56 関係: 半月板損傷、卍固め、合気道、大東流合気柔術、変形性関節症、寝技、少林寺拳法、チキンウィングフェイスロック、リストロック、ロメロ・スペシャル、ブラジリアン柔術、プロレス、ヒールホールド、フェイスロック、ダブルリストロック、アンクルホールド、アームロック、アキレス腱固め、オモプラッタ、キーロック、クリップラー・クロスフェイス、コブラツイスト、ストレートアームバー、ストレッチ技、ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック、締め技、羽交い締め、絞め技、靭帯、顎、骨折、護身術、軟骨、近接格闘術、関節、脊椎、脱臼、脇固め、膝十字固め、腕緘、腕挫十字固、腕挫三角固、腕挫脚固、腕挫膝固、腕挫腹固、腕挫腕固、腕挫手固、逮捕術、逆エビ固め、V1アームロック、...、Vクロスアームロック、捻挫、格闘技、極技、武道、武術。 インデックスを展開 (6 もっと) »
半月板損傷
半月板損傷(はんげつばんそんしょう、meniscal lesions of the knee、Meniskusläsionen des Knies)は、膝関節の左右にある内側半月(板)、外側半月(板)がスポーツ外傷、変性などにより損傷、断裂した状態の一般的な総称で、半月障害ともいう。.
卍固め
卍固め(まんじがため)は、プロレス技の一種である。本来はヨーロッパでグレイプヴァイン・ストレッチ(Grapevine Stretch)と呼ばれていた技である。日本では使い手のアントニオ猪木にちなんでアントニオ・スペシャル(Antonio Special)とも呼ばれる。.
合気道
合気道(あいきどう・合氣道)は、武道家・植芝盛平が大正末期から昭和前期にかけて創始した武道。植芝盛平が日本古来の柔術・剣術など各流各派の武術を研究し、独自の精神哲学でまとめ直した、体術を主とする総合武道である。 (植芝盛平が創始したもの以外の「合気道」は→“「合気道」の名称について” にて詳述。).
大東流合気柔術
大東流合気柔術(だいとうりゅうあいきじゅうじゅつ)は日本武術の一派、中興の祖とされる武田惣角により広められた。 陸奥会津藩の殿中武術を参考に編纂された武術とされている。 略称で合気柔術と呼ばれることが多い。.
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変形性関節症
変形性関節症(へんけいせいかんせつしょう)とは、関節が変形することによって起こる病気である。加齢や膝の使いすぎで関節が痛むと理解されている。発症する代表的な関節は、膝関節、股関節、足関節などで、体重負荷のかかる関節に多く発生する。肩関節、肘関節、手関節、手指関節、脊椎椎間関節にも発症し、痛みが生じる。 老化などが原因で発症するものを1次性関節症、外傷や病気などが原因で発症するものを2次性関節症とも言う。.
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寝技
寝技(ねわざ)とは、柔道などの格闘技において寝た姿勢での攻防を行う技の意。立った姿勢で展開される立ち技と対比される。また、寝業の表記が用いられることもある。 この格闘技術は、日本では柔道がすぐにその代表として挙げられる。海外ではレスリングが古くから入ってきているが、むしろ近年入ってきた、サンボ、ブラジリアン柔術などを挙げる方が現状では判りやすい。 寝技の技術体系は、相手を抑え込む技、あるいは関節技、絞め技が中心であるが、その状態からの加撃も存在する。柔道では安全に競技をおこなうために立ち技・寝技を問わず打撃技法は(試合では)禁止されているが、立ち技と違い力の逃げ場が無いためむしろより有効(すなわち危険)な技法となり得る。.
少林寺拳法
少林寺拳法(しょうりんじけんぽう)とは、宗道臣が日本で創始した武道であり、中国武術そのものではない。武術の体系であると同時に「人づくりの行」であり、「護身練胆」「精神修養」「健康増進」の三徳を兼ね備える「身心一如」の修行法をとり、「技」と「教え」と「教育システム」を3本の柱としている。技の特徴は、護身を旨とする拳法。教えの中心思想は「自己確立」と「自他共楽」。教育システムとしては、数百ページにわたる教範、入門から高段にいたるまでの修行計画が記された科目表で文書化標準化が図られ、また特に指導者育成機関として禅林学園(専門学校)を有している。 少林寺拳法グループは、宗教法人金剛禅総本山少林寺、一般財団法人少林寺拳法連盟、学校法人禅林学園、少林寺拳法世界連合(WSKO)、SHORINJI KEMPO UNITY、の5つの組織からなる。中国武術のひとつである少林拳とは全く関係ない。.
