目次
14 関係: きゅう師、はり師、あん摩マッサージ指圧師、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律、三療師、灸、理学療法士、理療科、花街、鍼、視覚障害者、按摩、日本視覚障害者団体連合、晴眼者。
きゅう師
きゆう師(きゆうし、Moxibustionist)は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」によるきゅう師試験に合格した者をいう。なお、。本資格とはり師の両資格取得者は「鍼灸師」と呼ばれているが、そうした資格は法制度上に存在しない。
見る 三療ときゅう師
はり師
はり師(はりし、)とは、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律によるはり師試験に合格した者をいう。はり師、きゅう師、両方を取得している者は一般的に「鍼灸師」と呼ばれているが、そうした資格は法制度上に存在しない。 日本古来の東洋医学体系に根ざした物理療法の専門家資格であり、戦前は鍼医と呼ばれた。昭和22年の法律217号により「はり師」という資格名が定められた。 同法には「きゆう師」と「あん摩マッサージ指圧師」という資格を定めている。三者とも、疾病への治療的介入技法の専門資格であるが、これら技法の疾病に対する作用機序は現在の科学レベルで解明されている点もあるが、未だ不明な点も残る。
見る 三療とはり師
あん摩マッサージ指圧師
あん摩マッサージ指圧師(あんまマッサージしあつし、Masseur)とは、あん摩マッサージ指圧師国家試験に合格した者のこと。あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(昭和22年法律217号、「あはき法」と略す)に基づく国家資格である。按摩、マッサージ、指圧を行う。 なお、あん摩マッサージ指圧師の国家資格とともに、はり師、きゅう師の国家資格も全て持つ者を通称して、鍼灸マッサージ師(しんきゅうまっさーじし)または三療師(さんりょうし)ともいう。
あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律
あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(あんまマツサージしあつし、はりし、きゆうしとうにかんするほうりつ)は、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の資質を向上し、もって医療および公衆衛生の普及向上を図ることを目的とする法律である。それぞれの資格の頭文字を取り、あはき法と称される。 GHQが「あん摩や鍼灸は非科学的であり、不潔である」とあん摩や鍼灸を禁止しようとしたため、業界や視覚障害者の約60日間に渡る猛抗議の末に和解案として作られた法律である。1964年(昭和39年)には「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師、柔道整復師等に関する法律」が制定されるが、1970年(昭和45年)に柔道整復師法が単独法となったので、現在の名称となった。
見る 三療とあん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律
三療師
三療師(さんりょうし)・鍼灸マッサージ師(しんきゅうマッサージし)・あはき師(あはきし)は、あん摩マッサージ指圧師とはり師ときゅう師の国家資格を所持している者を指す。あん摩マッサージ指圧師とはり師ときゅう師は別々の国家資格であるが、同じ三療師養成施設で単位を取得し卒業することで三者を受験できる。 三療師という名称は、現在の法制度上では存在しない。 あん摩マッサージ指圧師(あんまマッサージしあつし、英:Masseur)は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」によるあん摩マッサージ指圧師国家試験に合格した者をいい、はり師(はりし、英: Acupuncturist)は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」によるはり師国家試験に合格した者をいい、きゅう師(きゅうし、英: Moxibutionist)は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」によるきゅう師国家試験に合格した者をいう。
見る 三療と三療師
灸
灸(『万象妙法集』嘉永3年序・刊) 左より:灸(1番臼)、灸(2番臼)、温灸、和灸(並級)、順和灸(上級) 灸のセット 灸頭鍼 灸(きゅう、やいと)とは、艾(もぐさ=ヨモギを陰干しし、葉裹に生える毛茸・腺毛を精製取得したもの)を皮膚上で部位を選択して燃焼させることによって病態に治療的介入を行う伝統的な代替医療、民間療法である。中国医学、モンゴル医学、チベット医学などで行われる。もぐさを皮膚に乗せて火を点ける方法が標準とされるが、種々の灸法が存在する(#灸法の種類を参考)。現在では燃焼させる代わりにレーザー光線を利用する例もあるが、一般的とは言えない。 生理的には、経穴(つぼ)と呼ばれる特定の部位に対し温熱刺激を与えることによって生理状態を変化させ、疾病を治癒すると考えられている。同じツボを使用する鍼が急性の疼痛病変に施術されてきたのに対し灸は慢性的な疾患に対して選択されてきた。
