が連続する場合の発音が二重母音や黙字にはならないことを示すのに使われる。.

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ナバラ州

ナバラ州(Navarra)またはナファロア州(Nafarroa)は、スペインの自治州である。一県一州の自治州であり、ナバラ県(かつてのパンプローナ県)単独で構成される。州都はパンプローナ。スペイン語では第2音節にアクセントがあるため、ナバーラ州とも表記される。 中世のこの地域にはナバラ王国が存在し、スペイン帝国に併合された後も副王領として一定の自治権を得ていた。歴史的にはバスク地方の一部ではあるものの、フランコ体制後の(1975-1982)にはバスク州への合流を望まず、1982年にナバラ県単独でナバラ州が発足した。歴史的背景が考慮されて大きな自治権を得ており、スペインの全17自治州のうち課税自主権が認められているのはナバラ州とバスク州のみである。国家公用語であるスペイン語に加えて、一部地域では地域言語のバスク語も公用語に指定されている。.

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マックス・プランク進化人類学研究所

マックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology, Max-Planck-Institut für evolutionäre Anthropologie)はマックス・プランク研究所のうちの1つ。.

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バイヨンヌ

バイヨンヌ(フランス語:Bayonne, ガスコーニュ語およびバスク語:Baiona)は、フランス南西部、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、ピレネー=アトランティック県の郡庁所在地で、フランス領バスクの中心都市である。.

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バスク州

バスク州(Euskadi, País Vasco, Basque Country, Pays Basque)は、スペイン北部にある自治州。ピレネー山脈の西側に位置し、北側は大西洋のビスケー湾に面している。アラバ県、ビスカヤ県、ギプスコア県の3県で構成されている。 スペイン1978年憲法(現行憲法)によって、バスク州はスペインにおいて強力な自治権を得た。行政区分としてのバスク州は(バスク自治憲章: スペイン領バスクに住むバスク人の発展のための枠組みを提供する基本的な法的文書)に基づいているが、バスク人が多く住むナバーラ県はバスク州から除外され、単独でナバーラ州となった。バスク州には公式な州都は存在しないが、バスク議会やバスク州政府の本部が置かれるアラバ県のビトリア=ガステイスが事実上の州都である。もっとも人口が多い自治体はビスカヤ県のビルバオである。.

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バスク人

バスク人(バスクじん、vascos, euskaldunak)とは、ビスケー湾岸でピレネー山脈西端部にある、伝統的にバスク地方として知られる地域に元来居住している系統不明の民族。文脈によって、以下のどちらかを指す。.

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バスク地方

歴史的な領域としてのバスク地方(バスク語:Euskal Herria)は、バスク人とバスク語の歴史的な故国を指す概念である。ピレネー山脈の両麓に位置してビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている。 スペイン側にはバスク州の3県とナバーラ州の計4領域があり、フランス側にはフランス領バスクの3領域がある。バスク・ナショナリズム運動の中で「サスピアク・バット」(7つは1つ)というスローガンが掲げられ、7領域からなるバスク地方の地理的範囲が示された萩尾ほか(2012)、pp.24-28。バスク地方全体の旗としてイクリニャ(バスク国旗)が、バスク地方のシンボルとしてラウブル(バスク十字)がある萩尾ほか(2012)、pp.274-275。.

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バスク語

バスク語(バスクご、euskara)は、スペインとフランスにまたがるバスク地方を中心に分布する孤立した言語で、おもにバスク人によって話されている。スペインのバスク州全域とナバーラ州の一部ではスペイン語とともに公用語とされている。2006年現在、約66万5800人の話者がバスク地方に居住し、すべてスペイン語またはフランス語とのバイリンガルである。.

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バスク語アルファベット

バスク語アルファベット(バスク語:euskal alfabetoa)は、バスク語の表記に用いられる字母である。ラテン文字26字に Ñ を加えた27文字がバスク語アカデミーによって基本字として制定されているほか、Ç および Ü が用いられる。 C, Q, V, W, Y, Ç は外来語にのみ用いられる。Ü はスベロア方言の表記に用いられる。.

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バスク語版ウィキペディア

バスク語版ウィキペディア(Euskarazko WikipediaまたはEuskal Wikipedia, Basque Wikipedia, 言語の略称はeu)は、バスク語で書かれたウィキペディアである。.

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バスク語族

バスク語族(Basque languages)は孤立した言語であるバスク語と、その祖先または近縁とされるアクイタニア語からなる推定上の語族である。またバスク語の方言をいくつかの言語とみなす立場から、それらをまとめる場合バスク語族とする立場もある。本記事では前者について扱う。.

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バスコン語基層説

バスコン語基層説(Vasconic substratum theory)は西ヨーロッパの言語のいくらかにはバスコン語族(バスク語のみが現存)が基層言語として残存しているという仮説である。ドイツ人言語学者:en:Theo Vennemannによって提唱されているが、他の言語学者には受け入れられていない。Vennemannによると、バスコン語族はインド・ヨーロッパ語族に置き換えられる以前にはヨーロッパ大陸に広がっていた。それらの言語の名残が中ヨーロッパと西ヨーロッパの地名に残存しているとしている。.

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バス=ナヴァール

中世ナバーラ王国時代のメリンダーデスを色分けした図。紫色部分がバス=ナヴァール バス=ナヴァールの風景 バス=ナヴァール(フランス語:Basse-Navarre)、ナファロア・ベヘレア(バスク語:Nafarroa Beherea)またはバハ・ナバーラ(スペイン語:Baja Navarra)は、歴史的なバスク地方の7県の1つ。ルネサンス期までは、かつてのナバーラ王国の北端部分であった。スペイン王国がナバーラ王国の大半を占領した16世紀初頭より、事実上フランス王国の支配下に置かれた。1620年からフランス革命まで、ナバーラ王国という尊称を保ちながらも、フランス王国と統合されていた。1790年から現在まで、ピレネーザトランティック県の一部となっている。.

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ラ・リオハ州 (スペイン)

ラ・リオハ州(La Rioja)は、スペインを構成する自治州の一つである。また、ラ・リオハ州はラ・リオハ県のみで構成され、自治州創設以前はログローニョ県(Provincia de Logroño)と呼ばれていた。州都・県都は、ログローニョ。 バスク州、ナバーラ州、アラゴン州、カスティーリャ・イ・レオン州と接している。州内をエブロ川とその支流のが流れている。リオハ・ワインの生産地として有名である。.

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ラブール

ラブール(フランス語:Labourd)またはラプルディ(バスク語:Lapurdi)は、フランス領バスクに存在する地方区分の1つである。ピレネー=アトランティック県のバイヨンヌ郡の一部に相当する。.