チキンウィングフェイスロック
チキンウィングフェイスロック(Chicken Wing Facelock)は、プロレスで使用される関節技の一種である。日本以外の国ではクロスフェイスチキンウィング(Cross Face Chicken Wing)と呼ばれている。.
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リストロック
リストロックは、相手の手首を極める格闘技における関節技である。和名は手首固めであり、ブラジリアン柔術ではモンジバカと呼ばれる。合気道では三教や小手返しなどリストロックを応用した技が多い。.
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ロメロ・スペシャル
メロ・スペシャルは、プロレス技の一種である。タパティアとも呼ばれる。日本名は吊り天井固め(つりてんじょうがため)。.
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ブラジリアン柔術
ブラジリアン柔術(ブラジリアンじゅうじゅつ、伯柔術、、略称BJJ)は、ブラジルの格闘技の一つで、創始者の名前からグレイシー柔術とも呼ばれる。 ブラジルに移民した日本人柔道家・前田光世が自らのプロレスラーなどとの戦いから修得した技術や柔道の技術をカーロス・グレイシー、ジュルジ・グレイシーなどに伝え、彼らが改変してできあがった。ブラジルではリオデジャネイロを中心にサンパウロやクリチバなどで、長年に渡り盛んに行われている。 ブラジリアン柔術には、護身術と格闘技という側面があるが、最初に前田光世から手ほどきを受けたカーロス・グレイシーの弟であるエリオ・グレイシーは小柄で喘息持ちであった。そんな彼でも自分の身を守り、体格や力の上で劣る相手でも勝てるように考案されたのがグレイシー柔術、すなわちブラジリアン柔術である。それらは、寝技の組み技主体であるが故の安全性の高さや、全くの素人からでも始められるハードルの低さから、競技人口が急速に増加している。.
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プロレス
プロレスは、リング上で主に観客へ見せることを目的とした攻防を展開する、格闘技を基本としたスポーツのことである。もしくは、その試合を複数展開することにより開催される興行のことである。正式名称はプロフェッショナルレスリング(Professional Wrestling)、興行レスリング、職業レスリングとも呼ばれる。古くは西洋相撲(角力)と呼ばれた。アメリカなどの国では単に「レスリング」と呼ばれることも多い。メキシコでは「ルチャリブレ」誠文堂新光社刊「プロレス語辞典」榎本タイキ著 、ヨーロッパでは「キャッチ」と呼ばれる。 試合は打撃、投げ技、関節技、時には凶器などを用いて行われて試合において闘う者をプロレスラーもしくはレスラーと呼ぶ。 アメリカ、メキシコ、日本などにおいて歴史があり複数のプロレス団体を有しており全国各地で興行が連日行われている。プロレス興行がない国においてもテレビとインターネットを通じて世界中の人にも楽しまれている。.
ヒールホールド
ヒール・ホールド(Heel Hold)は、相手のかかとをひねって膝を極めるプロレスや格闘技における関節技である。英語では一般にヒール・フック(Heel Hook)と呼ばれる。.
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フェイスロック
フェイスロック(Facelock)は、プロレス技の一種である。日本名は顔面締め。クロスフェイス、ネッククランクとも呼ばれる。.
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ダブルリストロック
ダブルリストロック(Double Wristlock)は、関節技(腕緘、アームロック)の一種である。チキンウィングアームロック(Chicken Wing Arm Lock)とも呼ばれる。 腕緘の内、両手による「4の字(:en:Figure-four (grappling hold))」を用い、相手の腕を体の裏側に捻り上げるものを指す。 キーロック(Key Lock)、ブラジリアン柔術ではキムラロック(Kimura Lock)と呼ばれることもある。 なお、柔道においてはダブルリストロックとV1アームロックの名称の区別はなく、いずれも「腕緘」と呼ばれる。.
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アンクルホールド
アンクル・ホールド(Ankle Hold)は、総合格闘技、プロレス、レスリングで用いられる関節技の一種である。アンクル・ロック(Ankle Lock)、トウ・ホールド(Toe Hold)とも呼ばれる。日本名は足首固め(あしくびがため)。.
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アームロック
腕ひしぎ逆十字固め。 アームロック(Arm Lock)は、相手の腕を捻転または伸展させることによって肘や肩を極めるプロレスや格闘技における関節技の一種である(ただし競技によっては、前腕でアームロックをした場合は反則になるなどの規則がある)。.
