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行逢神

索引 行逢神

行逢神、行き逢い神(ゆきあいがみ、いきあいがみ)とは、人や動物に行きあって災いを成すとされる神霊の総称。日本全国各地に怪異として伝わっており、特に中国地方、四国に多い。 山中などの野外で天気も良い上に風も無いのに、わけもなく急に寒さを感じ、ときには発熱したり気分が悪くなったりすることを、行逢神に遭ったという。場合によっては怪我をすることもあるという。これを治すための呪法として、島根県簸川郡大社町(現・出雲市)では焙烙をかぶせる、岡山県や四国では箕で扇ぐなどの方法が伝わっている。また人間だけではなく牛や馬も行逢神に遭うといい、この場合は尾の先端を少し切って血を出すとよいといわれている。 行逢神の正体はその場所によって山の神、水神などと考えられ、ときには便所の神といわれることもある。非業の死を遂げた人間の怨霊が行逢神になるとする考えもある。

目次

  1. 21 関係: 大社町山の神岡山県島根県中国地方平凡社ミサキヒダル神出雲市四国現代教養文庫社会思想社簸川郡焙烙西日本柳田國男東京堂出版桜井徳太郎水神怨霊

大社町

大社町(たいしゃまち)は、かつて島根県の日本海に面していた町。2005年3月22日、市町村合併により現在は出雲市の一部となっている。 出雲大社の鳥居前町であった。

見る 行逢神と大社町

山の神

山の神(やまのかみ)は、山に宿る神の総称である。山神・山祇(やまがみ/やまつみ)とも言い、やまつみの場合は国津神としての性格を表す祇を充てる。

見る 行逢神と山の神

岡山県

岡山県(おかやまけん)は、日本の中国地方に位置する県。県庁所在地は岡山市。

見る 行逢神と岡山県

島根県

島根県(しまねけん)は、日本の中国地方(山陰地方)にある県。県庁所在地は松江市。 本州西部に位置し、山陰地方の西側を占める。離島の隠岐諸島や竹島竹島(韓国名:独島)は2023年3月現在、大韓民国(韓国)が実効支配している。なども含む。 旧令制国における出雲国・石見国・隠岐国の3国に相当する。現在でも県内の地域分類として出雲地方・石見地方・隠岐地方の3区分が用いられることがある。

見る 行逢神と島根県

中国地方

中国地方(ちゅうごくちほう)は、日本の地域の1つで、本州西部に位置する地方。人口最多および最大の都市は広島県広島市。

見る 行逢神と中国地方

平凡社

株式会社平凡社(へいぼんしゃ)は、日本の出版社。百科事典の出版社として有名で、多様な一般書のほか岩波書店、筑摩書房と並んで学術・教養性の強い出版物を多く刊行する。現在も継続刊行中の東洋文庫(1963年創刊)、『別冊 太陽』(1972年創刊)などは歴史が古い。社名の「平」の字は、厳密には二つの点が漢字の八のように末広がりになった旧字体「異体字セレクタを用いたUnicodeの符号位置はU+5E73,U+E0101またはU+5E73,U+0103」を用いる(大正末期創業のため)。

見る 行逢神と平凡社

ミサキ

ミサキは、日本の神、悪霊、精霊などの神霊の出現前に現れる霊的存在の総称である。名称は主神の先鋒を意味する「御先」(みさき)に由来する。

見る 行逢神とミサキ

ヒダル神

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見る 行逢神とヒダル神

出雲市

出雲市(いずもし)は、島根県の中東部にある市。 島根県内では2番目となる人口を抱え、出雲大社をはじめ多くの観光名所を有する。

見る 行逢神と出雲市

四国

四国内の高速道路網(緑線)および本四架橋を含む県境をまたぐ大規模架橋(青線)。赤星および赤丸は人口上位10都市 四国(しこく)は、日本列島を構成する島の一つである。 北海道・本州・九州とともに主要4島の一つでもあり【参考】 島国一覧(領土がすべて島で構成される国)、この中では最も小さい 国土地理院(注:表中の「沖縄島 おきなわじま」は、通称名「沖縄本島」の正式名称)【参考】 日本の島の面積順に上位10島 ⇒ 本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬。 国立天文台 (編)理科年表 平成19年版 P565、ISBN 4621077635。。最高標高は石鎚山の1,982mで、福井・石川・岐阜県境の両白山地三ノ峰 (2128m) 以西の西日本では最も高い。