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ラテン語

ラテン語(ラテンご、lingua latina リングア・ラティーナ)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派の言語の一つ。ラテン・ファリスク語群。漢字表記は拉丁語・羅甸語で、拉語・羅語と略される。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ローマ帝国

ーマ帝国(ローマていこく、Imperium Romanum)は、古代ローマがイタリア半島に誕生した都市国家から、地中海にまたがる領域国家へと発展した段階以降を表す言葉である。従って厳密には古代ローマの体制が共和制だった頃を含んでいる。最盛期には地中海沿岸全域に加え、ブリタンニア、ダキア、メソポタミアなど広大な領域を版図とした。シルクロードの西の起点であり、古代中国の文献では大秦の名で登場する。 帝国という訳語があてられている事から、狭義にはオクタウィアヌスがアウグストゥスの尊称を与えられた紀元前27年からの古代ローマを指す場合もある。しかし、本来の表現からすればこの場合は帝政ローマ、またはローマ帝政期とした方が正確である。.

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ローマ人

ーマ人は、.

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ヴァスコン人

ヴァスコン人 (ラテン語:gens vasconum)とは、古代にローマ人たちがやってきたとき、イベリア半島にいた民族。彼らは現在のナバラ州、ラ・リオハ州の低地、アラゴン州の北西部に至る地域で暮らしていた。その名から、彼らは現在のバスク人の祖先と考えられている。.

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ヴィルヘルム・フォン・フンボルト

ール・ヴィルヘルム・フォン・フンボルト(Friedrich Wilhelm Christian Karl Ferdinand Freiherr von Humboldt、1767年6月22日 - 1835年4月8日)は、ドイツの言語学者・政治家・貴族。フンボルト大学(ベルリン大学)の創設者。.

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ボン

ボン(Bonn)は、ジーベンゲビルゲ山脈の北部にあるライン川沿いのケルンの南約20 km に位置する、ノルトライン=ヴェストファーレン州に属するドイツ連邦共和国の(19番目に大きい)都市である。人口318,809人(2015年現在)。 分断時代の1949年から1990年まで西ドイツの首都であり、ドイツ再統一後も首都機能を分担する。 1288年から1803年までケルン大司教の在所であり、1818年にボン大学が設置された後は小さな文教都市という位置づけであった。作曲家ベートーヴェンの生誕地・シューマンの終焉の地としても知られている。.

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ブルゴス県

ブルゴス県(Provincia de Burgos)は、スペインの県。カスティーリャ・イ・レオン州に属する。北と東は山脈を境としてカンタブリア州、バスク州ビスカヤ県、同州アラバ県、ラ・リオハ州、カスティーリャ・イ・レオン州ソリア県に接し、南と西はカスティーリャ・イ・レオン州セゴビア県、同州バリャドリッド県、同州パレンシア県に接している。県都は中世にカスティーリャ王国の都が置かれたブルゴス。 住民の半分近くが県都のブルゴス(172,421人)に住む。10のコマルカ、371のムニシピオがあり、その多くは人口100人未満の村である。ブルゴスの次に人口が多いのは、ミランダ・デ・エブロ(約39,000人)とアランダ・デ・ドゥエロ(約32,000人)で、その他の自治体は人口1万人未満である。 ブルゴス県の北部にはエブロ川が、南部にはドゥエロ川が流れている。ドゥエロ川流域はワインの産地として知られる。.

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ビスカヤ県

ビスカヤ県(バスク語:Bizkaia: Bizkaiko Probintzia, カスティーリャ語:Vizcaya: Provincia de Vizcaya)は、スペイン・バスク州の北西部に位置する県。大西洋のビスケー湾に面している。県都はビルバオ。名称はバスク地方のビスカヤ領主の後継者を意味する。19世紀末と20世紀前半には周辺で採掘される鉄鉱石のおかげで工業化が進展し、スペインでもっとも裕福でもっとも重要な県のひとつとなった。1970年代には深刻な産業空洞化を経験し、サービス部門が重要性を増大させた。.

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ビスカヤ方言

バスク語ビスカヤ方言バスク語:bizkaiera、スペイン語:vizkaíno、英語:Biscayanは、バスク州のビスカヤ県を中心に、ギプスコア県のデバ川流域、アラバ県の、などで話されているバスク語の方言である。Mendebaleko euskara(西部バスク語)とも呼ばれる。 ビスカヤ県を境に西部方言と東部方言に分かれる。.

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フランシスコ・フランコ

フランシスコ・フランコ・イ・バアモンデ(、1892年12月4日 - 1975年11月20日)は、スペインの軍人、スペイン軍大元帥、政治家、独裁者(総統)、首相を歴任した。ガリシア出身。 一般には、フランシスコ・フランコ(、IPA: )として知られる。称号は「カウディーリョ・デ・エスパーニャ(Caudillo de España)」。.

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フランス

フランス共和国(フランスきょうわこく、République française)、通称フランス(France)は、西ヨーロッパの領土並びに複数の海外地域および領土から成る単一主権国家である。フランス・メトロポリテーヌ(本土)は地中海からイギリス海峡および北海へ、ライン川から大西洋へと広がる。 2、人口は6,6600000人である。-->.

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フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

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フーゴー・シューハルト

フーゴー・エルンスト・マリオ・シューハルト(、1842年2月4日 – 1927年4月21日)は、ドイツ出身でオーストリアで活躍した言語学者、文献学者。 ロマンス語が専門だが、ほかにバスク語、ケルト語、クレオール他の混合言語などを広く研究した。また、青年文法学派への批判でも知られる。.

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ホセ・アスルメンディ

ホセ・アスルメンディ・オタエギ(Joxe Azurmendi Otaegi, 1941年3月19日 - )は、スペイン・ギプスコア県出身の哲学者・思想家・著作家(随筆家・詩人)。倫理、政治、言語哲学、技術、バスク文学、一般哲学など様々な分野で多数の記事や書籍を執筆している。すべての作品をバスク語で執筆しており、バスク語からスペイン語への自己翻訳(セルフ・トランスレーション)も行っている。.

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ベルベル語派

TAMAZIGHT(ティフィナグ文字) ベルベル語(ベルベル語: ⵜⴰⵎⴰⵣⵉⵖⵜ - Tamazight)は現在主にモロッコ、アルジェリア、リビアで話されているアフロ・アジア語族の言語。 正確に言えばベルベル語派またはベルベル諸語と呼ぶほうが実状に近い、少しずつ異なる同系統の言語群の総称である。.

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分詞

分詞(ぶんし)は準動詞の一種であり、動詞が形容詞としての用法をあわせ持つものである。分詞には現在分詞と過去分詞、ラテン語や古典ギリシア語などには未来分詞がある。分詞は形容詞としての機能を持つのが普通だが、分詞構文では副詞としての機能も持つ。 「分詞」という用語は印欧語に対して用いることが多いが、その他の言語でも類似の活用形に用いることがある。 また、ロシア語等では分詞に類するものとして、動詞から派生した形容詞・副詞である形動詞・副動詞がある。.

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Ñ

Ñ, ñは、Nにティルデを付した文字である。呼称はエニェ(eñe)。スペイン語アルファベットの15番目(N と O の間)の文字として使われるほか、ガリシア語でも用いられる。硬口蓋鼻音 を表し、フランス語・イタリア語の gn、カタルーニャ語の ny、ポルトガル語の nh に相当する。日本語では「にゃ」「に」「にゅ」「にぇ」「にょ」の子音がこれに近い。.

