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連合軍

索引 連合軍

連合軍(れんごうぐん、Allied forces).

4 関係: 多国籍軍連合国 (第一次世界大戦)連合国 (第二次世界大戦)欧州連合軍最高司令部

多国籍軍

多国籍軍(たこくせきぐん、Coalition forces, Multinational force)は、多国籍で構成された軍隊のこと。 確立された詳細な定義はないが、国際連合安全保障理事会決議などの国際合意に基づき各国が各々の裁量・責任において各種活動のために派遣した軍のこととされている。国際連合憲章で規定された国連軍とは異なる。.

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連合国 (第一次世界大戦)

連合国 (Allies) または協商国 (Entente Powers) は、第一次世界大戦で中央同盟国(同盟国:ドイツ、オーストリア、オスマン帝国、ブルガリア王国)と戦った国家連合。条約等で用いられた正式名称は同盟及び連合国(Allied and associated Powers)であり、同盟 はイギリス・フランス・ロシア・日本などの同盟国、連合 は同盟関係にないアメリカ合衆国を指す。.

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連合国 (第二次世界大戦)

ターリン) 第二次世界大戦における連合国(れんごうこく、Allies、United Nations)とは、枢軸国(ドイツ、イタリア、日本など)と敵対した国家連合。一般的に連合国共同宣言に署名した国などが該当する。 第二次世界大戦における連合国は、1939年9月1日、ドイツ国によるポーランド侵攻にはじまる欧州戦線でドイツの陣営と戦った国々と、1941年12月8日の日本によるマレー作戦及び真珠湾攻撃に始まる太平洋戦争(大東亜戦争)において日本の陣営と戦った国々がある。このうちイギリス、アメリカ合衆国、中華民国、オーストラリアを含む大部分の諸国は参戦の時点から終戦までの期間に日独両陣営と戦争状態にあったが、ソビエト連邦が対日戦に参戦したのは1945年8月のことである。 ドイツやその他の枢軸国から攻撃を受けるなどし、領域を喪失した政府が亡命政府となり、戦争に参加している。戦後これらの亡命政府の多くは帰国したが、ソ連の影響力が強い地域の亡命政府は復帰することができない例や、戦後まもなく亡命政府の継承政権が打倒されることもあった。一方でユーゴスラビアのパルチザンなど交戦当時は国家を代表する存在ではなかったが、国家を代表する存在として連合国の政府として承認される事例もあった。 連合国は戦後処理問題などで比較的緊密な連絡を取った。現在の国際連合 (United Nations) は、戦争中の連合国協議によって生まれた国際機関であり、連合国諸国が原加盟国となっている。特に中心となったアメリカ・イギリス・ソビエト連邦・フランス・中華民国は、国際連合憲章によって安全保障理事会における「常任理事国」の地位が与えられ、拒否権などの特権を有するなど、国際社会において強い影響を持つこととなった。.

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欧州連合軍最高司令部

欧州連合軍最高司令部(おうしゅうれんごうぐんさいこうしれいぶ、英語:Supreme Headquarters Allied Powers Europe、略称:SHAPE)は、北大西洋条約機構の軍事部門のヨーロッパ大陸における最上級司令部。ベルギーモンス郊外の北にあるカストー(:en:Casteau)付近に司令部施設が所在している。1951年に設立され欧州戦域(欧州連合軍、Allied Command Europe、ACE)を統括する総司令部として機能した。その後、2003年に欧州連合軍最高司令部は、作戦連合軍(Allied Command Operations、ACO)の指揮部門として改編され、世界規模での連合作戦を可能とした。活動範囲は拡大したが法的理由のため欧州を冠した伝統的名称はそのままであった。 1950年代初頭にアメリカ軍人がアメリカ欧州軍司令官と欧州連合軍最高司令官を兼務する決定についてはNATO諸国、特にアメリカ合衆国とイギリスの間で議論が生じている。.

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