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Kh-35 (ミサイル)

索引 Kh-35 (ミサイル)

Kh-35は、ロシア製の空対艦ミサイル。NATOコードネームはAS-20 カヤック。艦対艦ミサイル型は3M24 ウラン(NATOコードネーム:SS-N-25 スイッチブレード)、地対艦ミサイル型は3K60 バル(舞踏会)。(NATOコードネーム:SSC-6 ストゥッジ)。規模・性能がアメリカのハープーンに類似していることから、西側においてはハープーンスキィと通称される。.

39 関係: 対艦ミサイル世界の艦船弾頭地対艦ミサイルナヌチュカ型コルベットマッハ数マトカ型ミサイル艇ネウストラシムイ級フリゲートハープーン (ミサイル)ロシアヴィール級コルベットブラマプトラ級フリゲートブースターデリー級駆逐艦アメリカ合衆国カシン型駆逐艦キログラムステレグシュチイ級フリゲートターボファンエンジンターボジェットエンジン火力 (軍事)空対地ミサイル空対艦ミサイル音速舞踏会航空機艦対艦ミサイルKa-27 (航空機)MiG-21 (航空機)MiG-29 (航空機)NATOコードネームの一覧 (ミサイル)P-15 (ミサイル)P-270 (ミサイル)Su-30 (航空機)Su-35 (航空機)成形炸薬弾戦闘艦慣性航法装置1983年

対艦ミサイル

対艦ミサイル(たいかんミサイル)は、陸上、艦艇、潜水艦、航空機などに装備され、名の通り敵の艦船を破壊するのを目的としたミサイル。.

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世界の艦船

『世界の艦船』(せかいのかんせん、SHIPS OF THE WORLD)は、海人社の刊行する艦船総合情報誌。1957年8月10日、創刊。月刊のほかに、別冊、増刊、CD-ROM版が存在する。また、同誌を元にした食玩の名称でもある。.

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弾頭

弾頭(だんとう)は、高速移動する武器や兵器のうち、先端や先端付近にあって加害の主体を成す部分を指す。.

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地対艦ミサイル

地対艦ミサイル(ちたいかんミサイル、surface-to-ship missile, SSM / ground-to-ship missile, GSM)は、地上の固定基地または移動型の車輛より発射される方式の対艦ミサイル。.

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ナヌチュカ型コルベット

ナヌチュカ型コルベット()は、ソビエト/ロシア海軍のミサイル・コルベット。艦対艦ミサイルを主兵装とする世界初のコルベットとして知られている。なお、ナヌチュカ型という名称はNATOコードネームであり、ソ連海軍の計画名は1234号計画型小型ミサイル艦(Малые ракетные корабли проекта 1234)である。.

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マッハ数

マッハ数(マッハすう、Mach number)は、流体の流れの速さと音速との比で求まる無次元量である。 名称は、オーストリアの物理学者エルンスト・マッハ(Ernst Mach)に由来し、航空技師のにより名付けられた。英語圏ではMachを英語読みして(マーク・ナンバ)、あるいは、(メァク・ナンバ)と呼ぶ。.

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マトカ型ミサイル艇

マトカ型ミサイル艇(マトカがたミサイルてい Matka class Fast Attack Missile Craft)は、ソヴィエト/ロシア海軍の水中翼ミサイル艇である。マトカ型の名称はNATOコードネームであり、ロシア語で「子宮」を意味する「マートカ」(матка)という単語に由来する。ソ連海軍の計画名は206MR型大型ミサイル艇(ヴィーフリ)(Большие ракетные катера проекта 206МR "Вихрь")である。.

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ネウストラシムイ級フリゲート

ネウストラシムイ級フリゲート(11540型艦、ヤストレブ(Ястреб)型警備艦)は、ロシア海軍のフリゲート。対潜任務を重視してはいるが、その他の任務にも対応できる汎用艦である。.

