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メトロシデロス・ウンベラータ

索引 メトロシデロス・ウンベラータ

メトロシデロス・ウンベラータ (Metrosideros umbellata) 、サザンラタ (Southern rātā) はフトモモ科の樹木。ニュージーランド固有種。高さ15メートル以上、幹の太さは1メートル以上にまでなり、夏に多数の赤い花を咲かせる。近縁種のノーザンラタ(en)とは異なり、着生植物となることは稀である。.

10 関係: 南島 (ニュージーランド)北島 (ニュージーランド)ツルアダン属フトモモ科フトモモ目ニュージーランドエリマキミツスイオークランド諸島カカスチュアート島

南島 (ニュージーランド)

南島(みなみじま、なんとう、South Island)は、ニュージーランドの島。北島 (North Island) とともに、ニュージーランドを構成する。マオリ語で"Te Wai Pounamu"(「ヒスイの水」の意)。面積は150,737平方メートルで、世界12位の大きさの島。.

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北島 (ニュージーランド)

北島(きたじま、ほくとう、英:North Island)は、南島 (South Island) とともにニュージーランドの主要な国土を形成する島の1つである。世界で14番目に大きな島。.

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ツルアダン属

ツルアダン属 Freycinetia Gaudich.

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フトモモ科

フトモモ科 (Myrtaceae) は双子葉植物に属する科で、すべて木本、3000種以上からなり、130–150属に分けられる。古くはテンニンカ科とも呼んだ。 大部分が世界の熱帯・亜熱帯に分布し、特に東南アジアからオーストラリアにかけてと南米に多い。日本ではアデクが亜熱帯地域(南西諸島や小笠原諸島)に自生し、小笠原諸島には固有のムニンフトモモとヒメフトモモがある。 利用価値のあるものとしては、ユーカリのほか、熱帯果樹のグアバ、レンブ、フトモモ、フェイジョア、ジャボチカバ、ピタンガなど、香辛料のチョウジ(クローブ)、オールスパイスなどのほか、鑑賞用に栽培されるギンバイカ(ミルテ)、ギョリュウバイ、テンニンカやブラシノキを含む。 精油を含み香りのよいものが多い。花は両性で放射相称。花弁は5または4枚、大きく美しいものもあるが、退化してなくなったものもある。長い雄蕊が多数あって、花弁よりむしろ目立つことが多い。葉は常緑で多くは全縁(縁に鋸歯がない)。子房下位で、果実はさく果または液果。 これまで果実の特徴にもとづいて2つの亜科、Leptospermoideae と Myrtoideae に分類されてきた。さく果をつける Leptospermoideae はユーカリ、ブラシノキ、ギョリュウバイなどを含み、特にオーストラリア付近に多く分布する。液果をつける Myrtoideae はギンバイカ(地中海沿岸原産)や、果樹・香辛料として利用される種類を含み、東南アジアと南米に多く分布する。ただし現在この分類は系統学的に再編されつつある。 File:Feijoa sellowiana edit.jpg|フェイジョアの花 画像:ARS HPSI41.jpg|グアバの実 画像:Wax apple1.jpg|レンブの実.

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フトモモ目

フトモモ目 (Myrtales) は被子植物の目のひとつで、フトモモ科をタイプ科とするもの。フトモモ科のほかミソハギ科、アカバナ科、ノボタン科、シクンシ科等を含む。.

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ニュージーランド

ニュージーランド(New Zealand)は、南西太平洋のオセアニアのポリネシアに位置する立憲君主制国家であり、ニュージーランド王国を構成する最大の主体地域である。島国であり、二つの主要な島と、多くの小さな島々からなる。北西に2,000km離れたオーストラリア大陸(オーストラリア連邦)と対する。南方の南極大陸とは2,600km離れている。北はトンガ、ニューカレドニア、フィジーがある。イギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国となっている。.

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エリマキミツスイ

250px エリマキミツスイ ミツスイ科の鳥の一種。ニュージーランド固有種で、ミツスイの中では最大級のものである。.

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オークランド諸島

ークランド諸島(オークランドしょとう、Auckland Islands、Motu Maha)は、ニュージーランド南島の南方約450kmに位置する、ニュージーランド領の諸島。面積は合計625km2。かつてはアザラシ猟や捕鯨の拠点となり、定住も試みられたが、現在は無人である。世界遺産(自然遺産)「ニュージーランドの亜南極諸島」の一部を構成する。.

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カカ

(Nestor meridionalis)は、オウム目インコ科に分類される鳥類。.

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スチュアート島

チュアート島(Stewart Island)とはニュージーランド南部の島である。南島との間はフォーボー海峡で23km隔てられている。 スチュアート島の位置スチュアート島の衛星写真 かつて先住民のマオリ族が島に居たと言う痕跡がある。島は現地のマオリ語で「空が赤く燃える場所」を意味するラキウラ(Rakiura)と呼ばれていた(現在でも島の事はラキウラとも呼ばれている)。 1770年にジェームズ・クックにより発見され、海図に組み込まれるが、それは不定確なもので、南島の一部の半島であるかの様に描かれていた。1809年にウィリアム・スチュアート大尉により、正確に島が図表にされた。スチュアート島の名は彼の名に因んで命名されている。 スチュアート島は行政区分としては南島のサウスランド地区の一部である。スチュアート島の面積は1,746km2で沖縄本島(1206.49km2)の1.5倍弱、人口は402人(2006年)、中心地はハーフムーン・ベイにある集落オーバン(ハーフムーン・ベイとも呼ばれる)である。 スチュアート島へは、ニュージーランド南島南端のインバーカーギルからスチュアート・アイランド・フライツの航空路線が、同じくブルーフからフェリー路線が運航されている。.

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