見る 行逢神と四国

現代教養文庫

現代教養文庫(げんだいきょうようぶんこ)は、社会思想社の文庫である。第2次文庫本ブームの1951年に創刊された。2002年6月の社会思想社廃業により廃刊。翻訳物を含む人文科学系の書籍やミステリーの他に、1980年代のゲームブックブームの火付け役とされるファイティング・ファンタジーシリーズなどでも知られる。 2012年~2013年、電子書籍出版社インタープレイにより、「現代教養文庫ライブラリ」として多数が電子書籍で再刊された。

見る 行逢神と現代教養文庫

社会思想社

株式会社社会思想社(しゃかいしそうしゃ)は、かつて東京都文京区本郷に存在していた出版社である。1947年事業開始。1951年に創刊した文庫本の叢書である現代教養文庫を柱に人文・社会系の全集や翻訳も数多く擁していたが、1990年代から経営不振に陥り、2002年6月25日に事業を停止した。

見る 行逢神と社会思想社

ヨーロッパ製の箕に必ず付いているというわけではない。。 ネパール人女性/2005年撮影。 箕(み)は、穀物の選別や運搬、乾燥のために用いる片口型や丸皿型をした民具。特に米などの穀物の選別の際に殻や塵を取り除くために用いられる 、2020年1月9日閲覧。。機械式の用具と区別して手箕(てみ)とも言う。英語では “'''winnowing basket'''” と言う。

見る 行逢神と箕

簸川郡

島根県簸川郡の位置(水色:後に他郡から編入した区域) 簸川郡(ひかわぐん)は、かつて島根県にあった郡。平成の大合併により、消滅した。

見る 行逢神と簸川郡

焙烙

焙烙(ほうらく/ほうろく)は、素焼きの土鍋の一種。炮烙・炮碌とも書き、炒鍋(いりなべ)とも言う。関東などでは「ほうろく」という。

見る 行逢神と焙烙

西日本

西日本(にしにほん、にしにっぽん)とは、日本を大きく分ける時に使用される語で、日本の西側を指す。対比されるのは東日本や中日本(中部地方)。

見る 行逢神と西日本

柳田國男

柳田 國男(やなぎた くにお、1875年(明治8年)7月31日 - 1962年(昭和37年)8月8日)は、日本の民俗学者・官僚。大日本帝国憲法下で農務官僚、貴族院書記官長、終戦後から廃止になるまで最後の枢密顧問官などを務めた。日本学士院会員、日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。位階・勲等は正三位・勲一等。出版物等においては、常用漢字体による「柳田 国男」という表記も使用される。 「日本人とは何か」という問いの答えを求め、日本列島各地や当時の日本領の外地を調査旅行した。初期は山の生活に着目し、『遠野物語』で「願わくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ」と述べた。日本民俗学の開拓者であり、多数の著作は今日まで重版され続けている。

見る 行逢神と柳田國男

東京堂出版

株式会社東京堂出版(とうきょうどうしゅっぱん)は、東京都千代田区にある日本の出版社。

見る 行逢神と東京堂出版

桜井徳太郎

桜井 徳太郎(さくらい とくたろう、1917年4月1日 - 2007年8月27日)は、日本の民俗学者。駒澤大学名誉教授。専門は、シャーマニズム・民間信仰・他界観など。

見る 行逢神と桜井徳太郎

水神

水神(すいじん、みずがみ)は、水(主に淡水)に関する神の総称である。

見る 行逢神と水神

怨霊

葛飾北斎画『近世怪談霜夜星』に登場する怨霊(左) 怨霊(おんりょう)とは、自分が受けた仕打ちに恨みを持ち、たたりなどをする、死霊または生霊のことである。 悪霊に分類される。

見る 行逢神と怨霊