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創世記 (EW&Fのアルバム)

索引 創世記 (EW&Fのアルバム)

『創世記』(Powerlight)は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのスタジオ・アルバム。 前作『天空の女神』(ビルボード5位)よりこのアルバム(ビルボード12位)はセールスは上回られず、結果勢いを弱める事となる。大きな転機を図った次作『エレクトリック・ユニヴァース』でも起死回生を果たせず、バンドは一時休止することとなる。 モーリス・ホワイトの宇宙的思想をコンセプトとしたアルバム。 2004年にDSDデジタル・リマスター版も発表されている。.

9 関係: 天空の女神モーリス・ホワイトリズム・アンド・ブルースレガシー・レコーディングスアース・ウィンド・アンド・ファイアーエレクトリック・ユニヴァースオールミュージックコロムビア・レコードスタジオ・アルバム

天空の女神

『天空の女神』(Raise!)は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのスタジオ・アルバム。 ダブル・プラチナ・アルバム獲得。 日本ではオリコン洋楽アルバムチャートで1981年12月14日付から3週連続1位を獲得した。 ヒット曲「Let's Groove」はディスコ・ミュージックのスタンダード的な楽曲である。 アートワークは、エジプトのファラオをモデルにしており、長岡秀星が描いている。 2004年に、DSDデジタル・リマスター版も発表されている。.

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モーリス・ホワイト

モーリス・ホワイト(Maurice White、1941年12月19日 - 2016年2月3日 CNN英語版サイト、2016年2月5日閲覧。 産経ニュース、2016年2月5日閲覧。)は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのバンドリーダーで、ミュージシャン。アメリカ、テネシー州メンフィス出身。.

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リズム・アンド・ブルース

リズム・アンド・ブルース(Rhythm and blues)は、音楽のジャンルである。略称はR&B(アール・アンド・ビー)、またはRnB。 リズム、ビートに乗りながら、ブルース感のある歌を叫ぶように歌うのが特徴。のちのロックンロールなどのジャンルにも影響を与えた。1940年代後半に、ブルース、ゴスペル、ジャズといったブラック・ミュージックが発展する形で生まれた。.

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レガシー・レコーディングス

レガシー・レコーディングス(Legacy Recordings)はソニー・ミュージックエンタテインメント (米国)の子会社の一つ。レガシー・レコードとも。 1990年にCBSレコード(1991年にソニー・ミュージックに改名)により、コロムビア・レコードやエピック・レコード、その他関連レーベルの再発を主としたレーベルとして創設。 2004年にソニーがBMGと合併したことで、BMG系列のレーベル(RCAレコード、Jレコード、ウィンダム・ヒル、RCAビクター、アリスタ・レコード)も再発することとなる。ソニーBMGマスターワークスやソニーBMGナッシュヴィルも同様である。ジャズやブルース、ゴスペル、クラシカル、クラシック・ロック、ポップ、R&B、ソウルといった多彩なジャンルを取り扱っている。 2013年にはBlu-Spec CD2を用いたレガシー・レコーディングス・シリーズをスタートし、3月より第一期 ソニー・ロック名盤100選を発売。コロムビア、エピック、RCA、アリスタ等のレーベルのカタログを随時リイシューしていく予定である。 日本でソニーが発売する際はオリジナルの後ろにあるロゴマークを消している。但し帯には表記されている。.

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アース・ウィンド・アンド・ファイアー

アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)は、アフリカ系アメリカ人によるファンクミュージック・バンドである。ファンク、ソウル、ジャズにポップミュージックを組み込み、R&Bの世界を開拓した。ディスコが全盛だった1970年代から1980年代を象徴するバンドとして知られる。略称はEWF、EW&F。 1970年代の全盛期は、モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカルに重厚なホーンセクションが特徴であった。1980年代前半には、他バンドに先駆けてコンピューターを利用した電子音を採り入れ、実験的な曲創りにも取り組んだ。アメリカ合衆国国内だけでなく日本をはじめ世界的な人気も高く、1970年代から何度か活動停止と再開を繰り返しつつも定期的にヒット曲を放ち、世界でのCD・レコード総売上は9000万枚以上。グラミー賞を6回受賞し、2000年にロックの殿堂入りを果たしている。.

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エレクトリック・ユニヴァース

『エレクトリック・ユニヴァース』(Electric Universe)は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのスタジオ・アルバム。 リーダーのモーリス・ホワイトはEWFの特徴であったホーン・セッション(フェニックス・ホーンズ)と決別し、エレクトリック・サウンドを導入、ダンス・ミュージックに投じた。この当時にはEWFの人気は衰えてきて、転機を図ろうとした作品だが、起死回生にはならず、ビルボード・チャートは40位止まり。このサウンドの転換について、フロントヴォーカルのフィリップ・ベイリーも「なぜホーンズを外したのか、分からない」とコメントしているliner notes Stand by Me/Maurice White for Japanese。 このアルバムを最後に一時活動を休止し、各メンバーはソロ活動に移る。フィリップもこの間にソロ・アルバム『チャイニーズ・ウォール』をヒットさせたが、「モーリスから招集されれば、ソロ活動を止めて参加する」とフィリップはまたコメントしており、モーリスの統一力の高さがみることができる。 結果、このアルバムを最後に活動は一時休止、各メンバーはソロ活動に移る。活動再開は、1987年のアルバムTouch the World(『タッチ・ザ・ワールド』)からとなる。 なお、このアルバムは「壮大なエレクトリック・ユニヴァースからインスピレーションを得た」とライナーノーツにコメントを載せている。 2004年に、DSDデジタル・リマスター版も発表されている。.

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オールミュージック

ールミュージック (allmusic) とは、オール・メディア・ガイド (All Media Guide) が運営する、音楽に関するメタデータのデータベースサイト。2005年に All Music Guide(オール・ミュージック・ガイド)から allmusic(オールミュージック)へサイト名を変更した:en:Talk:allmusic#AMG / All Music Guide / Allmusic。音楽情報サイトの権威である。.

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コロムビア・レコード

ムビア・レコード(Columbia Records)は、アメリカのレコードレーベルの一つ。現在は米国ソニー(ソニー株式会社の現地法人)完全子会社のソニー・ミュージックエンタテインメント (米国)(SMEI)の一部門となっている。.

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スタジオ・アルバム

タジオ・アルバムは、録音スタジオで制作されたアルバムのこと。稀に録音機材を持ち込んで一般の建物を使用して録音する場合もある。リミックスなどは含まれない。オリジナル・アルバムと呼ばれることもある。この場合はライブ・アルバムが対義語になる。 レコードとしては最も一般的な形態で、現代のポピュラー・ミュージシャンにとって中心となる著作物である。そのためスタジオ・アルバム発表→プロモーション・ツアー(コンサートを含む)というサイクルが通例のルーチンとなっている。 音楽業界全体で見ても、累計で1000万枚以上の売上実績があるヒット・アルバムはそのほとんどがスタジオ・アルバムかサウンドトラックとなっている。 アルバムに対してシングルは、ほとんどスタジオ録音が基本であり、ライブ録音された楽曲があったとしてもそれはB面にライブ・バージョンとして収められ、A面になることは稀である。したがって、シングルをスタジオ・シングルという言い方はしない。.

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