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ハープーン (ミサイル)

ハープーン(Harpoon)は、アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社が開発した対艦ミサイル。アメリカや日本など30ヶ国以上が採用しており、西側諸国ではフランスのエグゾセと市場を二分するベストセラーとなっている。 アメリカ軍においては、艦対艦(SSM)型はRGM-84、潜水艦発射型(USM)はUGM-84、空対艦(ASM)型はAGM-84として制式化されている。愛称の“harpoon”は、捕鯨用の銛の意。.

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ロシア

ア連邦(ロシアれんぽう、Российская Федерация)、またはロシア (Россия) は、ユーラシア大陸北部にある共和制及び連邦制国家。.

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ヴィール級コルベット

ヴィール級コルベット()は、インド海軍のコルベットの艦級。 本級は基本的に、ソ連海軍の1241型大型ミサイル艇(タランタル型)の設計を採用している。まず1984年、同級の輸出向け派生型である1241RE型5隻を発注し、これらはソビエト連邦で建造されて、1987年から1990年にかけて順次に就役した。また、1987年には、同型艦6隻のライセンス生産契約も締結された。建造は、ムンバイの(MDL)とゴア・ヴァスコ・ダ・ガマの(GSL)が担当しており、こちらは1991年から1994年にかけて就役した。 そして1993年、これらの基本設計を踏襲しつつ、兵装を更新した発展型である1241.8型2隻のライセンス生産契約が締結され、これらは2002年に就役した。.

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ブラマプトラ級フリゲート

ブラマプトラ級フリゲート()は、インド海軍のフリゲートの艦級。インド海軍での計画番号は16A型。.

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ブースター

ブースター (booster) とは、エンジン類などの、推力などの出力を、積み増し(ブースト)する機構や補機や追加機関などである。この記事では主に、宇宙機等の打上げ機等に追加される、補助用のロケットエンジンを含むモジュール(「補助ロケット」等の名称もある)について述べる(その他の「ブースター」については、ブースター (曖昧さ回避) を参照)。 打上げシステムにおいてブースターは、離床時から離床直後の垂直上昇する、大推力が必要な期間において、主機関のロケットエンジンの推力を補助する推力を発生する。そのため多段式打上げシステムの第0段に相当するとみなされることもある。また、スペースシャトル計画以降のトレンドであった液酸液水系が主機関の場合など、スペースシャトルオービタ自身のSSMEがそうであったが、噴射速度(比推力)では高性能だが推力が小さく自力では離床不可能な場合もあり、そういった場合はむしろブースターが1段目で主機関は2段目、という構成に近い。 推力を調整する必要が無いので固体燃料ロケットによる固体ロケットブースターも多いが、液体燃料ロケットによる液体ロケットブースターも多い(スペースシャトルシステムのSRBが固体だったので、有人の打上げシステムでも固体が使われる印象が強いかもしれないが、これに関してはシャトルが例外である)。 ペイロードの状態に応じて推力を調整するために、主エンジンの推力に加えてブースターロケットの推力で合計推力を調整するロケットでは、同じ打ち上げロケットでもミッションによって使用するブースターロケットの数や種類を変える。主エンジンの周りを取り囲むようにくくりつけられることからストラップ・オン・ブースター (SOB) とも呼ばれる。使用後は切り離されて投棄されるものが多いが回収再利用するものもある。.

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デリー級駆逐艦

デリー級駆逐艦 は、インド海軍の駆逐艦(ミサイル駆逐艦)の艦級。インド海軍での計画番号は15型。.

