7 関係: ユメミと銀のバラ騎士団、ライトノベル、リメイク、ビーズログ文庫、エンターブレイン、絶版、藤本ひとみ。
ユメミと銀のバラ騎士団
『ユメミと銀のバラ騎士団』(ユメミとぎんのバラきしだん)は、藤本ひとみによる日本のライトノベルシリーズ。1989年から1993年にかけて、集英社コバルト文庫から刊行された。通称「銀バラ」。挿絵はしもがやぴくす&みらい戻が担当した。 同作者の『まんが家マリナ・シリーズ』『花織高校シリーズ』『新花織高校恋愛サスペンス』と同世界で書かれている。 続編は『サラマンドラの聖冠』というタイトルであることのみ明かされていたが出版されず、上記の『マリナ・シリーズ』『恋愛サスペンス』と共に未完のまま絶版となった。 2013年4月から、加筆及びイラストを一新してエンターブレインより『夢美と銀の薔薇騎士団』として復刊(リメイク版の刊行)が開始された。それに伴い、幻となっていた『サラマンドラの聖冠』は予告から20年を経て初めて出版された。.
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ライトノベル
ライトノベルは、日本で生まれた小説の分類分けの1つ。英単語のlightとnovelを組み合わせた和製英語。略語としてはラノベ。.
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リメイク
リメイク()は、過去に制作された映画などを、新たに作り直すこと、または作り直された作品。.
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ビーズログ文庫
ビーズログ文庫(ビーズログぶんこ)は、KADOKAWAから発行されている少女向けライトノベル(文庫)レーベル。以前はB's-LOG文庫の表記で、エンターブレインから発行されていた。2006年10月創刊(B's-LOG文庫)。毎月15日発売(月によっては多少前後する)。 他社と同様にオリジナル作品が中心だがノベライズも出版されている。 アニメ化作品こそないが、『闇の皇太子』や『死神姫の再婚』が舞台化され、漫画化・ドラマCD化されている作品も少なくない。 2015年4月より派生レーベルであるビーズログ文庫アリスが創刊されている。本レーベルと比べると現代を設定にされている作品が比較的豊富である。アリスのラインナップにはビーズログ文庫の人気作品『闇の皇太子』『お庭番望月蒼司朗参る!』の続刊も含められている。.
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エンターブレイン
ンターブレイン(ENTERBRAIN)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。エンターテインメント関連の雑誌・書籍の制作などを手掛けている。 本項では、前身である株式会社エンターブレインについても解説する。.
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絶版
絶版(ぜっぱん、ぜつばん)とは、重版などで新たに印刷することを断念され、著作権者から設定を受けた出版権が放棄された書籍のこと。絶版になると書籍の現物が流通しなくなるため、当該書籍を書店で注文しても入手できなくなる。 転じて、生産が中止、または終了となり一般流通からの入手が困難になっている物品に対しても用いる。.
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藤本ひとみ
藤本 ひとみ(ふじもと ひとみ、1951年11月2日 - )は、日本の作家。本名同じ『花織高校 シリーズ』(コバルト文庫)「著者経歴」より。一部、藤本 瞳(読みは同じ)名義の著書もある。その他のペンネームに王領寺 静(おうりょうじ しずか)など。.
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