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尾太岳
尾太岳(おっぷだけ)は白神山地にある山の1つで、山頂は青森県西目屋村の美山湖から南に8kmにあり、三等三角点「尾太」(標高1083.52)が設けられている。 北麓には江戸時代から昭和期にかけて隆盛した尾太鉱山がある。
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尾太鉱山
尾太鉱山(おっぷこうざん)は、青森県中津軽郡西目屋村にあった金属鉱山。近世には銀・銅を産して栄え、江戸時代末期の鉱山地区は津軽藩領内で弘前、青森に次ぐ人口を擁していた。 近代には開発と閉鎖を繰り返したが、太平洋戦争後に近代的な開発が行われると、高度成長期には黄鉄鉱・黄銅鉱・方鉛鉱・閃亜鉛鉱などを豊かに出す日本を代表する金属鉱山のひとつになった。1970年代には西目屋村の人口の1/3ほどを占め、村の基幹産業となっていたが、石油危機期に不振になり、1978年に閉山した。 鉱物収集者のあいだでは、世界的に高い人気のある菱マンガン鉱(ロードクロサイト)の産地「Oppu mine」として知られている。
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岩木川
岩木川(いわきがわ)は、青森県中西部を流れる一級河川。岩木川水系の本流である。中流域はリンゴの特産地として知られる。古くは「弘前川」や「大川」と呼ばれていたが後に岩木川に統一された。 川の名前は岩木山に由来する。「イワキ」は、神が鎮座する「イワクラ」と同じく霊山信仰に基づく言葉だとされている。
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ブナ
ブナ(橅・山毛欅・椈、学名: )は、ブナ科ブナ属の落葉高木林 (2011)、133-135頁菱山 (2011)、58-59頁。樹皮の色から、別名シロブナともよばれる。落葉広葉樹で、温帯性落葉広葉樹林の主要構成種、日本の温帯林を代表する樹木。
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プロピライト
プロピライト(propylite、変朽安山岩)とは二酸化炭素を含む溶液の作用で変質した安山岩。角閃石や黒雲母の緑泥石・方解石化、斜長石の曹長石・緑簾石化で淡褐緑色を呈するのが特徴。現在は岩石名としては使用されていない。
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カラマツ
カラマツ(唐松・落葉松、学名: )は、マツ科カラマツ属の落葉針葉樹。日本の固有種。日本産針葉樹の中では、唯一の落葉樹である。その、唯一の落葉樹であることから「落葉松(ラクヨウショウ)」と書くこともある。北海道や長野県では、カラマツによる大規模な造林も行われた。若い材は、ねじれが生じるため用途が限られる傾向にあったが、強度が強く、建材用としてスギ材と張り合わせたハイブリッド集成材が有望視されている。唐絵(中国の絵画)のマツに似ていることが名前の由来である。別名、フジマツ。
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クロベ
クロベ(黒檜、学名: )は、裸子植物マツ綱のヒノキ科クロベ属(ネズコ属)の1種である。ネズコ(鼠子)ともよばれ、これを標準名としていることもある。高木になる常緑針葉樹であり(図1)、小枝は十字対生する鱗片状の葉によって扁平に覆われ、裏面の気孔帯は目立たない。"花期"は5月、球果はその年の秋に熟し、木質、果鱗は肥厚せず瓦状に重なる。日本固有種であり、本州と四国の山地帯から亜高山帯に分布する。材は建築用などに利用され、木曽五木の1つとされる。
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コメツガ
コメツガ(米栂、学名: )は、マツ科ツガ属の常緑針葉樹。日本の固有種。山岳地に生える。
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スギ