見る 三療と灸
理学療法士
理学療法士(りがくりょうほうし、英: physical therapist または physiotherapist、略してPT)は、理学療法士及び作業療法士法に基づく国家資格であり、リハビリテーションチームを構成する医療従事者(コ・メディカルスタッフ)の一員である。作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、視能訓練士(CO)と共に、リハビリテーション職と称されるもののうちの一つ。
見る 三療と理学療法士
理療科
理療科(りりょうか、または手技療法科 しゅぎりょうほうか)は、各地の視覚特別支援学校高等部に設けられている職業課程で、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師を養成するコースである。三療すべてを履修する理療科と、あん摩マッサージ指圧師に関することだけを履修する保健理療科がある。
見る 三療と理療科
花街
花街(花町とも書く)(かがい、はなまち)とは、芸者屋、遊女屋が集まっている地域を指す名称である。花柳(かりゅう)という別称もある。売春防止法(1957年施行)までは多くの花街に芸妓と娼妓の両方がいたが、今日花街と呼ばれている地域は芸妓遊びのできる店を中心に形成される区域である西尾久美子 「伝統文化産業におけるキャリア形成と制度 -京都花街の芸舞妓の事例-」。なお、料理屋・待合茶屋・置屋(芸者屋)がまとめて「三業」と称されるため、花街のことを「三業地」ともいい、地域により料理屋と置屋で「二業地」と呼ぶ。
見る 三療と花街
鍼
ステンレス1寸1番鍼 鍼(はり、acupuncture)もしくは鍼治療(はりちりょう)とは、身体の特定の点を刺激するために専用の鍼を生体に刺入または接触する治療法である。中国医学等の古典的な理論に基づいており、中国・日本・韓国でそれぞれ発達した。このうち韓国が特に鍼を重視し、「一鍼二灸三薬」と言われている吉冨誠, 「1.韓国伝統医学の今昔: 日本との交流も含めて(韓国伝統医学への理解)(第54回日本東洋医学会学術総会)」『日本東洋醫學雜誌』54(6)、2003年、1046-1048頁,。中国医学では、経穴を刺激することで経絡として知られる道を通る「気」の流れの異常を正すとされる。科学的調査では「気」、「経絡」、「経穴」、といった中国医学の概念に組織学的あるいは生理学的相互関係は見出されておらず、一部の現代の施術者は中国医学的手法に基づかない鍼療法を使用している。
見る 三療と鍼
視覚障害者
視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)とは、視覚(視機能)が日常生活や就労などの場で不自由を強いられるほどに「弱い」、もしくは「全く無い」人のことである。「視覚障碍者」や「視覚障がい者」と書くこともある。
見る 三療と視覚障害者
按摩
按摩(あんま)とは、なでる、押す、揉む、叩くなどの手技を用い、生体の持つ恒常性維持機能を反応させて健康を増進させる手技療法である。 また、江戸時代から、按摩の施術を職業とする人のことを「按摩」または「あんまさん」と呼ぶ。現在の日本では業として継続して他者にあんま行為を、あん摩マッサージ指圧師国家資格者以外が行うことは違法である(後述の「日本」の項を参照のこと)。
見る 三療と按摩
日本視覚障害者団体連合
社会福祉法人日本視覚障害者団体連合(にほんしかくしょうがいしゃだんたいれんごう)は、視覚障害者による盲人福祉の充実、盲人の人権擁護、視覚障害者の教育・就業・生活などの環境改善を目的として、1948年(昭和23年)に設立された社会福祉団体。2019年9月30日までの名称は「日本盲人会連合」(略称「日盲連」)であった。
晴眼者
晴眼者(せいがんしゃ)とは、視覚障害者の対義語であり、「視覚に障害のない者」を指す言葉である。 日本人においては、近視、遠視、老視などにより、眼が完全な健康状態にある人に比べ、視力の劣る人は非常に多いが、眼鏡を用いて自動車の運転免許を取得するのに十分な矯正視力が出れば、晴眼者と見なされている。 一般ではほとんど使われない言葉であるが、盲学校の入学制限に関する条項や、点字図書館の録音図書利用などの「晴眼者の利用禁止」といった表示で見かけることがある。後者は著作権法で、点訳図書および録音図書は、視覚障害者に限り、著作権者の許諾なしでの使用が認められているからである。聴覚障害者、肢体不自由者、知的障害者などは、視覚障害との重複でなければ晴眼者である。
見る 三療と晴眼者
あはき 別名。