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アラバ県

アラバ県(バスク語:Arabako Probintzia, 、カスティーリャ語:Provincia de Álava, )は、スペイン・バスク州にある県。県都はビトリア=ガステイスであり、ビトリア=ガステイスはバスク州の州都でもある。 バスク州にある3県のひとつで、フランス領バスクを含めた歴史的なバスク地方の7県のうちのひとつ。カスティーリャ語とバスク語を公用語とし、公式表記は二言語をスラッシュ記号で併記したAraba/Álava。.

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アラゴン州

アラゴン州(Aragón, Aragón, Aragó)は、スペインを構成する自治州の一つである。ウエスカ県、サラゴサ県、テルエル県の3県からなる。スペイン北東部に位置し、北はフランス、東はカタルーニャ州、南はバレンシア州、西はカスティーリャ=ラ・マンチャ州、カスティーリャ・イ・レオン州、ラ・リオハ州、ナバーラ州と接している。州都はサラゴサ。.

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アフロ・アジア語族

アフロ・アジア語族(アフロ・アジアごぞく)は、アラビア半島を中心とする西アジアで話されるセム語派と、それに近縁な、北アフリカを中心に分布するハム諸語(かつてのハム語派)の総称。 アフロとはアフリカという意味のラテン語接頭辞。.

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アキテーヌ地域圏

アキテーヌ地域圏(仏:Aquitaine, Oc:Aquitània, Beq:Akitania.)は、フランス南西部のかつて存在した地域圏である。北はリムーザン地域圏とポワトゥー=シャラント地域圏、南はスペインに接する。西は大西洋に面している。地域圏内に5つの県(ドルドーニュ県、ジロンド県、ランド県、ロット=エ=ガロンヌ県、ピレネー=アトランティック県)を含む。最大都市はボルドー。この地域の住民はと呼ばれる。.

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アクイタニア語

アクイタニア語(Aquitanian language)は、西ピレネー山脈の両側に位置する古代アクイタニア、またピレネー山脈南部のバスク地方で、ローマ帝国による支配以前ににより話された古代言語である。中世初期まで話されていたようである。 考古学的、歴史学的に、アクイタニア語はバスク語の祖先か近縁な言語であることがわかっている。バスク語と近縁な別言語ということであれば、バスク語と合わせてバスク語族を成すといえる。.

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インド・ヨーロッパ語族

インド・ヨーロッパ語族(インド・ヨーロッパごぞく)は、ヨーロッパから南アジア、北アジア、アフリカ、南アメリカ、北アメリカ、オセアニアにかけて話者地域が広がる語族である。印欧語族(いんおうごぞく、いんのうごぞく)と略称される。この語族に属する言語を公用語としている国は100を超える。.

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イベリア半島

イベリア半島(スペイン語・ポルトガル語・ガリシア語:Península Ibérica、カタルーニャ語:Península Ibèrica、バスク語:Iberiar penintsula)は、ヨーロッパの南西に位置する半島である。.

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イベリア語

イベリア語(Iberian language)はギリシャやローマの記録にある、イベリア半島東部から南東部に分布していた古代言語である。 イベリア人の文化についてはよくわかっていない部分が多く、紀元前7世紀~1世紀にかけての局所的なものとみなされている。イベリア語はバスク語を除く他の古代語と同じく、ラテン語の拡大と共に置き換えられ、紀元後1~2世紀には絶滅した。 イベリア語は未分類の言語(現時点では孤立した言語)であり、研究途上である。かつてバスク語との系統関係が主張されたこともあるが、現在は否定されている。 Category:先史ヨーロッパ Category:古代語 Category:スペインの言語 Category:ヨーロッパの死語 Category:未分類言語.

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イカストラ

バスク自治州、サラウツのイカストラ イカストラ (バスク語:Ikastola)は、スペインのバスク自治州・ナバーラ自治州およびフランスのフランス領バスクにおいて、バスク語のみまたは主にバスク語を用いて初等教育・中等教育を行う学校のことである。イカストラは公立か私立かということよりも、自治州や領域の構成に応じて異なるネットワークに分割されている。.

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エロリオ

リオ(Elorrio, 口語体はエロリショ: Elorrixo)は、スペイン・バスク州ビスカヤ県のムニシピオ(基礎自治体)。コマルカ(郡)としてはドゥランガルデアに属している。2013年の人口は7,294人。.

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エウスカルツァインディア

ウスカルツァインディア(Euskaltzaindia)または王立バスク語アカデミー(Real Academia de la Lengua Vasca)は、バスク語の保護や普及を目的とした学術団体(言語アカデミー)。.

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カラオラ

ラオラ(Calahorra)は、スペイン・ラ・リオハ州のムニシピオ(基礎自治体)。人口ではラ・リオハ州第2の都市である。エブロ川とシダコス川の合流地点に位置する。農業が中心のコマルカ・デ・リオハ・バッハの中心自治体である。.

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ガリア戦争

リア戦争(ガリアせんそう、ラテン語:Bellum Gallicum, ベッルム・ガッリクム/ベルルム・ガルリクム)は、紀元前58年から紀元前51年にかけて、共和政ローマのガリア地区総督ガイウス・ユリウス・カエサルがガリア(現:フランス、ベルギー、スイス等)に遠征してその全域を征服し、共和政ローマの属州とした一連の戦争を指す。.

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ガスコーニュ語

ーニュ語(Lo gascon)はオック語の一地域変種(方言)、あるいはオック諸語の一つ。 フランスのガスコーニュ地方、つまり、ボルドー以南のアキテーヌ地域圏、トゥールーズ以西のミディ=ピレネー地域圏で主に使用される。また、スペインカタルーニャ州アラン谷で話されているアラン語はガスコーニュ語の地域変種で、同地域の公用語とされていたが、2010年に法令が改正され、カタルーニャ州全体の公用語となった。.

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ギリシャ人

リシャ人(ギリシャじん、ギリシア語:Ἕλληνες 現代ギリシア語, Hellēnes古代ギリシア語)とはバルカン半島周辺およびキプロスに出自を持ち、ギリシャ語を母語とする民族。国民としてのギリシャ人(ギリシャ共和国の国籍を有するもの)にはアルーマニア人、アルバニア人、トルコ系、国外からの移住者も含まれる。.

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ギプスコア県

プスコア県(バスク語:Gipuzkoa、Gipuzkoako Probintzia、カスティーリャ語: Provincia de Guipúzcoa)は、スペイン・バスク州の北部にある県。県都はサン・セバスティアン。89のムニシピオ(基礎自治体)を持つ。.

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ゲルニカ

ルニカ=ルモ(Gernika-Lumo)またはゲルニカ・イ・ルノ(Guernica y Luno)は、スペイン・バスク州ビスカヤ県のムニシピオ(基礎自治体)。バスク語名が公式名であり、ゲルニカという地名はバスク語で「聖なる柏」という意味がある。ゲルニカとルモ(ルノ)が連合してひとつの自治体を形成している。2013年の人口は16,863人。.

