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途別川

索引 途別川

白人橋にある河川名標 途別川(とべつがわ)は、北海道東部の十勝平野中央部を流れる一級河川。十勝川水系の支流で、帯広市の南東部と中川郡幕別町の途別・札内地区を流れる。途別とはアイヌ語のトゥ・ペツ(水かさが2倍になる川)またはト・ペツ(沼の川)の意とされる。.

29 関係: 十勝川十勝川温泉十勝平野十勝総合振興局堤防中川郡 (十勝国)帯広市帯広空港一級水系幕別町伏流水依田勉三北海道北海道旅客鉄道ハクチョウニジマスアイヌ語アオサギウグイサケ猿別川用水路蛇行水系札内駅流路形状日高山脈旧途別川

十勝川

十勝川(とかちがわ)は、北海道東部の十勝総合振興局管内を流れ太平洋に注ぐ一級河川。十勝川水系の本流である。名称は浦幌十勝川河口にあった十勝太(とかちぶと)集落に由来する。.

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十勝川温泉

十勝川温泉(とかちがわおんせん)は、北海道河東郡音更町にある温泉。.

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十勝平野

十勝平野(とかちへいや)は、北海道東部の台地性の平野である。しばしば「日本のウクライナ」と形容されるほど畑作が盛ん。.

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十勝総合振興局

十勝総合振興局(とかちそうごうしんこうきょく)は、北海道の総合振興局のひとつ。振興局所在地は帯広市。2010年(平成22年)4月1日、十勝支庁に代わって発足した。.

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堤防

堤防(ていぼう)とは、人家のある地域に河川や海の水が浸入しないように、河岸や海岸に沿って土砂を盛り上げた治水構造物のことである。一部は、土手(どて)とも呼ばれる。 鳥取市鹿野).

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中川郡 (十勝国)

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帯広市

帯広市(おびひろし)は、北海道にある市。十勝総合振興局所在地。計量特定市。.

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帯広空港

帯広空港(おびひろくうこう、Obihiro Airport)は、北海道帯広市の南東部に位置する特定地方管理空港である。国(国土交通省)が設置し、帯広市が管理する。愛称はとかち帯広空港。.

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一級水系

一級水系(いっきゅうすいけい)とは、河川法に定められた日本の水系の区分により、国土交通大臣が国土保全上または国民経済上特に重要として指定した水系である。「河川法第四条第一項の水系を指定する政令」に基づき、全国で109水系が指定されている。 このような区分法は1964年7月に大改正された河川法で導入された考え方で、分水界や大河川の本流と支流で行政管轄を分けることなく、治水と利水を統合した水系ごとに一貫管理するためのものである。流域面積1000平方km以上の水系全てや、複数の都道府県を流れる水系の多くは一級水系に指定されている。.

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幕別町

幕別町(まくべつちょう)は、北海道十勝総合振興局管内の中川郡にある町。 大正金時発見の街である。 町名の由来は、アイヌ語の「マクンベツ」(山ぎわを流れる川)から。 パークゴルフ発祥の地。.

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伏流水

伏流水(ふくりゅうすい)とは、河川敷や旧河道の下層にある砂礫層、あるいは化石谷内の砂礫層中を流れている地下水(土壌水)で、地表の河川との水理的な関係が強いものをいう 。.

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依田勉三

依田 勉三(よだ べんぞう、嘉永6年5月15日(1853年6月21日) - 大正14年(1925年)12月12日)は日本の北海道開拓者。北海道開墾を目的として結成された「晩成社」を率い帯広市を開拓した。開墾に関わる業績から緑綬褒章を受章している。北海道神宮開拓神社の祭神。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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北海道旅客鉄道

