12 関係: 大真名子山、女峰山、小真名子山、帝釈天、帝釈山脈、三角点、霧降高原、栃木県、日光市、日光国立公園、日光表連山、日光連山。
大真名子山
大真名子山(おおまなこさん)は日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2,376m。三等三角点「大真名子山」(標高2,375.4m)が設置されている。 日光連山(日光表連山)を代表する一峰で、男体山と小真名子山の間に位置する。関東地方南部地域からも男体山と女峰山の間にその山容が良く臨まれる。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と大真名子山 · 続きを見る »
女峰山
女峰山(にょほうさん)は日光市の北側、男体山の北東約7km地点にある標高2,483mの成層火山である。日光三山のひとつ。日本二百名山のひとつ。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と女峰山 · 続きを見る »
小真名子山
小真名子山(こまなこさん)は日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2,323m。三等三角点「小真名子山」(標高2,322.9m)が設置されている。第四紀の溶岩円頂丘である。政府機関文書では「こまなこさん」と濁らない読み方で記載されているが、一般には「こまなごやま」とも呼ばれる。また、大真名子山と対で呼ぶ際は「おおまなこ、こまなこ」と濁らないようである。 日光連山(日光表連山)を代表する一峰で、大真名子山と帝釈山の間に位置し、両山間は登山道で結ばれている。関東地方南部地域からも女峰山と大真名子山の間に隠れるように山頂部の輪郭のみよく見える。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と小真名子山 · 続きを見る »
帝釈天
帝釈天(たいしゃくてん)は、仏教の守護神である天部の一つ。天主帝釈・天帝・天皇ともいう。バラモン教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教の武神(天帝)でヒッタイト条文にも見られるインドラ(इंद्र、इन्द्र)と同一の神。妻は阿修羅の娘であるシャチー(舎脂)。梵天と一対の像として表されることが多く、両者で「梵釈」ともいう。朝鮮の檀君神話では釋提桓因(しゃくだいかんいん)とも記載される。釋は字(あざな)、提桓因は天主のこと。 別名三十二天とも呼称される。また、仏教では東南西北のそれぞれに、持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)が仕えることから四天王天と呼ばれることがある。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と帝釈天 · 続きを見る »
帝釈山脈
帝釈山脈(たいしゃくさんみゃく)は福島県南西部と栃木県北西部の境にあり、一部が群馬県にかかる山地。広義の越後山脈に入る。会津経由で新潟に向かう阿賀川の流域と関東平野を流れて利根川へとつながる鬼怒川の流域の境界にある。近辺には他に多数の山地があり、しかも帝釈山脈と同程度、もしくはさらに高いものも多い(帝釈山脈で最も高い黒岩山が2163m、これに対し、例えば燧ヶ岳は2356m)ため、低地からはほとんど見ることができない。以前はまさに秘境であったが、最近は開発が進んだ箇所もある。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と帝釈山脈 · 続きを見る »
三角点
晃石山の一等三角点 三角点(さんかくてん)とは三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことである。標高については別途、水準点も基準となる。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と三角点 · 続きを見る »
霧降高原
霧降高原(きりふりこうげん)とは、日光市街地北方、女峰山東山麓に広がる高原である。 キスゲ平、霧降ノ滝などの豊かな自然とハイキングコース、キャンプ場、スキー場、ゴルフ場などの観光施設、別荘地などが整備され一年を通して楽しめるリゾート地となっている。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と霧降高原 · 続きを見る »
栃木県
栃木県(とちぎけん)は、日本の都道府県の一つ。関東地方北部に位置する。県庁所在地は宇都宮市。県内には日光国立公園が立地し、日光・那須などの観光地・リゾート地を有する。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と栃木県 · 続きを見る »
日光市
日光市(にっこうし)は、栃木県の北西部に位置する市。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と日光市 · 続きを見る »
日光国立公園
日光国立公園(にっこうこくりつこうえん)は、日光市を中心とする栃木県に、隣接する群馬県、福島県の3県にまたがる国立公園である。日光地域、鬼怒川・栗山地域、那須甲子・塩原地域の三地域に分けられる。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と日光国立公園 · 続きを見る »
日光表連山
日光表連山(にっこうおもてれんざん)は、栃木県日光市にあり、男体山および女峰山と一塊をなす山塊である。男体山と女峰山を中心に、大真名子山、小真名子山、帝釈山、赤薙山、太郎山から成る。 日光表連山は狭義の日光連山のこと。日光連山は広く日光白根山や根名草山などを含めた日光火山群を総じた意味で使われることもあるが、男体山や女峰山などは日光白根山などとは別に一塊の山容をなすことから日光表連山や表日光連山と呼ばれる。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と日光表連山 · 続きを見る »
日光連山
日光連山(にっこうれんざん)は、主に栃木県日光市に広がる山塊である。男体山、女峰山をはじめ、大真名子山、小真名子山、赤薙山、帝釈山、太郎山、根名草山等の山々から成り、最高地点は関東以北の最高地点でもある奥日光の奥白根である。関東地方北部に堂々とした山容を現す男体山、女峰山、大真名子山、小真名子山などは、特に日光表連山と呼ばれる。.
新しい!!: 帝釈山 (日光連山)と日光連山 · 続きを見る »