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

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カシン型駆逐艦

ン型駆逐艦(Kashin class destroyer)は、ソビエト連邦海軍・ロシア海軍が運用する警備艦・大型対潜艦・大型ミサイル艦の艦級に対して付与されたNATOコードネーム。ソ連海軍での正式名は61型大型対潜艦()。また改良型として61M型および61MP型も開発され、こちらは改カシン型と称された。 ソ連海軍初の新造ミサイル駆逐艦であるとともに、世界で初めてエンジンを全てガスタービンとした艦級として知られており、1960年代から1970年代にかけて20隻が就役し、艦隊のワークホースとして活躍した。1974年に1隻が事故で失われ、またほとんどが1980年代末から1990年代にかけて退役したが、2013年現在も、01090型として改修された1隻が運用を継続している。.

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キログラム

ラム(kilogram, kilogramme, 記号: kg)は、国際単位系 (SI) における質量の基本単位である。国際キログラムともいう。 グラム (gram / gramme) はキログラムの1000分の1と定義される。またメートル系トン (tonne) はキログラムの1000倍(1メガグラム)に等しいと定義される。 単位の「k」は小文字で書く。大文字で「Kg」と表記してはならない。.

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ステレグシュチイ級フリゲート

テレグシュチイ級フリゲート(ステレグシュチイきゅうフリゲート、)は、ロシア海軍のフリゲートの艦級。海軍での正式名は20380型警備艦(Сторожевые корабли проекта 20380)。また、発展型の20381/20385/20386型も、本項で扱う。.

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ターボファンエンジン

ターボファンエンジン(Turbofan engine)は、ジェットエンジンの一種。コアとなるターボジェットエンジンにファンを追加したものである。ファンを用いることにより、ターボジェットと異なり、コアエンジン部を迂回したエアフローが設定されている。このエアフローにより、ジェットエンジン推力の増大および効率化が行われる。1960年代より実用化が行われ、現代のジェットエンジンの主流となっているものである。.

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ターボジェットエンジン

ターボジェットエンジン(Turbojet engine)はジェットエンジンの一種。ターボファンエンジンやターボプロップエンジンに対し、レトロニムとしてピュアジェットエンジンとも言われる。.

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火力 (軍事)

軍事における火力(かりょく、fire power)は、戦闘時の主要な能力の1つであり、狭義には銃や大砲といった火器やロケット弾などの威力を指すが、広義には離れた場所から敵を加害する能力全般を指す。.

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空対地ミサイル

対地ミサイル(くうたいちミサイル、air-to-surface missile, ASM / air-to-ground missile, AGM)は、射程によらず空中から発射され、地上の目標に対して撃たれるミサイル。 ただし、アメリカ軍では推進装置のないAGM-62 ウォールアイやAGM-154 JSOWなども空対地ミサイルに分類しており、誘導爆弾との定義の境界は曖昧である。 空中で発射される対戦車ミサイルなどもこれに入る。また、空対艦ミサイルがこの部類に入る事もある。.

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空対艦ミサイル

F-16戦闘機 空対艦ミサイル(くうたいかんミサイル、air-to-ship missile, ASM)は、航空機から発射され、艦船を目標とする対艦ミサイルのこと。 低空を低速で飛行し探知を避ける(シースキマー)、艦船の形状を判定し操舵翼で着弾点を調整する、艦船が搭載する艦対空ミサイルの射程外から攻撃するため航続性能の高いジェットエンジンを使用するなどの特徴を有する。艦船はミサイルに比べ遙かに低速であるため操船による回避は不可能であり、速度性能は重視されない。一部には迎撃の時間を与えないように高速性を重視したタイプもある。 急襲が可能な戦闘機や、積載量に優れた固定翼哨戒機に搭載される。 一般的に航空機に搭載できるミサイルは水上艦への搭載も可能であるため、大型の空対艦ミサイルにロケットブースターを追加し、ランチャーで運用する艦船も多い。また対艦専用ではなく空対地ミサイルや艦対艦ミサイルを転用したり、ファミリー化されたミサイルが多い。近年では、ヘルファイアなど、対戦車ミサイルを対艦ミサイルに転用する例もみられる。.