関と社名板 北海道旅客鉄道株式会社(ほっかいどうりょかくてつどう、英称:Hokkaido Railway Company)ロゴでは「北海道旅客鉃道」となっており、「鉄」の文字は使われていない。会社発足が国鉄の赤字経営が主因となっており、「鉄」の字は“金を失う”という意味になり縁起が悪いとして、ロゴ文字では「金矢」(金偏に弓矢の矢、鉃)という字を採用しているが、正式商号では常用漢字の「鉄」である(四国旅客鉄道以外のJR他社も同様)。 は、1987年(昭和62年)4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。 北海道を中心に鉄道路線を有する。本社所在地は札幌市中央区。通称はJR北海道(ジェイアールほっかいどう)、英語略称はJR Hokkaido。コーポレートカラーは萌黄色。切符の地紋には「北」JR旅客会社では唯一、英文社名の頭文字(JR東日本は「E」、JR西日本は「W」など)が地紋に記されていない。と記されている。.

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ハクチョウ

ハクチョウ(白鳥、swan)とは、カモ科の7種の水鳥の総称。シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへの渡りをおこない越冬する大型の渡り鳥である。 現生の空を飛ぶ鳥の中では最大級の重量を有している。 おとなしいイメージもあるが、子育て中の野生個体は警戒心が強くなっており、雛を捕まえようとした人間を追い払う例も報告されている。 日本語のハクチョウは、文字通り「白い鳥」という意味だが、名称に反してハクチョウ属には「黒い鳥」である「コクチョウ」も存在する。 寿命は野生で最長20年ほど、飼育状態では20年から30年ほどである。.

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ニジマス

ニジマス(虹鱒、学名:Oncorhynchus mykiss、英名:Rainbow trout)はサケ科に属する淡水魚。食用魚であり、釣りの対象にもなる。 属名Oncorhynchusは繁殖期に鼻先が曲がるオスの形態から、ギリシャ語のonkos (鈎) とrynchos (鼻)を組み合わせ、種名 mykissはドイツ人博物学者Walbaumが分類に用いたカムチャツカ半島産の標本と現地で魚を意味するmykizhaに由来している。.

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アイヌ語

アイヌ語(アイヌご、Aynu itak、アイヌ語仮名表記:アイヌ・イタㇰ)は、現在、北海道島や本州島北東地域やロシア極東地域等に居住するアイヌ民族(アイヌ)の言語である。 話者は、アイヌ民族の主たる居住地域である北海道、樺太、千島列島に分布していたが、現在ではアイヌの移住に伴い日本の他の地方(主に首都圏)にも拡散している。言語学では「孤立した言語」である。国際連合教育科学文化機関によって、2009年2月に「極めて深刻」な消滅の危機にあると分類された、危機に瀕する言語である。危険な状況にある日本の8言語のうち唯一最悪の「極めて深刻」に分類された。.

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アオサギ

アオサギ(青鷺、蒼鷺、Ardea cinerea) は、ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。.

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ウグイ

ウグイ(鯎、石斑魚、学名:Tribolodon hakonensis)は、コイ目コイ科ウグイ亜科に分類される淡水魚。.

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サケ

0歳の稚魚(2004年5月 札幌市豊平川さけ科学館) 遡上する鮭(2005年11月) 産卵後の死骸。生息個体が特に多い小規模河川の河口部では、産卵期に多数見られる。'''ホッチャレ'''とも呼ばれる。 孵化したてのサケ サケ(鮭 Oncorhynchus keta)は、サケ目サケ科サケ属の魚。狭義には種としてのO.

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猿別川

猿別川(さるべつがわ)は、北海道十勝総合振興局管内を流れる十勝川水系の一級河川である。地名語源は、アイヌ語のサルペツ(ヨシ原の川)から。.

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用水路

作などの灌漑農業に欠かせない'''農業用水路'''。田畑に水を引き込む際に使う水門も設けられている。また、日本では田と一体で生態系も築かれている。写真は富山県南砺市。 用水路(ようすいろ)は、灌漑や水道、工業用などのために水を引く目的で造られた水路である。.

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植え前の田 田植え後の田 夏の水田 スズメなどによる食害を防ぐため反射テープを張った田 秋の稲穂 刈田と稲木に架けた稲の天日干し 刈田完了後の田 鑑賞を前提に作られた田 イラン マーザンダラーン州の田 タイ王国 チェンマイ県の田 イタリア ロンバルディア州の田 田(た)は、穀物を栽培するために区画された農地をいう。田圃(たんぼ)、水田(すいでん)ともいう。.

