47 関係: 名勝、吉富町、大井手堰、大分県、小倉県、小笠原長胤、山移川、上毛町、中津城、中津川 (大分県)、中津市、一級水系、平成24年7月九州北部豪雨、平成29年7月九州北部豪雨、平成大堰、周防灘、やばの駅、国道212号、福岡県、築上郡、羅漢寺橋、青の洞門、馬渓橋、谷、跡田川、英彦山、耶馬渓、耶馬渓橋、耶馬溪ダム、耶馬日田英彦山国定公園、折戸川、河川法、有形文化財、昭和28年西日本水害、12月23日、1600年、1655年、1669年、1875年、1889年、1923年、1948年、1950年、1966年、1992年、2012年、2017年。
名勝
自然的名勝の代表、特別名勝・特別天然記念物の上高地 名勝(めいしょう)とは、日本における文化財の種類のひとつで、芸術上または観賞上価値が高い土地について、日本国および地方公共団体が指定を行ったもの。特に、文化財保護法第109条第1項において規定された、国指定の文化財の種類のひとつ。.
吉富町
吉富町(よしとみまち)は、福岡県の東部、築上郡に属する町である。 町内には「田辺三菱製薬株式会社 吉富事業所」(旧:吉富製薬 → 旧:ウェルファイド → 旧:三菱ウェルファーマ)の連結子会社である「田辺三菱製薬工場株式会社 吉富工場」(2005年4月1日に三菱ウェルファーマ株式会社の足利工場・吉富工場を分社)があり、旧:吉富製薬→旧:ウェルファイド→旧:三菱ウェルファーマの企業城下町として発展した町である。.
大井手堰
大井手堰(おおいでせき)は大分県と福岡県の県境を流れる一級河川山国川の下流右岸、大分県中津市大字高瀬に設けられた井手(取水堰)である。取水口が3口あることから地元では「三口(みくち)の堰」や「三口大井手」と称され、付近一帯も「三口」と通称される。.
大分県
大分県(おおいたけん)は、日本の九州地方東部に位置する県。県庁所在地は大分市である。 全国的に知名度が高い別府温泉や、由布院温泉をはじめとする温泉は源泉数(4,538ヶ所)、湧出量(291,340L/分)ともに日本一で、また地熱発電の発電量でも日本一でありさらに栽培、養殖などの産業、食文化、美容やと医療に至るまで豊かな温泉の恵みが幅広く活かされている。「日本一のおんせん県おおいた」をキャッチフレーズに温泉をアピールしている。.
小倉県
小倉県(こくらけん)は1871年(明治4年)に豊前国を管轄するために設置された県。現在の福岡県東部、大分県北部にあたる。.
小笠原長胤
小笠原 長胤(おがさわら ながたね)は、豊前中津藩の第3代藩主。忠脩系小笠原家3代。.
山移川
龍源寺橋より下流方 耶馬溪ダム湖 山移川(やまうつりがわ)は、大分県中津市・玖珠郡玖珠町を流れる山国川水系の一級河川。山国川最大の支流(流域面積基準)。下流部は本流とともに本耶馬渓の一部を形成し、上流部には深耶馬渓が広がる。.
上毛町
上毛町(こうげまち)は、福岡県東部の築上郡に属する町。.
中津城
本丸の南西部にあった水門の跡。 中津城(なかつじょう)/中津川城(なかつがわ(の)じょう)は、豊前国中津(現在の大分県中津市二ノ丁)にあった日本の城。黒田孝高(如水)が築城し、細川忠興が完成させた。江戸時代の大半は、奥平氏が居城としていた(中津藩も参照)。.
中津川 (大分県)
中津川(なかつがわ)は、大分県中津市で山国川と分かれ周防灘に注ぐ、一級水系山国川水系の派川である。.
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中津市
中津市(なかつし)は、大分県の北西端に位置する市である。.
