4 関係: 即時グロス決済、全国銀行データ通信システム、全銀協標準プロトコル、日本銀行。
即時グロス決済
即時グロス決済(そくじグロスけっさい、Real time gross settlement、RTGS)は、資金移動システムにおける決済処理方式の一種である。 決済を1件ずつ即時に行う方法であり、決済の停滞が連鎖することによるシステミック・リスクを低減できる。 時点ネット決済の対になる処理方式である。.
新しい!!: 日本銀行金融ネットワークシステムと即時グロス決済 · 続きを見る »
全国銀行データ通信システム
全国銀行データ通信システム(ぜんこくぎんこうデータつうしんシステム)とは、日本国内の金融機関相互の内国為替取引をコンピュータと通信回線を用いてオンライン処理を行えるようにした手形交換制度のことである。1973年4月9日に稼働を開始し、以後処理能力の向上と設備増強を繰り返し、2011年11月14日からは第6次全銀システムが稼働している。.
新しい!!: 日本銀行金融ネットワークシステムと全国銀行データ通信システム · 続きを見る »
全銀協標準プロトコル
全銀協標準プロトコル(ぜんぎんきょうひょうじゅんプロトコル、Zengin-Procedure)とは、全国銀行協会により公表された日本銀行と各金融機関、各金融機関間、各金融機関と利用者の間のコンピュータ接続方式。金融機関とのデータ交換にとどまらず、一般的な企業間データ交換手順としても利用されている。全銀協手順、全銀手順、Z手順とも呼ばれる。仕様書は全国銀行協会から有償で入手することができる。.
新しい!!: 日本銀行金融ネットワークシステムと全銀協標準プロトコル · 続きを見る »
日本銀行
日本銀行(にっぽんぎんこう、にほんぎんこう、Bank of Japan)は、日本銀行法(平成9年法律第89号)に基づく財務省所管の認可法人(財務省設置法4条59号)であり、日本国の中央銀行である。.
新しい!!: 日本銀行金融ネットワークシステムと日本銀行 · 続きを見る »