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ゲオルク・フォン・デア・ガーベレンツ

ハンス・ゲオルク・コーノン・フォン・デア・ガーベレンツ(Hans Georg Conon von der Gabelentz、1840年3月16日 - 1893年12月11日)は、ドイツの言語学者。一般言語学および中国語の研究で知られる。 ドイツ初の中国学教授であり、主著に『中国語文法』(『漢文経緯』の名でも知られる)、『言語学』がある。.

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コーカサス山脈

ーカサス山脈(コーカサスさんみゃく)は、黒海からカスピ海まで東西に走る山脈である。ロシア語からカフカース山脈ともよばれる。ロシアでは大カフカース山脈()と呼び、南の小カフカース山脈()と区別している。 ギリシア神話では、コーカサスは世界を支える柱のうちの一つでゼウスがプロメーテウスを鎖で繋いだ場所でもある。.

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コーカサス諸語

ーカサス諸語(コーカサスしょご)またはカフカース諸語は、主にコーカサスで話されている3つの語族に属する約40種の言語の総称。 コーカサス地域の言語分布図.

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ジョーク

ョーク(joke)または冗談(じょうだん)は聞き手や読み手を笑わせたり、ユーモアを感じさせる小咄や短い文の事。日本語では音と意味の近い冗句(じょうく)と当て字されることがある。ここでいう「ジョーク」は、悪ふざけ (practical joke) とは異なる。.

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スペイン

ペイン王国(スペインおうこく、Reino de España)、通称スペインは、南ヨーロッパのイベリア半島に位置し、同半島の大部分を占める立憲君主制国家。西にポルトガル、南にイギリス領ジブラルタル、北東にフランス、アンドラと国境を接し、飛地のセウタ、メリリャではモロッコと陸上国境を接する。本土以外に、西地中海のバレアレス諸島や、大西洋のカナリア諸島、北アフリカのセウタとメリリャ、アルボラン海のアルボラン島を領有している。首都はマドリード。.

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スペインの言語

ペインでの言語分布 スペインでは様々な土着の言語が話されており、カスティーリャ語またはスペイン語はスペイン全土の公用語であり、スペインのほぼすべての自治州において最も母語話者の多い言語である。一方スペインを構成する17の自治州のうちの6自治州においては、カスティーリャ語と並んで別の言語が公用語となっている。これらの自治州に居住する人々にとってカスティーリャ語と他の言語との間での様々な程度および様々なコミュニケーション状況における二言語併用主義は日常的な出来事である。 2005年に実施された言語調査によると、スペインの人口の89%がカスティーリャ語を母語としており、9%がカタルーニャ語あるいはヴァレンシア語を、5%がガリシア語を、1%がバスク語を母語とし、3%のものがそれら以外の外国語を母語としている(スペインへの移民の結果); resumen en castellano: 調査は欧州委員会によって2005年11月、12月に実施された。スペインでは1,025名のものが面接調査に臨んだ。面接者は同時に様々な選択肢を選んだため、合計の数字は必ずしも100%にならない。。 スペインで話されている土着語のうち、孤立言語であるバスク語を除くすべてはインド=ヨーロッパ語族に属するロマンス語の下位グループのイベロ・ロマンス語に属する言語である。.

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スペイン語

ペイン語(スペインご、)もしくはカスティーリャ語(カスティーリャご、)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。略して西語とも書く。.

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スペイン語アルファベット

ペイン語のアルファベット は、ラテン文字アルファベット26文字のNとOの間にÑを加えた以下の27文字からなる。.

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スール (フランス)

ール(フランス語:Soule)またはスベロア(バスク語:Zuberoa, バスク語スベロア方言: Xiberoa or Xiberua)またはソラ(オック語: Sola)は、フランス・アキテーヌ地域圏・ピレネー=アトランティック県にある地域。ラブール、バス=ナヴァールとともにフランス領バスクを構成している。 中心都市はモレオン=リシャールである。1901年の人口は23,803人、1990年の人口は16,006人、2005年の人口は15,514人であり、バスク地方7領域でもっとも人口が少なく、また減少傾向にある。スールの自治体はピレネー=アトランティック県のオロロン=サント=マリー郡かポー郡の2つの郡に属するが、これらの郡はスールの範囲外にも広がっている。.

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サン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院

ン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院」(ユソとスソのサン・ミジャン修道院)は、スペインの世界遺産のひとつ。ラ・リオハ州のサン・ミジャン・デ・ラ・コゴージャ(San Millán de la Cogolla)にある。 この世界遺産は登録名にあるように、数百メートルを隔てた異なる時代の2つの建造物群に分かれている。スソは「上方」、ユソは「下方」の意味で、ともに聖エミリアヌス(St. Emilianus / San Millán, サン・ミジャン)に因む修道院である。.

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唇音

唇音(しんおん)とは、音声学において下唇を用いて調音される単音をいう。以下の2つが含まれる。.

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冠詞

冠詞なし 冠詞(かんし、article)とは、名詞と結びついて、その名詞を主要部とする名詞句の定性(聞き手が指示対象を同定できるかどうか)や特定性(特定の対象を指示しているかどうか)を示す要素である。.

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円唇前舌狭母音

円唇前舌狭母音(えんしん・まえじた・せまぼいん)は母音の種類の一つで、基本母音の第9番。狭前舌円唇母音(せま・まえじた・えんしんぼいん)ともいう。国際音声記号では 、中国語の拼音では ü と書く。 対応する非円唇母音である非円唇前舌狭母音 の舌の形で、唇を丸めて出す音。 日本人や英語圏出身者は と混同しやすいが、「子音+母音」ではなく、あくまでも単独の母音である。.

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内的再構

内的再構(ないてきさいこう、internal reconstruction)とは、比較言語学・歴史言語学において、同じ系統に属する言語間の比較によってではなく、その言語内のある時点での形の分析から、その言語の記録以前の形を推定しこれを構築する働きかけのことであり、また方法のことである。内的再建法ともいう。.

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Ç

は、Cにセディーユを付した文字である。 フランス語、カタルーニャ語、ポルトガル語では、後舌母音 a, o, u の前に置かれて、無声歯茎摩擦音 を表す。 一方、トルコ語、アゼルバイジャン語、トルクメン語、タタール語、アルバニア語、クルド語では、無声後部歯茎破擦音 を表す。 また、国際音声記号では、無声硬口蓋摩擦音を表す。日本語の「ひ」の子音(「ひ」の口の形をして息だけもらすような音)がこれにあたる。.

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先印欧語

350px 先印欧語(せんいんおうご、Pre-Indo-European languages)とは非インド・ヨーロッパ語族の言語のうち、歴史的にインド・ヨーロッパ語族が拡大し現在占めている以前からその地域(ヨーロッパ・インドなど)に存在していたと考えられている言語の総称である。孤立した言語が多い。.

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動詞

動詞(どうし、英: verb)とは、品詞の一つで、主に動作や状態を表し、項として主語や目的語などの名詞句をとる語である。時制がある言語では、一般に動詞が時制を示す。.

