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リディム

索引 リディム

リディム(Riddim)とはヴァージョン(Version)とも呼ばれ、ドラムと特徴的なベースラインで演奏されるレゲエのリズム体である。このジャマイカ英語(パトワ)の言葉は、英語の「リズム(Rhythm)」が変化した言葉であり、他の音楽ジャンルでは、グルーブやビート、トラックなどと呼ばれている。リディムという言葉が用いられるのは、レゲエとその派生ジャンル(ラヴァーズ・ロック、ダブ、ラガマフィン、ダンスホール・レゲエなど)においてである。1990年代以降はR&Bやレゲトンでもリディムが用いられることがある。

目次

  1. 35 関係: 南京豆売りラヴァーズ・ロックラガマフィンリズム体リズム・アンド・ブルースルーツロックレゲエレゲトンレゲエロックステディブジュ・バントンビート (音楽)ドラムセットダンスホールレゲエダブベース (弦楽器)オスティナートカバーキング・ジャミーグルーヴコンピレーション・アルバムシンセサイザージャマイカ・クレオール語ジャマイカ英語スライ&ロビーソンサウンド・システム編曲電子楽器1975年1981年1984年1985年1989年1996年2006年

南京豆売り

「南京豆売り」(なんきんまめうり、スペイン語原題:El manicero)は、アフロ・キューバンのスタンダードナンバー。ハバナ出身のモイセス・シモン(Moisés Simón Rodríguez)が、露天商の掛け声から着想を得て、1927年に作詞・作曲した。 本項では、1959年にザ・ピーナッツの歌唱にて日本で発表されたカバーについても記述する。

見る リディムと南京豆売り

ラヴァーズ・ロック

ラヴァーズ・ロック「ラバーズ・ロック」の表記もある。(Lovers rock)は、レゲエのサブジャンルの一種。歌詞の主題は主に恋愛やロマンスであり、甘い質感のあるサウンドを特色とするLarkin (1998)。1970年代中期のロンドンで誕生した。

見る リディムとラヴァーズ・ロック

ラガマフィン

ラガマフィン音楽(ラガマフィンおんがく、Raggamuffin music)は、レゲエの1ジャンル、またはダンスホール・レゲエの1ジャンルである。ラガ(Ragga)とも呼ばれる。

見る リディムとラガマフィン

リズム体

リズム体(リズムたい、「リズム隊」「リズム帯」とも表記)は、バンドを始めとするアンサンブルの中で、楽曲の根幹となるリズムやビートを担当する演奏者を指す。ロックなどはドラマーとベーシストの二人を指す場合が多く、ジャズのビッグ・バンドなどはリズム・ギターやピアノ(または他の鍵盤楽器)も含む。 ベーシスト(左: ケイティ・グッドマン)とドラマー(ジョナサン・ワインバーグ) 本来楽器演奏の多くは必然的にリズムやビートが伴うものであり、メロディに限らずソロ演奏も可能である。しかし指揮者が存在しない楽団において「リズムの体」を成すものは、まずドラムス(パーカッション)でありベースであることから、根源的にはこれらがリズム体と称される。ビッグ・バンドにおけるリズム体は、さらにリズム・ギターやピアノ(または他の鍵盤楽器)などを含む(パートが4つの場合はフォー・リズム、3つならスリー・リズムと呼ぶ)。リズムとしてはむしろドラムスとベースの補助であり、和音を使用したアンサンブル強化の意味合いが強い。

見る リディムとリズム体

リズム・アンド・ブルース

リズム・アンド・ブルース(rhythm and blues)は、ポピュラー・音楽のジャンルである。略称はR&B(アール・アンド・ビー)。 激しいビートに乗せて、ブルースやゴスペルに影響された歌を叫ぶように歌うのが特徴である。ロックンロールなどのジャンルにも影響を与えた。第二次世界大戦後、ニューヨークやデトロイト、シカゴ、メンフィ、フィラデルフィア、ニューオリンズのような都市でジャズやブルース、ゴスペルなどが混ざり合い、誕生した。