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音速

緑線はより厳密な式(20.055 (''x'' + 273.15)1/2 )による。なお、331.5に替えて331.3を当てる場合もある。 音速(おんそく、speed of sound)とは、物質(媒質)中を伝わる音の速さのこと。物質自体が振動することで伝わるため、物質の種類により決まる物性値の1種(弾性波伝播速度)である。 速度単位の「マッハ」は、音速の倍数にあたるマッハ数に由来するが、これは気圧や気温に影響される。このため、戦闘機のスペックを表す際などに、標準大気中の音速 1225 km/h が便宜上使われている。なお、英語のsonicは「音の」「音波の」から転じて、音のように速い.

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舞踏会

ウィリアム・ホガース、『舞踏会』、1745年 ヴィルヘルム・ゴーズ、『ホーフブルクの宮中舞踏会』、1900年。ホーフブルク宮殿で行われた舞踏会で、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の周囲に貴族たちが集まる 舞踏会(ぶとうかい、ball)は西洋における正式なダンスパーティーである。英語の「ball」はこうした舞踏会で踊られる正式なダンス(ボールルームダンス・社交ダンス、民衆のダンスであるフォークダンスとは対をなす)のことも指す。この語はラテン語で「踊る」を意味する「ballare」に由来している(スペイン語やポルトガル語では「ballare」は「bailar」に変化している)。 宮廷で催される舞踏会を宮廷舞踏会という。17世紀から18世紀にかけて、宮廷舞踏会はヨーロッパ諸国の宮廷で典礼、儀式などの機会に開催された。こうした場でのダンスは社交界に必須のものとしてイギリスで社交ダンスとして大成された。 参加者は燕尾服やイブニングドレスなどの夜会服を着て舞踏会に参加する。招待の際にはホワイトタイ(正式な礼服、男性は燕尾服・女性はボールガウン)やブラックタイ(準礼服、タキシード等)のドレスコードが指定される。.

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航空機

航空機(こうくうき、aircraftブリタニカ百科事典「航空機」)は、大気中を飛行する機械の総称である広辞苑 第五版 p.889「航空機」。.

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艦対艦ミサイル

艦対艦ミサイル(かんたいかんミサイル、ship-to-ship missile, SSM)は、艦船から発射され、艦船を目標にされる対艦ミサイルのこと。 比較的低速の艦船を目標にし、また、敵艦対艦ミサイルの射程外から発射できるよう射程が長いことが望ましいため、ジェットエンジンが使われることがある。遠距離のため、水平線下になる目標を攻撃することも考慮し、発射後は母艦からの誘導が必要無いアクティブ・レーダー・ホーミングや赤外線ホーミングなどの誘導方式が使われる。.

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Ka-27 (航空機)

Ka-27PL Ka-27(カモフ27;ロシア語:Ка-27カー・ドヴァーッツァチ・スィェーミ)は、ソ連のカモフ設計局で開発されたヘリコプターである。 北大西洋条約機構(NATO)では、Ka-27に対し ヘリックス(Helix)というNATOコードネームを割り当てた。 Helixとは「螺旋」の意。.

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MiG-21 (航空機)

MiG-21(ミグ21;МиГ-21ミーグ・ドヴァーッツァチ・アヂーン)は、ソ連のミグ設計局が開発した戦闘機。多くの機数が生産され、世界各国に配備がされた。 ほかの三角翼機と同様、ソ連ではしばしばその翼形からバラライカと渾名されていた。北大西洋条約機構(NATO)の使用するNATOコードネームはフィッシュベッド(Fishbed:「魚の寝床」)。.

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MiG-29 (航空機)

MiG-29(ミグ29、ロシア語:МиГ-29ミーグ・ドヴァーッツァヂ・ヂェーヴャチ)は、ソ連のミグ設計局で開発された戦闘機である。ロシアでの愛称は「ラーストチカ(Ласточкаラースタチカ)」すなわち「燕」であるが、これは、女性に対する優しい呼びかけでもある。北大西洋条約機構(NATO)の使用するNATOコードネームは「フルクラム/ファルクラム(Fulcrum)」。.