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国際音声記号

国際音声記号 (こくさいおんせいきごう、Alphabet phonétique international (API), International Phonetic Alphabet (IPA)::aɪphiːeɪ:) は、あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号である。国際音声字母(こくさいおんせいじぼ)、国際音標文字(こくさいおんぴょうもじ)とも言う。.

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破裂音

裂音(はれつおん、plosive)とは、鼻腔と口腔の双方の通気を同時に完全閉鎖するように、喉頭部または声門を閉鎖するか、あるいは口蓋帆を上げて鼻腔内を通る声道を閉鎖した上、口腔内の上下の調音器官を密着させて口腔内の声道も閉鎖することによって、閉鎖位置までの気圧を高め、その閉鎖を開放することによって発生する音(子音)を指す。.

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破擦音

擦音(はさつおん、affricate)とは、破裂音と同様の閉鎖を作るが、閉鎖を開放するときに摩擦音が発生する子音を言う。破裂音に摩擦を伴わせることは破擦化という。破裂音と摩擦音の調音点は原則として同じ(同器官的)である。但し、両唇唇歯破擦音 などの例外も存在する。 ・ のように摩擦音の部分が歯擦音であるものは世界各地の言語で広く見られる。それ以外の破擦音は分布が限られる。 摩擦音部分が側面摩擦音になることもある。例:ナワトル語 (アホロートル)・(ナワトル語)。.

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硬口蓋側面接近音

口蓋側面接近音(こうこうがい・そくめんせっきんおん)とは子音の類型の一つ。前舌と硬口蓋で舌の中央を閉鎖し、舌の両脇から空気を通すことによって生じる音。国際音声記号でと記述される。.

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硬口蓋鼻音

口蓋鼻音(こうこうがいびおん)とは子音の類型の一つ。前舌と硬口蓋で閉鎖を作り、口蓋帆を下げて呼気を鼻へも通すことによって生じる音。国際音声字母でと記述される。 日本語の「に」および「にゃ」「にゅ」「にょ」の頭子音に似ている。ただし、日本語の「に」等は口蓋化した歯茎鼻音のである。これらの子音を表記するのにの記号が使われることがあるが、国際音声記号と同じ使い方ではない。.

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紀元前1世紀

ーマ帝国の成立。紀元前27年にオクタウィアヌスが「アウグストゥス」の称号を得てローマの帝政時代が始まった。画像はヴァティカン美術館所蔵の「プリマポルタのアウグストゥス」。 エジプト女王クレオパトラ7世。絶世の美女として知られるが、衰勢のプトレマイオス朝存続のためにローマの有力者と結ばざるを得ない事情があった。画像は19世紀フランスの画家ジャン・レオン・ジェロームの歴史画で、女王とユリウス・カエサルの出会いの状況を描いている。 カッシウスやブルートゥスに暗殺された。画像は暗殺直後を描いたジャン・レオン・ジェロームの歴史画。 アグリッパによって建設された。 ケルト人の消長。カエサルの遠征でアルプス以北のガリアは共和政ローマに帰服した。これらの地に住んでいたケルト人(ガリア人)たちはラ・テーヌ文化の担い手とも考えられている。画像はラ・テーヌ文化を代表するグンデストルップの大釜。 アンティオコス1世により独特な墳墓が営まれた。 王昭君。前漢と匈奴の和平のために呼韓邪単于へと嫁ぐことになった悲劇の女性として語り継がれた。画像は明治時代の菱田春草の「王昭君図」。 銅鐸の祭祀。荒神谷遺跡と並ぶ古代出雲を代表する加茂岩倉遺跡からは39個の銅鐸が出土した。これら銅鐸の製作年代は弥生時代中期から後期にわたる。画像は島根県立古代出雲歴史博物館での展示の様子。 紀元前1世紀(きげんぜんいっせいき、きげんぜんいちせいき)は、西暦による紀元前100年から紀元前1年までの100年間を指す世紀。紀元前を区分する最後の世紀でもある。紀元1世紀の直前の世紀である。「紀元0世紀」というものは存在しない。 なお、天文学やISO 8601では、紀元前1年を西暦0年と定めている(詳細は「紀元前1年#西暦0年」または「0年#西暦0年」を参照のこと)。.

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紀元前58年

紀元前58年は、ローマ暦の年である。.

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紀元前6世紀

アケメネス朝ペルシアの栄光。オリエントの再統一を果たすとともに多民族を緩やかに包含した安定した国家システムを構築した。画像はペルセポリスのアパダナ(謁見の間)の階段側面の浮き彫りに刻まれた朝貢使節団。 ゾロアスター教の総合。宗祖ゾロアスターの生没年は現在でも意見の一致を見ていないが、アケメネス朝では王朝成立の頃からこの宗教を国家の支柱としていた。画像はペルセポリスに残るゾロアスター教の象徴でもある聖霊フラワシ(プラヴァシ)の像。 新バビロニアの盛衰。画像はベルリンのペルガモン博物館で復元されたイシュタル門。 デルポイのアポロン神殿。紀元前548年に炎上した後、紀元前530年にアテナイの貴族クレイステネスにより新たに奉献された。巫女(ピュティア)による神託の場所としてギリシア人に重んじられた。 ギリシアの黒絵式陶器。アテナイのエクセキアスなど高度な技術を持つ絵付師が活躍した。画像は「アキレウスとアイアースのアンフォラ」(バチカン美術館蔵)。 楚の伸長。春秋五覇である荘王の時代には、楚は中原にも勢力を拡大し「鼎の軽重を問う」の故事にみられる権勢を誇るようになった。画像は楚の荘王の公子午(子庚)に捧げられた銅鼎(中国国家博物館蔵)。 紀元前6世紀(きげんぜんろくせいき)は、西暦による紀元前600年から紀元前501年までの100年間を指す世紀。.

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綴り字

綴り字(つづりじ)とは、ある語を文字で表す際に、どの音や意味・文法的機能にどの字を用いるかという規則のこと。綴字(ていじ、てつじ)、スペリング(英語名詞:spelling)、スペル(英語動詞:spell)ともいう。 言語によって決められている綴り字の規則体系を綴字法、または綴り字法と呼び、正書法の最も中心的な役割を果たしている。綴字法によりある言語において同じ語は同じ綴りで書かれる。 日本語においては複数の文字体系を使うが、仮名についての綴字法のことを特に仮名遣いと呼んでいる。.

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絶対格

絶対格(ぜったいかく、absolutive case)とは、格の一つであり、能格言語(能格的な格配列の言語)において自動詞文の主語(自主)と他動詞文の目的語(他目)が取る格がこう呼ばれる。 ごくわずかの例外を除いて、絶対格は形式的にも機能的にも無標である。つまり、他の格形式の元になる形であり、名詞の引用形式として用いられる。.

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無声硬口蓋破裂音

無声硬口蓋破裂音(むせい・こうこうがい・はれつおん)は、子音の種類の一つ。前舌と硬口蓋で閉鎖を作って開放することによって起こる破裂の音。国際音声記号ではと記述される。.