一級水系
一級水系(いっきゅうすいけい)とは、河川法に定められた日本の水系の区分により、国土交通大臣が国土保全上または国民経済上特に重要として指定した水系である。「河川法第四条第一項の水系を指定する政令」に基づき、全国で109水系が指定されている。 このような区分法は1964年7月に大改正された河川法で導入された考え方で、分水界や大河川の本流と支流で行政管轄を分けることなく、治水と利水を統合した水系ごとに一貫管理するためのものである。流域面積1000平方km以上の水系全てや、複数の都道府県を流れる水系の多くは一級水系に指定されている。.
平成24年7月九州北部豪雨
平成24年7月九州北部豪雨(へいせい24ねん7がつきゅうしゅうほくぶごうう)は、2012年(平成24年)7月11日から7月14日にかけて九州北部を中心に発生した集中豪雨である。.
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平成29年7月九州北部豪雨
平成29年7月九州北部豪雨(へいせい29ねん7がつきゅうしゅうほくぶごうう)とは、2017年(平成29年)7月5日から6日にかけて、福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨。.
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平成大堰
平成大堰(へいせいおおぜき)は、福岡県築上郡上毛町と大分県中津市に跨る、一級河川・山国川本川河口から約4キロメートル上流に建設された堰である。 当初は「中津大堰」と称する予定であったが、当時の建設省直轄堰のうち平成時代になって初めて竣工した堰であることから「平成大堰」と命名された。堰ではあるが特定多目的ダム法に基づいて建設が行われており、法的には国土交通大臣が一元的に管理を行う特定多目的ダムの扱いである。.
周防灘
周防灘(すおうなだ)は、瀬戸内海南西端に位置する海域で、瀬戸内海に数ある灘の中で最も範囲が広い。北は山口県南岸、東は熊毛半島南端から屋代島、西は関門海峡に至る線で区切られる。南は大分県の姫島と山口県の祝島を結ぶ線を境界として伊予灘に接する。東部ほど深度が深く、西へ向かうに連れて浅くなる。また福岡県北東部と大分県北部の旧豊前国に属す地域では豊前海と呼ばれる。 気候は瀬戸内海式気候に属している。晴天の日が多く、降水量は比較的少ない。冬は関門海峡からの北西の季節風の影響を受け、雲が広がりやすく雨・雪を降らせる事があるなど、日本海側気候の特徴も見せる。しかし、季節風は山地で抑えられるため、沿岸の波は穏やかで海が荒れることは少ない。九州北部から中国地方西部を強い台風が通過する際には、沿岸部が顕著な高潮に見舞われることがある。 また宇部市の沖には30年以内に地震の引き起こす恐れの高い(Sランク)周防灘断層帯の存在が明らかとなっており、主要活断層に指定されている。.
やばの駅
やばの駅(やばのえき)は、中津市耶馬溪町柿坂42番地1の山国川及び国道212号沿いにある町おこしのための商業施設である。2005年2月27日開設。条例上の正式名称は、中津市耶馬溪交流プラザ施設やばの駅。なお、名称に「駅」が付くが、道の駅ではない。.
国道212号
国道212号(熊本県阿蘇郡小国町宮原) 国道212号(こくどう212ごう)は、大分県中津市から熊本県阿蘇市に至る一般国道である。.
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福岡県
福岡県(ふくおかけん)は、日本の九州地方北部にある県。県庁所在地は福岡市。2017年現在の人口は約511万人で、全国の都道府県中9位である。.
築上郡
福岡県築上郡の位置(1.吉富町 2.上毛町 3.築上町) 築上郡(ちくじょうぐん)は、福岡県の郡。 以下の3町を含む。.
羅漢寺橋
羅漢寺橋(らかんじばし)は、大分県中津市本耶馬渓町の山国川水系山国川に架かる石造3連アーチ橋である。.
青の洞門
峰と青の洞門 『六十余州名所図会』より「豊前 羅漢寺 下道」 青の洞門(あおのどうもん)は、大分県中津市本耶馬渓町樋田にある洞門(隧道、トンネル)である。.
馬渓橋
渓橋(ばけいばし)は、大分県中津市耶馬渓町の山国川水系山国川に架かる石造アーチ橋である。.