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アキレス腱固め
アキレス腱固め(アキレスけんがため)は、主に総合格闘技、サンボ、プロレス等で使用される、相手のアキレス腱を絞る関節技の一種である。 柔道技に「足挫(あしひしぎ・あしくじき)」という名称で存在したが現在削除されており、柔道では形の中にも見られなくなった。一方、高専柔道においては使い続けられていた。.
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オモプラッタ
モプラッタは、ブラジリアン柔術発祥の関節技の一種である。オモプラータ(葡:Omoplata)とも呼ばれる。 高専柔道や柔道の俗称では三角緘、腕ひしぎ体固めと呼ばれる。 柔道での正式な分類では腕挫膝固に包含される。.
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キーロック
ーロック(Key Lock)は、プロレスにおけるもっとも古典的な関節技の一種である。日本名は鍵穴固め(かぎあながため)。ショートアームシザース(Short Arm Scissors)とも呼ばれる。柔道においては腕挫膝固(うでひしぎひざがため)に包含される。.
クリップラー・クロスフェイス
リップラー・クロスフェイス(Crippler Cross Face)は、プロレス技の一種である。クロスフェイス(Cross Face)とも呼ばれる。日本名は腕極め式顔面締め(うできめしきがんめんじめ)、顔面締め(がんめんじめ)。.
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コブラツイスト
ブラツイスト(Cobra Twist)は、プロレス技の一種である。日本名はアバラ折り(アバラおり)。アメリカ合衆国ではアブドミナル・ストレッチ(Abdominal Stretch)、グレイプヴァイン(Grapevine)と呼ばれている。相手の身体に自身の手足をブドウの、つるのように捲きつかせるためといわれる。メキシコのルチャリブレではコブラツイストに類する技をティラブソンと呼ばれている。.
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ストレートアームバー
トレートアームバー(Straight Arm Bar)は、相手の肘を極める格闘技における関節技でアームロックの一種である。柔道では腕緘に包含される。.
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ストレッチ技
トレッチ技(ストレッチわざ、Stretch Hold)は、格闘技、特にプロレスにおける技の分類の一種である。サブミッション・ホールドを細分化した一分野にあたる。.
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ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック
テップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック(Stepover Toehold With Facelock)は、プロレス技の一種である。略称はSTF(エス・ティ・エフ)。.
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締め技
締め技(しめわざ)は、プロレスなどで使用される格闘技の技の分類の一種である。タイトン・ホールド(Tighten hold)ともいう。 首を腕で絞め上げるものの場合は「絞め技」と表記する。競技によって絞め技を締め技の中の一種として扱う場合と、別系統の技として扱う場合がある。当ページでは、絞め技に関して説明を省くため、絞め技に関しては絞め技のページを参照のこと。.
羽交い締め
羽交い締め(はがいじめ)は、拘束術、逮捕術の一種である。レスリングなどの格闘技の技術、関節技としても応用されており、その場合はネルソン・ホールド(Nelson Hold)、双羽固め(ふたはがため)とも呼ばれる。.
絞め技
フロントストラングルホールドに似た袖車絞。下の腕の袖を持って絞めている。通常は上の腕の袖を持つことが多い。 突込絞。両手で相手の両襟を持って絞める。 絞め技(しめわざ)とは、格闘技で、人間の首を絞めて相手を屈伏、失神させる技である。 古流柔術などで、相手を殺傷するための技。 なお、「'''締'''め技」と表記した場合、首以外の体を固定し締め上げる別の技分類となる。 絞め技と締め技関節技を一まとめしたものを極技(サブミッションホールド、略称サブミッション)と言う。.
靭帯
靭帯(じんたい、羅: ligamentum; 英: ligament)は、強靭な結合組織の短い束で、骨と骨を繋ぎ関節を形作る。主成分は長いコラーゲンの線維である。靭帯には関節の可動域を制限する働きもある。なお、骨と骨格筋を繋ぐのは靱帯ではなく腱である。なお、靭帯に関する学問は「靭帯学」(syndesmology)である。 関節包靭帯は関節包の一部となって関節を包み、機械的な強度を増すのに役立っている。関節包外靭帯は骨と骨の剥離を防ぎ、関節を安定させる役割を持っている。 靭帯には若干の弾性があり、張力がかかると次第に伸びていく。脱臼した場合、できるだけ早期に整復する必要があるのは、一つにはこのためである。治療が遅れると靭帯が伸び過ぎ、関節の強度が落ち、習慣的な脱臼の元になる。.