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無声音

無声音(むせいおん)とは、言語音を調音する際、肺からの呼気が喉頭を通る時に喉頭上部にある声帯を震動させずそのまま通り抜けて出る音。国際音声記号では、 と表記する。 子音のうち、破裂音 p, p̪, t̪, t, ʈ, c, k, q 並びに摩擦音 ɸ, f, θ, s, ʃ, ʂ, ç, x, χ, ħ, h などが無声音である。.

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無声軟口蓋摩擦音

無声軟口蓋摩擦音(むせい・なんこうがい・まさつおん)は、子音のひとつである。後舌と軟口蓋で調音される無声の摩擦音で、国際音声記号では で表される。.

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無声歯茎破擦音

無声歯茎破擦音(むせい・しけい・はさつおん)とは舌先と歯茎で調音される無声の破擦音である。国際音声記号では t と s を並べてタイで結んだ で表記される。かつては t と s の合字 (U+02A6) を使っていた。 日本語の「つ」の子音である。舌端を上歯の歯茎にあてたあと、息を吐き出しながら舌を離し、その瞬間にできる舌先と歯茎の間にできるすき間で息の摩擦を生じさせることによる破擦音の無声音。.

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無声歯茎硬口蓋摩擦音

無声歯茎硬口蓋摩擦音(むせい・しけい・こうこうがい・まさつおん)とは子音の種類の一つ。舌尖が下歯茎についたまま盛り上がった舌端と歯茎から硬口蓋にわたる範囲で隙間を作って起こる摩擦の音。国際音声字母では と書く。.

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無声歯茎摩擦音

無声歯茎摩擦音(むせい・しけい・まさつおん)とは子音の種類の一つ。舌端と歯茎で隙間を作って起こる摩擦の音。国際音声記号では と書く。.

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音韻論

音韻論(おんいんろん、)は、言語学の一分野。言語の構成要素である音声(言語音)の機能を研究対象とする。音声学に依拠するが、音声学が言語音の物理的側面に焦点をあてるのに対し、音韻論では言語音の機能面に着目して抽象化をおこなう。ただし、研究の方法や抽象化によって定義された概念は学派により大きく異なる。.

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項 (言語学)

項(こう、argument)は、言語学における統語論の用語。語彙範疇(名詞・形容詞・動詞など、単なる文法機能以外に独自の意味をもつ語またはそれと同等の機能)によって選択されている要素。論理学における同名の用語に由来する。論理学で「述語」が一定個数の「項」を要求するように、個々の語彙範疇によって異なる数の項が要求され、必要な数の、それぞれ適切な特徴を備えた項があって語彙範疇は充足される。 動詞に関しては、主語・目的語・補語などと呼ばれるもの(明示されるとは限らず、動詞の変化や文脈で表されることもある)に相当する。 項に対して、語彙範疇によって選択されていない要素で文に生起している要素を付加詞 (adjunct) という。これは伝統的に修飾語と呼ばれているものにほぼ相当する。 また、文の階層構造の中で「潜在的に項が生起する位置である」という位置を項位置(または、A位置)といい、項ではないがさまざま特徴を項と共有し、述部との一致を引き起こす虚辞が現れる場合がある。.

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街道をゆく

『街道をゆく』(かいどうをゆく)は、司馬遼太郎による、読み切りでの紀行集。単行本・文庫版いずれも、朝日新聞出版で新版刊行。1971年(昭和46年)作者47歳の時に「週刊朝日」で連載開始。1996年(平成8年)2月に急逝したことで、43冊目の『濃尾参州記』で絶筆(未完)となった。.

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複数

複数(ふくすう)とは、1より多くの数に対する数および個数の名称である。これに対し、1の場合は単数ということもある。 言語学では、複数とは「2個以上」の数量を表現する、量(文法的な数)の概念として使用される。典型的には名詞に適用されるものであり、複数形となった単語、もしくは形態素によって、名詞の標準状態での数量(通常1個)とは異なる数量であることが示される。複数という概念は多くの言語で普遍的に見られ、その表現は言語によって様々である。具体的には、独立した語、接辞、アクセントや暗黙的な標識/文脈といった形態論的表現、が挙げられる。日本語などのように、通常は複数でも変化しない言語も存在する。 英語では、単数/複数はありふれた文法的な数の概念に過ぎず、一部例外として双数が存在する。(例: "both"、"twice"、"either" など。).

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言語島

言語島(げんごとう)または言語の島(げんごのしま)とは、長い間周辺部との交流が隔絶されたり、別言語を話す集団が大量移住してきたりしたために、周囲とは異なる特徴を持つ言語が分布している状態のことである。 「孤立した言語」は、系統的に近い言語が(遠方も含めて)存在しないことを指し、言語島とは別の概念である。.

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語彙

語彙(ごい)とは、ある特定の範囲(例えば、一つの文学作品や、一個人の発言記録など)において使われる単語の総体(「彙」は「集まり」の意味)。したがって、通例「語彙」を個々の語を示す表現として用いることはできない。たとえば、「あの人は語彙が豊富だ。」という文は容認できるが、「『もったいない』という語彙」と述べることには不自然さが伴う。語彙を体系的に記述研究する言語学の分野を語彙論という。.

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鼻音

鼻音(びおん、nasal)とは子音の一種であって、口からの通気を完全に閉鎖し、鼻の通気だけを開放して出す音。ただし、口と鼻の両方の通気を同時に可能にする音(鼻音化した口(腔)音、母音も子音もある)は除く。鼻音は、口(腔)音と対立する調音である。.

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能格

能格(のうかく、ergative case)とは、能格的な格組織における他動詞の主語の格である。能格言語の大部分が能格を持つ。.

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能格性

能格性(のうかくせい、ergativity)とは、ある言語の文法において、自動詞の主語(S)と他動詞の目的語(P)が同列に扱われ、他動詞の主語(A)だけが別扱いを受けることである。このような性質を示す言語を能格言語 (ergative language) と言う。.

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舌尖音

舌尖音(ぜっせんおん)は舌先(舌尖)で調音される音をいう。 これは舌先からその背後にわたる部分(舌端)で調音される舌端音と対比されるが、両者が通常、言語において区別されるのは摩擦音と破擦音のみである。 舌端が刃先のようなものだとすれば、舌尖は針先のようなものである。 舌尖は通常の口の構えで下歯についており、持ち上げて調音がなされる。歯茎後部まで持ち上げるとそり舌音となる。 国際音声記号で舌尖で調音することを表す場合には、補助記号のを使ってのように表記する。 バスク語など、舌尖音と舌端音を区別する言語も存在する。 せつせんおん.

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舌端音

舌端音(ぜったんおん)は舌先からその背後にわたる部分(舌端)で調音される音をいう。 これは舌先(舌尖)で調音される舌尖音と対比されるが、両者が通常、言語において区別されるのは摩擦音と破擦音のみである。 舌尖が針先のようなものだとすれば、舌端は刃先のようなものである。 舌端は通常の口の構えで上歯茎に面しており、歯茎音を調音する。 国際音声記号で特に舌端で調音することを表す場合には、補助記号のを使ってのように表記する。 バスク語など、舌尖音と舌端音を区別する言語も存在する。 せつたんおん.