見る リディムとリズム・アンド・ブルース

ルーツロックレゲエ

ルーツロックレゲエ(ルーツ・レゲエ、あるいは単にルーツとも呼ぶ)という言葉は、ジャマイカでスカとロックステディから発展したレゲエの1ジャンルである。ボブ・マーリーによってその用語が世界的に有名になった。

見る リディムとルーツロックレゲエ

レゲトン

レゲトン(Reguetón、Reggaeton)は、スペイン語のダンスホールレゲエ。80年代半ばから後半にかけてパナマで出現した音楽。その後プエルトリコを含む地域で人気を得て、90年代にレゲエやヒップホップの影響を受けたプエルトリコ人によって現代のような形を形成していった音楽である。

見る リディムとレゲトン

レゲエ

レゲエ(reggae )は、狭義においては1960年代後半ジャマイカで発祥し、1980年代前半まで流行したポピュラー音楽であるO'Braien Chang & Chen (1998, p.10)。広義においてはジャマイカで成立したポピュラー音楽全般のことをいう。4分の4拍子の第2・第4拍目をカッティング奏法レゲエにおけるカッティング奏法のことをスキャンク (skank) という。で刻むギター、各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラム、うねるようなベースラインを奏でるベースなどの音楽的特徴を持つ。 狭義のレゲエは直接的には同じくジャマイカのポピュラー音楽であるスカやロックステディから発展したが、ジャマイカのフォーク音楽であるメントジャマイカでは慣例的にメントを「カリプソ」とも称するが、メントとトリニダード・トバゴのカリプソとは異なる音楽ジャンルである。

見る リディムとレゲエ

ロックステディ

ロックステディ(rocksteady)は、1966年から1968年の間にジャマイカで流行したポピュラー音楽の一種。スカとレゲエの中間の時代に流行した。

見る リディムとロックステディ

ブジュ・バントン

ブジュ・バントン(Buju Banton、1973年7月15日 - )は、ジャマイカ、キングストン出身のレゲエディージェイ、歌手。本名はマーク・アンソニー・マイリー(Mark Anthony Myrie)。

見る リディムとブジュ・バントン

ビート (音楽)

ビート (beat) とは音楽における構成要素の一つである。

見る リディムとビート (音楽)

ドラムセット

ドラムセットは、大小様々なドラムやシンバルなどの打楽器を一人の奏者が演奏可能な配置にまとめたもので、特定の楽器の名称ではなく概念である。通常椅子に腰掛けて演奏する。主にポピュラー音楽で使用される。ドラムキット、ドラムスともいう。略称はDr.

見る リディムとドラムセット

ダンスホールレゲエ

ダンスホール・レゲエ(Dancehall Reggae, または略してダンスホール Dancehall)は、1970年代後半に、ジャマイカのサウンドシステム文化の中で生まれたレゲエ音楽のひとつ。 1980年代から90年代にかけてイエローマン、シャバ・ランクス、ショーン・ポール、ブジュ・バントン、ビーニー・マン、バウンティ・キラー、タイガー、シャインヘッド、スーパーキャットなどのDJやシンガーの活躍によって人気を拡大していった。 ダンスホールは、転調や展開のほとんどないリディムに即興で言葉を乗せて歌ったりトースティングしたりするDJが代表的スタイルだが、一方同様のリディムでシンガーが歌を歌ったものもダンスホールと呼ぶ。ダンスホールのリディムは通常ルーツ・ロック・レゲエよりもはるかに速く、演奏はドラムマシンやサンプラーなどの打ち込みによって制作される。ダンスホールの歌詞は一般的に、スラックネス(下ネタ)など、俗っぽい内容が多く、80年代以降のジャマイカ音楽の主流になっている。

見る リディムとダンスホールレゲエ

ダブ

ダブ(dub)は、レゲエから派生した音楽制作手法、及び音楽ジャンルである。ダブ制作に携わる音楽エンジニアのことを特にダブ・エンジニアという。語源はダビング(dubbing)であるとされている。

見る リディムとダブ

ベース (弦楽器)