顎
顎(あご、jaw)は、それを持つ生物一般においては、口の一部であって、開閉して物を捕らえる機能を有する構造体を指す。 ヒトを含む顎口上綱の動物では、頭の下部にあって、上下に開閉する機能を持つ、骨(顎骨)と筋肉を中心に形成された、口の構造物全体を指す。顎口上綱の顎は上顎と下顎で形成されており、支点のある上顎に対して下顎が稼働する。哺乳類(ヒトを含む)は下顎の稼働性が高く、これを繰り返し動かすことによって食物を咀嚼する。対して、顎を具えてはいても咀嚼を行わない動物の多くは、物を捕らえる、引きちぎる、呑み込むなどを行うために顎を用いる。.
骨折
折(こっせつ、)とは、直達外力や介達外力により骨が変形、破壊を起こす外傷であり、構造の連続性が絶たれた状態のことである。.
護身術
護身術(ごしんじゅつ)とは、周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などの総称。広義には危険に近づかない知識や技術なども含まれるが、狭義では暴漢撃退法のみを指す。ただし、武道・武術・格闘技などの専門家が護身術の指導も行っている場合も「相手を打ち倒すこと」ではなく「自分が安全に逃れる方法」を指導することを重視しており、いわゆる格闘技や逮捕術のような制圧や逮捕を目的とした術技ではない。.
軟骨
軟骨(なんこつ、cartilage)は、軟骨細胞とそれを取り囲む基質からなる結合組織であるが、組織中には血管、神経、リンパ管が見られない。弾力性があり、脊椎動物に比較的発達している。.
近接格闘術
近接格闘術(きんせつかくとうじゅつ)は、軍隊や準軍事組織、情報機関、警察などの武装組織で戦闘技術として訓練されている格闘術。武器を持たない徒手によるものだけでなく、ナイフ、銃剣、警棒やスコップ、トマホークなどの武器も使用した内容である。.
関節
関節(かんせつ)とは、骨と骨が連結する部分を表す言葉である。.
脊椎
脊椎(せきつい)は一般的に背骨といわれている部分を指す。動物の身体を重力から支える役割を持っている。動物を脊椎の有無によってヒトを含む脊椎動物と無脊椎動物に分けることは古くから行われてきたが、実際には脊椎を持つ脊椎動物は動物全体の中の一つの亜門にすぎない。.
脱臼
右第2指近位指節間関節に発生した外傷性脱臼 脱臼(だっきゅう、dislocation, luxation)とは、関節を構成する骨同士の関節面が正しい位置関係を失っている状態。 程度により完全脱臼と不完全脱臼(亜脱臼)に分類される。 靭帯や軟骨、骨が損傷を受ける為、骨を正しい位置に戻しただけでは治らず、ギプスでの固定か手術が必要で後遺症が残る可能性がある。.
脇固め
脇固め(わきがため、腋固め)は、柔道、合気道、柔術、プロレス、総合格闘技などにおける技の一種である。 基本的には肘を極める技であり、寝技、立ち関節技で使用される。 合気道において脇固めのほかに肘締め、肘極めの名称も使用される。 合気道では第六教(六ヶ条)とも呼ばれる。 柔道では腕挫腋固とも呼ばれる。.
膝十字固め
膝十字固め(ひざじゅうじがため、略称:膝十字)は、相手の膝を極める総合格闘技、プロレス、サンボ、柔術における関節技である。 同様の技は関口流などの古流柔術に見られるが高専柔道において用いられて当初は「足の大逆」と呼ばれていた。 しかし、後に高専柔道競技においても禁止された。 また、柔道においても足の関節技は禁止されている。 英語ではニーバー(Kneebar)と呼ばれる。.
腕緘
腕緘(うでがらみ)は、腕を捻るないしは伸ばして肘等を極める格闘技における関節技でアームロックの一種である。.
腕挫十字固
腕挫十字固(うでひしぎじゅうじがため)は、格闘技の技の一種である。 腕への関節技である。 名称に関しては、様々な表記が用いられる(後述#名称について参照)。 格闘技で最も有名で頻度多く極る関節技。 関節技9本のひとつに数えられる。 もともとの発祥は古流柔術、柔道で腕挫十字固の名称も柔道の技の名の流用である。 相手の肘関節を逆に伸ばして極める。いわゆるアームロックの一種である。 柔道、柔術、サンボ、総合格闘技、プロレス、合気道(一部道場)などで使用されるほかに世界各国の軍隊などにおいても実用性が高い徒手格闘術の技として訓練されている。.
腕挫三角固
腕挫三角固(うでひしぎさんかくがため)は、相手の肘を極める、柔道・総合格闘技等における関節技でアームロックの一種である。記事名は柔道での正式名より。.
