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白装束

索引 白装束

白装束(しろしょうぞく)とは、広義では白い衣服のこと。また、全身白ずくめの服装のこと。狭義では神事で神主、巫女、修験者などが身に着ける浴衣風の単衣の事。白衣(はくい/しらぎぬ/びゃくえ)とも呼ばれる。 元は平安時代において防寒用に綿などを詰めて袴などの下に用いた。後に薄くなって各種装束に用いる下着としての役割を果たすようになった。 現在では巫女が襦袢の上に上着として着用している事で知られている。.

21 関係: 単衣天皇山伏巫女下着平安時代マスメディアパナウェーブ研究所四国八十八箇所神主神事真綿頭陀袋被服襦袢脚絆死に装束浴衣手甲2003年

単衣

単衣(ひとえ単とも書く)とは 平安装束で着用する裏地のない着物のこと。小袖、袴を着用した上に羽織る。本来は肌着であったが、院政末期に肌小袖が発明され中着となった。男女で形状に少し差異があり、女性用は男性より丈が長い。女性の衣装の中ではもっとも大きく作られている。神職装束では省かれることが多い。.

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天皇

天皇(てんのう)は、日本国憲法に規定された日本国および日本国民統合の象徴たる地位、または当該地位にある個人「天皇」『日本大百科全書(ニッポニカ)』 小学館。。7世紀頃に大王が用いた称号に始まり、歴史的な権能の変遷を経て現在に至っている。 今上天皇(当代の天皇)は、昭和天皇第一皇子である明仁。.

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山伏

野山中でほら貝を吹き修行中の山伏 山伏問答の様子(伽耶院採燈大護摩供) 山岳修行者の出で立ち(都年中行事画帖〈1928年〉) 山伏(やまぶし)とは、山中で修行をする修験道の行者。「修験者」(しゅげんじゃ)とも言う。.

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巫女

巫女(みこ、ふじょ)は、主として日本の神に仕える女性のこと。神子(みこ)、舞姫(まいひめ)、御神子(みかんこ)と呼称される場合もある。.

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下着

女性下着(パンティー) ボクサーショーツ) 下着(したぎ)は中着(中着を着用ていない場合は上着)の下に着用する衣服。インナーとも呼ぶ。和服の重ね着の場合、最も内側に着用する衣服。下着のうち、上の服を身体からの汚れから守り、体の保温、快適さ、加えて衛生を維持する目的で肌に直接着けるものは肌着(はだぎ)と称される。一方、ブラジャーやガードルのように、女子の体形を美しく整えるための下着は、直接肌に付けるものでも肌着ではなく、ファウンデーションに分類される。.

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平安時代

平安時代(へいあんじだい、延暦13年(794年) - 文治元年(1185年)/建久3年(1192年)頃)は、日本の歴史の時代区分の一つである。延暦13年(794年)に桓武天皇が平安京(京都)に都を移してから鎌倉幕府が成立するまでの約390年間を指し、京都におかれた平安京が、鎌倉幕府が成立するまで政治上ほぼ唯一の中心であったことから、平安時代と称される。.

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マスメディア

マスメディア (mass media) あるいは大衆媒体(たいしゅうばいたい)とは、マスコミュニケーションの媒体のことである広辞苑第七版「マス・メディア」。.

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パナウェーブ研究所

パナウェーブ研究所(パナウェーブけんきゅうじょ)は、千乃裕子を代表とする千乃正法会という団体の一部門である。福井県に本部を置いている。.

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四国八十八箇所

四国八十八箇所(しこくはちじゅうはっかしょ、「四国八十八ヶ所」とも表記される)は、四国にある空海(弘法大師)ゆかりの88か所の寺院の総称で、四国霊場の最も代表的な札所である。単に八十八箇所ともいい、あるいはお四国さん、あるいは本四国ともいわれている。 四国八十八箇所を巡拝することを四国八十八ヶ所霊場会では四国巡礼といい、似たような呼び方として四国遍路、四国巡拝などともいう。 巡拝中の掛軸の御印譜 白衣の御印譜.