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蛇行

蛇行する自然河川(ロシア) 蛇行(だこう、)とは、蛇が這う姿のように曲がりくねって進むことを指す。蛇行運転など。また、川や気流が曲がりながら流れることを指す。 川の流れがカーブの内側となる場所は、流れが遅く、土砂が堆積されるが、外側となる場所では、流れが急で、水深も深い。カーブの内側に土砂が堆積すれば、中洲を形成し、都市の中心が置かれることもある(例:大阪の中之島、パリのシテ島)。 川は地形の低い場所に水を流すため、自然状態では通常蛇行する。なお、ドイツの流体力学者シュベンクは「蛇行の原因は河川の断面方向にある二つの螺旋流である」と著書『カオスの自然学』の中で述べている。 また、蛇行は洪水の原因となるため、第二次世界大戦後の日本では川の改修工事が進んで直線化し、「元-川」「旧-川」といった場所に、蛇行を残すだけのことが多い。このように残った蛇行を、三日月湖と言う。逆に自然を取り戻すために、一度直線化した河道をふたたび蛇行させる試みもある。 英語で蛇行するという意味の「meander」(曲流する)という単語は、激しく蛇行していることで古代ギリシャでは有名だったアナトリアのマイアンドロス川(現トルコ領メンデレス川)に由来している。 平野部で洪水によって流路が変化するような河川の蛇行を自由蛇行といい、山地、丘陵部で深く谷を刻み氾濫原のない河川の蛇行を穿入蛇行という。穿入蛇行のうち、下刻に加え側刻による流路の移動があり湾曲部の斜面の傾斜が異なる場合(外側が急、内側が緩)を生育蛇行といい、下刻に比べ側刻が弱いため湾曲部両岸の傾斜が等しい場合を掘削蛇行という。.

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水系

水系(すいけい、英語:drainage system)は、河川に関連する用語である。ある河川とそれに合流する他の河川や内水面(湖沼や池)、さらには分岐する河川を含めた、流路を部分的に共有する河川や湖沼全体を体系化した概念と、その概念に基づく分類をいう。 水系は分水界により区分される。ある水系に降水が流入する範囲を流域という。水系と流域は、よく似た概念だが、流域が面的な広がりを表すのに対し、水系は水の線的なつながりを表している。また、他に類似の言葉として流路形状がある。流路形状は、河川の流路の部分的な地形そのものを表す。つまり川筋の形のことである。一般的には、地表水のつながりのみを水系と考えられがちであるが、ある河川から別の河川へ地下を通じて水が移動(水文循環)することはよく見られることから、水系概念に地下水のつながりも含めるべきとされている。.

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札内駅

1977年の札内駅と周囲約1km範囲。右下が根室方面。国土航空写真 札内駅(さつないえき)は、北海道中川郡幕別町札内中央町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。駅番号はK32。電報略号はサナ。.

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流路形状

流路形状(りゅうろけいじょう)は、河川の部分的な流路(川筋)の地形の総称である。これに対し水系は流路を同じくする河川全体を一体的にとらえて体系化する概念・分類法である。主要流路(本川、本流)、分岐する流路(派川、分流)合流する流路(支川・支流)などに加え、湖沼なども含めた、流路を部分的に共有する河川全体の体系を水系と呼び、これらの水系が水を集める範囲(分水界の内側)を流域と呼ぶ。.

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日高山脈

日高山脈(ひだかさんみゃく)は、北海道の中央南部にある唯一の山脈。狩勝峠側の佐幌岳から襟裳岬までを南北に貫いている。長さは南北およそ150 km、最高峰は幌尻岳で標高2,053 mである。山域の103,447 haが日高山脈襟裳国定公園に指定されている。.

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旧途別川

旧途別川(きゅうとべつがわ)は、北海道十勝地方の中川郡幕別町千住地区を流れる河川である。.

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