ベース(Bass、もしくはバス)は、低音パートを演奏する弦楽器の総称である。 楽器そのものを指す場合と、ベース・パート、バス・パートを指す場合がある。

見る リディムとベース (弦楽器)

オスティナート

音楽において、オスティナート(ostinato)とは、ある種の音楽的なパターンを続けて何度も繰り返す事をさす。ostinatoは、イタリア語で「がんこな、執拗な」という意味であり、英語のobstinateと語源を共にする。このため日本語では、執拗音型、執拗反復などと呼ぶ事がある。

見る リディムとオスティナート

カバー

カバー、カヴァー(cover)は、ポピュラー音楽の分野で、ある人が発表した曲を他の人が歌唱・編曲・演奏して発表することである。元は代役を意味する言葉である。聞き手に新たな解釈を提示したもの。本人が発表した曲の場合はセルフカバーという。 なお、コード進行や一部の歌詞・旋律を引用することはサンプリングといい、カバーとは区別される。

見る リディムとカバー

キング・ジャミー

キング・ジャミー(King Jammy)、またはプリンス・ジャミー(Prince Jammy)として知られるロイド・ウッドロウ・ジェームス(Lloyd Woodrowe James、1947年10月26日 - )は、ジャマイカ・モンテゴ・ベイ出身Barrow, Steve & Dalton, Peter: "Reggae: The Rough Guide", 1997, Rough Guides, ISBN 1-85828-247-0のダブ・エンジニア、音楽プロデューサー、サウンド・システム・オーナー。 キング・タビーの弟子で、レーベル「Jammy's」を運営している。長男ジョンジョン(John John)ら息子4人、さらに実弟アンクル・Tもそれぞれエンジニア、プロデューサーとして活動している。

見る リディムとキング・ジャミー

グルーヴ

グルーヴ(groove)とは、アフリカ系アメリカ人の音楽に由来する音楽用語。推進力のあるリズムの中でパターンが変化することによって生まれる効果や"感触"、「スウィング」の感覚である。ジャズスタンダードとして知られる楽曲『』(1936年)の表題において同様の表現が見られる とりわけ、音楽によって足踏みやダンスなどの本能的な反応を引き起こし、聴衆を音楽へ参加させる場合にこの用語が用いられる。 語源は(アナログ)レコード盤の音楽を記録した溝を指す言葉で、波、うねりの感じからジャズ、ファンク、ソウル、R&Bなどブラックミュージックの音楽・演奏に関する表現に転じた言葉である。 現在は、素晴らしい演奏を表す形容詞(グルーヴィー,groovy)として用いられるほか、音楽のスタイル(例:レア・グルーヴ,Rare Groove)、リズムパターン(例:エイスノートグルーヴ,8th note Groove)を指す用語としてポピュラー音楽全般で用いられる。

見る リディムとグルーヴ

コンピレーション・アルバム

コンピレーション・アルバム(Compilation Album)は、特定のテーマや一定のコンセプトに基づいて集められた楽曲によって構成された音楽アルバム。「コンピレーションアルバム」とも表記されるほか、「コンピレーション盤」とも称し、省略されて「コンピレーション」、「コンピ」 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧、「コンピレーション・ベスト」、「コンピベスト」、「コンピ盤」 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧と呼ばれることもある。日本語では「編集盤」「編集企画盤」「編集アルバム」 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧として言及されることもある。CDアルバムの場合は「コンピレーションCD」 - ヨミダス歴史館にて閲覧と称することもある。以前は「オムニバス・アルバム」と称していた。

見る リディムとコンピレーション・アルバム

シンセサイザー

ミニモーグ」 シンセサイザー(synthesizer)は、一般的には主に電子工学的手法により楽音等を合成(synthesize:シンセサイズ)する楽器「ミュージック・シンセサイザー」の総称。いろいろな音が作成・編集できる鍵盤楽器。電子楽器、音源と呼ばれることもある。