腕挫脚固
腕挫脚固(うでひしぎあしがため)は、柔道の関節技10本の1つである。.
腕挫膝固
腕挫膝固 (うでひしぎひざがため)は、柔道の関節技。別名膝固 (ひざがため)。 '''腕挫膝固'''.
腕挫腹固
腕挫腹固 腕挫腹固(うでひしぎはらがため)は、柔道・総合格闘技等における関節技でアームロックの一つ。 相手の手首を掴み同じ側の腕の肘を、自分の腹で圧迫するようにして極める。 腹固めと省略されることもある。.
腕挫腕固
腕挫腕固 (うでひしぎうでがため)は、柔道の関節技の一つ古賀(2001)p.109。別名腕固 (うでがため)。.
腕挫手固
腕挫手固(うでひしぎてがため)は、柔道の関節技10本の1つである。 相手の手首を手で掴んで肘を極める関節技である。.
逮捕術
逮捕術(たいほじゅつ)は、日本の警察官、皇宮護衛官、海上保安官、麻薬取締官、麻薬取締員、自衛隊警務官などの司法警察職員、または入国警備官などの法律上は司法警察職員ではないが司法警察職員に準じた職務を行う公務員が、被疑者や現行犯人などを制圧・逮捕・拘束・連行するための術技のことである。また、職務を行う者の受傷事故を防ぐための護身術としての意義もある。.
逆エビ固め
逆エビ固め(ぎゃくえびがため)は、プロレス技の一種である。ボストンクラブ(Boston Crab)とも呼ばれる。.
V1アームロック
V1アームロック(V1 Armlock、ブイワンアームロック)は、相手の肩を極める格闘技における関節技(アームロック)の一種である。 柔道においては腕緘、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンにおいてはトップリストロック(Top Wrist Lock)、ブラジリアン柔術においてはアメリカーナ(Americana)とも呼ばれる。.
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Vクロスアームロック
Vクロスアームロック(ブイクロスアームロック)は、総合格闘技やブラジリアン柔術で使われる関節技である。柔道では腕挫膝固に包含される。.
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捻挫
捻挫(ねんざ)、または挫き(くじき)は、関節に関節の許容範囲を超えた動きが与えられた為におきる損傷の一つである。多くは患部に痛みと腫脹、熱感を伴う。一般用語として多用されるが、医学用語としては更に損傷部位を限局し、○○靭帯損傷ということが多い。(例:右膝前十字靭帯損傷←膝の捻挫、右母指MP関節内側側副靭帯損傷←親指の第2関節の捻挫).
格闘技
格闘技(かくとうぎ、挌闘技とも)は、主に自分の体での攻撃、防御を行う技術、もしくはスポーツ、あるいはそれを基にした興行のことである。また単に格闘(かくとう)、格技(かくぎ) 、体技(たいぎ)、マーシャルアーツ(martial arts)とも呼ばれる。 狭義では、素手で組み合ったり、手足で打ち合ったりする形式の競技(:en:Hand to hand combat)のことである。ルールが明文化され近代スポーツとしての体裁を整えた主として武術由来の試合競技を指す。武術というと武器を使用する技術の体系が含まれるが徒手のそれもあり、ほぼ格闘技と重なる。.
極技
極技、極め技(きめわざ、きわめわざ)は、武術等において首などの関節を極める技もしくはプロレスや総合格闘技などにおいて相手の体を自分の体で固定し続けることによって相手にダメージを与える技の総称である。別名をサブミッション・ホールドと呼び、サブミッションと略して呼ぶことも多い。.
武道
武道(ぶどう)は、広義には古武道を含むが、狭義には明治維新以降に古武道から発展したもので、人を殺傷・制圧する技術に、その技を磨く稽古を通じて人格の完成をめざす、といった道の理念が加わったもの。古武道と明確に区別する場合、現代武道と呼ぶ。道の追求という点については、残心(残身、残芯)などの共通する心構え所作などから茶道や日本舞踊、芸道ともかかわりを持つ。また、乱取りや自由組手などを行うことからスポーツとの共通点がある。 武道の理念は時代あるいは組織や個人により様々であり、正反対の考え方さえ存在しているが、主要武道9連盟が加盟する日本武道協議会は「武道は、武士道の伝統に由来する我が国で体系化された武技の修錬による心技一如の運動文化で、柔道、空手道、剣道、相撲、弓道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道などを修錬して心技体を一体として鍛え、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する態度を養う、国家、社会の平和と繁栄に寄与する人間形成の道である。」と制定している。.
武術
武術(ぶじゅつ).
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足関節技。