谷
ヨセミテバレー 谷(たに、)とは、山や丘、尾根、山脈に挟まれた、周囲より標高の低い箇所が細長く溝状に伸びた地形。.
跡田川
源流部(小蔵目付近) 新梅ノ木瀬橋より上流方 耶馬トピアに差し掛かる跡田川 跡田川(あとだがわ)は、大分県中津市を流れる山国川水系の一級河川。山国川の支流では、山移川に次いで二番目の規模。琴川とも呼ばれる。また、西谷川合流部より上流は東谷川と呼ばれる。.
英彦山
英彦山(ひこさん)は、福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町にまたがる標高1,199mの山である。耶馬日田英彦山国定公園の一部をなす。日本百景・日本二百名山の一つ。また、弥彦山(新潟県)・雪彦山(兵庫県)とともに日本三彦山に数えられる。国の史跡に指定されている。.
耶馬渓
峰(直下を青の洞門が貫く) 青の洞門(下流側の手掘りトンネル) 耶馬渓(やばけい)は、大分県中津市にある山国川の上・中流域及びその支流域を中心とした渓谷。日本三大奇勝として知られ、日本新三景に選定され、名勝に指定されている。耶馬日田英彦山国定公園に含まれる。.
耶馬渓橋
耶馬渓橋 耶馬渓橋 耶馬渓橋(やばけいばし)は、大分県中津市本耶馬渓町の山国川水系山国川に架かる石造アーチ橋である。.
耶馬溪ダム
耶馬溪ダム(やばけいダム)は、大分県中津市の一級河川山国川水系山移川に建設されたダムである。.
耶馬日田英彦山国定公園
耶馬渓・競秀峰 耶馬日田英彦山国定公園(やばひたひこさんこくていこうえん)は九州北東部にある国定公園である。大分県、福岡県、熊本県にまたがり、耶馬渓、日田盆地界隈及び英彦山が指定区域となっている。.
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折戸川
折戸川(おりとがわ、おりどがわ)は、日本全国各地を流れる河川名称。 折戸川(おりとがわ).
河川法
河川法(かせんほう、昭和39年7月10日法律第167号)は、日本の国土保全や公共利害に関係のある重要な河川を指定し、これらの管理・治水及び利用等を定めた法律である。.
有形文化財
有形文化財(ゆうけいぶんかざい)は、.
昭和28年西日本水害
昭和28年西日本水害(しょうわ28ねんにしにほんすいがい)は、1953年(昭和28年)6月25日から6月29日にかけて九州地方北部(福岡県・佐賀県・熊本県・大分県)を中心に発生した、梅雨前線を原因とする集中豪雨による水害である。 阿蘇山・英彦山を中心に総降水量が1,000mmを超える記録的な豪雨により、九州最大の河川である筑後川を始め白川など、九州北部を流れる河川がほぼ全て氾濫、流域に戦後最悪となる水害をひき起こし死者・行方不明者1,001名、浸水家屋45万棟、被災者数約100万人という大災害となった。 この水害により、筑後川など九州北部の河川における治水対策が根本から改められることになり、現在においても基本高水流量の基準となっている。 この九州北部を襲った水害には、気象庁による明確な災害名が付けられておらず、熊本県では「白川大水害」または「6.26水害」、北九州市では「北九州大水害」など、地域によって様々な呼称が用いられているほか、諸文献によっても災害名称が異なっているが、本記事名は土木学会西部支部の調査報告書に準拠し、「昭和28年西日本水害」と呼称する。なお、本文中の自治体名は、1953年当時の自治体名(括弧内は現在の自治体名)を用いる。.
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12月23日
12月23日(じゅうにがつにじゅうさんにち)はグレゴリオ暦で年始から357日目(閏年では358日目)にあたり、年末まであと8日ある。.
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1600年
400年に一度の世紀末閏年(16世紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年となる(グレゴリオ暦の規定による)。。.
1655年
記載なし。
1669年
記載なし。
1875年
記載なし。
1889年
記載なし。
1923年
記載なし。
1948年
記載なし。
1950年
記載なし。
1966年
記載なし。
1992年
この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.
2012年
この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.
2017年
この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。.