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舌背音

舌背音(ぜっぱいおん、dorsal consonants)は舌端と舌根を除く舌の広い面部分によって調音される子音。舌面音(ぜつめんおん)ともいう。自然な口の構えで硬口蓋に面している部分を前舌面(まえじためん・ぜんぜつめん)、軟口蓋に面している部分を奥舌面(おくじためん)または後舌面(こうぜつめん)という。母音の分類に使われる前舌・後舌と混同しないように注意。また前舌面とはいっても舌尖・舌端よりは後ろであり、舌全体ではかなり中間に位置する。 調音範囲としては硬口蓋音・軟口蓋音・口蓋垂音がある。 Category:子音.

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関係節

関係節(かんけいせつ、relative clause)とは、名詞を修飾する節のうち、被修飾名詞が修飾節の中で項(主語・目的語など)や付加詞として働いているものである。関係節と被修飾名詞は全体として名詞句を構成し、被修飾名詞はその名詞句の主要部となる。.

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金石文

金石文(きんせきぶん)は、金属や石などに記された文字資料のこと。紙、布などに筆で書かれた文字に対し、刀剣、銅鏡、青銅器、仏像、石碑、墓碑などに刻出・鋳出・象嵌などの方法で表された文字を指す。土器や甲骨などの類に刻まれたものを含む場合もある。 ここでは主として記念性、永遠性を持った碑文、銘文などについて述べる。ここでは、碑文(ひぶん)は石碑に記した文、銘文(めいぶん)はそれ以外の金石に記した文と考えて用いる。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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限定詞

定詞(げんていし、determiner, determinative)とは、名詞や名詞句を修飾する語であり、文脈における名詞の役割を示す。名詞の示す物の性質を表す形容詞とは異なる。英語、フランス語、ドイツ語などの西欧諸語の多くで、限定詞は形容詞など他の品詞と明確に区別される。一般に、限定詞には以下の語が含まれる。.

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格(かく、case)とは、典型的には、名詞に付与されて、その名詞を含む句が持つ意味的・統語的な関係を示す標識の体系で、名詞の語形を決める文法範疇・素性の一つである。 換言すると、典型的な格とは、名詞の形を変えることによって、主語・目的語といった統語的関係や、行為の行なわれる場所・物体の所有者といった意味的関係をその名詞を含む句が持っていることを表すマークである。.

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格変化

格変化(かくへんか、case inflection)とは、格の区別を表す、名詞、形容詞、限定詞などの語形変化のことである。 語形変化による格は、ふつう接尾辞によって表される。マシュー・ドライヤーによる調査では、名詞が格変化する 505 の言語のうち、452 言語は接尾辞によって格の区別を表す。たとえば (1) のバツ語の例では、名詞 Lek’iv が能格であることが接尾辞 -v によって表されている。 接尾辞以外の手段で格を表す言語は珍しい。ドライヤーの調査では 38 言語が接頭辞、5 言語が声調の変化、1 言語が語幹の母音の変化によって格を区別する。(2) は接頭辞で格を区別するトンガ語の例である。名詞 aJoni が ‘with John’ の意味であることが接頭辞 a- によって表されている。.

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標準語

標準語(ひょうじゅんご)とは、公共の言説において人々の集団(民族、共同体、国家、組織など)によって用いられる言語変種である。あるいは、言語変種は文法や辞書におけるのために整理され、こういった参考文献において記号化される際に起こる標準化の過程を経ることによって標準となる。典型的には、商業や政治の中心で話されている方言が標準化される言語変種となる。標準語は複数中心地言語(例えばアラビア語、英語、、ペルシア語、セルボ・クロアチア語、、ポルトガル語、)にも単一中心地言語(例えばアイスランド語、イタリア語、日本語、ロシア語Clyne 1992, p. 3.

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死語 (言語学)

言語学における死語(しご)とは一般に自然言語のなかで日常話者が存在しなくなったため実際には使用されていない言語を意味する。学校教育による支配階級の言語の強要、英語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・ドイツ語などの旧植民地支配勢力の言語が強まり、少数民族の固有言語は世界各地で絶滅(消滅)の危機にさらされている。.

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活用

活用(かつよう、Conjugatio, conjugation)は、言語学一般においては、ある言語において述語に立つ品詞(典型的には動詞)に属する語の語形変化のこと。特に国語学においては、日本語の用言(動詞、形容詞、形容動詞)と助動詞がもつ語形変化の体系のこと。この「活用」という用語は江戸時代の国学で本居宣長が用いて以来のものである。活用する語を活用語といい、活用語が活用した語形の1つ1つをその語の活用形(conjugated form)という。.

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挿絵

挿絵(さしえ、挿し絵とも表記する)とは、イラストレーションの一種で、雑誌や新聞あるいは書籍など文字主体の媒体において、読者の理解を助けるため等の目的で入れられる絵のこと。挿画(そうが)ともいう。雑誌や書籍の見開きにわたる大きなものから、雑誌の片隅に使われる小さなものまである。正確に説明すれば、挿絵は、本、雑誌、新聞の間にさまざまな大きさで挿入された主に白黒の版画をさして言う。特に小さなものはカットとも呼ばれる。文章の傍らにあるものだけだとする考え方と、それに口絵を含むとする考え方がある。 画家、イラストレーター、漫画家などが担当するが、 専門の挿絵画家も存在する。 日本文学においては、そもそも源氏物語絵巻などの文学作品を視覚化した絵画が多く制作されている。また、江戸時代には草双紙、合巻、狂歌本などに浮世絵師などによる白黒の挿絵が描かれていた。現代では、特に児童文学など低年齢層向けの書物や、図解なしでは理解の困難な専門書などに見られるが、識字率の急激に上昇している社会では一般書物にも多く用いられる傾向にある。たとえば19世紀イギリスの新聞、雑誌掲載の小説(「パンチ」「ストランド・マガジン」など参照)では、ディケンズ、アーサー・コナン・ドイルなどの例を挙げるまでもなく、また18〜19世紀日本の黄表紙・読本等においても挿絵が多用されており、演劇・絵画・文学の境界は非常に流動的なものだったとする研究もある。ライトノベルにおいては、とくに挿絵が不可分のものとなっている。アニメ化・ゲーム化される際の登場人物の造形イメージを共通させるなど挿絵に依存する比率は極めて高い。.

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有声硬口蓋破裂音

有声硬口蓋破裂音(ゆうせい・こうこうがい・はれつおん)は、子音の種類の一つ。前舌と硬口蓋で閉鎖を作って開放することによって起こる破裂の音。国際音声記号ではと記述される。.

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有声硬口蓋摩擦音

有声硬口蓋摩擦音(ゆうせいこうこうがいまさつおん)は、子音のひとつである。硬口蓋で調音される有声の摩擦音である。.