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神主

* 神職のこと。かんぬし。.

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神事

事(しんじ、かみごと)とは、神に関するまつりごと、儀式。神前での祈りや神に伺いを立てることなどで、特定の宗教の神と結びついたものが多い。「じんじ」とも言った。 宗教に従事する専業者が行うものと、一般民衆の行事になっているものがある。一般民衆の行事となるものには、生活に結びついた行事であり、農業、商売などそれぞれの生業に基づく現世利益、生活の安定を求めるものが多い。またこの場合、様々な宗教や土着の信仰などが合わさった行事が並列的、複合的に行われることも多い。.

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真綿

真綿(まわた)とは、絹の一種で蚕の繭を煮た物を引き伸ばして綿にした物。日本(日本語)においては、室町時代に木綿の生産が始まる以前は、綿(わた)という単語は即ち真綿の事を指していた。.

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頭陀袋

頭陀袋(ずだぶくろ)とは、.

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被服

Tシャツ(ウィキペディアのロゴのプリント柄) 被服(ひふく)とは、身体に着用するものである。人体の保護や装飾、社会的地位の表象等のために発展してきたもので、人間の文化の主要構成要素の一つである。もっとも典型的には、布(布帛)を縫合して着用に適した形状に仕立てた繊維製品である。また物品の元の目的が着用にない場合でも、これを身につけることで被服と捉えられる場合がある。 被服と類似の用語として、衣服(いふく)、衣(ころも・きぬ)、服(ふく)、衣類(いるい)、衣料・衣料品(いりょうひん)、着物(きもの)等がある。また、服飾、服装、衣装(衣裳)などの語も存在する。これらの用語は意味範囲が重複するものであるが、繊維等製品の製造や機能面に関する学術研究や教育・行政分野等では「被服」の語が用いられ(陸軍被服本廠・被服学等)、衣服文化を取り扱う分野においては服飾の用語が用いられる傾向がある(服飾史等)。本項では便宜上、製品としての被服について扱う。複数の製品を組み合わせた特定の装いについては服飾を参照。.

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袴(はかま)とは、日本で下半身に着用する伝統的な衣類の一つ。.

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襦袢

襦袢(じゅばん、じゅはん、ジバン)は、和服用の下着の一つ。.

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脚絆

脚絆 脚絆(きゃはん。脚半とも)とは、脛の部分に巻く布・革でできた被服。ゲートルとも。.

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死に装束

死に装束/死装束辞典・事典類に記載されているのは「死に装束」という表記のみである。「死装束」という表記は葬儀業者などに多く見られる。(しにしょうぞく、英語:burial clothes)とは、広義には、死者に着せる装束(衣装)小学館『大辞泉』三省堂『大辞林』第3版をいう。世界に偏在するが、時代・歴史・文化・宗教などによって様々に異なる。なお、聖骸布が有名なキリスト教圏の "shroud" にように、装束でなく布を纏わせる文化も多く、それを「死に装束」とはいわない。しかし、葬儀の際に死者に着せるフューネラルドレス(英語:funeral dress)は、欧米文化における死に装束の一種といえる。 仏教文化圏における死者に着せる浄衣、すなわち、死者を僧の姿になぞらえた小学館『日本大百科全書 ニッポニカ』「経帷子(きょうかたびら)」とその別名である「経衣(きょうえ)」、生前に着ることからそのように呼ぶ平凡社『世界大百科事典』「寿衣(じゅい)」なども、死に装束の一種であり、これらを狭義あるいは狭義の一つと捉えることができる。.

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浴衣

浴衣(ゆかた)とは和服の一種である。通常の和服とは違い、長襦袢を着用せず、素肌の上に着る略装である。.

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手甲

アイヌ民族の手甲(北海道、旭川) 手甲(てっこう、てこう・手っ甲)とは、衣類、あるいは武具(防具)の一種。.

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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