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雪入山

索引 雪入山

雪入山(ゆきいりやま)は、茨城県かすみがうら市と石岡市の境に位置する標高390.7mの山である。西から雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山の順に連なる筑波連山南東部の山の一つである。西に朝日峠、東に青木葉峠がある。 近年南側中腹の採石場跡に建設された雪入ふれあいの里公園を起点として登山道が数ルート整備され、標識なども各所に設置された。これによるとパラボラアンテナなどの通信施設がある標高390.7mの山頂付近を通称「パラボラ山」、山頂西側標高360mの尾根付近を通称「剣ヶ峰」と呼んでいる。 雪入ふれあいの里公園を起点とする登山道の他、朝日峠から、雪入山、青木葉峠、青木葉山、元青木葉峠、浅間山、閑居山、権現山の順に筑波連山の稜線を縦走する登山者も多い。 南側中腹にある茨城県立中央青年の家の付近は、「竜ヶ峰」と呼ばれ、桜の名所となっている。.

14 関係: かすみがうら市サクラ元青木葉峠石岡市筑波山地青木葉山青木葉峠高さ茨城県閑居山権現山 (かすみがうら市・石岡市)朝日峠浅間山 (茨城県)

かすみがうら市

かすみがうら市(かすみがうらし)は、茨城県の南部に位置する市。.

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蓼科山 山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことを言い、平地と比べ、傾斜した地形から成る。また、地形学では丘陵や台地よりも高度や起伏が大きいものを指す。.

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サクラ

ラ(桜)は、バラ科モモ亜科スモモ属(サクラ属)(Prunus, Cerasus) の落葉樹の総称。 サクラは日本文化に馴染みの深い植物である(#日本人とサクラ)。また、日本において観賞用として植えられているサクラの多くはソメイヨシノという品種である。英語では桜の花のことをCherry blossomと呼ぶのが一般的であるが、日本文化の影響から、sakuraと呼ばれることも多くなってきている。 現在、ヨーロッパ・西シベリア・日本・中国・米国・カナダなど、主に北半球の温帯に、広範囲に分布している。 サクラの果実はサクランボまたはチェリーと呼ばれ、世界中で広く食用とされる。 サクラ全般の花言葉は「精神の美」「優美な女性」西洋では「優れた教育」も追加される。.

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元青木葉峠

元青木葉峠(もとあきばとうげ)は、茨城県かすみがうら市と同石岡市の境にある標高255mの山道の峠。筑波連山南東部に掛かる峠の一つで、青木葉山と浅間山(344.6m)の間に位置する。かすみがうら市上佐谷と石岡市弓弦を結ぶ登山道と、筑波連山の稜線を縦走する登山道が交差している。青木葉山の西側には車両が通行できる新峠の青木葉峠がある。.

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石岡市

石岡市(いしおかし)は関東地方北東部、茨城県南部の市である。.

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筑波山地

筑波山地(つくばさんち)とは、茨城県の中西部にある山地。筑波山塊(つくばさんかい)ともいう。.

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青木葉山

青木葉山(あきばさん、あきばやま)は、茨城県かすみがうら市と同石岡市の境に位置する山である。西から雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山の順に連なる筑波連山南東部の山の一つである。 朝日峠から、雪入山、青木葉峠、青木葉山、元青木葉峠、浅間山、閑居山、権現山の順に筑波連山の稜線を縦走する登山者が多い。 かすみがうら市側の中腹には金命水・銀命水と呼ばれる名水が湧き出ている。.

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青木葉峠

青木葉峠(あきばとうげ)は、茨城県かすみがうら市と同石岡市の境にある標高265mの峠。筑波連山南東部に掛かる峠の一つで、雪入山 (390.7m) と青木葉山との間に位置する。筑波連山を横断する林道弓弦線(終点)・林道上佐谷青木葉線(終点)と、筑波連山の稜線を縦走する登山道が交差している。 青木葉山の東側には山道の旧峠である元青木葉峠 (255m) がある。 峠から南のかすみがうら市側へ少し下った林道上佐谷青木葉線沿いには、金命水・銀命水と呼ばれる名水が湧き出ている。.

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高さ

さ(たかさ)とは、垂直方向の長さのことである。重力が働く環境下では、重力方向の長さを指す。また、空間的な物理量としての高さ以外に、温度・比率・頻度・価格なども「高さ」で表現するのが一般的である。 高さが大きいことを高い、高さが小さいことを低いと言う。.

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茨城県

茨城県(いばらきけん)は、日本の県の一つ。関東地方の北東に位置し、東は太平洋に面する。県庁所在地は水戸市。都道府県人口は全国11位、面積は全国24位である。.

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閑居山

閑居山(かんきょさん)は、茨城県かすみがうら市と石岡市との境に位置する標高227mの山である。西から雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山の順に連なる筑波連山南東部の山の一つである。古くは志筑山(しづくさん)と呼ばれていたが、閑居山に名称が変わったのは空海(弘法大師)が中腹の洞穴に閑居したからといわれている。 朝日峠から、雪入山、青木葉峠、青木葉山、元青木葉峠、浅間山、閑居山、権現山の順に筑波連山の稜線を縦走する登山者が多い。 東側中腹には、鎌倉時代の作といわれている百体磨崖仏(百体観音)があり、茨城県指定有形文化財となっている。 東麓には森林総合研究所の研究林がある。また周辺にはクリやナシなどの果樹園も多く、関東ふれあいの道のコースにもなっている。.

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権現山 (かすみがうら市・石岡市)

権現山(ごんげんやま)は、茨城県かすみがうら市と同石岡市の境に位置する標高99.5mの山である。西から雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山の順に連なる筑波連山南東部の山の一つである。筑波連山が関東平野に溶け込む直前の山で、東麓には恋瀬川が流れる。 山頂には、志筑城に関連する中世の城郭跡が残されており、土塁や堀などを見ることが出来る。また、関東平野を望む山頂東南端は、1929年(昭和4年)の旧日本陸軍特別大演習の際に昭和天皇が統監した場所であるため、御野立所の碑が建ち、市の指定史跡となっている。碑の傍らには、権現山の由来となった権現社の祠が祀られている。 朝日峠から、雪入山、青木葉峠、青木葉山、元青木葉峠、浅間山、閑居山、権現山の順に筑波連山の稜線を縦走し、恋瀬川に到る登山者が多い。また、山頂まで林道が続いているため、車での登頂も可能である。 南麓には果樹研究所の千代田試験地がある。また周辺にはクリやナシなどの果樹園も多い。.

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朝日峠

朝日峠(あさひとうげ)は、茨城県土浦市と石岡市の境にある標高282mの峠。筑波連山南東部に掛かる峠の一つで、雪入山(390.7m)の西側に位置する。表筑波スカイラインに、山越えの広域営農団地農道八郷線が合流する。冬季はしばしば凍結により通行止めとなるため迂回路の朝日トンネルが建設され、2012年11月12日に開通した。.

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浅間山 (茨城県)

浅間山(せんげんやま)は、茨城県かすみがうら市と石岡市との境に位置する標高344.6mの山である。.

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パラボラ山

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