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有声音

有声音(ゆうせいおん)とは、言語音を調音する際、肺からの呼気による声帯の周期的な震動(いわゆるこえ)を伴う音をいう。 母音は通常の場合、有声音であり、子音では(破裂音)、(摩擦音)、(鼻音)、(流音)などが有声音である。特に鼻音、流音(あわせて共鳴音)は多くの言語で通常有声であり、対立する無声音が音素として存在しないことが多い。 日本語や英語といった言語は、破裂音・摩擦音における有声音と無声音の差異、例えば有声音であると無声音である、有声音であると無声音であるといった差異で語の意味を区別する。一方、中国語や朝鮮語は、前述の例のような有声音と無声音の違いで意味を弁別せず、代わりに気息音の有無で弁別する言語である。それらの言語の摩擦音の多くは無声である。.

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有声軟口蓋摩擦音

有声軟口蓋摩擦音(ゆうせい・なんこうがい・まさつおん)は、子音のひとつである。後舌と軟口蓋で調音される有声の摩擦音で、国際音声記号では で表される。なお、形のよく似た記号として非円唇後舌半狭母音 がある。.

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有声歯摩擦音

有声歯摩擦音(ゆうせい は まさつおん)は、子音のひとつ。上前歯の先に舌を接近して調音される摩擦音である。国際音声記号ではと表記される。字形はアイスランド語などに使われる字母エズ(Ð, ð)より採られている。.

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方言

方言(ほうげん)は、ある言語が地域によって別々な発達をし、音韻・文法・語彙(ごい)などの上で相違のあるいくつかの言語圏に分かれた、と見なされたときの、それぞれの地域の言語体系のこと。ある地域での(他の地域とは異なった面をもつ)言語体系のこと。地域方言とも言い、普通、「方言」と言うと地域方言を指す。一方、同一地域内にあっても、社会階層や民族の違いなどによって言語体系が違う場合は社会方言と言う。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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摩擦音

摩擦音(まさつおん、fricative)とは、調音方法による子音の分類の一種。調音する際、声道内に狭い隙間をつくり、空気がその狭めを通るときに噪音を発する。調音点の隙間がこれよりも狭いと破裂音になり、これよりも広いと接近音になる。 摩擦音は破裂音と異なり、それだけを持続して発することができる。.

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悪魔

悪魔(あくま)とは、特定の宗教文化に根ざした悪しき超自然的存在や、悪を象徴する超越的存在をあらわす言葉である中村元、福永光司、田村芳朗、今野達、末木文美士 編 『岩波 仏教辞典 第二版』 岩波書店、2002年、p.6。 悪魔は、仏教では仏道を邪魔する悪神を意味し、煩悩のことであるとも捉えられる。キリスト教ではサタンを指し、神を誹謗中傷し、人間を誘惑する存在とされる。サタン以外の西洋文化の悪霊(デーモン)も現代日本語では一般に悪魔と呼ばれたりする。イスラム教においては悪魔はシャイターン、イブリースと呼ばれる。 宗教によっては神に敵対するものを指し、他宗教の神々への蔑称ともなる(後述)。.

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数 (文法)

言語学における数(すう)とは、語を語形変化させる文法カテゴリーの一つ。多くの言語では単数と複数に分類され、さらにそれ以上に分類する言語もある。指示対象の数量が1であるものを単数、それ以上であるものを複数と呼ぶ。また言語によっては、単数・複数以外に、2をあらわすのに特別な形式をもつものがあり、双数(あるいは両数)と呼ばれる。双数は主に、目・耳・腕・足など、1対になっているものや代名詞に用いる。双数を有する言語の例として、アラビア語、スロベニア語、ソルブ語、ハワイ語などが挙げられる。 0 については、英語やスペイン語などでは複数形を用い、それぞれ 0 hours, 0 horas(0時間)のように言う。また、アイスランド語やリトアニア語などのように20以降では1の位を数の目安とするため、21、31などの場合は意味に関わらず名詞は単数形で用いる言語も存在する(アイスランド語:1/21 maður(1人/21人の男)、2/22 menn(2人/22人の男)など)。.

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数詞

数詞(すうし)とは、数を表す語である。言語及び数詞の種類により、名詞、形容詞、限定詞などの下位の品詞に分類されるが、その性質は独特である。文法上の数とは異なる。.

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1055年

記載なし。

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10世紀

江南の爛熟。画像は顧閎中が描いた「韓煕載夜宴図(北京故宮博物館蔵)」。五代十国南唐の後主李煜時代の宮廷の優雅な様子がしのばれる。 コルドバ。画像はコルドバにあるメスキータの円柱の森。10世紀末までに歴代の後ウマイヤ朝カリフによって改築が続けられ今ある姿となった。 10世紀(じっせいき)とは、西暦901年から西暦1000年までの100年間を指す世紀。1千年紀における最後の世紀である。.

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1728年

記載なし。

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1821年

記載なし。

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1893年

記載なし。

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1908年

記載なし。

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20世紀

摩天楼群) 20世紀(にじっせいき、にじゅっせいき)とは、西暦1901年から西暦2000年までの100年間を指す世紀。2千年紀における最後の世紀である。漢字で二十世紀の他に、廿世紀と表記される場合もある。.

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4世紀

皇帝コンスタンティヌス1世。ミラノ勅令によりキリスト教を公式に認め新首都コンスタンティノポリスを造営した。画像はローマのカピトリーノ美術館にある皇帝の巨像(コロッスス)。 Musée national du Moyen Âgeにある皇帝の像。 メリダ国立ローマ博物館蔵)のレプリカ。 修道生活の基礎が築かれた。画像は大アントニオスを追慕して356年に建てられたエジプトのスエズ県にあるコプト教会の「聖アントニオス修道院」。 アクスム王国の勃興。クシュ王国を滅ぼし現在のエチオピアの地に成立したのがアクスム王国で、最も古くからキリスト教を受容していたことでも知られている。画像はキリスト教に改宗したエザナ王によるオベリスク(石柱)で24mの高さがある。 ゲルマン民族の大移動。ローマ帝国との国境を越えたゲルマン諸族は各地で混乱や衝突を起こした。画像は1920年代に描かれた西ゴート族の王アラリック1世のアテナイ入城(395年)の挿絵。 顧愷之。顧愷之は東晋の画家で、画絶・才絶・癡絶の三絶を備えると云われていた人物。画像は代表作「女史箴図」(大英博物館蔵)。 書聖王羲之。王羲之は東晋の書家で「蘭亭序」他の作で知られ、歴代皇帝にも愛好された。画像は宋末元初の文人画家銭選が王羲之を画題として描いた「蘭亭観鵝図」(台湾・国立故宮博物院蔵)。 七支刀が所蔵されている石上神宮。ここの七支刀が『日本書紀』神功記に記載のある百済から献上されたものだと推定されている。 チャンドラグプタ2世の金貨。チャンドラグプタ2世はインド・グプタ朝の領土を最大に広げ、繁栄をもたらした。 シャクンタラー』。指輪をめぐるシャクンタラー姫の数奇な運命の物語でチャンドラグプタ2世王時代の宮廷詩人カーリダーサによりまとめられたとされる。画像はラヴィ・ヴァルマによる物語絵。 4世紀(よんせいき)は、西暦301年から西暦400年までの100年間を指す世紀。.

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883年

記載なし。

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Baq (ISO 639)Eus (ISO 639)ビスカヤ語

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