17 関係: 南房総国定公園、夜景、三河湾国定公園、平尾台、企救半島、北九州市、カルスト地形、国定公園、皿倉山、玄海国定公園、瀬戸内海国立公園、足立山、関門海峡、門司区、金剛生駒紀泉国定公園、水郷筑波国定公園、1972年。
南房総国定公園
南房総国定公園(みなみぼうそうこくていこうえん)は、千葉県南部、房総半島南部に位置する国定公園。1958年(昭和33年)8月1日指定。 大半を海岸部が占めるが、飛び地的に内陸部にも指定地があるのが特徴。海岸部は内房の富津岬から外房の太東崎までの海岸線が指定されており、勝浦は海域公園(旧:海中公園)が指定されている。一帯には砂浜が多く、首都圏にも近いことから、海水浴場や別荘地、マリンリゾートとしての発達を見せている。また、気候が温暖なことから花卉栽培も盛んで、花畑が多い。 内陸部では鹿野山と清澄山が指定されており、これらは県立自然公園から格上げされたものである。 また、九十九里浜は国定公園には含まれておらず、こちらは県立自然公園に指定されている。この九十九里浜を隔てて、屏風ヶ浦からの海岸一帯は水郷筑波国定公園に指定されている。.
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夜景
夜景(やけい)とは、時間帯で区別した景色朝景(朝之景) - 昼景(昼之景) - 夕景(夕之景) - 夜景(夜之景)のうちの、夜の景色である『大辞泉』『大辞林』第3版。第1義には、夜の景色、夜の眺めをいい、夜色(やしょく。「夜の気配」「夜の風情」の意もあり)、ナイトビュー(英語:night view, nightscape)ともいう。日本語では、古くはおおよそ、明治時代以前。、夜色、もしくは、夜之景/夜の景(よるのけい)といった「夜之景/夜の景」は著名な辞書に掲載されていないが、日本美術の分野では一般的名称である。。英語では、night view / nightscape、または night scene という。 また、20世紀半ば以降の現代日本語の第2義では、特に狭義で、都市夜景、すなわち、月明かりなどの自然光源によらない人工光源による都市の夜景、とりわけ、建築物から漏れ出る光・サーチライト・広告照明などが視野中に密集して見える景観を指していうことが多いただし、ここでいう第2義は、今のところ著名な辞書に掲載されていない。。 本項では、日本語古来の「夜景」と近現代的都市文明社会を象徴するような「夜景」を区別したうえで、前者を「古来の夜景」、後者を「都市夜景」として解説する。.
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三河湾国定公園
三河湾国定公園(みかわわんこくていこうえん)は、愛知県の南部、三河湾を囲む知多、渥美の両半島、島嶼を包含する国定公園。1958年(昭和33年)4月10日指定。.
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平尾台
平尾台(ひらおだい).
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企救半島
企救半島(きくはんとう)は福岡県北東部、関門海峡に突き出た半島。半島東部は周防灘に面する。海峡を挟んで本州に接するため一見半島だと分かりにくいが、九州を一つの島として見た場合、半島のように突出していることが分かる。行政上では半島の殆どが北九州市門司区に属する。.
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北九州市
北九州市(きたきゅうしゅうし)は、福岡県の北部にある政令指定都市。関門海峡に面し、九州島最北端に位置する。.
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カルスト地形
ルスト地形(独: )とは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食(主として溶食)されてできた地形(鍾乳洞などの地下地形を含む)である。化学的には、空気中の二酸化炭素を消費する自然現象である。 広義には、クロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園や中国の九寨溝、トルコのパムッカレ、アメリカのイエローストーン国立公園などの、大量の石灰分を溶解した地下水や温・熱水から石灰華が大規模に再沈殿して作り出される地形も、カルスト地形に含まれる。これらの場合、基盤地質が石灰岩であるとは限らず、化学的には空気中に二酸化炭素を放出する。 また、石灰岩やチョーク(白亜)、泥灰岩、白雲岩(ドロマイト)などの炭酸塩岩以外にも、蒸発岩類(石膏岩、岩塩など)には溶食性の地形が大規模に形成されることがあり、カルスト地形に含められる。空気中の二酸化炭素量の増減には関係しない。.