見る リディムとシンセサイザー

ジャマイカ・クレオール語

ジャマイカ・クレオール語は、英語とアフリカの言語をベースにしたクレオール言語である。特にジャマイカにおいて、またジャマイカ系移民によって使用される。ジャマイカ英語、あるいはラスタファリアンの英語使用とは異なる。 ジャマイカ・クレオール語を話している女性 局地的にはパトワ (Patois, Patwa) とも、あるいは単にジャマイカ語とも呼ばれる。日本においてはパトワ語と呼ばれる場合もある。

見る リディムとジャマイカ・クレオール語

ジャマイカ英語

ジャマイカ英語(ジャマイカえいご、Jamaican English)またはジャマイカ標準英語は英語の方言であり、独自の方法でアメリカ英語とイギリス英語方言の一部、またそれらが融合したものを含んでいる。ジャマイカ英語では通常はイギリス英語の綴りを使用するが、アメリカ式の綴りも使用される。イギリス英語の綴りが使用される単語には"theatre"(劇場)、"centre"(中心)、"favour"(好意)、"honour"(名誉)などがある。 言語間の区別については明確な線引きがある訳でなく連続的であるとされるが、ジャマイカ英語と、言語学でジャマイカ・クレオール語と呼ばれる言語や、あるいはラスタファリ運動が使用する語彙や言語の使用法と混同してはいけない。「パトワ」は本来いくつかのクレオール語を含む地域のフランス語を表す用語だが、ジャマイカにおいては、ジャマイカ人が伝統的にそれを「片言」あるいは正しくない英語と認識していたジャマイカ・クレオール語を指す。現代の言語学者の大部分は、クレオール言語は完全な言語という意見である。

見る リディムとジャマイカ英語

スライ&ロビー

スライ&ロビー (Sly and Robbie) は、レゲエのリズムセクションとして活動した2人組である。二人は、元レヴォリューショナリーズのメンバーだった。 ドラマーのローウェル・ダンバー(スライ・ダンバー Sly Dunbar。彼の好きなミュージシャン、スライ・ストーンにちなんで愛称で呼ばれた。本名ローウェル・チャールズ・ダンバー Lowell Charles Dunbar、1952年5月10日 - 、キングストン生まれ)と、ベーシスト、ロバート・シェークスピア(愛称ロビー・シェイクスピア Robbie Shakespeare、1953年9月27日 - 2021年、キングストン生まれ)の二人のリズムセクションは1970年代の半ばに、スライ&ロビーの名義で活動を始めた。彼らが製作に携わった楽曲は極めて多い。

見る リディムとスライ&ロビー

ソン

ソン は、キューバ起源のラテン音楽のジャンルである。

見る リディムとソン

サウンド・システム

サウンド・システム (sound system) は、野外ダンスパーティを提供する移動式の音響設備、および提供する集団を指す。略して単にサウンドとも言う。ジャマイカの音楽史、とりわけダンスホールレゲエにおいては欠かすことのできない要素である。 また、ジャマイカのサウンド・システムという形式および言葉から派生して、現在ではテクノやレイヴ、ヒップホップ、カリプソなど、レゲエ以外の音楽ジャンルでも使用されている。 この項では主にレゲエにおける事柄について示す。

見る リディムとサウンド・システム

編曲

編曲(へんきょく、)とは、オリジナルの楽曲を別の編成のために作り変えることである。別のジャンルに作り変えることも編曲として認められる。

見る リディムと編曲

電子楽器

モーグ・シンセサイザーを開発したロバート・モーグ 電子楽器(でんしがっき、)とは、真空管やトランジスタの電気発振をもとに音をつくる楽器の総称『日本大百科全書』【電子楽器】。音源に機械的な振動部分を持たず、電子回路による発振音を用いる楽器。

見る リディムと電子楽器

1975年

この項目では、国際的な視点に基づいた1975年について記載する。

見る リディムと1975年

1981年

この項目では、国際的な視点に基づいた1981年について記載する。

見る リディムと1981年

1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。

見る リディムと1984年

1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。

見る リディムと1985年

1989年

この年にベルリンの壁が崩壊したり冷戦が終結したため、世界史の大きな転換点となった年である。 この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。

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1996年

この項目では、国際的な視点に基づいた1996年について記載する。

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。

見る リディムと2006年