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口
口(くち)は、消化管の最前端である。食物を取り入れる部分であり、食物を分断し、把持し、取り込むための構造が備わっていると同時に、鼻腔と並んで呼吸器の末端ともなっており、発声器官の一部でもある。文脈により口腔(こうこう)とも言う。なお、日本の医学界においては口腔の慣用音である(こうくう)を用いている。 生物学に限らず、一般に穴等の開口部を指して口と呼ぶ。このため、「口」は様々な慣用句や比喩表現に使われる(後述の「通念」を参照)。
見る 舌炎と口
口内炎
口内炎(こうないえん、Mouth ulcer)とは、口の中や舌の粘膜に起きる炎症の総称である。症候の一つ。
見る 舌炎と口内炎
カンジダ
カンジダ(Candida、カンディダ)とは、酵母の姿の菌類の属名である。無色の不完全酵母に対してこの名が与えられる。一部はかつてトルロプシス属(Torulopsis)と呼ばれていた。カンジダはもっとも普通な不完全酵母を含むものである。出芽によって増殖する酵母であり、条件によっては菌糸に近い姿(偽菌糸)をとるものもある。
見る 舌炎とカンジダ
炎症
炎症(えんしょう、Inflammation)とは、生体に対する刺激や侵襲によって生じる局所的反応の一種。 生体が受けるストレス侵襲には微生物感染などの生物学的ストレス、温度変化や打撃などの物理的ストレス、酸やアルカリなどの化学的ストレスがあり、炎症はこれらを受けた組織とストレスとの応答により生じる『東京女子医科大学雑誌』2020年 90巻1号 p.1-13。炎症部位には発熱、発赤、腫脹、疼痛などを生じる。 歴史的には紀元前3000年頃の古代エジプトのパピルスに既に炎症に関する記述がみられる公立学校共済組合 関東中央病院、2023年4月9日閲覧。。 1793年にはスコットランドの外科医ジョン・ハンターが「炎症は病気ではなく非特異的な反応」であるとし、炎症は自己防御反応として位置づけられるようになった。
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