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木頭杉一本乗り

索引 木頭杉一本乗り

木頭杉一本乗り(きとうすぎいっぽんのり)とは、木頭村(現:徳島県那賀郡那賀町木頭)で昭和30年代まで木頭杉の搬出手段として使われていた伝統技能のこと。川に浮かべた杉の丸太に立ち、鳶口のついた竹竿一本で丸太を制御して川を下る。流れが緩やかであれば川をさかのぼることも可能である。 現在は一本乗り保存会によりスポーツとしてその技術が受け継がれている。 木頭では毎年6月から隔週で講習会が開かれ、8月には一本乗り大会が開催される。講習会では、当時まだ仕事として一本乗りを行っていた一本乗りの熟達者による手ほどきを受けることができる。.

1 関係: 木頭村

木頭村

木頭村(きとうそん)は、徳島県那賀郡にあった村である。徳島県の南西部、高知県との県境に位置する。 2005年(平成17年)3月1日、那賀郡の3町2村による合併で、現在は那賀町の一部となる。 高の瀬峡や木頭ゆず、木頭杉で知られ、特に秋には高の瀬峡の紅葉が見頃となる。また、木頭杉を使った木頭杉一本乗りの大会が8月に開催され、県内外からの参加者が詰めかける。.

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