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NATOコードネームの一覧 (ミサイル)

これは、ミサイルのNATOコードネームの一覧である。.

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P-15 (ミサイル)

P-15 テルミート(П-15 «Термит»)は、1950年代にソビエト連邦で開発された短距離対艦ミサイル。愛称はロシア語で「白蟻」や「テルミット」の意味。 GRAUインデックスは4K40。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-2、NATOコードネームとしては「スティクス」と呼ばれた。.

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P-270 (ミサイル)

P-270 モスキート(:「蚊」の意)は、1984年にソビエト連邦で配備された艦対艦ミサイルである。GRAUインデックスは3M80、空対艦型はKh-41と呼ばれている。 また、西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号のSS-N-22、NATOコードネームのサンバーン(Sunburn:「日焼け」の意)などの名称で知られている。.

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Su-30 (航空機)

Su-30(スホーイ30、スホイ30;ロシア語:Су-30スー・トリーッツァチ)は、Su-27UBを発展させた複座多用途戦闘機。ロシアのスホーイが製造し、インドなどでもライセンス生産されている。 Su-30のNATOコードネームはフランカーF1 (Flanker-F1)、Su-30M以降のNATOコードネームはフランカーF2 (Flanker-F2)。.

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Su-35 (航空機)

Su-35(スホーイ35、スホイ35;ロシア語:Сухой Су-35スー・トリーッツァチ・ピャーチ)は、ロシア連邦のスホーイ社が開発し、Yu.A.ガガーリン記念コムソモーリスク・ナ・アムーレ航空機工場(KnAAZ)が製造する長距離多用途戦闘機。Su-27を発展させた第4++世代ジェット戦闘機であり、MAKS-2007航空ショーで発表された。.

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成形炸薬弾

成形炸薬弾(せいけいさくやくだん、shaped charge、成型炸薬弾とも表記)は、成形炸薬を用いた砲弾・弾頭である。モンロー/ノイマン効果を利用しており、主に対戦車用砲弾および対戦車ミサイルに用いられる。戦車を標的として開発されたことより対戦車榴弾(HEAT:High-Explosive Anti-Tank)と呼ばれるが、対潜水艦兵器の弾頭としても使用されている。APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)などの運動エネルギー弾に対して「化学エネルギー弾」に分類される。.

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戦闘艦

戦闘艦(せんとうかん、combatant ship)は、戦闘を主な目的とする軍艦。これに対し、戦闘艦以外の軍艦は補助艦(auxiliary ship)と呼ばれる。 主要な戦闘艦は、排水量などにより大きい順に戦艦・巡洋艦・駆逐艦・フリゲート・コルベットに分けられる。ただし、これらの区別は排水量だけで決められるものではなく、特に、これらの艦種名の意味合いは時代によって大きく異なる。 また、艦自体は戦闘を行わないが、航空母艦・強襲揚陸艦などを含めることもある。 潜水艦の多くも戦闘艦であるが、潜水艦を含まない「水上戦闘艦(surface combatant)」という言葉を使うことも多い。 Category:軍艦.

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慣性航法装置

慣性航法装置(かんせいこうほうそうち、Inertial Navigation System, INS)は、潜水艦、航空機やミサイルなどに搭載される装置で、外部から電波による支援を得ることなく、搭載するセンサ(慣性計測装置、Inertial Measurement Unit, IMU、Inertial Navigation Unit; INU, Inertial Guidance Unit; IGU, Inertial Reference Unit; IRUなども使用される)のみによって自らの位置や速度を算出する。慣性誘導装置(Inertial Guidance System, IGS)、慣性基準装置(Inertial Reference System, IRS)などとも呼ばれる。.

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1983年

この項目では、国際的な視点に基づいた1983年について記載する。.

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