スギ(杉、椙、倭木、学名: )は、裸子植物マツ綱のヒノキ科スギ属に分類される常緑高木になる針葉樹の1種である(図1)。スギは、スギ属の唯一の現生種とされることが多い。大きなものは高さ60メートルになり、日本自生の木の中で最も大きくなる種とされる。樹皮は赤褐色で縦に細長く裂ける。葉は鎌状針形、枝にらせん状につく。"花期"は早春、球果はその年の秋に熟す。成長が速く、比較的長命である。本州、四国、九州に自生し、また中国南部のものは自生とも植栽起源ともされる。日本の太平洋側と日本海側のスギでは形態的・生態的・遺伝的差異があり、それぞれオモテスギ、ウラスギとよばれる(→#分類)。 「スギ」の名は「すぐ(まっすぐ)」に由来するとされることが多いが、諸説ある(→#名称)。日本では最も広く植林されている樹種であり、その面積は日本の人工林の45%、全森林の18%に達する(→#植林)。日本国内には多数の産地があり、北山杉のように、ふつうその産地名を冠してブランド化されている。材は、建築、家具、樽、土木などに広く利用されている(→#木材)。その他にも屋根、線香、杉玉など樹皮や枝葉が利用されることもあり(→#樹皮・枝葉などの利用)、また観賞用に植栽されることもある(→#観賞用)。古くから神社などに植栽され、神木とされているものや天然記念物に指定されているものも多い(→#文化、#天然記念物)。スギは早春に大量の花粉を散布し、日本では花粉症の主な原因となっている(→#スギ花粉症)。
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白神山地
白神山地(しらかみさんち)は、青森県から秋田県にまたがる山地帯の総称。 屋久島とならんで1993年(平成5年)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録された。そこには「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」(世界遺産登録理由)と記されている。
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白神山地の山の一覧
本項では白神山地内の山を列記する。 「白神山地」の範囲・定義には諸説あり(詳細は白神山地参照)、文献によっては一部を「大鰐山地」「目屋丘陵」などに細分化するものもある。本項では広義の範囲にしたがって山名を採録している。
青森県
青森県(あおもりけん)は、日本の東北地方に位置する県。県庁所在地は青森市。 県の人口は全国31位、面積は全国8位。令制国の陸奥国(むつのくに、りくおうのくに)北部にあたる。
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西目屋村
西目屋村(にしめやむら)は青森県南西部に位置する村である。中津軽郡に属し、現在同郡で唯一の自治体となっている。
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黒鉱
秋田大学附属鉱業博物館で展示されている黒鉱 日本の黒鉱ベルトの分布 黒鉱(くろこう、kuroko、black ore)とは、日本海側の鉱山で採掘される外見の黒い鉱石の総称である。黒い鉱石の正体は、閃亜鉛鉱(ZnS)、方鉛鉱(PbS)、黄銅鉱(CuFeS2)などであり、それぞれ亜鉛や鉛、銅などの鉱石として広く採掘された。 黒鉱は海底へ噴出した熱水から沈殿した硫化物などが起源であると考えられている。日本国内に見られる黒鉱の大半は、新生代第三紀のグリーンタフ変動に伴って生成されている。黒鉱の周囲には金や銀などが濃集することから、江戸時代には主にそれら貴金属が、明治時代に入り精錬技術が向上するにつれて黒鉱自体が注目されるようになった。また、黒鉱は金属鉱物のみでなく、大量の沸石類や石膏、重晶石などを伴う。
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都道府県別百科事典
都道府県別百科事典(とどうふけんべつひゃっかじてん)は、日本の都道府県を編成単位として発行される百科事典の総称である。
東奥日報
東奥日報(とうおうにっぽう)は、青森県内で購読されている朝刊単独の地方新聞。本項では発行者である株式会社 東奥日報社についても記載する。
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津軽ダム
津軽ダム(つがるダム)は、青森県中津軽郡西目屋村、一級河川・岩木川本流上流部に建設されたダムである。 国土交通省東北地方整備局が施工を行う国土交通省直轄ダムで、高さ97.2メートルの重力式コンクリートダム。岩木川総合開発事業の中心事業として岩木川の治水、津軽平野への灌漑、流域都市への水道供給および水力発電を目的とした特定多目的ダム法に基づく特定多目的ダムである。1960年(昭和35年)に完成した目屋ダムのダム再開発事業として、目屋ダム直下流60メートル地点に建設され、2017年(平成29年)4月29日にダムのオープンイベントが行われた。完成に伴い目屋ダムは水没する。ダムによって形成される人造湖は、近くにある白神山地にちなんで津軽白神湖(つがるしらかみこ)と命名された。
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