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国定公園
国定公園(こくていこうえん)とは、日本において国立公園に準じる景勝地として自然公園法に基づいて環境大臣が指定した公園。国立公園が国の直接管理なのに対し、国定公園は都道府県が管理する。英語表記はQuasi-National Park。 また、アメリカ合衆国ナショナル・モニュメントのことを国定公園と訳すことがある。 本稿では、日本の国定公園について述べる。.
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皿倉山
皿倉山(さらくらやま)は、福岡県北九州市八幡東区にある標高622mの山である。権現山、帆柱山、花尾山などと共に帆柱連山を形成し、北九州国定公園の一部を成す。.
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玄海国定公園
海国定公園(げんかいこくていこうえん)は、九州の福岡、佐賀、長崎各県の玄界灘沿岸(長崎県は福島、鷹島のみ)を中心に指定された国定公園である。指定年月日は1956年6月1日、総面積は101.58km2(2001年3月31日現在)。十数か所の松原や玄武岩による海食地形などの自然景勝地や朝鮮半島などとの交流に関係する文化史跡が多い。.
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瀬戸内海国立公園
戸内海国立公園(せとないかいこくりつこうえん)は、瀬戸内海を中心とする国立公園。.
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足立山
足立山(あだちやま、あだちさん)は、福岡県北九州市小倉北区にある標高597.8mの山である。別名「霧が岳(きりがたけ)」。.
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関門海峡
航空機内から撮影した関門海峡。上が下関市、下が北九州市門司区 関門海峡を望む(火の山駅より撮影) 夜景(同上) 関門海峡(かんもんかいきょう)は、本州の下関市(山口県)と九州の北九州市(福岡県)を隔てる海峡。名称は両岸の地名である、馬関(現 下関市)の「関=カン」と、門司(現 北九州市門司区)の「門=もん」を取ったものである(難関という意味の関門ではない)。穴戸海峡、馬関海峡(ばかんかいきょう)、下之関海峡とも称された。最深部は水深47m。潮流は大潮で最大10ノットを超えることもある。 通過時には4ノット以上の速力を維持することが義務付けられている。 本州と九州を隔てる水路を大瀬戸(おおせと)といい、彦島と本州を隔てる水路を小瀬戸(こせと)または小門海峡(おど)という。大瀬戸の幅が約600mまで狭まる壇ノ浦と和布刈の間は早鞆の瀬戸(はやとものせと)という。 一般には大瀬戸の下関と北九州市門司区の間を関門海峡と呼ぶ。なお、海運業界では下関市彦島の周囲を迂回する形で門司区 - 小倉北区 - 戸畑区 - 若松区に抜けるルートが関門航路=関門海峡との認識である。 2017年、山口県下関市と福岡県北九州市にまたがる42件が「『関門“ノスタルジック”海峡』~時の停車場、近代化の記憶~」として日本遺産に認定された。.
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門司区
司港地区 門司区(もじく)は、北九州市を構成する7区の行政区の一つである。.
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金剛生駒紀泉国定公園
二上山 金剛生駒紀泉国定公園(こんごういこまきせんこくていこうえん)は、奈良県・大阪府の府県境の生駒山地・金剛山地一帯と、大阪府・和歌山県の府県境の和泉山脈一帯からなる国定公園のことである。 1958年(昭和33年)4月10日に金剛生駒国定公園(こんごういこまこくていこうえん)として指定(当時の面積は15,624ha)。1996年(平成8年)10月2日に和泉山脈一帯を編入し、名称も金剛生駒紀泉国定公園(こんごういこまきせんこくていこうえん)に変更された。 都心に近く自然が多く残っていることや、自然公園が多くあることなどにより、ハイキングなどで訪れる人も多い。.
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水郷筑波国定公園
水郷筑波国定公園(すいごうつくばこくていこうえん)は、関東平野東部に位置する国定公園。茨城県と千葉県にまたがり、霞ヶ浦、潮来、佐原などの水郷地帯、鹿島神宮、香取神宮、犬吠埼~屏風ヶ浦に至る海岸線を含め水郷国定公園と定めた。1959年3月3日指定。後の1969年2月1日に筑波山、加波山地域を加え水郷筑波国定公園とした。.
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1972年
協定世界時による計測では、この年は(閏年で)閏秒による秒の追加が年内に2度あり、過去最も長かった年である。.
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