12 関係: 字、康熙、ウン寿平、福建省、秋山書店、篆刻、東京堂出版、江蘇省、汪関、沙孟海、清、1658年。
字
字(あざな、)とは、中国など東アジアの漢字圏諸国で使われる人名の一要素である。 昔、中国で成人男子が実名以外につけた名。日本でも学者・文人がこれをまねて用いた。 また、実名以外に呼び習わされた名。あだな。.
康熙
康熙(こうき、z)は、清の元号(1662年 - 1722年)。聖祖の治世に使われ、ここから聖祖は康熙帝と呼ばれる。 中国史上最も長く用いられた元号である。.
ウン寿平
惲 寿平(うん じゅへい、Yun Shouping、崇禎 6年(1633年) - 康熙29年(1690年)は中国清代初めの文人画家・書家。清初六大家の四王呉惲の一人。 初名は格だったが、後に字の寿平が名前のように通用したので別に字を正叔とした。 号は南田・東園生・白雲外史・雪渓外史など。日本では惲南田と称されることが多い。 江蘇毗陵(現・常州市武進区)の人。.
福建省
福建省(ふっけんしょう、中国語:福建省、拼音:Fújiàn Shěng、英語:Fujian)は、中国の省の一つで、大部分を中華人民共和国が統治し、一部の島嶼を中華民国(台湾)が統治している。省都は福州市。.
秋山書店
有限会社 秋山書店(あきやましょてん)は、東京都武蔵野市にある日本の出版社。.
篆刻
仏法僧宝」印影 篆刻(てんこく)とは、印章を作成する行為である。中国を起源としており、主に篆書を印文に彫ることから篆刻というが、その他の書体や図章の場合もある。また金属(銅・金など)を鋳造して印章を作成する場合も篆刻という。その鋳型に彫刻を要するからである。書と彫刻が結合した工芸美術としての側面が強く、特に文人の余技としての行為を指す。現代でも中国・日本を中心に篆刻を趣味とする人は多い。.
東京堂出版
株式会社 東京堂出版(とうきょうどうしゅっぱん)は、東京都千代田区にある日本の出版社。.
江蘇省
江蘇省(こうそしょう、、、)は、中国東部にある行政区。長江の河口域であり、北部は淮河が流れ黄海に面する。名称は江寧(現南京市)の江、蘇州の蘇による。省都は南京市(中華民国政府が公表している省都は鎮江市)。略称は蘇。.
汪関
汪関(おう かん、男性、生没年不詳)は、中国明末清初の篆刻家である。 新安印派に新風を興した。 元々は名を東陽、字を杲叔といったが、漢代の「汪関印」を入手したことに因んで汪関と改名し、字も尹子(いんし)とした。安徽黄山に生まれ、のちに江蘇婁東(現在の太倉市)に住んだ。.
沙孟海
沙孟海(さ もうかい)は、中国近現代の篆刻家・書家。名は文瀚のちに文若と改名。孟海は字で通行名とした。号は沙邨、蘭沙、石荒、決明。.
清
清(しん)は、清朝、大清、清国、大清帝国、清王朝ともいい、1616年に満洲において建国され、1644年から1912年まで中国とモンゴルを支配した最後の統一王朝である。首都は盛京(瀋陽)、後に北京に置かれた。満洲族の愛新覚羅氏(アイシンギョロ氏)が建てた征服王朝で、満洲語で(ラテン文字転写:daicing gurun、カタカナ転写:ダイチン・グルン、漢語訳:大清国)といい、中国語では大清(、カタカナ転写:ダァチン)と号した。.
1658年
記載なし。
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林鶴田。